JP6615766B2 - 薬液貯蔵容器、薬液貯蔵方法、薬液投与装置、および薬液投与方法 - Google Patents
薬液貯蔵容器、薬液貯蔵方法、薬液投与装置、および薬液投与方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6615766B2 JP6615766B2 JP2016550045A JP2016550045A JP6615766B2 JP 6615766 B2 JP6615766 B2 JP 6615766B2 JP 2016550045 A JP2016550045 A JP 2016550045A JP 2016550045 A JP2016550045 A JP 2016550045A JP 6615766 B2 JP6615766 B2 JP 6615766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage cylinder
- chemical
- cylindrical body
- discharge port
- chemical solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
図1は実施形態に係る薬液貯蔵容器1の斜視図であり、図2は薬液貯蔵容器1を頭部側から見た平面図であり、図3は薬液貯蔵容器1の断面図であって図2のA−A’断面に相当する図である。
貯蔵筒11は、筒状体11aと、その一端側を閉塞する状態で設けられた錐形の頭部11bとを有し、筒状体11aの他端側を開口端11cとして構成されている。
排出ポート13は、頭部11bにおける錐形の頂部において、貯蔵筒11内に連通して設けられている。この排出ポート13は、管形状のものであって、薬液貯蔵容器1内に薬液を充填する際に薬液貯蔵容器1内の空気を排気する一方、薬液貯蔵容器1内に充填された薬液を投与する際に薬液貯蔵容器1内の薬液を流出させるための流路となる。
充填ポート15は、排出ポート13よりも貯蔵筒11の開口端11c側において貯蔵筒11内に連通して設けられている。この充填ポート15は、管形状のものであって、薬液貯蔵容器1内に薬液を充填する際に、薬液容器から薬液を流入させるための流路となる。
図3に示すように、押し子17は、貯蔵筒11の開口端11cから貯蔵筒11の内部に陥入されたものである。この押し子17は、貯蔵筒11内に収容された先端部分を構成するガスケット17aと、このガスケット17aに固定された棒状のシャフト17bとを有する。
図4は、以上のような構成の薬液貯蔵容器1への薬液充填を説明する模式図である。以下、先の図3および図4に基づいて薬液貯蔵容器1への薬液の充填動作を説明する。
以上説明した構成の薬液貯蔵容器1は、薬液貯蔵容器1内に薬液を充填する際に、貯蔵筒11における錐形の頭部11bを上方に向けることで、貯蔵筒11の最も高い位置に排出ポート13が配置され、これよりも低い位置に充填ポート15が配置された状態となる。このため、図4Bを用いて説明したように、充填ポート15から貯蔵筒11内に薬液Lが流入すると、流入した薬液Lによって貯蔵筒11の内部の空気が頭部11bにおける錐形の頂部にまで押し上げられ、貯蔵筒11内に停滞することなく排出ポート13から排出される。これにより、薬液貯蔵容器1の使用者は、薬液貯蔵容器1に対して気泡残りのない薬液充填を容易に実施することが可能になる。
図5は、実施形態に係る薬液投与装置2の全体構成を示す分解斜視図である。また、図6は、実施形態に係る薬液投与装置2の要部平面図である。以下、これらの図に基づいて、薬液投与装置2の構成を説明する。尚、薬液投与装置2の説明においては、図1〜図4を用いて説明した構成要素と同一のものに同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
ディスポ部20は、筐体21の内部に、薬液貯蔵容器1、薬液貯蔵容器1の押し子17を駆動させる駆動部23、および電池ボックス25を備えている。
筐体21は、平箱形状の一主面側を大きく開口した凹状の収納部21aを有する。さらにこの筐体21は、平箱形状の他主面側の角部を開口した小容量の凹状の裏面収納部21bを有し、裏面収納部21bの底面は収納部21a側に凸となっている。これらの収納部21aと裏面収納部21bとは、収納部21aと裏面収納部21bとを隔てる壁面に設けた開口21cにおいて連通している。
薬液貯蔵容器1は、先に図1〜図4を用いて説明した薬液貯蔵容器1である。図示した状態において、薬液貯蔵容器1は、先に図4を用いて説明した手順によって薬液Lが充填された状態となっている。また図6に示すように、薬液貯蔵容器1の排出ポート13には中空管P1が接続されている。一方、充填ポート15は、ここでの図示を省略した密閉部材によって封止された状態となっている。この薬液貯蔵容器1は、筐体21の収納部21a内に、排出ポート13を裏面収納部21b側に向けた状態で収納されている。
駆動部23は、平歯車23aと、平歯車23aの軸に立設された送りネジ23bとを備え、筐体21の収納部21aに対して固定された状態で収納されている。
電池ボックス25は、以降に説明するモータ33の電源となる電池を収納するものであって、モータ33と電池とを接続するための電極を備えている。この電池ボックス25は、筐体21の収納部21aに対して固定された状態で収納されている。尚、この電池ボックス25は、リユース部30の構成要素として設けられてもよい。
