JP6653613B2 - 懸架装置および懸架システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態1について図1〜図3を参照して説明する。
図1(a)は本実施形態に係るフロントフォーク4(懸架システム)を搭載した自動二輪車1を示す側面図である。また、図1(b)は、本実施形態のフロントフォーク4を示す正面図である。
図2の(a)は、第1フロントフォーク11Aの断面図である。図2の(b)は第1フロントフォーク11Aにおけるロッドガイド52の周辺を示す部分拡大断面図であり、図2の(c)は第1フロントフォーク11Aにおけるインナーチューブ31の車軸側端部の周辺を示す部分拡大断面図である。
アウターチューブ部20は、アウターチューブ21と、ブッシュ22Aと、ブッシュ22Bと、シール部材23と、キャップ部24とを有している。
インナーチューブ部30は、管状の部材であるインナーチューブ31と、ボトムピース32とを有している。
車軸ブラケット部40は、チューブ保持部41と、車軸連結部42と、ガス圧調整部43とを有しており、インナーチューブ31の車軸側に配置される。なお、本実施形態では、チューブ保持部41と車軸連結部42とは一体的に形成されている。
図2の(a)および(b)に示すように、ロッド部50は、ロッド51と、ロッドガイド52と、ブッシュ53と、第1固定部材54と、第2固定部材55と、シールケース58と、カラー59とを有している。
第1ダイヤフラム部60は、第1ダイヤフラム61と、第1かしめバンド62と、第2かしめバンド63とを有している。
第2ダイヤフラム部70は、第2ダイヤフラム71と、第3かしめバンド72と、第4かしめバンド73とを有している。
本実施形態では、上述のように、第1ダイヤフラム61および第2ダイヤフラム71によって、インナーチューブ31内の空間が区画されている。具体的には、インナーチューブ31内における第2ダイヤフラム71内の領域と、当該領域と孔51Hを介して連通するロッド内室51Rとが、第2気体ばね室としてのバランス室R2となる。また、第1ダイヤフラム61と、ボトムピース32と、第2固定部材55とで形成される密閉空間が、第1気体ばね室としてのインナー室R1となる。
(圧側行程)
図3は、第1フロントフォーク11Aの圧縮状態を示す部分拡大断面図である。
第1フロントフォーク11Aの伸側行程においては、図2の(a)に示すように、アウターチューブ21とインナーチューブ31とが軸方向に沿って相対的に遠ざかる方向に移動する。一方、ロッドガイド52と第1固定部材54および第2固定部材55とは、軸方向に沿って相対的に近づく方向に移動する。すなわち、第1固定部材54および第2固定部材55はインナーチューブ31内を車体側に向けて相対的に移動し、ロッドガイド52はインナーチューブ31と共にアウターチューブ21内を車軸側に向けて相対的に移動する。この状態では、図2の(b)に示すように、カラー59の小径筒部59Sにおける車体側の端部がロッドガイド52に当接するので、ロッド51がこれ以上車体側に移動できない。
本発明の実施形態2について図4を参照して説明する。なお、本実施形態において実施形態1における構成部材と同等の機能を有する構成部材については、同一の符号を付記して、その説明を省略する。
第3固定部材56は、第2ダイヤフラム71が固定される部材である。第3固定部材56は、ロッド51の端部からアウターチューブ21における拡管部21Dの付近まで達する長さを有している。また、第3固定部材56は、第1ダイヤフラム61および第2ダイヤフラム71の内側に曲げられた部分が当接する外周面の外径が、第3固定部材56の軸方向に沿って異なるように形成されている。具体的には、第3固定部材56は、ロッド51の車軸側雄ねじ部51Jに取り付けられる側(車体側)の最も大きい外径を有する大径部56Lと、大径部56Lよりも車軸側で最も小さい外径を有する小径部56Sとを含んでいる。軸方向に沿った大径部56Lと小径部56Sとの間の部分は、外周面が滑らかに変化するように形成されるように、外径が異なっている。
第2ダイヤフラム71の第2固定端部71E2は、実施形態1と同様、第4かしめバンド73によってロッドガイド52に固定されている。第2ダイヤフラム71の第2可動端部71E1は、第2ダイヤフラム71の内側に曲げられ、かつ第2可動端部71E1の外周面が第3固定部材56における大径部56Lの外周面に当接した状態で、第2可動端部71E1の内周面側で第3かしめバンド72が巻き付けられることによって、第3固定部材56に固定される。
