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JP6561557B2 - 浮き屋根式タンク用シール材 - Google Patents

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本発明は、浮き屋根式タンク用シール材に関し、さらに詳しくは、安定したシール性能を長期間確保できるとともに、メンテナンス性に優れた浮き屋根式タンク用シール材に関するものである。
石油や化学溶液などの貯蔵タンクとして、タンクの内部に配置される浮き屋根を備えた浮き屋根式タンクが知られている。浮き屋根は、タンクに貯蔵されている液体の上面に浮いているので、この液体の貯蔵量に応じて上下移動することになる。タンク側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間にはすき間があるので、このすき間を密封するシール材が設置されている(例えば、特許文献1参照)。従来、このシール材は、ゴムを主材料とした筒状体の内部にウレタンフォーム等の緩衝体が充填された構造になっている。或いは、この筒状体の内部に内袋を配置して、この内袋に液体が充填された構造になっている。
このシール材は、タンク側周壁の内面と浮き屋根の周縁部とのすき間に圧縮状態で挟まれているので、ウレタンフォーム等の緩衝体は、経年的に永久変形してシール性能が低下するという問題がある。また、筒状体の内部の内袋に液体が充填される構造の場合は、液体の注入やメンテナンスの作業が煩雑になるという問題がある。また、内袋が損傷して充填されている液体が漏れ出るという問題もある。そのため、安定したシール性能を長期間確保できるとともに、メンテナンス性に優れた浮き屋根式タンク用シール材が要望されていた。
特開2012−148787号公報
本発明の目的は、安定したシール性能を長期間確保できるとともに、メンテナンス性に優れた浮き屋根式タンク用シール材を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の浮き屋根式タンク用シール材は、浮き屋根の周縁部に取り付けられて、タンクの側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間に設置される浮き屋根式タンク用シール材において、前記浮き屋根の周縁部に沿って取り付けられて環状に形成されるゴムを主材料とした筒状体と、この筒状体の内部にこの筒状体に沿って配置されて環状に形成される内袋とを備え、この内袋が、周方向に分割された複数の分割体を直列に連結して環状に形成されていて、かつ、周方向に隣り合う前記分割体どうしが、連結金具を介して連結および連結解除可能にされる構造であり、前記連結金具の一部を前記分割体の内部に挿入した状態で連結されている周方向に隣り合う前記分割体どうしが連通され、連結されて周方向に隣り合う前記分割体どうしが周方向にオーバーラップして、このオーバーラップして周方向に対向する前記分割体の周方向端部どうしが接触した状態になり、前記内袋の内部に充填された空気の圧力によって前記筒状体が前記タンクの側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間をシールする構成であることを特徴とする。
本発明によれば、浮き屋根の周縁部に取り付けられて環状に形成される筒状体の内部に、この筒状体に沿って配置されて環状に形成される内袋を備えて、この内袋の内部に充填された空気の圧力によって前記筒状体が前記タンクの側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間をシールする構成にしたので、内袋が経年的に永久変形してシール性能が低下するという問題がなく、安定したシール性能を長期間確保できる。また、内袋に充填するのは液体ではなく空気なので、その注入やメンテナンスの作業が煩雑になることもない。内袋が損傷したとしても漏出するのは空気なのでタンクに貯蔵している液体に悪影響は生じない。加えて、内袋が複数の分割体を連結して環状に形成されるので、内袋を筒状体の内部に設置する施工作業が容易になる。また、周方向に隣り合う分割体どうしを連通させることで、いずれか1つの分割体から空気を注入すれば、すべての分割体に空気を充填できるので空気の注入作業が容易になる。さらには、内袋に充填した空気によって浮力が得られるので、不測の事態で浮き屋根が沈む不具合を回避するには有利になる。
ここで、周方向に隣り合う前記分割体どうしが、連結金具を介して連結および連通される構成にすれば、分割体どうしの連結および連通作業が一段と容易になるとともに、より確実に連結および連通させることができる。