リユース部30は、ディスポ部20の筐体21に対する蓋体31と、この蓋体31の内部に収納されたモータ33、および歯車部35を備えている。
蓋体31は、ディスポ部20の筐体21において収納部21a側を覆って閉塞する構成のものであり、筐体21に向かう主面側に、上述したモータ33および歯車部35が固定される構成となっている。
モータ33は、電池によって駆動されるものであり、回動する回転軸を有する。このモータ33は、例えばパルス駆動されるステッピングモータであることとする。このモータ33は、ディスポ部20の筐体21を蓋体31で閉塞した状態において、ディスポ部20の筐体21に収納された電池ボックス25の電極に接続される構成となっている。このようなモータ33は、薬液貯蔵容器1からの薬液Lの投与を制御する駆動部を構成する。
歯車部35は、モータ33の駆動によって連動して回転する複数段の歯車で構成されている。また図6に示すように、歯車部35を構成する複数段の歯車のうち、初段の歯車35aは、モータ33の回転軸に対して同軸上に固定させている。さらに、蓋体31をディスポ部20の筐体21に被せてディスポ部20とリユース部30とを組み合わせた状態においては、歯車部35を構成する複数段の歯車のうち、最終段の歯車35bは、ディスポ部20の駆動部23を構成する平歯車23aに対してかみ合わせて設けられる。
クレードル40は、本体部41と、この本体部41に設けられたカテーテルポート43と、投与ポート45とを備えている。
本体部41は、ディスポ部20の筐体21に対して、リユース部30の蓋体31と逆側から着脱自在に装着される。また本体部41において、ディスポ部20に向かう面とは逆側の面は、皮膚に対する貼合せ面となっている。
カテーテルポート43は、本体部41においてディスポ部20側に向けられる面であって、ディスポ部20の筐体21の裏面収納部21bと重ね合わせられる位置に設けられている。このカテーテルポート43は、次に説明する投与ポート45を保持するための部分であり、カテーテルポート43が設けられた部分において、本体部41には、ここでは図示されない貫通孔が設けられている。
投与ポート45は、注射針45aを保持するものであって、カテーテルポート43に嵌合させた状態で配置される。投与ポート45をカテーテルポート43に嵌合させた状態においては、投与ポート45に保持された注射針45aが、クレードル40の本体部41に設けた貫通孔からディスポ部20とは逆側に突出する。
以上のように構成された薬液投与装置2による薬液投与は、次のように行う。先ず、ディスポ部20において薬液貯蔵容器1の排出ポート13から引き出された中空管P1に対し、通気フィルタを介して吸引機構を接続させた状態で、先の図4を用いて説明した手順で薬液貯蔵容器1に所定量の薬液Lを充填しておく。
以上説明した薬液投与装置2は、先に説明した実施形態の薬液貯蔵容器1と共に、この薬液貯蔵容器1の押し子17を駆動する駆動部を備えたものである。このため、気泡残りなく薬液貯蔵容器1に充填された薬液Lを、高精度に無駄なく投与することが可能である。
Claims (9)
- 筒状体の一端側を外側に凸となる錐形の頭部で閉塞し当該筒状体の他端側を開口端とした貯蔵筒と、
前記頭部における錐形の頂部において前記貯蔵筒に連通して設けられた排出ポートと、
前記排出ポートに穿刺される中空管と、
前記排出ポートよりも前記貯蔵筒の開口端側において当該貯蔵筒に連通して設けられた充填ポートと、
前記貯蔵筒における前記筒状体の内壁に液密に密着した状態で当該筒状体の軸方向に摺動可能な押し子とを有し、
前記貯蔵筒に薬液を充填するときには、前記中空管の前記排出ポートとは逆側の端部に通気フィルタを介して吸引機構が接続される
薬液貯蔵容器。 - 前記充填ポートは、管形状を有し、内壁の少なくとも一部が前記貯蔵筒における前記筒状体の内壁から連続して設けられている
請求項1に記載の薬液貯蔵容器。 - 前記充填ポートは、前記筒状体における前記頭部側の端部から延設され前記錐形の頭部において前記貯蔵筒に連通された
請求項1または2に記載の薬液貯蔵容器。 - 前記押し子の先端部分は、前記貯蔵筒の頭部に嵌合する形状を有する
請求項1〜3の何れかに記載の薬液貯蔵容器。 - 前記排出ポートは、前記貯蔵筒の頭部における錐形の頂部から前記筒状体の軸に対して垂直な方向に延設された
請求項1〜4の何れかに記載の薬液貯蔵容器。 - 前記排出ポートは、前記貯蔵筒の頭部における錐形の頂部において前記筒状体の軸に対して垂直な方向に延設された
請求項1〜5の何れかに記載の薬液貯蔵容器。 - 筒状体の一端側を外側に凸となる錐形の頭部で閉塞し当該筒状体の他端側を開口端とした貯蔵筒と、
前記頭部における錐形の頂部において前記貯蔵筒に連通して設けられた排出ポートと、
前記排出ポートよりも前記貯蔵筒の開口端側において当該貯蔵筒に連通して設けられた充填ポートと、
前記貯蔵筒における前記筒状体の内壁に液密に密着した状態で当該筒状体の軸方向に摺動可能な押し子とを有する薬液貯蔵容器に対する薬液充填方法であって、
前記充填ポートに送液管を穿刺し、前記送液管に薬液を収容した薬液容器を取り付けて前記薬液容器と前記貯蔵筒の内部空間を連通させ、
