JP6584043B1 - 支柱取付金具 - Google Patents
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Abstract
Description
通常、親綱を仮設足場に設置する際に使用される支柱は、所定の作業が終了した段階で撤去されるものであるため、仮設足場から容易に取り外すことができる構造でなければならない。その一方で、この支柱は、親綱にある程度の負荷が加わった場合でも容易には外れないような状態で仮設足場に取り付けられていることが必要である。
特許文献1に開示された発明は、支柱本体の下端部に左右一対のクランプ金具が取り付けられている。このクランプ金具は略横向き凹字形の鋼板からなる取付板に、上下の顎部が一体形成された側面視略横向きU字形の鉄鋼製の顎枠が嵌合された状態で溶接により固着され、その上側顎部に締付ねじ軸が上下方向に螺挿された構造となっている。
このような構造の親綱支柱においては、作業者が誤って落下してしまい、親綱支柱に負荷が加わったとしても支柱本体の下端部に取り付けられたクランプ金具が仮設足場から外れ難いという作用を有する。また、作業者の落下に伴って支柱本体に対して捻じる方向へ衝撃力が加わった場合、クランプ金具の取付片が曲がり変形することで、その衝撃力が吸収されるという作用を有する。
特許文献2に開示された発明は、支柱本体の下部に基礎装着部が設けられている。この基礎装着部は、支柱本体の下端部が差し込まれるパイプ状の支柱ソケットと、この支柱ソケットの両側にそれぞれ溶接により固定された二組のクランプ部材からなり、このクランプ部材が、互いに平行をなすように配置された一対のコ字状フレームと、これらのコ字状フレームによって挟持固定された1個のナット部材と、このナット部材に螺合する1本のクランプボルトと、コ字状フレームの間に突っ張り状態で設けられた連結部材を備えた構造となっている。
このような構造の親綱支柱においては、各クランプ部材を構成している一対のコ字状フレーム相互間がナット部材と連結部材によって強固に連結された中空ブロック体形状をなしているため、軽量でありながら、剛性が高いという作用を有する。
特許文献3に開示された発明は、支柱本体の下端に固定部が取り付けられている。この固定部は、軽金属の押し出し形成材からなり、横方向に張り出すように上あご部及び下あご部が形成され、側面視コ字状の開口部を有し、開口部に差し入れられたH鋼等の梁のフランジを圧着ネジの先端部で押圧する構造となっている。そして、固定部に設けられた支柱本体差し込み部には、支柱本体下部を貫通して、支柱本体と固定部を接続するボルト挿通孔が穿設されている。
このような構造の親綱支柱においては、ボルトや支柱本体が破損し難い。また、支柱本体と固定部が別体として形成されており、部分的に交換が可能となっているため、メンテナンスが容易である。
特許文献4に開示された取付金具は、親綱支柱の下端に取り付けられるものであり、親綱支柱の下端部に溶接される2枚の取付板と、この2枚の取付板の間に固定される下側補強部材と上側補強部材と、この上側補強部材に上下方向を向いた状態でねじ結合された2本のねじ部材を備えた構造となっている。
このような構造の取付金具においては、大きな曲げ力がねじ部材に直接加わらないため、取付強度が高いという作用を有する。
なお、本発明において、側面視「コ」の字状をなす第1の金属板には、側面視略「コ」の字状をなすものも含まれる。
また、第2の発明では、上面が第1の上板の下面に接合された第2の上板は第1の上板の曲げ強度を高めるように作用し、下面が第1の下板の上面に接合された第2の下板は第1の下板の曲げ強度を高めるように作用する。さらに、第1の側板に対して第1の補強用ボルトを挟んで平行に設置された第2の側板は第1の側板の曲げ強度を高めるように作用する。すなわち、第2の発明においては、第2の金属板によって台座の曲げ強度が高められるという作用を有する。
第3の発明においては、第1の発明又は第2の発明の作用に加え、第1の貫通孔と第2の貫通孔に連通された連結用ボルトを介して支持金具と連結板が連結されるという作用を有する。
第4の発明においては、第3の発明の作用に加え、第1の下板の第3のボルト挿通孔と第1の上板の第1のボルト挿通孔に連通された第1の補強用ボルトを連結板の取付部に設けられた第5のボルト挿通孔に挿通した状態で、第1の補強用ボルトの先端部に取り付けられた第1のナットを締め込むことで、連結金具が台座の上面に固定されるという作用を有する。
