JP6544213B2 - 窓汚れ判別装置、窓汚れ判別方法、窓汚れ判別プログラム - Google Patents
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Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、レーザレーダ装置の窓部の汚れが自然に付いたものなのか意図的に付けられたものなのかを判別することができる窓汚れ判別装置、窓汚れ判別方法、窓汚れ判別プログラムを提供することにある。
そこで、請求項1に係る発明では、窓汚れ判別装置は、レーザレーダ装置の設置場所における風向きを特定可能な風情報を取得する処理を行う風情報取得処理部と、レーザレーダ装置の窓部の位置に物体が検出された際、風情報により特定される風向きに基づいて、窓部の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであるか否かを判定する処理を行う判定処理部と、を備える。
そのため、無風状態を含めて風向きが窓部への方向でない場合には、天候情報に基づいて自然に汚れが付着する可能性を評価し、その判定結果に基づいて自然の汚れであるか否かを判定することで、判定の確度を高めることができる。
そこで、天候情報を加味することにより、自然に汚れがつきにくい天候であるかを判定でき、そのような状況において検出された物体は、自然に付着した汚れではないこと、つまりは、意図的に付けられたものである確度を高めることができる。すなわち、窓部の汚れが自然に付いたものなのか意図的に付けられたものなのかを判別する際の精度を高めることができる。
請求項5に係る発明では、窓汚れ判別装置は、レーザレーダ装置が測定したデータに基づいて風情報を取得する。これにより、センサ等を設けることなく、風情報を取得することができる。また、既設のレーザレーダ装置に対しても、本発明を適用することができる。
また、例えば、同時に箇所から報知があった場合に各々の通知レベルで処置優先度を決定したり、レーザレーダ装置の窓部の汚れを清掃するまでの間はレーザレーダ装置が十分な検知性能を発揮できない可能性があるとして、監視カメラをオートパトロール状態に設定したりする等の対応を取ることもできる。
図1に示すように、窓汚れ判別装置としても機能する監視装置1は、レーザレーダ装置2と、レーザレーダ装置2を制御する制御装置3とにより構成されている。なお、本実施形態では窓汚れ判別装置をレーザレーダ装置2と制御装置3とにより構成した例を示しているが、後述する窓汚れ判定処理をレーザレーダ装置2側で行うことにより、レーザレーダ装置2単体で窓汚れ判別装置を構成することもできる。
制御装置3は、制御部30およびユーザに侵入等を報知する報知部31等を備えている。この制御装置3は、いわゆるパソコンで構成されており、図示は省略するが、レーザレーダ装置2による監視状況やカメラ5で撮像した画像等を表示する表示部、およびマウスやキーボード等のユーザの操作を入力する入力部も備えている。このカメラ5は、パン・チルト・ズーム機能を備えたいわゆるPTZカメラを想定している。
また、制御装置3は、レーザレーダ装置2の測定エリアを撮像するカメラ5が接続されている。また、制御装置3は、外部のネットワーク6に接続されており、ネットワーク6から後述する風情報や天候情報を取得することもできる。
レーザレーダ装置2の窓部26に自然に汚れが付着する場合、その汚れは、物体が窓部26に向かって飛んできたもの、あるいは、物体が窓部26にぶつかった結果として生じたものであると考えられる。そして、それが自然現象である場合には、風によって飛ばされてきたと考えるのが妥当である。
なお、図2にα1、α2として示す基準物7の仮想線S1からのずれ角と、測定した基準物7の距離のL10からの乖離分とから、D1、D2として示す基準物7の揺れ幅を推定することもできる。そして、基準物7の揺れ幅が大きければ相対的に風が強いことを特定でき、基準物7の揺れ幅が小さければ相対的に風が弱いことを特定できる。
さて、監視装置1は、風情報を取得すると、天候情報を取得する(S2)。このとき、監視装置1は、風情報と同様に、レーザレーダ装置2単体で取得可能なデータに基づいて、以下のような手法にて天候情報を取得している。このステップS2の処理が、天候情報取得処理に相当する。
