JP6635748B2 - 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6635748B2 JP6635748B2 JP2015206715A JP2015206715A JP6635748B2 JP 6635748 B2 JP6635748 B2 JP 6635748B2 JP 2015206715 A JP2015206715 A JP 2015206715A JP 2015206715 A JP2015206715 A JP 2015206715A JP 6635748 B2 JP6635748 B2 JP 6635748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment
- area
- image
- update
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
特許文献1には、R,G,Bに対応した三つの液晶パネルの位置ずれを、個別に電気的に補正するアライメント調整を行うことにより、色ずれを低減する液晶表示装置が開示されている。特許文献1の液晶表示装置は、映像が表示される表示領域の外周より所定画素数分だけ大きい表示マトリクス領域を設けた三つの液晶パネルを有している。この液晶表示装置は、アライメント調整の際には、R,G,Bの各色の投影像の位置がスクリーン上で一致するように、各液晶パネルの表示領域に表示される像を、表示マトリクス領域の範囲内において一画素単位でシフトさせるように制御する。
<全体構成>
図1は、本実施形態における表示装置の一例である液晶プロジェクタ100の全体の構成を示す図である。
本実施形態の液晶プロジェクタ100は、CPU110、ROM111、RAM112、操作部113、画像入力部130、画像処理部140を有する。また、液晶プロジェクタ100は、液晶制御部150、液晶パネル151R、151G、151B、光源制御部160、光源161、色分離部162、色合成部163、光学系制御部170、投影光学系171を有する。液晶プロジェクタ100は、記録再生部191、記録媒体192、通信部193、撮像部194、表示制御部195、表示部196を有していてもよい。
図2は、本実施形態の液晶プロジェクタ100の基本動作を説明するためのフローチャートである。図2に示すフローチャートの動作は、基本的には、CPU110が、ROM111に記憶されたプログラムに基づいて、各ブロックを制御することにより実行される。図2のフローチャートの処理は、操作部113や不図示のリモコンによりユーザが液晶プロジェクタ100の電源のオンを指示した時点で開始される。
図3は、画像処理部140及び液晶制御部150の詳細な内部構成と、CPU110、光源161、光源制御部160、液晶パネル151R、151G、151Bを示すブロック図である。画像処理部140は、前処理部141、メモリ制御部142、画像メモリ143、後処理部144、出力同期信号生成部145を有する。前処理部141、メモリ制御部142、後処理部144、出力同期信号生成部145は、レジスタバス146を介してCPU110と接続されている。更に、前処理部141とメモリ制御部142には、画像入力部130からの入力垂直同期信号(以下「IVD」と表記する。)を含んだタイミング信号が入力されている。また、メモリ制御部142と後処理部144には、出力同期信号生成部145からの出力垂直同期信号(以下「OVD」と表記する。)を含んだタイミング信号が入力されている。
以下、本実施形態の液晶プロジェクタ100により行われるアライメント調整について説明する。
図4(a)は、液晶パネル151のパネル面にパネル駆動領域300と更新領域301と有効表示領域302とが設定され、パネル駆動領域300と更新領域301とが略々等しい大きさに設定されている状態のイメージ図である。パネル駆動領域300は、液晶パネル151において駆動可能な各画素が二次元配列されている領域である。更新領域301は、パネル駆動領域300の中で表示が更新される領域である。有効表示領域302は、更新領域301の中に設定される領域であり、実際の表示映像等が形成される領域である。一方、図4(b)は、液晶パネル151のパネル駆動領域300よりも狭い更新領域303が設定され、その更新領域303の中に有効表示領域302が設定されている状態のイメージ図である。
ここで、図4(b)のようにパネル駆動領域300より狭い更新領域303が設定されることになる状況は、液晶パネル151をデジタル駆動した場合に起こり得る。より具体的に説明すると、更新領域303の解像度は、液晶パネル151に転送するデータの最大転送帯域により制限される。そして、デジタル駆動における転送帯域は、以下の式(1)、式(2)を満たす必要がある。
ただし、更新領域の解像度=全水平画素数×全垂直ライン数 ・・・式(2)