また、この状態で角度固定用ボルトを第2の角度固定孔から抜出すると、連結板が支持金具に対して連結用ボルトの周りに回動自在となり、連結用ボルトの軸方向に直交する仮想平面内において、締結用ボルトの進退方向と支柱の長手方向のなす角度が可変になるという作用を有する。
さらに、連結板を支持金具の長手方向に対して所望の角度だけ回転させた後、角度固定用ボルトが抜出された第2の角度固定孔とは別の第2の角度固定孔と第1の角度固定孔に角度固定用ボルトを挿通すると、支持金具に対して連結板が再び回動不能となり、締結用ボルトの進退方向と支柱の長手方向のなす上記角度が固定されるという作用を有する。
第6の発明においては、第3の発明乃至第5の発明のうちのいずれかの発明の作用に加え、支柱の下端に設けられた開口部に棒状体を内挿することにより、連結金具を介して支柱に連結されるという作用を有する。
第7の発明においては、第6の発明の作用に加えて、第1の連結孔と第2の連結孔に連結具を挿通すると、棒状体を介して支柱に連結されるとともに、この状態で連結具を第2の連結孔から抜出すると、支柱から分離可能になるという作用を有する。
既に説明したように、全体がブロック状の鋳物によって形成されたクランプは、変形が困難なため、クランプに加わった衝撃力が緩和されない。したがって、親綱を張設するための支柱を仮設足場等に設置する際に、このような構造のクランプを用いた場合、作業者の落下により支柱に加わった衝撃力が緩和されず、その結果、命綱を親綱に繋留した作業者が支柱から受けるダメージも低減されない。
また、一部に切り欠きが設けられた板状のフレームによって形成されたクランプに衝撃力が加わった場合、切り欠きが設けられた箇所に亀裂が発生し、クランプが破損してしまうため、衝撃力が緩和されることはない。すなわち、このような構造のクランプを上記支柱に用いた場合も、作業者が落下した際に発生する衝撃力が緩和されないため、作業者の安全を確保することは困難である。
したがって、親綱を張設するための支柱を仮設足場等に設置する際に第1の発明を用いることによれば、親綱に命綱を繋留した状態で作業者が落下した場合、支柱に加わった衝撃力が台座の変形によって緩和されるため、命綱を介して作業者が支柱から受けるダメージを低減することが可能である。
なお、本発明の支柱取付金具は、高所作業が行われる建設現場や工事現場等において、仮設足場に親綱を張設するための支柱を取り付ける際に用いられるものである。
したがって、本明細書では、本発明の支柱取付金具を介して上記支柱が仮設足場に取り付けられている状態を想定して、支柱の「下端」という表現を用いている。そして、この支柱の「下端」に取り付けられた支柱取付金具において、図1(a)又は図1(b)に基づいて、「台座の上面」、「下方」、「第1の上板」、「第2の上板」、「第1の下板」、「第2の下板」、「側板の下端」、「上方」、「棒状体の下端」、あるいは「上下」などの表現を用いている。すなわち、支柱取付金具における、この「上」又は「下」の記載は、鉛直方向と平行に設置されている状態の支柱において、その下端に近い側、又は、その下端から遠い側をそれぞれ指し示している。また、本発明の支柱取付金具が取り付けられる支柱として、本明細書では、親綱を張設するための支柱を例に挙げて説明しているが、本発明の支柱取付金具は手摺を設置するための支柱を仮設足場に取り付ける場合にも用いることができる。そして、この場合にも、以下に説明する本発明の作用及び効果は同様に発揮される。
図1及び図2に示すように、本発明の支柱取付金具1は、仮設階段の踏板や仮設足場の床板を構成する板材Pに固定される台座2と、この台座2に連結された状態で支柱10の下端10aに取り付けられる連結金具16を備えている。
また、支柱10は角筒状の金属製部材であり、互いに平行な一対の側面10b,10bには、連結具11が横架されている。
連結金具16(図1(a)又は図1(b)参照)は、支柱10の下端10aから内部に挿設される金属製の角筒体17を備えており、角筒体17の互いに平行な一対の側面17a,17aには、支柱10の連結孔14,14とともにネジ12を連通可能に一対の連結孔15,15が設けられている。
一方、図3(b)に示すように、支柱10の連結孔14,14と角筒体17の連結孔15,15にネジ12が連通されていない状態であれば、支柱10から支柱取付金具1を取り外すことができる。
さらに、支柱取付金具1は支柱10に対して脱着可能に連結される構造であるため、運搬や保管をする際には、支柱10から取り外して嵩張らない状態にすることができる。そして、支柱取付金具1は破損した場合、交換が容易であり、また、破損していない場合には他の支柱10に付け替えるなどして再利用することができる。
なお、図4乃至図7(a)では、連結金具16の連結板21を破線で示すとともに、図4及び図5では、第2の補強用ボルト3bや締結用ボルト3cの図示を省略し、図7(b)、図8(a)及び図8(b)では、第1の補強用ボルト3aの図示を省略している。また、図1乃至図3に示した構成要素については同一の符号を付してそれらの説明を適宜省略する。
第1の金属板5は側面視略「コ」の字状をなしており、矩形状の上板5aと、この上板5aの両端からそれぞれ直角に下方へ延設された矩形状の一対の側板5b,5cと、この一対の側板5b,5cの下端から互いに近づく方向へそれぞれ直角に延設された矩形状の一対の下板5d,5dからなる。
また、第2の金属板6は、上面が上板5aの下面に接合された矩形状の上板6aと、この上板6aの両端から直角に下方へ延設されて矩形状をなすとともに一対の側板5b,5cの間に設置された一対の側板6b,6bと、この一対の側板6b,6bの下端から互いに遠ざかる方向へそれぞれ直角に延設されて矩形状をなすとともに下面が一対の下板5d,5dの上面にそれぞれ接合された一対の下板6c,6cからなる。
第3のボルト挿通孔7cと第1のボルト挿通孔7aに連通するように下板5dの下面側から第2のボルト挿通孔7bに挿通された第1の補強用ボルト3aには、上板5aから上方へ突出した部分に一対の平座金4c,4cが外挿されている(図4乃至図6参照)。
また、この一対の平座金4c,4cを上下から挟むようにして一対のばね座金4d,4dが第1の補強用ボルト3aに外挿されている。そして、この一対のばね座金4d,4dを上下から挟むようにして一対のナット4a,4aが第1の補強用ボルト3aに取り付けられている(図4乃至図6参照)。
また、一対のボルト挿通孔7d,7dには、上板5aと平行に第2の補強用ボルト3bがそれぞれ挿通されている。そして、第1の金属板5の側板5cには、ボルト挿通孔7dに挿通された状態の第2の補強用ボルト3bを挿通可能に一対のボルト挿通孔7e,7eが設けられている(図5参照)。
なお、第1の補強用ボルト3aと第2の補強用ボルト3bは、ハイテンションボルトである。
また、第1の金属板5には、第2の金属板6の上板6aに対して栓溶接をする際に用いられる一対の丸孔9a,9aが上板5aに設けられるとともに(図7(b)参照)、第2の金属板6の下板6cに対して栓溶接をする際に用いられる丸孔9bが一対の下板5d,5dに設けられている(図8(b)参照)。
図9乃至図11に示すように、連結金具16は、図3を用いて既に説明した角筒体17と、側面視逆U字状をなすように曲折された長方形状の平板材からなる支持金具18と、略矩形状の平板材からなり支持金具12の内部に配置される軸板19及び一対のスペーサ20,20と、側面視L字をなすように曲折された平板材からなる一対の連結板21,21を備えている。
側板18bには、その長手方向(上板18aに直交する方向)へ略等間隔に角度固定孔22a,22b及び貫通孔22cが角度固定用ボルト23a,22b及び連結用ボルト23c(図11参照)を挿通可能にそれぞれ設けられており、側板18cには、上板18aと平行をなすように角度固定孔22a,22b及び貫通孔22cに挿通された角度固定用ボルト23a,23b及び連結用ボルト23cを挿通可能に角度固定孔22d,22e及び貫通孔22fが設けられている(図10(a)参照)。また、角度固定用ボルト23a,23b及び連結用ボルト23cの角度固定孔22d,22e及び貫通孔22fから突出した部分には、ナット24がそれぞれ取り付けられている。
なお、取付部21bは平面視した場合に矩形状をなす下部に半円状をなす上部が結合された形状をしている。また、一対のボルト挿通孔7g,7gは、中心軸を通る平面が取付部21aと平行をなすように形成されている。
また、取付部21bには、角度固定孔27a,27bと同一の半径を有する一対の角度固定孔28a,28aと一対の角度固定孔28b,28bが角度固定孔27a及び貫通孔27cの中心軸を通る平面の両側に対称をなすように設けられている。
なお、角度固定孔28a,28bは、角度固定孔28bの中心軸が角度固定孔28a及び貫通孔27cの中心軸を通る平面上に配置されるとともに、角度固定孔28a及び貫通孔27cの中心軸間の距離が角度固定孔27a及び貫通孔27cの中心軸間の距離に等しく、かつ、角度固定孔28b及び貫通孔27cの中心軸間の距離が角度固定孔27b及び貫通孔27cの中心軸間の距離に等しくなるように形成されている。
すなわち、角度固定孔28a,28bは、支持金具18の貫通孔22c,22fと連結板21の貫通孔27cに連結用ボルト23cが連通された状態で支持金具18の側板18b,18cと直交するように角度固定孔22a,22d及び角度固定孔22b,22eにそれぞれ挿通された角度固定用ボルト23a,23bを連通可能となるように、貫通孔27cを中心として所望の半径の回動軌跡に沿って等間隔に設けられている。
また、支持金具18の角度固定孔22b,22e(図10(a)参照)と軸板19の角度固定孔25b(図10(b)参照)と一対のスペーサ20,20の角度固定孔26b,26b(図10(c)参照)と一対の連結板21の角度固定孔27b,27b(図10(d)参照)には角度固定用ボルト23bが連通されている。
さらに、支持金具18の角度固定孔22c,22f(図10(a)参照)と軸板19の角度固定孔25c(図10(b)参照)と一対のスペーサ20,20の角度固定孔26c,26c(図10(c)参照)と一対の連結板21の角度固定孔27c,27c(図10(d)参照)には連結用ボルト23cが連通されている。
なお、図11に示した状態において、角度固定用ボルト23a,23bを一対の連結板21の角度固定孔27a,27bから抜出すると、一対の連結板21,21が貫通孔27cに挿通された連結用ボルト23cを中心として回動自在となる。そこで、一対の連結板21,21を支持金具18の長手方向に対して所定の角度だけ回動させた後、角度固定孔28a,28bに角度固定用ボルト23a,23bを挿通すると、一対の連結板21,21は支持金具18の長手方向に対して回動不能となる。
このように、支柱取付金具1においては、角度固定孔27a,27b及び角度固定孔28a,28bと角度固定用ボルト23a,23bが、支持金具18の長手方向に対して所定の角度をなした状態で連結板21を固定する連結板角度固定手段としての機能を有している。
また、第1の金属板5の側板5b,5cに対し第1の補強用ボルト3aがその軸方向に直交する方向を中心とする曲げに対する強度を高めるとともに、第1の金属板5の上板5aに対し第2の補強用ボルト3bがその軸方向に直交する方向を中心とする曲げに対する強度を高めるという作用を有する。
すなわち、支柱取付金具1では、連結金具16を介して台座2に連結された支柱10に曲げモーメントが加わった場合でも台座2が変形し難いため、親綱の張設に用いられる支柱10を仮設階段の踏板や仮設足場の床板を構成する板材Pに取り付けた場合に、板材Pから台座2が外れ難いため、支柱10を安全に使用することができる。
そのため、例えば、作業者の落下などにより支柱10に衝撃力が加わった場合、支柱10がその軸方向を中心として捻じれるように台座2が変形することで、当該衝撃力が緩和される。
また、一部に切り欠きが設けられた板状のフレームによって形成されたクランプでは、衝撃力が加わった場合に切り欠きが設けられた箇所に亀裂が発生し、クランプが破損してしまうため、衝撃力が緩和されない。したがって、このような構造のクランプを支柱10に用いた場合、作業者が落下した際に発生する衝撃力が緩和されないため、作業者の安全を確保することが困難である。
したがって、親綱が張設される支柱10を仮設足場等に設置する際に支柱取付金具1を用いることによれば、親綱に命綱を繋留した状態で作業者が落下した場合でも、支柱10に加わった衝撃力が台座2の変形によって緩和されるため、命綱を介して作業者が支柱10から受けるダメージが低減される。
さらに、第1の金属板5の側板5b,5cに対して第1の補強用ボルト3aを挟んで平行に設置された第2の金属板6の側板6bは第1の金属板5の側板5b,5cの曲げ強度を高めるように作用する。すなわち、支柱取付金具1においては、第2の金属板6によって台座2の曲げ強度が高められるという作用を有する。
さらに、支柱取付金具1は、連結用ボルト23cの軸方向に直交する仮想平面内において締結用ボルト3cの進退方向と支柱20の長手方向のなす角度を調整できることから、仮設足場の床板や仮設階段の踏板等を構成する板材Pに対する取り付け角度の制約が少ないという効果を有している。
Claims (7)
- 仮設階段の踏板や仮設足場の床板を構成する板材に支柱を取り付ける際に用いられる支柱取付金具であって、
前記支柱の下端に取り付けられた連結金具と、
この連結金具が上面に設置された台座と、からなり、
前記台座は、
側面視「コ」の字状をなすように曲折された第1の金属板と、
この第1の金属板に取り付けられた第1の補強用ボルト及び第2の補強用ボルトと、
前記第1の補強用ボルトに取り付けられた第1のナットと、
前記第2の補強用ボルトに取り付けられた第2のナットと、からなり、
前記第1の金属板は、
第1のボルト挿通孔が四隅に設けられた矩形状の第1の上板と、
前記第1の上板の両端からそれぞれ直角に下方へ延設されるとともに前記第1の上板と平行に設置された前記第2の補強用ボルトを連通可能に一対の第2のボルト挿通孔がそれぞれ設けられた矩形状の一対の第1の側板と、
この一対の第1の側板の下端から互いに近づく方向へそれぞれ直角に延設されるとともに前記第1の上板と直交するように前記第1のボルト挿通孔に挿通された状態の前記第1の補強用ボルトを挿通可能に一対の第3のボルト挿通孔がそれぞれ設けられた矩形状の一対の第1の下板と、
一対の前記第1の側板の一方に設けられたボルト孔へ前記第1の上板と平行をなすように螺入された締結用ボルトと、を備えていることを特徴とする支柱取付金具。 - 一対の前記第1の側板に両側を挟まれるようにして前記第1の上板と一対の前記第1の下板の間に設置された第2の金属板を備え、
この第2の金属板は、
上面が前記第1の上板の下面に接合された矩形状の第2の上板と、
この第2の上板の両端から直角に下方へ延設された矩形状の一対の第2の側板と、
この一対の第2の側板の下端から互いに遠ざかる方向へそれぞれ直角に延設されるとともに下面が前記第1の下板の上面に接合された矩形状の一対の第2の下板と、を備え、
一対の前記第2の下板は、
前記第1の上板の前記第1のボルト挿通孔と前記第1の下板の前記第3のボルト挿通孔に連通された前記第1の補強用ボルトを挿通可能に一対の第4のボルト挿通孔がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の支柱取付金具。 - 前記連結金具は、
前記支柱の前記下端に対し下方へ突出するように設置されるとともに第1の貫通孔が設けられた平板材からなる支持金具と、
この支持金具に連結された連結板と、
前記第1の貫通孔に挿通された連結用ボルトと、
この連結用ボルトに取り付けられた第3のナットと、を備え、
前記連結板は、
矩形状の連結部と、
この連結部に直交するとともに前記第1の貫通孔に挿通された状態の前記連結用ボルトを挿通可能に第2の貫通孔が設けられた取付部と、からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の支柱取付金具。 - 前記第1の補強用ボルトは、
先端部が前記第1の上板の前記第1のボルト挿通孔から上方へ突出するように前記第1の下板の前記第3のボルト挿通孔に挿通され、
前記連結板の前記取付部には、前記第1のボルト挿通孔から上方へ突出した前記第1の補強用ボルトの前記先端部を挿通可能に第5のボルト挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の支柱取付金具。 - 前記支持金具には、
前記第1の貫通孔から前記支柱の長手方向に沿って所定の間隔をあけて第1の角度固定孔が設けられ、
前記連結板の前記取付部には、
前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔に前記連結用ボルトが連通された状態で前記支持金具と直交するように前記第1の角度固定孔に挿通された角度固定用ボルトを連通可能となるように、複数の第2の角度固定孔が前記第2の貫通孔の中心軸を中心として所望の半径の回動軌跡に沿って等間隔に設けられていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の支柱取付金具。 - 前記支柱が前記下端に開口部を有し、
前記連結金具は、
前記開口部から前記支柱へ内挿可能に形成されるとともに前記支持金具が下端に接合された角筒体を備えていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか1項に記載の支柱取付金具。 - 前記角筒体の側面に設けられた第1の連結孔に挿通される棒状の連結具を備え、
前記支柱は、その内部に前記角筒体が挿設された状態で前記第1の連結孔に挿通された前記連結具を連通可能に第2の連結孔が側面に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の支柱取付金具。
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