前記排出ポートに中空管を穿刺し、前記中空管の前記排出ポートとは逆側の端部に通気フィルタを介して吸引機構を接続し、
前記貯蔵筒の頭部を鉛直方向の上方に向けた状態として前記吸引機構を作動させることにより、前記薬液貯蔵容器内を負圧にして前記送液管を介して前記薬液容器内の薬液を前記貯蔵筒内および前記中空管内に充填する
薬液充填方法。 - 薬液が充填される薬液貯蔵容器と、当該薬液貯蔵容器からの薬液の投与を制御する駆動部とを有する薬液投与装置であって、
前記薬液貯蔵容器は、
筒状体の一端側を外側に凸となる錐形の頭部で閉塞し当該筒状体の他端側を開口端とした貯蔵筒と、
前記頭部における錐形の頂部において前記貯蔵筒に連通して設けられた排出ポートと、
前記排出ポートに穿刺される中空管と、
前記排出ポートよりも前記貯蔵筒の開口端側において当該貯蔵筒に連通して設けられた充填ポートと、
前記貯蔵筒における前記筒状体の内壁に液密に密着した状態で当該筒状体の軸方向に摺動可能な押し子とを有し、
前記貯蔵筒に前記薬液を充填するときには、前記中空管の前記排出ポートとは逆側の端部に通気フィルタを介して吸引機構が接続され、
前記薬液の投与を行うときには、前記中空管の排出ポートとは逆側の端部に投与ポートが接続されて、前記駆動部は、前記押し子に連結して設けられ、前記貯蔵筒内における前記押し子の摺動を制御する
薬液投与装置。 - 薬液が充填される薬液貯蔵容器と、当該薬液貯蔵容器からの薬液の投与を制御する駆動部とを有する薬液投与装置による薬液投与方法であって、
前記薬液貯蔵容器は、
筒状体の一端側を外側に凸となる錐形の頭部で閉塞し当該筒状体の他端側を開口端とした貯蔵筒と、
前記頭部における錐形の頂部において前記貯蔵筒に連通して設けられた排出ポートと、
前記排出ポートよりも前記貯蔵筒の開口端側において当該貯蔵筒に連通して設けられた充填ポートと、
前記貯蔵筒における前記筒状体の内壁に液密に密着した状態で当該筒状体の軸方向に摺動可能な押し子とを有するものであり、
前記貯蔵筒に薬液を充填するときには、
前記充填ポートに送液管を穿刺し、前記送液管に薬液を収容した薬液容器を取り付けて前記薬液容器と前記貯蔵筒の内部空間を連通させ、
前記排出ポートに中空管を穿刺し、前記中空管の前記排出ポートとは逆側の端部に通気フィルタを介して吸引機構を接続し、
前記貯蔵筒の頭部を鉛直方向の上方に向けた状態として前記吸引機構を作動させることにより、前記薬液貯蔵容器内を負圧にして前記送液管を介して前記薬液容器内の薬液を前記貯蔵筒内および前記中空管内に充填し、
前記貯蔵筒内に充填した薬液を投与するときには、
前記中空管の排出ポートとは逆側の端部に投与ポートを接続し、
前記駆動部を前記押し子に連結して前記貯蔵筒内における前記押し子の摺動を制御する
薬液投与方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014193301 | 2014-09-24 | ||
JP2014193301 | 2014-09-24 | ||
PCT/JP2015/073672 WO2016047339A1 (ja) | 2014-09-24 | 2015-08-24 | 薬液貯蔵容器および薬液投与装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2016047339A1 JPWO2016047339A1 (ja) | 2017-07-06 |
JP6615766B2 true JP6615766B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=55580868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016550045A Active JP6615766B2 (ja) | 2014-09-24 | 2015-08-24 | 薬液貯蔵容器、薬液貯蔵方法、薬液投与装置、および薬液投与方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6615766B2 (ja) |
WO (1) | WO2016047339A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230310759A1 (en) | 2020-08-25 | 2023-10-05 | Yong Hyun Kim | Medicinal liquid pumping apparatus and preparation method for medicinal liquid injection using same |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4997420A (en) * | 1989-12-28 | 1991-03-05 | Lefevre Robert J | Portable drug delivery device including pump with tapered barrel |
US5807337A (en) * | 1994-04-27 | 1998-09-15 | Daiken Iki Co., Ltd. | Liquid infusion apparatus |
