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JP6635325B1 - 密封容器 - Google Patents

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JP6635325B1
JP6635325B1 JP2019164992A JP2019164992A JP6635325B1 JP 6635325 B1 JP6635325 B1 JP 6635325B1 JP 2019164992 A JP2019164992 A JP 2019164992A JP 2019164992 A JP2019164992 A JP 2019164992A JP 6635325 B1 JP6635325 B1 JP 6635325B1
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哲也 吉内
哲也 吉内
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株式会社オガノ
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Abstract

【課題】密封性を向上し、かつ、密封性を持続することができる密封容器を提供する。【解決手段】固定用ねじ30を締め付けることにより、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aは、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aから内側に向かう斜め上向きの力F1を受け、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aは、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aから外側に向かう斜め下向きの力F2を受ける。力F1は内向きの分力を含んでいるために、スカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、力F2は外向きの分力を含んでいるために、当接部25が設けられた側壁部22の上部は外側に力を受け外側に弾性変形する。側壁部22の上部の外面22aに設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに圧接され弾性変形し密着された状態で、蓋10が容器本体20に固定される。【選択図】図2

Description

本発明は、収容物を密封状態で収容する密封容器に関する。
例えば半導体部品、食品等の物品を収容するのに密封容器が用いられることがある。密封容器に収容物を収容することにより、密封性が十分であれば、防水、防塵効果等を得ることができる。
密封容器の一例として、鍔部が外周面に周設された軟質材からなる環状のパッキン材を蓋体の下面に固着して、このパッキン材を容器本体の開口部に嵌合して蓋体を容器本体に装着する密封容器が特許文献1に開示されている。蓋体を容器本体に装着すると、パッキン材に周設された鍔部が容器本体の開口内壁に密着し、これにより密封状態を実現することを目的とする密封容器である。
実開平02−135463号公報
しかしながら、上述した密封容器では、鍔部と容器本体の開口内壁との密着状態を保ち続けることが難しく、十分な密封性を得ることができないという問題があった。また、上述した密封容器では、パッキン材にゴム材料が用いられるために経年劣化により密封性が低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、密封性を向上し、かつ、密封性を持続することができる密封容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の本発明の第1の観点に係る密封容器は、
蓋と、該蓋が装着され開口が閉塞される容器本体とを備え、ねじにより前記蓋が前記容器本体に固定される密封容器であって、
前記蓋は、天板部と、該天板部の周縁から垂下して設けられた側壁部と、該側壁部の外側下方に設けられるとともに下端面が外側に向かって上方に傾斜する傾斜面であるスカート部とを有し、
前記容器本体は、底板部と、該底板部の周縁に立設された側壁部と、該側壁部の外面に周設されるとともに前記スカート部の内面に圧接する鍔状の突状部と、該突状部の下方に周設されるとともに上面が外側に向かって上方に傾斜する傾斜面であり、該上面に前記スカート部の下端面が当接される鍔状の当接部とを有することを特徴とする。
前記スカート部の内面に周設されるとともに前記容器本体の側壁部の外面に圧接する鍔状の突起部を周設するようにしてもよい。
内周面に雌ねじ部が形成され、該雌ねじ部に前記ねじが螺合するねじ螺合部が、前記天板部の下面に垂設、または、前記底板部の上面に立設されるようにしてもよい。
前記蓋及び前記容器本体は、合成樹脂製であるようにしてもよい。
前記容器本体の突状部は複数設けられるようにしてもよい。
本発明によれば、密封性を向上し、かつ、密封性を持続することができる密封容器を提供することができる。