周方向に隣り合う前記分割体が周方向にオーバーラップして連結される構成にすれば、分割体どうしの連結境界においても、内袋に充填した空気の圧力を確実に筒状体に作用させることができる。これに伴い、環状に形成される筒状体のシール性能の周方向のばらつきを実質的に無くすことが可能になる。この際に、例えば、前記分割体の周方向一方端部が凸状に形成され、周方向他方端部が凹状に形成されて、周方向に隣り合う分割体の前記凸状の周方向一方端部が前記凹状の周方向他方端部に入り込んで嵌合する構成にする。これにより、周方向に隣り合う分割体をより安定に連結させることができる。
本発明の浮き屋根式タンク用シール材を縦断面視で例示する説明図である。 図1のシール材を平面視で例示する説明図である。 図1のA矢視でシール材を例示する説明図である。 内袋の分割体を側面視で例示する説明図である。
以下、本発明の浮き屋根式タンク用シール材を、図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する本発明の浮き屋根式タンク用シール材1(以下、シール材1という)は、タンク11の側周壁12の内面と浮き屋根10の周縁部との間に設置される。このシール材1は、ゴムを主材料として環状に形成される筒状体2と、この筒状体2の内部にこの筒状体2に沿って配置されて環状に形成される内袋3とを備えている。筒状体2は例えば、補強層2aが埋設されたゴムシートを筒状に形成して、取付部材6によって浮き屋根10の周縁部に沿ってこの周縁部に取り付けられている。筒状体2は、周方向に分割された複数の分割体2Aを接続することによって環状に形成されている。
この実施形態では、筒状体2を構成するゴムシートの一方端部側が、浮き屋根10の周縁部と剛体の支持プレート7とで挟まれている。さらに、筒状体2を構成するゴムシートの対向する端部どうしが支持プレート7の上端部を挟んだ状態で、ボルト等の取付部材6によって浮き屋根10の周縁部に固定されている。また、浮き屋根10の周縁部には外側に向かって上方に傾斜するウェザーシールド8が取り付けられている。したがって、シール材1の上方はウェザーシールド8により覆われている。
内袋3は例えばゴム製であり、内部に空気aを充填することによって膨張し、その空気aを排出することによって収縮する。内袋3は周方向に分割された複数の分割体3Aを連結して環状に形成されている。分割体3Aどうしは、面ファスナや後述する連結金具4a、4bなどの連結および連結解除が可能な任意の手段で連結され、周方向に隣り合う分割体3Aどうしは内部が連通している。
少なくとも1つの分割体3Aには筒状体2の外部まで延びる注入口5が設けられている。この注入口5を通じてその分割体3Aに空気aが注入される。また、少なくとも1つの分割体3Aには圧力計9が設けられていて、圧力計9を参照することより、分割体3A(内袋3)の内圧を把握することが可能になっている。
タンク11の側周壁12の内面と浮き屋根10の周縁部との間に設置されたシール材1では、その内袋3にコンプレッサ等により空気aを送り込んで膨張させる。注入口5から注入された空気aは、連通している分割体3Aに順次充填されてすべての分割体3A(内袋3)が充填された空気aによって膨張する。膨張する内袋3、即ち、内袋3の内部に充填された空気aの圧力によって筒状体2がタンク11の側周壁12の内面を押圧する。これにより、側周壁12の内面と浮き屋根10の周縁部との間が密閉されたシール状態になる。
浮き屋根10はタンク11に貯蔵されている石油等の液体Lの上面に浮いている。そのため、液体Lの貯蔵量に応じて浮き屋根10は上下移動する。これに伴って、筒状体2およびウェザーシールド8の外縁面は、タンク11の側周壁12の内面を上下に摺動する。この際に、筒状体2は内袋3に充填された空気aの圧力によって側周壁12の内面に押圧されているので、側周壁12の内面と浮き屋根10の周縁部との間が常にシールされる。
また、内袋3に充填された空気aの圧力を利用しているので、圧縮状態で使用されてもシール材1が経年的に永久変形することがほとんどない。ウレタンフォーム等の緩衝材を用いる従来のシール材に比して、遥かに安定したシール性能を長期間確保できる。
内袋3に充填するのは空気aなので、その注入やメンテナンスの作業が煩雑になることもない。万が一、内袋3が損傷したとしても漏出するのは空気aなのでタンク11に貯蔵している液体Lに混入して悪影響が生じることもない。
本発明のシール材1では、内袋3に充填された空気aによって従来に比して大きな浮力が得られるという利点がある。例えば、地震等の不測の事態で浮き屋根10が大きく揺れることがある。このような場合、従来、浮き屋根が液体Lの中に沈む場合があり、沈んでしまうと復旧作業に多大な工数が必要になる。ところが、このシール材1を用いることにより、空気aが大きな浮力を浮き屋根10に付与するので、浮き屋根10が沈む不具合を回避するには極めて有利になる。特に、浮き屋根10の周縁部の全周に渡って連続的に相当の浮力が得られるので、浮き屋根10の沈降防止には非常に効果的である。
また、本発明では、内袋3が分割体3Aを連結して形成されているので、内袋3を筒状体2の内部に設置する施工作業が容易になる。また、周方向に隣り合う分割体3Aどうしを連通させることでいずれか1つの分割体から空気aを注入すればすべての分割体3Aに空気aを充填できる。したがって、内袋3の全体に空気aを注入する作業が極めて容易になり、作業時間およびコストの低減には非常に有益である。内袋3が損傷した場合は、損傷した部分に該当する分割体3Aだけを交換すれば済むので、作業が容易になるとともに、交換、修理に要するコスト抑制にも有利になる。
図4に例示するシール材1の別の実施形態では、内袋3を形成する周方向に隣り合う分割体3Aどうしが、連結金具4a、4bを介して連結および連通される構成になっている。それぞれの分割体3Aの周方向一方端部、他方端部には、対になる連結金具4a、4bが固定されている。これら連結金具4a、4bは互いに連結および連結解除できる構造になっている。連結した分割体3Aどうしは、それぞれの連結金具4a、4bに形成された連通路を通じて連通する構造になっている。この構成の内袋3にすると、分割体3Aどうしの連結および連通作業が一段と容易になるとともに、より確実に連結および連通させることができる。
この実施形態では、さらに、それぞれの分割体3Aの周方向一方端部が凸状に形成され、周方向他方端部が凹状に形成されている。そして、分割体3Aの凸状の周方向一方端部が、周方向に隣り合う分割体3Aの凹状の周方向他方端部に入り込んで嵌合する構成になっている。この構成の内袋3によれば、嵌合する分割体3Aの凸状の周方向一方端部と凹状の周方向他方端部とが周方向にオーバーラップする。
そのため、分割体3Aどうしの連結境界においても、内袋3に充填した空気aの圧力を確実に筒状体2に作用させて押圧することができる。したがって、環状に形成される筒状体2のシール性能の周方向のばらつきを実質的に無くすことが可能になる。
隣り合う分割体3Aどうしを周方向にオーバーラップさせる構造は、図4に例示した構造に限らず、種々の構造を採用することができる。例えば、それぞれの分割体3Aの周方向両端部に傾斜面を設け、この傾斜面どうしを対向させて連結させる。即ち、分割体3Aの側面視形状を平行四辺形や台形にする。そして、分割体3Aどうしをオーバーラップさせた部分で、筒状体2のタンク11の側周壁12の内面側および浮き屋根10の周縁部側を押圧できる向きに分割体3Aを配置する。尚、分割体3Aを図4に例示したオーバーラップ構造にすると、周方向に隣り合う分割体3Aをより安定に連結させることができる。
1 シール材
2 筒状体
2A 分割体
2a 補強層
3 内袋
3A 分割体
4a、4b 連結金具
5 注入口
6 取付部材
7 支持プレート
8 ウェザーシールド
9 圧力計
10 浮き屋根
11 タンク
12 側周壁
a 空気
L 液体

Claims (2)

  1. 浮き屋根の周縁部に取り付けられて、タンクの側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間に設置される浮き屋根式タンク用シール材において、
    前記浮き屋根の周縁部に沿って取り付けられて環状に形成されるゴムを主材料とした筒状体と、この筒状体の内部にこの筒状体に沿って配置されて環状に形成される内袋とを備え、この内袋が、周方向に分割された複数の分割体を直列に連結して環状に形成されていて、かつ、周方向に隣り合う前記分割体どうしが、連結金具を介して連結および連結解除可能にされる構造であり、前記連結金具の一部を前記分割体の内部に挿入した状態で連結されている周方向に隣り合う前記分割体どうしが連通され、連結されて周方向に隣り合う前記分割体どうしが周方向にオーバーラップして、このオーバーラップして周方向に対向する前記分割体の周方向端部どうしが接触した状態になり、前記内袋の内部に充填された空気の圧力によって前記筒状体が前記タンクの側周壁の内面と浮き屋根の周縁部との間をシールする構成であることを特徴とする浮き屋根式タンク用シール材。
  2. 前記分割体の周方向一方端部が凸状に形成され、周方向他方端部が凹状に形成されて、周方向に隣り合う分割体の前記凸状の周方向一方端部が前記凹状の周方向他方端部に入り込んで嵌合する請求項1に記載の浮き屋根式タンク用シール材。
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