図5(a)〜図5(c)は、前述の図4(a)のようにパネル駆動領域300と更新領域301が略々等しい大きさに設定されている場合のアライメント調整のイメージ図である。図4(a)のような領域設定の場合、アライメント調整は、図5(a)〜図5(c)に示すように有効表示領域302の調整オフセットを変更することにより行われる。図5(b)は、有効表示領域302がパネル駆動領域300の略々中央に設定されていて、そのときの有効表示領域302のオフセット量が調整オフセット312となっている例を示している。図5(a)は、有効表示領域302の調整オフセット310を、図5(b)の有効表示領域302の調整オフセット312より垂直方向で下側に例えば8画素分だけ変更したアライメント調整311が行われた例をしている。図5(c)は、有効表示領域302の調整オフセット314を、図5(b)の有効表示領域302の調整オフセット312より垂直方向で上側に例えば8画素分だけ変更したアライメント調整313が行われた例を示している。図4(a)のような領域設定の場合、更新領域301とパネル駆動領域300が略々等しいため、更新領域301の範囲内でアライメント調整が可能となる。
このようなことから、第1の実施形態の液晶プロジェクタ100は、以下に説明するようにしてアライメント調整を行う。
図8と図9は、第1の実施形態の液晶プロジェクタ100においてアライメント調整が行われる場合の処理の流れを示すフローチャートである。図8と図9に示すフローチャートは、アライメント調整においてCPU110が各ブロックを制御する際の処理の流れを示している。
先ず、図8のフローチャートから説明する。図8のフローチャートはアライメント調整の際の全体的な処理の流れを示している。
S102では、CPU110は、レジスタバス146を通じて駆動データ変換部153を制御することにより、通常の水平方向のアライメント調整処理を行う。S102の後、CPU110は、S103に処理を進める。
一方、CPU110は、S101において、例えば操作部113を介したユーザからの指示が水平方向のアライメント調整の要求指示でない場合(S101でNoと判定された場合)にはS103に処理を進める。
S104では、CPU110は、レジスタバス146を通じて駆動データ変換部153を制御することにより、垂直方向のアライメント調整処理を行う。垂直方向のアライメント調整処理の詳細については後述する。S104の後、CPU110は、S105に処理を進める。
一方、CPU110は、S103において、例えば操作部113を介したユーザからの指示が垂直方向のアライメント調整の要求指示でない場合(S103でNoと判定された場合)には、S101に処理を戻す。
一方、CPU110は、S105において、例えば操作部113を介してユーザからアライメント調整を再度行うことの指示が入力された場合(S105でNoと判定された場合)には、S101に処理を戻す。このように、CPU110は、S105でアライメント調整の終了指示が入力されたと判定されるまで、S101からS104の処理を繰り返す。
CPU110は、S200において、例えば操作部113或いは不図示のリモコンを介して、ユーザから垂直方向のアライメント調整量と調整方向の設定のための入力がなされると、処理をS201に進める。
S207のアライメント調整が終わると、CPU110は、アライメント調整処理を終了させる。
第1の実施形態では、前述の式(1)、式(2)において、サブフィールド数(SF数)と駆動周波数に制約を設けない場合の例を前提に説明をした。第2の実施形態では、アライメント調整を行う際に、駆動周波数又はSF数を変更して更新領域の転送帯域を変更することにより、アライメント調整量の制限を少なくする例について説明する。
図11は、第2の実施形態の液晶プロジェクタ100でアライメント調整を行う場合の処理の流れを示すフローチャートである。図11のフローチャートは、CPU110による制御の流れを示している。
S301では、CPU110は、出力同期信号生成部145又は駆動データ変換部153を制御することにより、更新領域の転送帯域を削減する帯域削減処理を行う。ここで、第2の本実施形態において、更新領域の転送帯域を削減する具体的な帯域削減方法は2通りある。
S301の後、CPU110は、S302に処理を進める。
ここで、更新領域303の拡張処理の具体的な処理イメージを以下に説明する。前述の式(1)、式(2)において、例えば、駆動周波数を下げる場合、拡張処理後の更新領域303の全垂直ライン数は、式(3)で求められる。
拡張後の全垂直ライン数=(拡張前の駆動周波/拡張後の駆動周波数)×拡張前の全垂直ライン数 ・・・式(3)
拡張後の全垂直ライン数=(拡張前のSF数/拡張後のSF数)×拡張前の全垂直ライン数 ・・・式(4)
第2の実施形態では、例えば出力垂直同期信号(OVD)の周波数(駆動周波数)を下げて黒領域304を増やすことで、アライメント調整量の制限を少なくする例を挙げている。第3の実施形態は、入力画像データに対応した入力垂直同期信号(IVD)の周波数に、出力垂直同期信号(OVD)の周波数(駆動周波数)を連動させことにより、IVDの周波数に応じて更新領域303及び黒領域304を拡張可能にする例である。なお、以下の説明では、入力垂直同期信号(IVD)の周波数を入力周波数と表記する。
第3の実施形態の場合、CPU110は、前述の図9のS202でアライメント調整量が調整しろより小さいと判定(Yesと判定)されると、図12のS400に処理を進める。S400では、CPU110は、一例として、レジスタバス146を通じて前処理部141又はメモリ制御部142と通信し、それらに入力しているIVDを検知する。また、CPU110は、レジスタバス146を通じて出力同期信号生成部145と通信し、出力同期信号生成部145が生成しているOVDを検知する。S400の後、CPU110は、S401に処理を進める。