伸側行程では、第3固定部材56はインナーチューブ31内を車体側に向けて相対的に移動し、ロッドガイド52はアウターチューブ21内を車軸側に向けて相対的に移動する。第3固定部材56の相対移動により、図4に示すように、第2可動端部71E1が第2ダイヤフラム71の内側に押し込まれると、第2ダイヤフラム71は、第3固定部材56の外周面に沿って内側に曲げられた部分(第3固定部材56の外周面に当接する部分)が長くなる。この結果、第2ダイヤフラム71内の容積が減少することで、バランス室R2内の空気が圧縮される。それゆえ、バランス室R2が空気ばねとして作用し、アウターチューブ21とインナーチューブ31とを収縮させる方向の反力が発生する。
本発明の実施形態3について図5を参照して説明する。なお、本実施形態においても実施形態1における構成部材と同等の機能を有する構成部材については、同一の符号を付記して、その説明を省略する。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
11A 第1フロントフォーク(懸架装置、第1懸架部)
11B 第2フロントフォーク(第2懸架部)
14S 車軸
21 アウターチューブ
31 インナーチューブ
51 ロッド
51J 車軸側雄ねじ部(第2端部)
51P 車体側雄ねじ部(第1端部)
51R ロッド内室(空間部)
52 ロッドガイド
54 第1固定部材(当接部材)
55 第2固定部材(固定部材)
56 第3固定部材(当接部材)
57 第4固定部材(当接部材)
57H 空洞部
61 第1ダイヤフラム
61E1 第1可動端部(第1端部)
61E2 第1固定端部(第2端部)
71 第2ダイヤフラム
71E1 第2可動端部(第1端部)
71E2 第2固定端部(第2端部)
R1 インナー室(第1気体ばね室)
R2 バランス室(第2気体ばね室)
Claims (4)
- 車体側に設けられたアウターチューブと、
車軸側に設けられると共に、前記アウターチューブに対して摺動可能に挿入されたインナーチューブと、
前記アウターチューブに固定された第1端部を有すると共に、前記インナーチューブに挿入された第2端部を有するロッドと、
前記インナーチューブの内部において前記第2端部よりも車体側に設けられ、前記ロッドが貫通するロッドガイドと、
可撓性を有すると共に、前記インナーチューブの内部に配された第1ダイヤフラムおよび第2ダイヤフラムと、
前記ロッドの前記第2端部に設けられ、前記ロッドの外径よりも大きい外径を有する部分を少なくとも含み、前記第1ダイヤフラムおよび前記第2ダイヤフラムの内側に曲げられた部分に当接する外周面を有する当接部材と、
前記第1ダイヤフラムの前記第1端部が固定される固定部材とを備え、
前記第1ダイヤフラムの第1端部が前記第1ダイヤフラムの内側に曲げられた状態で前記ロッドの前記第2端部に対して固定されると共に、前記第1ダイヤフラムの第2端部が前記インナーチューブの車軸側の端部に設けられたボトムピースに固定されることにより前記第1ダイヤフラムの内側に第1気体ばね室が形成されており、
前記第2ダイヤフラムの第1端部が前記第2ダイヤフラムの内側に曲げられた状態で前記第1ダイヤフラムよりも車体側において前記ロッドの前記第2端部に対して固定されると共に、前記第2ダイヤフラムの第2端部が前記ロッドガイドに固定されることにより前記第2ダイヤフラムの内側に第2気体ばね室が形成され、
前記固定部材は前記当接部材に固定されており、
前記第2ダイヤフラムの前記第1端部が前記当接部材に固定されていることを特徴とする懸架装置。 - 前記当接部材は、外径が前記当接部材の軸方向に沿って異なるように形成されている請求項1に記載の懸架装置。
- 前記ロッドは、内部に前記第2気体ばね室と連通する空間部を有し、
前記当接部材は、内部に前記空間部と連通する空洞部を有している請求項1または2に記載の懸架装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の懸架装置を第1懸架部として備え、
減衰機構を内蔵する第2懸架部をさらに備えていることを特徴とする懸架システム。
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