(A)は本発明の第1の実施形態に係る密封容器の構成を示す平面図であり、(B)は(A)のA−A矢視断面図であり、(C)は本発明の第1の実施形態に係る密封容器の構成を示す底面図である。 (A)は本発明の第1の実施形態に係る密封容器の蓋を容器本体に固定する前の状態を示す一部省略断面図であり、(B)は図1(A)のB−B矢視断面図である。 (A)は本発明の第2の実施形態に係る密封容器の蓋を容器本体に固定する前の状態を示す一部省略断面図であり、(B)は本発明の第2の実施形態に係る密封容器の蓋を容器本体に固定した状態を示す一部省略断面図である。 (A)は本発明の第3の実施形態に係る密封容器の蓋を容器本体に固定する前の状態を示す一部省略断面図であり、(B)は本発明の第3の実施形態に係る密封容器の蓋を容器本体に固定した状態を示す一部省略断面図である。
本発明の実施の形態に係る密封容器について、以下図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る密封容器について、図1及び図2を参照して説明する。なお、図1(B)において、密封容器1に収容する収容物は省略する。密封容器1は、蓋10と、蓋10が装着される容器本体20とを備え、固定用ねじ30により蓋10は容器本体20に固定される。蓋10および容器本体20は、例えばポリカーボネート樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体樹脂)等の合成樹脂で形成されている。
蓋10は、図1(A)に示すように、平面視において角部が丸みを帯びた略矩形状である。蓋10は、天板部11と、天板部11の周縁から垂下して設けられた側壁部12と、側壁部12に連続して側壁部12の外側下方に設けられたスカート部13と、天板部11の下面の四隅に垂設されたねじ螺合部14と、蓋10の反りを防止するためのリブ15とを有している。
スカート部13の下端面13aは、外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成されている。スカート部13の下端面13aは、後述する容器本体20の当接部25の傾斜面に形成された上面25aに当接される。ねじ螺合部14には固定用ねじ30が螺合される。ねじ螺合部14は円筒状であり、内周面に雌ねじ部14aが形成されている。
容器本体20は、図1(C)に示すように、平面視において角部が丸みを帯びた略矩形状であり、底板部21と、底板部21の周縁に立設された側壁部22と、開口部23と、側壁部22の外面22aの上部に周設された複数の鍔状の突状部24と、突状部24の下方に周設され、蓋10のスカート部13の下端面13aが当接される鍔状の当接部25と、底板部21の四隅に設けられ、固定用ねじ30の頭部が挿入されるねじ頭部挿入凹部26とを有している。
鍔状の突状部24は、蓋10のスカート部13の内面13bに密着することにより、密封容器1の密封状態を保ち続ける。当接部25は断面舌状に形成されており、蓋10のスカート部13の傾斜面に形成された下端面13aが当接されるように、上面25aが外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成されている。ねじ頭部挿入凹部26は、蓋10に向かって上方に凹むように底板部21に形成されており、ねじ頭部挿入凹部26の底部には固定用ねじ30の雄ねじ部が挿入される貫通孔26aが形成されている。
蓋10を容器本体20に装着し、蓋10を容器本体20に固定するには、まず、容器本体10に図示しない収容物を収容した後、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aを容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aに当接させて、蓋10で容器本体20の開口部23を閉塞する。
次に、固定用ねじ30をねじ頭部挿入凹部26から挿入し、ねじ螺合部14の雌ねじ部14aに螺合する。固定用ねじ30を締め付けることにより、図2(B)に示すように、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aは、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aから内側に向かう斜め上向きの力F1を受け、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aは、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aから力F1と逆向きに同じ大きさの外側に向かう斜め下向きの力F2を受ける。力F1は内向きの分力を含んでいるために、スカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、力F2は外向きの分力を含んでいるために、当接部25が設けられた側壁部22の上部は外側に力を受け外側に弾性変形する。これにより側壁部22の上部の外面22aに設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに圧接され弾性変形し密着された状態で、蓋10が容器本体20に固定される。なお、固定用ねじ30とねじ螺合部14の雌ねじ部14aとの螺合を解除することにより、蓋10を容器本体20から容易に外すことができる。