前述の第1〜第3の実施形態では、R,G,Bの各色別のアライメント調整を例に挙げたが、調整量と調整方向をR,G,Bの各色で同じにするような調整にも適用可能である。このように調整量と調整方向をR,G,Bの各色で同じにする調整は、例えば投影画面全体をシフトさせる調整や、複数の投影画面を合成するマルチ投影の際の合成位置調整などの際に用いることができる。
上述の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明は、その技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
Claims (18)
- 複数の画素が二次元配列されたパネル面を有し、駆動手段により各画素が駆動されることで、前記パネル面に、スクリーンへの投影用の画像を形成する形成手段と、
前記形成手段の前記パネル面の駆動領域よりも狭い更新領域の各画素を駆動して前記パネル面の画像を更新する駆動手段と、
前記駆動領域に対する前記更新領域の相対位置を調整してスクリーンに投影された画像の表示位置を調整する調整手段と、
前記更新領域の相対位置の調整量と調整方向とを設定する設定手段と、を備え、
前記更新領域は、前記画像を形成する有効表示領域と、前記有効表示領域よりも外側に設けられた調整領域とを有し、
前記調整手段は、前記設定手段により設定された前記相対位置の調整量が、前記更新領域のうち前記調整方向における前記調整領域の大きさを超える場合、前記調整領域の大きさよりも小さい小調整量を用いた前記相対位置の調整を複数回、行うことを特徴とする表示装置。 - 前記調整手段は、前記調整量が、前記更新領域の調整方向に応じて設定されている前記調整領域の大きさを超える場合に、前記小調整量を用いた前記相対位置の調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記調整手段は、前記調整量を前記調整領域の幅に応じて分割した分割調整量を、前記小調整量として設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記調整手段は、前記調整量を前記調整領域の幅で除算して商と剰余を求め、前記商を前記分割調整量とし、前記分割調整量を用いた前記相対位置の調整を行って前記調整量までの残りが前記分割調整量より少なくなったとき、前記剰余を用いた前記相対位置の調整を行うことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記調整手段は、
前記形成手段のパネル面に形成される投影用の画像の元になる入力画像に対応した入力周波数を検知し、前記駆動手段が前記形成手段を駆動する際の駆動周波数を前記入力周波数と連動させ、
前記入力周波数に連動した前記駆動周波数に応じて、前記更新領域の大きさを設定することで前記調整領域の幅を変更し、
前記調整量が前記変更された幅の調整領域を超える場合にのみ、前記小調整量の設定を行って、前記小調整量による前記相対位置の調整を行うことを特徴とする請求項3又は4に記載の表示装置。 - 前記設定手段は、ユーザが操作部材を介して入力した指示に応じて、前記調整量を設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示装置。
- 複数の画素が二次元配列されたパネル面を有し、駆動手段により各画素が駆動されることで、前記パネル面に、スクリーンへの投影用の画像を形成する形成手段と、
前記形成手段の前記パネル面の駆動領域よりも狭い更新領域の各画素を駆動して前記パネル面の画像を更新する駆動手段と、
前記駆動領域に対する前記更新領域の相対位置を調整してスクリーンに投影された画像の表示位置を調整する調整手段と、を有し、
前記調整手段は、前記相対位置の調整を行う場合、そうでない場合よりも前記駆動手段にて駆動される前記更新領域を拡張することを行うことを特徴とする表示装置。 - 前記更新領域は、前記画像を形成する画像領域と、前記画像領域よりも外側に設けられた調整領域とを備え、
前記調整手段は、前記駆動手段と前記形成手段との間の転送帯域を下げることで前記更新領域を拡張し、前記拡張された更新領域に応じて前記調整領域を拡張するように設定することを特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 前記調整手段は、拡張される前の前記調整領域の幅と前記相対位置の調整量との差分に対応させて前記転送帯域を下げることを特徴とする請求項8に記載の表示装置。
- 前記調整手段は、前記相対位置の調整を行う場合、そうでない場合よりも前記駆動手段が前記形成手段を駆動する際の駆動周波数を下げることを特徴とする請求項8又は9に記載の表示装置。
- 前記調整手段は、前記相対位置の調整を行う場合、そうでない場合よりも前記駆動手段が前記形成手段をサブフィールドで駆動する際のサブフィールド数を少なくすることを特徴とする請求項8又は9に記載の表示装置。
- 前記相対位置の調整量を設定する設定手段をさらに備え、
前記調整手段は、設定された前記調整量が、前記更新領域における前記調整領域の大きさを超える場合、前記更新領域を前記相対位置の調整を行わない場合よりも拡張することを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記形成手段に光を照射する光源と、
前記光源から照射され、前記形成手段によって変調された光による投影像を前記スクリーンに投影させる光学系と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記形成手段の前記パネルは、所定の周期で、複数のサブフィールドを用いたパルス幅変調で各素子を駆動することにより、前記画像を形成し、
前記駆動手段は、前記パネルの前記更新領域のうち画像を形成する有効表示領域に含まれる各素子を、画像データに基づいて駆動することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記形成手段は、三原色の各色に対応した三つのパネル面を有し、
前記駆動手段は、前記三つのパネル面の各画素を駆動し、
前記調整領域の大きさは黒領域の幅であり、
前記調整手段は、前記三つのパネル面の前記更新領域の前記相対位置を調整して、スクリーンに投影される画像の表示位置を調整することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の表示装置。 - 表示装置の制御方法であって、
駆動手段が、複数の画素が二次元配列されたパネル面を有する形成手段の各画素を駆動することで、前記形成手段の前記パネル面に、スクリーンへの投影用の画像を形成させるステップと、
駆動手段が、前記形成手段の前記パネル面の駆動領域よりも狭い更新領域の各画素を駆動して前記パネル面の画像を更新するステップと、
調整手段が、前記駆動領域に対する前記更新領域の相対位置を調整してスクリーンに投影された画像の表示位置を調整するステップと、
設定手段が、前記更新領域の相対位置の調整量と調整方向とを設定するステップと、を含み、
前記更新領域は、前記画像を形成する有効表示領域と、前記有効表示領域よりも外側に設けられた調整領域と、を有し、
前記相対位置を調整するステップは、前記設定手段により設定された前記相対位置の調整量が、前記更新領域のうち前記調整方向における前記調整領域の大きさを超える場合、前記調整領域の大きさよりも小さい小調整量を用いた前記相対位置の調整を複数回、行うステップを更に含むことを特徴とする表示装置の制御方法。 - 表示装置の制御方法であって、
駆動手段が、複数の画素が二次元配列されたパネル面を有する形成手段の各画素を駆動することで、前記形成手段の前記パネル面に、スクリーンへの投影用の画像を形成させるステップと、
駆動手段が、前記形成手段の前記パネル面の駆動領域よりも狭い更新領域の各画素を駆動して前記パネル面の画像を更新するステップと、
調整手段が、前記駆動領域に対する前記更新領域の相対位置を調整してスクリーンに投影された画像の表示位置を調整するステップと、を含み、
前記相対位置を調整するステップは、前記相対位置の調整を行う場合、そうでない場合よりも前記駆動手段にて駆動される前記更新領域を拡張することを行うステップを更に含むことを特徴とする表示装置の制御方法。 - コンピュータに請求項16又は17に記載の表示装置の制御方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015206715A JP6635748B2 (ja) | 2015-10-20 | 2015-10-20 | 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015206715A JP6635748B2 (ja) | 2015-10-20 | 2015-10-20 | 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017079409A JP2017079409A (ja) | 2017-04-27 |
JP2017079409A5 JP2017079409A5 (ja) | 2018-11-01 |
JP6635748B2 true JP6635748B2 (ja) | 2020-01-29 |
Family
ID=58667121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015206715A Active JP6635748B2 (ja) | 2015-10-20 | 2015-10-20 | 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6635748B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6705420B2 (ja) * | 2017-04-13 | 2020-06-03 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP6784216B2 (ja) * | 2017-04-13 | 2020-11-11 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
FR3082011B1 (fr) * | 2018-06-05 | 2022-01-28 | Valeo Comfort & Driving Assistance | Dispositif de generation d'images et afficheur tete-haute comprenant un tel dispositif |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3228767B2 (ja) * | 1991-11-26 | 2001-11-12 | 富士通株式会社 | 液晶パネル及び液晶表示装置 |
JP4400200B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示方法、画像表示装置および画像表示プログラム |
JP2006295361A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ及びその画像形成方法 |
JP2015053558A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | キヤノン株式会社 | 画像表示装置及びその制御方法 |
-
2015
- 2015-10-20 JP JP2015206715A patent/JP6635748B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017079409A (ja) | 2017-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6164820B2 (ja) | プロジェクタ、その制御方法、及び画像投影システム | |
US10148924B2 (en) | Projection apparatus, method of controlling projection apparatus, and projection system | |
JP2017147634A (ja) | 投影装置、投影方法及び投影システム | |
US9568812B2 (en) | Image projection apparatus and control method thereof | |
US10171781B2 (en) | Projection apparatus, method for controlling the same, and projection system | |
JP6794092B2 (ja) | 表示装置 | |
JP6635748B2 (ja) | 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム | |
JP6271837B2 (ja) | 投影装置及びその制御方法 | |
JP2015053558A (ja) | 画像表示装置及びその制御方法 | |
JP2015114443A (ja) | 表示装置及び表示装置の制御方法 | |
JP2018101053A (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
JP2019134206A (ja) | 投影装置および投影装置の制御方法 | |
JP6545034B2 (ja) | 表示装置、表示方法及び表示システム | |
JP2019066775A (ja) | 投写装置およびその制御方法、投写システム | |
JP6103850B2 (ja) | 表示装置およびその制御方法 | |
JP2018180105A (ja) | 投影装置及び画像投影方法 | |
JP2019114887A (ja) | 投射型画像表示装置およびその制御方法 | |
JP2014142466A (ja) | 投影装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
JP2014137386A (ja) | プロジェクタ、その制御方法、及び画像投影システム | |
JP2020072357A (ja) | 投影装置および投影方法 | |
JP2019035939A (ja) | 投影装置及びその投影装置の制御方法 | |
JP2019114889A (ja) | 投影装置および投影装置の較正方法 | |
JP6562653B2 (ja) | 投影装置 | |
JP2015126462A (ja) | 投影装置 | |
JP2017032879A (ja) | 液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180911 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190618 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191217 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6635748 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |