JP6570911B2 - 配管用コネクタ - Google Patents
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Description
差込口が開口しており、この差込口から前記配管が差し込まれるコネクタ本体と、
前記配管を前記差込口から前記コネクタ本体内に差し込むと、前記バルジ部に係止し、前記配管を抜け止め状態にする爪部を有するリテーナと、
前記コネクタ本体の前記差込口の内側に取り付けられており、前記配管を前記差込口から前記コネクタ本体内に差し込む一動作によって、前記バルジ部が当接して前記コネクタ本体内に押し込まれつつ、折り畳まれて前記配管の外周面の同一円周上で前記配管の外周面と前記コネクタ本体の内周面との間に直接的あるいは間接的に挟まる複数のがた止め部を有するがた止め部材と、
を備えていることを特徴とする。
実施例1の配管用コネクタは、図1に示すように、先端近傍にバルジ部4を有する配管1を水密状に接続する。配管1は樹脂製であり、配管本体2と、配管本体2の先端部に外嵌して接着された略円筒状の先端部材3とを有している。先端部材3は後端縁の外周縁から径方向に伸びた鍔状のバルジ部4を形成している。このようにして、配管1は先端近傍にバルジ部4を有している。
コネクタ本体10は、図1に示すように、両端に円形状の差込口10Aが開口し、これら差込口10Aが連通した左右対称形状の筒体である。ここで左右は、図1における左右をいう。
先ず、Oリング30をコネクタ本体10の第2筒部12の第2内径部12B内に挿入する。
次に、押え部材50の第1円環部51の外周面に形成された一対の凸部53をコネクタ本体10の第1筒部11の内周面に形成された一対の溝部11Bに嵌め込みながら、押え部材50の第1円環部51と第2円環部52との外周面に形成された段差部50Aが、コネクタ本体10の第2筒部12の第1内径部12Aと第2内径部12Bとの段部に当接するまで押え部材50をスライドさせる。すると、押え部材50の係止部54がコネクタ本体10の第2筒部12の第2貫通孔12Dに係止する。この際、押え部材50の凸部53をコネクタ本体10の溝部11Bに嵌め込みながら押え部材50をスライドさせるため、押え部材50が回転せず、係止部54を的確に第2貫通孔12Dに係止することができる。これによって、押え部材50がコネクタ本体10内の所定の位置に固定され、Oリング30がコネクタ本体10の第2筒部12の第2内径部12Bから抜け出ることを防止することができる。
次に、がた止め部材70のリング部71の外周面に形成された一対の凸部79をコネクタ本体10の第1筒部11の内周面に形成された一対の溝部11Bに嵌め込みながら、リング部71を第1筒部11内にスライドさせる。すると、リテーナ本体部91が弾性変形して爪部93が径方向に往復移動し、コネクタ本体10の第1貫通孔11Aとリング部71の第3貫通孔77とが重なり合って、爪部93がリング部71の第3貫通孔77に挿入される。この際、リング部71の凸部79をコネクタ本体10の溝部11Bに嵌め込みながらリング部71をスライドさせるため、がた止め部材70が回転せず、コネクタ本体10の第1貫通孔11Aとリング部71の第3貫通孔77を的確に重ね合わせ、爪部93を第3貫通孔77に挿入することができる。また、リング部71の第3貫通孔77が形成されている部分の当接面71Aとは反対側の側面の外周角部が湾曲面71Bで形成されているため、リテーナ本体部91を弾性変形させながら爪部93がこの湾曲面71Bに沿って移動し易く、リング部71の当接面71Aとは反対側の側部を爪部93が乗り越えることができる。このようにして、がた止め部材70は、リング部71がコネクタ本体10の差込口10Aの内側に取り付けられ、がた止め部73が差込口10Aの外側に露出した状態に装着される。なお、リテーナ90を装着した後にがた止め部材70を装着した例を示したが、がた止め部材70を先に装着した後にリテーナ90を装着することは何ら問題ない。
図10に示すように、先端近傍にバルジ部4を有する配管1をコネクタ本体10の差込口10Aからコネクタ本体10内に差し込むと、先ずバルジ部4ががた止め部材70のリング部71の当接面71Aに当接する。そして、さらに配管1をコネクタ本体10内へ差し込むと、図11に示すように、リテーナ本体部91を弾性変形させながらリング部71の第3貫通孔77の当接面71A側の長辺部の湾曲面77Aに沿って爪部93が移動する。リング部71の第3貫通孔77の当接面71A側の長辺部が湾曲面77Aで形成され、この湾曲面77Aに沿って爪部93が移動し易いため、配管1をコネクタ本体10内へスムーズに差し込むことができる。さらに配管1をコネクタ本体10内へ差し込むと、図12に示すように、リテーナ90の爪部93がバルジ部4に係止し、配管1は抜け止め状態になる。この状態で、この配管用コネクタは、Oリング30が配管1の先端部とコネクタ本体10の第2筒部12の内周面とに密接するため、配管1を水密状に接続することができる。
実施例2の配管用コネクタは、図13〜図15に示すように、実施例1の配管用コネクタに比べて口径が大きく、押え部材150、がた止め部材170、及びリテーナ190の形態が実施例1と相違する。実施例1と同一の構成は同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
先ず、Oリング130をコネクタ本体110の第2筒部112の第2内径部112B内に挿入する。
次に、押え部材150の第1円筒部151と第2円筒部153との段差面が、コネクタ本体110の第1筒部111の第2筒部112側の内周面の段部に当接するまで押え部材150をスライドさせ、押え部材150の係止部154がコネクタ本体110の第1筒部111の係止孔111Bに係止させる。これによって、押え部材150がコネクタ本体110内の所定の位置に固定され、Oリング130がコネクタ本体110の第2筒部112から抜け出ることを防止することができる。
次に、がた止め部材170のリング部171の外周面に形成された凸部179をコネクタ本体110に装着された押え部材150の第1円筒部151の内周面に形成された溝部155に嵌め込みながら、リング部171を押え部材150内にスライドさせる。すると、リテーナ本体部191が弾性変形して爪部93が径方向に往復移動し、コネクタ本体110の第1貫通孔111A、押え部材150の第2貫通孔152、及びリング部171の第3貫通孔177とが重なり合って、爪部93がリング部171の第3貫通孔177に挿入される。この際、リング部171の凸部179を押え部材150の溝部155に嵌め込みながらリング部171をスライドさせるため、がた止め部材170が回転せず、コネクタ本体110の第1貫通孔111A、押え部材150の第2貫通孔152、及びリング部171の第3貫通孔177を的確に重ね合わせ、爪部93を第3貫通孔177に挿入することができる。このようにして、がた止め部材170は、リング部171がコネクタ本体110に装着された押え部材150が形成する差込口150Aの内側に取り付けられ、がた止め部73が差込口150Aの外側に露出した状態に装着される。なお、先にがた止め部材170を装着し、後からリテーナ190を装着することも何ら問題ない。
先端近傍にバルジ部4を有する配管1を差込口150Aからコネクタ本体110内に差し込むと、先ずバルジ部4ががた止め部材170のリング部171の当接面171Aに当接する。そして、さらに配管1をコネクタ本体110(押え部材150)内へ差し込むと、リテーナ本体部191を弾性変形させながらリング部171の第3貫通孔177の当接面171A側の長辺部の湾曲面177Aに沿って爪部93が移動する。リング部171の第3貫通孔177の当接面171A側の長辺部が湾曲面177Aで形成され、この湾曲面177Aに沿って爪部93が移動し易いため、配管1をコネクタ本体110(押え部材150)内へスムーズに差し込むことができる。さらに配管1をコネクタ本体110内へ差し込むと、リテーナ190の爪部93がバルジ部4に係止し、配管1は抜け止め状態になる。この状態で、この配管用コネクタは、Oリング130が配管1の先端部とコネクタ本体110の第2筒部112の内周面とに密接するため、配管1を水密状に接続される。
実施例3の配管用コネクタは、図16〜図18に示すように、リテーナ290が金属製のワイヤで形成され、コネクタ本体110の第1貫通孔211A、押え部材150の第2貫通孔252、及びがた止め部材170の第3貫通孔277の形態が実施例2と相違する。他の構成は実施例2と同様であり、実施例2と同一の構成は同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
先ず、Oリング130をコネクタ本体110の第2筒部112の第2内径部112B内に挿入する。
次に、押え部材150の第1円筒部151と第2円筒部153との段差面が、コネクタ本体110の第1筒部111の第2筒部112側の内周面の段部に当接するまで押え部材150をスライドさせ、押え部材150の係止部154をコネクタ本体110の第1筒部111の係止孔111Bに係止させる。これによって、押え部材150がコネクタ本体110内の所定の位置に固定され、Oリング130がコネクタ本体110の第2筒部112から抜け出ることを防止することができる。
先端近傍にバルジ部4を有する配管1を差込口150Aからコネクタ本体110内に差し込むと、先ずバルジ部4ががた止め部材170のリング部171の当接面171Aに当接する。そして、さらに配管1をコネクタ本体110(押え部材150)内へ差し込むと、リテーナ本体部291を弾性変形させながらリング部171の第3貫通孔277の当接面171A側の長辺部の湾曲面277Aに沿って各爪部293,295が移動する。リング部171の第3貫通孔277の当接面171A側の長辺部が湾曲面277Aで形成され、この湾曲面277Aに沿って各爪部293,295が移動し易いため、配管1をコネクタ本体110(押え部材150)内へスムーズに差し込むことができる。さらに配管1をコネクタ本体110内へ差し込むと、リテーナ290の各爪部293,295がバルジ部4に係止し、配管1は抜け止め状態になる。この状態で、この配管用コネクタは、Oリング130が配管1の先端部とコネクタ本体110の第2筒部112の内周面とに密接するため、配管1を水密状に接続される。
(1)実施例1〜3では、配管がコネクタ本体内に抜け止め状態に差し込まれると、がた止め部がコネクタ本体内に完全に収納されたが、がた止め部の一部が差込口から露出していてもよい。
(2)実施例1〜3では、コネクタ本体とがた止め部とが異色であったが、同色であってもよい。
(3)実施例1では、がた止め部が2領域でリング部に連結部を介して連結され、実施例2及び3では、がた止め部が3領域でリング部に連結部を介して連結されていたが、がた止め部が連結部を介してリング部に連結される領域は4個以上に分かれていてよい。
(4)実施例1では各領域でがた止め部が周方向に7個に分割され、実施例2及び3では各領域でがた止め部が周方向に5個に分割されていたが、各領域で1個のがた止め部が連結されていてもよいし、5個や7個に限らず、複数個のがた止め部が連結されていてもよい。
(5)実施例1〜3では、がた止め部が台形状であったが、他の形状であってもよい。この場合、コネクタ本体内に押し込まれた際に配管の外周面の同一円周上で配管の外周面とコネクタ本体の内周面との間に直接的あるいは間接的に挟まれる形状にすればよい。
4…バルジ部
10,110…コネクタ本体
10A,150A…差込口
70,170…がた止め部材
71,171…リング部
73…がた止め部
75…連結部
90,190,290…リテーナ
93,293,295…爪部(293…第1爪部、295…第2爪部)
Claims (6)
- 先端近傍にバルジ部を有する配管を水密状に接続する配管用コネクタであって、
差込口が開口しており、この差込口から前記配管が差し込まれるコネクタ本体と、
前記配管を前記差込口から前記コネクタ本体内に差し込むと、前記バルジ部に係止し、前記配管を抜け止め状態にする爪部を有するリテーナと、
前記コネクタ本体の前記差込口の内側に取り付けられており、前記配管を前記差込口から前記コネクタ本体内に差し込む一動作によって、前記バルジ部が当接して前記コネクタ本体内に押し込まれつつ、折り畳まれて前記配管の外周面の同一円周上で前記配管の外周面と前記コネクタ本体の内周面との間に直接的あるいは間接的に挟まる複数のがた止め部を有するがた止め部材と、
を備えていることを特徴とする配管用コネクタ。 - 前記がた止め部は、前記差込口の外側に露出しているとき、前記差込口の内径よりも外側に拡がっていることを特徴とする請求項1記載の配管用コネクタ。
- 前記がた止め部は、前記配管が前記コネクタ本体内に抜け止め状態に差し込まれると、前記コネクタ本体内に収納されることを特徴とする請求項1又は2記載の配管用コネクタ。
- 前記コネクタ本体と前記がた止め部とが異色であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の配管用コネクタ。
- 前記がた止め部材は、
前記バルジ部が当接するリング部と、
このリング部と前記がた止め部とを連結する薄肉状の連結部と、
を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の配管用コネクタ。 - 前記がた止め部は周方向に分割されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の配管用コネクタ。
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