このように本実施の形態の密封容器では、スカート部13の下端面13a、及び、この下端面13aが当接する容器本体20の当接部25の上面25aを外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成し、固定用ねじ30を締め付けると、スカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、当接部25が設けられた側壁部22の上部は外側に力を受け外側に弾性変形するようにしたので、側壁部22に設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに密着された状態を保ち続けることが可能になり、十分な密封性を得ることができる。
また、本実施の形態の密封容器では、密封容器自体の構造により密封性を向上することができるようにしたので、経年劣化の問題があるパッキン材、接着剤等を別途用いる必要がなくなり、密封性を持続することができる。また、部品数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態に係る密封容器について、主に図3を参照して説明する。なお、第2の実施の形態においては、第1の実施形態に係る密封容器と同様な構成要素には同一の符号を付してその説明を基本的には省略し、第1の実施形態と異なる点について主に説明する。
第2の実施形態の密封容器1Bは、蓋10のスカート部13の内面13bに複数の鍔状の突起部16が周設されている。鍔状の突起部16は、容器本体20の側壁部22の上部の外面22aに密着することにより、密封容器1の密封状態を保ち続ける。
密封容器1Bでは、固定用ねじ30を締め付けることにより、図3に示すように、蓋10のスカート部13に設けられた鍔状の突起部16が側壁部22に設けられた鍔状の突状部24を下方向に乗り越える。また、図3(B)に示すように、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aは、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aから内側に向かう斜め上向きの力F3を受け、容器本体20の当接部25の傾斜面である上面25aは、蓋10のスカート部13の傾斜面である下端面13aから力F3と逆向きに同じ大きさの外側に向かう斜め下向きの力F4を受ける。力F3は内向きの分力を含んでいるために、スカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、力F4は外向きの分力を含んでいるために、当接部25が設けられた側壁部22の上部は外側に力を受け外側に弾性変形する。これにより側壁部22の上部の外面22aに設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに圧接され弾性変形し密着され、かつ、スカート部13の内面13bに設けられた鍔状の突起部16が側壁部22の上部の外面22aに圧接され弾性変形し密着された状態で、蓋10が容器本体20に固定される。
このように本実施の形態の密封容器では、側壁部22の外面22aに設けられた鍔状の突状部24に加えて、スカート部13の内面13bにも鍔状の突起部16を設けて、側壁部22の外面22aに圧接され弾性変形し密着された状態になるようにしたので、密封容器1Bの密封性をより向上させることができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態に係る密封容器について、主に図4を参照して説明する。なお、第3の実施の形態においては、第1の実施形態に係る密封容器と同様な構成要素には同一の符号を付してその説明を基本的には省略し、第1の実施形態と異なる点について主に説明する。
第3の実施形態の密封容器1Cは、図4に示すように、蓋10の側壁部12の下端面12aが外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成されており、容器本体20の側壁部22の上端面22bが外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成されている。なお、当接部25の上面251aは平面状に形成され、スカート部13の下端面131aは平面状に形成されている。
密封容器1Cの蓋10を容器本体20に装着し、蓋10を容器本体20に固定するには、まず、容器本体10に図示しない収容物を収容した後、蓋10のスカート部13の下端面131aを容器本体20の当接部25の上面251aに当接させるとともに、蓋10の側壁部12の傾斜面である下端面12aを容器本体20の側壁部22の傾斜面である上端面22bに当接させて、蓋10で容器本体20の開口部23を閉塞する。
次に、固定用ねじ30を締め付けることにより、図4(B)に示すように、蓋10の側壁部12の傾斜面である下端面12aは、容器本体20の側壁部22の傾斜面である上端面22bから内側に向かう斜め上向きの力F5を受け、容器本体20の側壁部22の傾斜面である上端面22bは、蓋10の側壁部12の傾斜面である下端面12aから力F5と逆向きに同じ大きさの外側に向かう斜め下向きの力F6を受ける。力F5は内向きの分力を含んでいるために、側壁部12に連続して設けられたスカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、力F6は外向きの分力を含んでいるために、側壁部22は外側に力を受け外側に弾性変形する。これにより側壁部22の上部の外面22aに設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに圧接され弾性変形し密着された状態で、蓋10が容器本体20に固定される。
このように本実施の形態の密封容器では、蓋10の側壁部12の下端面12a、及び、この下端面12aが当接する容器本体20の側壁部22の上端面25bを外側に向かって上方に傾斜する傾斜面に形成し、固定用ねじ30を締め付けると、蓋10の側壁部12に連続して設けられたスカート部13は内側に力を受け内側に弾性変形し、容器本体20の側壁部22は外側に力を受け外側に弾性変形するようにしたので、第1の実施形態と同様に、容器本体20の側壁部22に設けられた鍔状の突状部24がスカート部13の内面13bに密着された状態を保ち続けることが可能になり、十分な密封性を得ることができる。
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、種々変形が可能である。例えば、上記各実施形態においては、密封容器が側壁部22の外面22aに周設された2つの鍔状の突状部24を有する例について説明したが、1つの鍔状の突状部24を十分な密封性を得ることができ、また、3つ以上の鍔状の突状部24を有するようにすれば、密封性をより向上させることができる。また、上記第2の実施形態における密封容器1Bが有するスカート部13の内面13bに設けられた鍔状の突起部16についても、同様に、1つであっても3つ以上であってもよい。
また、上記各実施形態においては、蓋10及び容器本体20が平面視において角部が丸みを帯びた略矩形状である例について説明したが、蓋10及び容器本体20はこの形状に限定されず例えば平面視において円形状であっても本発明を適用することは可能である。
また、上記各実施形態においては、ねじ螺合部14を蓋10の天板部11の下面に垂設する例について説明したが、ねじ螺合部14は容器本体20の底板部21の上面に立設するようにしてもよい。また、この場合には、ねじ頭部挿入凹部26を蓋10の天板部11に下方に凹むように形成してもよい。また、ねじ頭部挿入凹部26は設けずに、容器本体20の底板部21または蓋10の天板部11に固定用ねじ30の雄ねじ部が挿入される貫通孔を形成するようにしてもよい。
また、上記第2の実施形態においては、第1の実施形態のようにスカート部13の下端面13a及び容器本体20の当接部25の上面25aが傾斜面である場合に、蓋10のスカート部13の内面13bに複数の鍔状の突起部16が周設された例について説明したが、第3の実施形態のように、蓋10の側壁部12の下端面12a及び容器本体20の側壁部22の上端面22bが傾斜面である場合に、鍔状の突起部16が周設されるようにしてもよい。
1, 1B,1C 密封容器
10 蓋
11 天板部
12 側壁部
12a 下端面
13 スカート部
13a,131a 下端面
13b 内面
14 ねじ螺合部
14a 雌ねじ部
16 突起部
20 容器本体
21 底板部
22 側壁部
23 開口部
24 突状部
25 当接部
25a,251a 上面
26 ねじ頭部挿入凹部
30 固定用ねじ

Claims (5)

  1. 蓋と、該蓋が装着され開口が閉塞される容器本体とを備え、ねじにより前記蓋が前記容器本体に固定される密封容器であって、
    前記蓋は、天板部と、該天板部の周縁から垂下して設けられた側壁部と、該側壁部の外側下方に設けられるとともに下端面が外側に向かって上方に傾斜する傾斜面であるスカート部とを有し、
    前記容器本体は、底板部と、該底板部の周縁に立設された側壁部と、該側壁部の外面に周設されるとともに前記スカート部の内面に圧接する鍔状の突状部と、該突状部の下方に周設されるとともに上面が外側に向かって上方に傾斜する傾斜面であり、該上面に前記スカート部の下端面が当接される鍔状の当接部とを有することを特徴とする密封容器。
  2. 前記スカート部の内面に周設されるとともに前記容器本体の側壁部の外面に圧接する鍔状の突起部を周設したことを特徴とする請求項1に記載の密封容器。
  3. 内周面に雌ねじ部が形成され、該雌ねじ部に前記ねじが螺合するねじ螺合部が、前記天板部の下面に垂設、または、前記底板部の上面に立設されたことを特徴とする請求項1または2に記載の密封容器。
  4. 前記蓋及び前記容器本体は、合成樹脂製であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の密封容器。
  5. 前記容器本体の突状部は複数設けられたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の密封容器。
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