US20080132843A1 (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-05 | Animas Corporation | Syringe assembly and an infusion pump assembly incorporating such |
ES2534439T3 (es) * | 2009-02-04 | 2015-04-22 | Mallinckrodt Llc | Jeringa accionada a mano con cámara de vacío para recarga automática |
US8992482B2 (en) * | 2010-03-12 | 2015-03-31 | Control Medical Technology, Llc | Syringe with flow control valves and associated methods |
-
2015
- 2015-08-24 JP JP2016550045A patent/JP6615766B2/ja active Active
- 2015-08-24 WO PCT/JP2015/073672 patent/WO2016047339A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2016047339A1 (ja) | 2017-07-06 |
WO2016047339A1 (ja) | 2016-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6616840B2 (ja) | 加圧気体を動力とする薬剤の輸送と再懸濁の装置および方法 | |
US10532835B2 (en) | Automated reservoir fill system | |
US8920376B2 (en) | Fill-status sensors for drug pump devices | |
JP6852081B2 (ja) | 薬液充填装置及び薬液充填方法 | |
US10603428B2 (en) | Device for dispensing a fluid to a patient | |
US7018360B2 (en) | Flow restriction system and method for patient infusion device | |
CN209137590U (zh) | 在药物递送装置中的填充构件及药物递送装置 | |
US9138534B2 (en) | Positive displacement pump | |
ES2300475T3 (es) | Piston para un dispositivo de perfusion de un paciente. | |
JP2009522032A (ja) | 圧潰可能なリザーバを利用する薬物送達装置 | |
WO2009085854A2 (en) | Disposable infusion device negative pressure filling apparatus and method | |
JP2009537184A (ja) | 流体製品を投与するための装置 | |
JP2015181869A (ja) | 薬液投与装置 | |
WO2016051999A1 (ja) | 薬液貯蔵具および薬液投与装置 | |
US20120089091A1 (en) | Fluid dispenser | |
JP2015181835A (ja) | 薬液投与装置 | |
US20190262232A1 (en) | Drug solution filling unit, drug solution filling set, and filling adapter | |
JP6615766B2 (ja) | 薬液貯蔵容器、薬液貯蔵方法、薬液投与装置、および薬液投与方法 | |
US20150335817A1 (en) | Pump apparatus, system and method of use | |
JP2019069036A (ja) | 液体供給システム | |
EP3544653B1 (en) | Reservoir for storing a liquid medicament and method of producing a reservoir | |
EP3323403B1 (en) | Method and apparatus for transferring a liquid drug to a collapsible reservoir | |
WO2023147452A1 (en) | Positive displacement pumping mechanism with double reservoir | |
JP2004275466A (ja) | 薬液注入装置 | |
KR101615745B1 (ko) | 적층이 가능한 휘어진 주사기 형태의 약물저장부를 구비하는 약물주입펌프 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6615766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |