JP6649708B2 - 工作機械および加工搬出方法 - Google Patents
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Description
まず、本実施形態の正面二軸旋盤について説明する。図1に、本実施形態の正面二軸旋盤の前面図を示す。図2に、同正面二軸旋盤のブロック図を示す。図1、図2に示すように、本実施形態の正面二軸旋盤1は、加工部2と、制御部3と、ワーク搬送装置4と、表示部5と、を備えている。正面二軸旋盤1は、本発明の「工作機械」の概念に含まれる。図1に示すように、正面二軸旋盤1は、ワーク供給装置6Lと、ワークストッカ6Rと、の間に配置されている。
図1に示すように、加工部2は、ベース20と、左右一対の主軸台21L、21Rと、左右一対の工具台22L、22Rと、を備えている。左側(ワークの搬送方向上流側)の「主軸台21L−工具台22L」の構成と、右側(ワークの搬送方向下流側)の「主軸台21R−工具台22R」の構成と、は同じである。左側の「主軸台21L−工具台22L」の配置と、右側の「主軸台21R−工具台22R」の配置と、は左右対称である。ここでは、代表して、左側の「主軸台21L−工具台22L」の構成、配置について説明する。
図1に示すように、ワーク搬送装置4は、走行台40と、ローダー41と、を備えている。走行台40は、左右一対の支柱部400L、400Rと、横梁部401と、を備えている。左右一対の支柱部400L、400Rは、ベース20の上面の左右方向両端に立設されている。横梁部401は、左右一対の支柱部400L、400Rの上端間を連結している。横梁部401は、左右方向に延在している。横梁部401の左端は、ワーク供給装置6Lまで延在している。横梁部401の右端は、ワークストッカ6Rまで延在している。
図2に示すように、制御部3は、コンピュータ30と、入出力インターフェイス31と、複数の駆動回路32と、を備えている。コンピュータ30は、記憶部300と演算部301とを備えている。記憶部300には、ワークWの加工プログラムが格納されている。入出力インターフェイス31は、コンピュータ30に電気的に接続されている。また、入出力インターフェイス31は、複数の駆動回路32を介して、一対の主軸台駆動部33L、33R、一対の工具台駆動部34L、34R、ワーク搬送装置駆動部35に電気的に接続されている。また、入出力インターフェイス31は、後述する表示部5、初品出しサイクル実行ボタン(ハードボタン)90に電気的に接続されている。
図2に示す表示部5は、図1に示す正面二軸旋盤1のカバー(図略)の前面に配置されている。表示部5は、タッチパネル式の画面を備えている。図4に、後述する初品加工方法実行時の画面の模式図を示す。
次に、ワーク供給装置6L、ワークストッカ6Rについて説明する。図1に示すように、ワーク供給装置6Lは、正面二軸旋盤1の左側に配置されている。ワーク供給装置6Lは、ベース60と、シフト装置61と、トレイ62と、を備えている。シフト装置61は、ベース60の上面に配置されている。トレイ62は、シフト装置61の上面に配置されている。シフト装置61は、トレイ62を左右方向に往復動させることができる。ワークWは、トレイ62に載置されている。ワークストッカ6Rは、正面二軸旋盤1の右側に配置されている。ワークストッカ6Rは、ワーク供給装置6Lと同様の構成を備えている。
続いて、本実施形態の初品加工方法について説明する。図6に、本実施形態の初品加工方法のフローチャートを示す。図6に示すように、本実施形態の初品加工方法は、加工前アイドリング時間設定工程(S(ステップ)1)、加工後アイドリング時間設定工程(S2)、加工前アイドリング工程(S3)、搬入工程(S4)、加工工程(S5)、搬出工程(S6)、加工後アイドリング工程(S7)、検測工程(S9)、補正値設定工程(S11)を有している。
加工前アイドリング時間設定工程(S1)においては、図5に示すように、作業者が、テンキー59を用いて、時間入力欄58に、所望の加工前アイドリング時間を入力する。入力された加工前アイドリング時間は、図2に示す記憶部300に格納される。
加工前アイドリング工程(S3)においては、作業者が、初品出しサイクル実行ボタン90を押し下げることにより、正面二軸旋盤1を始動する。すなわち、初品出しサイクルを開始する。図2に示す制御部3は、加工前アイドリング時間設定工程(S1)において設定された時間だけ、正面二軸旋盤1をアイドリング(加工精度を安定させるために行う暖機運転)する。
搬入工程(S4)においては、図2に示す制御部3が、ワーク搬送装置駆動部35を介して、図1に示すワーク搬送装置4を駆動する。チャック413は、ワーク供給装置6Lのトレイ62から、初品(正面二軸旋盤1において連続して加工される複数のワークWのうち、1個目のワークW)を取り上げる。ローダー41は、ワークWを、ワーク供給装置6Lのトレイ62から、主軸台21Lまで、搬送する。ワークWは、ローダー41のチャック413から主軸台21Lのチャック212に、受け渡される。
加工工程(S5)においては、まず、一次加工が実行される。具体的には、図2に示す制御部3が、主軸台駆動部33Lを介して、図1に示す主軸台21Lを駆動する。並びに、図2に示す制御部3が、工具台駆動部34Lを介して、図1に示す工具台22Lを駆動する。工具は、図2に示す記憶部300の加工プログラムに従って、ワークWの所定の加工位置に、所定の加工を施す。
搬出工程(S6)においては、図2に示す制御部3が、ワーク搬送装置駆動部35を介して、図1に示すワーク搬送装置4を駆動する。チャック413は、ワークWを、主軸台21Rのチャック212から、取り外す。ローダー41は、ワークWを、主軸台21Rから、ワークストッカ6Rのトレイ62まで、搬送する。チャック413は、ワークWを、ワークストッカ6Rのトレイ62に、載置する。
加工後アイドリング工程(S7)においては、図2に示す制御部3が、加工後アイドリング時間設定工程(S2)において設定された時間だけ、正面二軸旋盤1をアイドリング(暖機運転)する。例えば、高い加工精度が要求されるワークWの場合など、後述する検測工程(S9)に要する時間が長くなりやすい。この場合、検測工程(S9)の間に、正面二軸旋盤1が冷えてしまい、ワークWの加工精度に影響が生じるおそれがある。このような場合に、検測工程(S9)などが実行される間、正面二軸旋盤1をアイドリングしておく。すなわち、本工程は、検測工程(S9)に要する時間が長くなりやすい場合などに、選択的、任意的に実行される。
上述したように、図6のS9〜S12は、加工後アイドリング工程(S7)と並行して実行される。検測工程(S9)においては、作業者が、ワークWの加工位置の検測を行う。検測の結果、加工精度が高い場合、つまり補正値の設定が不要な場合(S10)は、通常加工を開始する(S8)。すなわち、2個目以降のワークWの加工を実行する。具体的には、正面二軸旋盤1の制御部3は、所定の個数のワークWに対して、搬入工程(S4)、加工工程(S5)、搬出工程(S6)を、繰り返し実行する。
続いて、本実施形態の正面二軸旋盤および初品加工方法の作用効果について説明する。図6に示すように、本実施形態の正面二軸旋盤1および初品加工方法によると、初品出しサイクル(加工前アイドリング工程(S3)、搬入工程(S4)、加工工程(S5)、搬出工程(S6)、加工後アイドリング工程(S7))を、初品出しサイクル実行ボタン90を押し下げることにより、自動的に連続して実行することができる。このため、正面二軸旋盤1に対する作業者の拘束時間を短縮することができる。
以上、本発明の工作機械および初品加工方法の実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
2:加工部 20:ベース 21L:主軸台 21R:主軸台 210:本体 211:主軸 212:チャック 22L:工具台 22R:工具台 220:本体 221:タレット 23:ワーク供給部 24:ワーク排出部
3:制御部 30:コンピュータ 300:記憶部 301:演算部 31:入出力インターフェイス 32:駆動回路 33L:主軸台駆動部 33R:主軸台駆動部 34L:工具台駆動部 34R:工具台駆動部 35:ワーク搬送装置駆動部
4:ワーク搬送装置 40:走行台 400L:支柱部 400R:支柱部 401:横梁部 41:ローダー 410:スライド 411:スライド 412:チャック回転部 412a:チャック取付面 413:チャック 414:スライド
5:表示部 50:画面 51:初品出しサイクル実行ボタン 52:初品出しサイクル停止ボタン 53:通常加工開始ボタン 54:選択ボタン 55:設定ボタン 56:項目表示部 56a:項目欄 56b:終了時刻欄 56c:M/C欄 56d:加工後動作欄 57:画面 58:時間入力欄 59:テンキー
6L:ワーク供給装置 6R:ワークストッカ 60:ベース 61:シフト装置 62:トレイ
7:検測装置 70:ベース 71:テーブル 72:ガイド部材 73:スライド 74:測子
90:初品出しサイクル実行ボタン
A1:回転軸 W:ワーク
Claims (7)
- 回転する主軸と前記主軸に取り付けられたチャックとを有する主軸台と、前記チャックに保持されたワークに所定の加工を施す工具台と、を備える加工部と、前記チャックに対して前記ワークを搬出入するローダーと、前記加工部および前記ローダーの駆動を制御する制御部と、前記制御部に電気的に接続された実行ボタンと、を備える工作機械であって、
前記実行ボタンに触れることで、前記制御部が、
所定の時間だけアイドリング運転を行う加工前アイドリング工程と、
前記加工前アイドリング工程の後に、前記ローダーが前記加工部の前記チャックに、所定の期間に連続して実行される生産グループの1個目のワークを搬入する搬入工程と、
前記搬入工程の後に、前記加工部により前記1個目のワークに所定の加工を施す加工工程と、
前記加工工程の後に、前記生産グループの2個目以降のワークに所定の加工を施す際の補正値を測定するために、前記ローダーが、前記加工部の前記チャックから所定の加工が施された前記1個目のワークを搬出し、所定の位置に載置する搬出工程と、
の4つの工程を自動的に連続して実行することを特徴とする工作機械。 - 前記加工前アイドリング工程の前に、前記アイドリング運転を行う時間を設定する加工前アイドリング時間設定工程を実行する請求項1に記載の工作機械。
- 前記加工工程の後に、前記生産グループの前記2個目以降のワークに所定の加工を施す際の補正値を設定する補正値設定工程を実行する請求項1または請求項2に記載の工作機械。
- 前記1個目のワークの加工完了時間を表示する表示部を備える請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の工作機械。
- 主軸台に取り付けられ回転可能なチャックに対してワークを搬出入するローダーを備え前記ワークに所定の加工を施す工作機械が、コールドスタート後の1個目のワークを加工し搬出する加工搬出方法であって、
前記コールドスタートに伴って、所定の時間だけ前記工作機械のアイドリング運転を行う加工前アイドリング工程と、
前記加工前アイドリング工程の後に、前記工作機械の加工部の前記チャックに前記ローダーが1個目のワークを搬入する搬入工程と、
前記搬入工程の後に、前記加工部により前記1個目のワークに所定の加工を施す加工工程と、
前記加工工程の後に、前記コールドスタート後の2個目以降のワークに所定の加工を施す際の補正値を測定するために、前記ローダーが、前記加工部の前記チャックから所定の加工が施された前記1個目のワークを搬出し、所定の位置に載置する搬出工程と、
の4つの工程を自動的に連続して実行することを特徴とする加工搬出方法。 - 前記加工前アイドリング工程の前に、前記アイドリング運転を行う時間を設定する加工前アイドリング時間設定工程を有する請求項5に記載の加工搬出方法。
- 前記加工工程の後に、前記2個目以降のワークに所定の加工を施す際の補正値を設定する補正値設定工程を有する請求項5または請求項6に記載の加工搬出方法。
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