このように、レーザレーダ装置2が測定するデータは、天候の違いにより、壁面反射の強度や、壁面反射までの間で検出される物体の有無、さらには、物体が検出される際の状況が異なると考えられる。このため、レーザレーダ装置2が測定したデータに基づいて、天候を特定することができると考えられる。すなわち、本実施形態では、レーザレーダ装置2が測定したデータが、天候を特定可能な天候情報に相当する。
ここで、予め定められている判定時間以上、降雨、降雪または霧の発生が特定されていない期間を期間Aとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されなくなってから前記判定時間が経過するまでの期間を期間Bとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されている期間を期間Cとする。
一方、風向きが窓部26の方向ではない場合、および、風は吹いていない場合には、原則として、風に飛ばされた物体が付着する可能性は低いと評価付けられている。ただし、例えばレーザレーダ装置2の近傍に壁があったりすると、レーザレーダ装置2の周辺のピンポイントな風向きを正確にとらえることが困難であったり、レーザレーダ装置2で測定したデータに基づいて特定した風向きがレーザレーダ装置2の設置位置では異なっている可能性も考えられる。
このような判定条件に基づいて、監視装置1は、物体が自然に窓部26にぶつかって付着する可能性を判定している。
そして、監視装置1は、窓部26の方向への風が有ると判定した場合には(S3:YES)、窓部26の位置に検出された物体が自然な汚れであると判定する(S4)。
また、監視装置1は、風無し、且つ期間Aではないと判定した場合には(S6:NO)、天候情報が上記した判定条件の何れであるかに応じて、自然に汚れが付着する可能性の高低を評価し(S8)、自然に汚れた可能性が高いという評価結果が得られた場合には(S8:YES)、自然な汚れであると判定する(S9)。一方、監視装置1は、自然に汚れた可能性が低いという評価結果が得られた場合(S8:NO)、意図的な汚れと判定する(S7)。これらステップS3、S4、S6、S7、S8,S9の処理が、判定処理に相当する。
このように、監視装置1は、風情報により特定される風向きに基づいて、また、無風状態を含めて風向きが窓部26の向きではない場合には天候情報により特定される天候に基づいて、自然に付いた汚れなのか意図的に付けられた汚れなのかを判別している。
窓汚れ判別装置としての監視装置1は、レーザレーダ装置2の設置場所における風向きを特定可能な風情報を取得する処理を行う風情報取得処理部(実施形態では制御部30)と、レーザレーダ装置2の窓部26の位置に物体が検出された際、風情報により特定される風向きに基づいて、窓部26の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであるか否かを判定する処理を行う判定処理部(実施形態では制御部30)と、を備える。
そこで、物体が窓部26にぶつかる可能性があるか否かを風向きに基づいて判定することで、窓部26の位置に検出された物体が自然に付着した汚れなのか、意図的に付けられた汚れなのかを判定することができる。すなわち、レーザレーダ装置2の窓部26の汚れが自然に付いたものなのか意図的に付けられたものなのかを判別することができる。
風向きが窓部26への方向でない場合には、物体が窓部26にぶつかる可能性は相対的に低いと考えられるが、レーザレーダ装置2の周辺のピンポイントな風向きを正確にとらえることが困難であったり、レーザレーダ装置2で測定したデータに基づいて特定した風向きがレーザレーダ装置2の設置位置では異なっていたりする可能性も考えられる。
より具体的には、予め定められている判定時間以上、降雨、降雪または霧の発生が特定されていない期間を期間Aとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されなくなってから前記判定時間が経過するまでの期間を期間Bとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されている期間を期間Cとすると、期間Bは期間Aよりも自然に汚れが付着する可能性が高いと評価し、期間Cは期間Bよりも自然に汚れが付着する可能性が高いと評価することで、判定の確度を高めることができる。
監視装置1は、レーザレーダ装置2が測定したデータに基づいて天候情報を取得する。これにより、センサ等を設ける必要が無くなり、コストの低減を図ることができる。また、既設のレーザレーダ装置2に対しても適用することができる。
各実施形態で示した数値等は例示であり、それに限定されるものではない。
実施形態では制御装置3の制御部30で風情報取得処理部、判定処理部、天候情報取得処理部を構成する例を示したが、レーザレーダ装置2の制御部20で窓汚れ判別プログラムを実行することにより風情報取得処理部、判定処理部、天候情報取得処理部および報知部等を構成してもよい。
実施形態では測定エリアを平面的に走査するレーザレーダ装置2を例示したが、回転ミラー22を傾動可能とすることで高さ方向への走査も可能なレーザレーダ装置であっても、本発明を適用することができる。
Claims (8)
- 所定の走査角度ごとに物体までの距離を測定するレーザレーダ装置の窓部の汚れを判別する窓汚れ判別装置であって、
前記レーザレーダ装置の設置場所における風向きを特定可能な風情報を取得する処理を行う風情報取得処理部と、
前記レーザレーダ装置の窓部の位置に物体が検出された際、前記風情報により特定される風向きに基づいて、前記窓部の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであるか否かを判定する処理を行う判定処理部と、
を備えることを特徴とする窓汚れ判別装置。 - 前記レーザレーダ装置の設置場所の降雨、降雪および霧の発生を特定可能な天候情報を取得する処理を行う天候情報取得処理部を備え、
前記判定処理部は、特定した風向きが前記窓部への方向である場合には、前記窓部の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであると判定する一方、風向きが前記窓部への方向ではない場合および風が吹いていない場合には、前記天候情報により特定された天候に基づいて自然に汚れが付着する可能性を評価し、その評価結果に基づいて自然に付着した汚れであるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の窓汚れ判別装置。 - 予め定められている判定時間以上、降雨、降雪または霧の発生が特定されていない期間を期間Aとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されなくなってから前記判定時間が経過するまでの期間を期間Bとし、降雨、降雪または霧の発生が特定されている期間を期間Cとすると、
前記判定処理部は、期間Bは期間Aよりも自然に汚れが付着する可能性が高いと評価し、期間Cは期間Bよりも自然に汚れが付着する可能性が高いと評価することを特徴とする請求項2記載の窓汚れ判別装置。 - 前記天候情報取得処理部は、前記レーザレーダ装置が測定したデータに基づいて、天候情報をすることを特徴とする請求項2または3記載の窓汚れ判別装置。
- 前記風情報取得処理部は、前記レーザレーダ装置が測定したデータに基づいて、風向きを示す風情報を取得することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の窓汚れ判別装置。
- 前記判定処理による判定結果を報知する処理を行う報知処理部を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の窓汚れ判別装置。
- 所定の走査角度ごとに物体までの距離を測定するレーザレーダ装置の窓部の汚れを判別する窓汚れ判別方法であって、
前記レーザレーダ装置の設置場所における風向きを特定可能な風情報を取得する処理を行う風情報取得処理と、
前記レーザレーダ装置の窓部の位置に物体が検出された際、前記風情報により特定される風向きに基づいて、前記窓部の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであるか否かを判定する処理を行う判定処理と、
を含むことを特徴とする窓汚れ判別方法。 - 所定の走査角度ごとに物体までの距離を測定するレーザレーダ装置の窓部の汚れを判別する窓汚れ判別装置に、
前記レーザレーダ装置の設置場所における風向きを特定可能な風情報を取得する処理を行う風情報取得処理と、
前記レーザレーダ装置の窓部の位置に物体が検出された際、前記風情報により特定される風向きに基づいて、前記窓部の位置に検出された物体が自然に付着した汚れであるか否かを判定する処理を行う判定処理と、
を実行させることを特徴とする窓汚れ判別プログラム。
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