JP6540939B2 - ノイズ電流を利用した発電回路 - Google Patents
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Description
(1)曇天時や雨天時、夜間は発電できない。
(2)発電パネルが被雷すると(パワー)コンディショナー等の機器が故障又は破壊されて使用不能となる。
(3)(パワー)コンディショナーから発生する高周波電磁波が近隣の電子機器に悪影響を与える。
(1)建築物の鉄筋にカレントセンサーを取り付けて発電するシステム。
(2)送電線や屋内配線等の各種電線に流れている電波をフィルター回路を用いて大地にアースしたアース極に電波を流しながら発電するシステム。
(3)光通信ケーブルを用いて集光した太陽光を、屋内に配置した太陽光発電パネルに照射して発電するシステム。
(1)商用電源が停止した場合、ラジオ放送等の受信装置の電源確保が困難である。
(2)電子機器の基板に搭載されたノイズ電流フィルターに流れるノイズ電流を捨てているのが現状であり、再利用は考慮されていない。
(3)電線に流れる突発的なノイズ電流対策が講じられていない。
(4)将来、送信使用可能となるであろう5GHz周波数帯の超高周波対策が講じられていない。
本発明は、上記のような従来技術の課題に鑑み、災害発生により商用電源が停止した場合であってもラジオ放送を受信が可能で、昼夜を問わず常時発電可能な バッテリーレスの発電回路を提供することを目的とする。
無電源ラジオ(ゲルマニウム一石ラジオ)は、アンテナとアースケーブルをコイルと可変コンデンサに並列に接続して、1個のダイオードを直列に接続した共振回路でラジオ放送を受信し、ラジオ放送を聴取するスピーカー又はイヤホンのコイルを利用して振動発電する。本発明の発電回路は、交流電源回路に流れているノイズ電流をアース極に流すことで、ラジオ放送を聴取しながら、アンテナとなる金属体が電波を受信することで発電も可能にする。
(2)本発明は、夜間や太陽光が弱い天候のときでも、さらには太陽が当たらない建築物の壁や、トンネル内や屋内、さらに乗り物の航空機・船舶・自動車・電車内の空間に取り付けることで、屋内外の雨天時でも、晴天時でも、夜間でも電波・震動・集音で24時間発電が可能になり、その電力を蓄電池に蓄えることで、照明や電子機器の電源の直流回路に直接接続することも、交流回路に接続すること、電気自動車の充電も可能なノイズ電流リサイクル発電装置を提供できる。
(3)電子機器の電源回路でありながら、総合ノイズ電流を大地に流して電子機器基板内にノイズ電流を除去した正常な正弦波交流のAC電源としながら、フィルター回路に流したノイズ電流をアース極に流しながら、カレントセンサー回路で起電力を発生させ、その電力を使用してカウンター回路と電流測定基板を作動させることができる。
(4)ノイズ電流を蓄電することで、商用電力の使用量を節約できる。災害等により電力会社からの送電が停止した場合のバックアップ電源として有用である。
(5)無電源で作動するゲルマニウムラジオ回路を設けたので、アンテナケーブルに接続するプラグをコネクターに差し込めば、アンテナケーブルで受信したラジオ放送を聞きながら、その受信電波を同時にゲルマニウムラジオ回路のコイルと可変コンデンサに流し、さらにアースケーブルをカレントセンサーに貫通させるか巻回してカレントセンサーの二次巻線に抵抗を並列接続することで発電した電気を蓄電することができる。この蓄電された電力を他の携帯電話等の電子機器の電源としても使用できる。
図1に示すように、本発明に係るノイズ電流を利用した発電回路は、概略、シリコン電子基板2内に、商用電源1の交流電源回路21とフィルター7を直列接続し、SPD4を並列接続し、フィルター回路7のコンデンサのマイナス極とマイナスケーブル(アースケーブル)3を接続し、コンデンサから流れるノイズ電流とSPD4から流れるサージ電流の合成電流を、アースケーブル(マイナスケーブル)3をカレントセンサー12に貫通させるか又は巻回して構成した第1回路Aに流し、この第1回路Aに流れる電流及び電磁波を利用してこの第1回路A内のコンデンサとコイルに流れるノイズ電流をアースケーブル3を介してカレントセンサー12に流すことで、カレントセンサー12の2次側(出力側)の巻線から発電する。さらに、アンテナ8をコネクター23に接続し、アンテナ8が受信したラジオの電波をコイル6cと可変コンデンサ6bを並列接続しゲルマニウム鉱石6aを接続したゲルマニウムラジオ回路6に流すことで、イヤホン28を使用してラジオ放送を聞くことができる。
このようなアンテナ8とコネクター23と接続したケーブルを、コイル6cと、可変コンデンサ6bに並列接続し、さらに、ゲルマニウム鉱石6aを接続した無電源ラジオ回路を搭載し、図5の太陽光パネル11に振動発電回路12、13と、スピーカー9aを並列接続した、振動発電回路9を搭載し、太陽光と、夜間は、LED照明や、水銀灯の照明の光で太陽光パネル11で発電した電流と、パネルと、振動発電回路を搭載した12、13の振動電流と、スピーカー9aを用いた振動発電回路9をカレントセンサー12の2次側発電回路に並列接続する電力と、アンテナ8からの電流と、フィルター7とSPD4から流れてくる合成電流をアースケーブル3からカレントセンサー12に流し、カレントセンサー12の2次側(出力側)のフィルター回路7Aに並列接続した合成電流による発電回路を搭載する。
尚、図15乃至図18に示すノイズフィルターのノイズ電流減衰特性のグラフから分かるように、フィルター7を付けることでノイズ電流を大地に逃がすことができ、図19のSPDを搭載する事で、落雷と稲光よりも微量な静電気雲からの帯電した雷雲の静電気放電された電波を、アンテナ回路と電線に流れた静電気放電電流をカレントセンサー12に流れる電流で発電することが可能である。
敷地の広い公共設備に配線されている数10キロメーター以上の電線からは、ロス電流が発生している。また、太陽光発電は光発電セル11から得られた直流電流を例えば三相交流に変換(図示せず)して使用されるが、三相のうち一相はアースして捨てられる電流である。
(1)商用電源の停電時において季節、昼と夜間であろうと、24時間365日、無電源ラジオ回路で非常放送を聞くことができる。また、正常時には節電効果があり、曳いては地域全体での節電が可能になる。
(2)ラジオを聞きながら発電することができる。
(3)太陽光と振動の双方での発電が可能になる。
(4)建築物の鉄筋と外柵と避雷針を並列接続して電線に流れるノイズ電流と雷放電電流を合成した電流と、上記(3)の電流を安定した発電電流にして蓄電することができる。
(5)本発明に係る発電回路を、旅行バッグや携帯電話内に搭載することもできる。
2 シリコン電子基板
3 アースケーブル
4 避雷器(SPD:クラス▲1▼:10/350μs)
4A 避雷器(SPD:クラス▲2▼:8/20μs)
4B 避雷器(SPD:クラス▲3▼:1.2/50μs)
4C 避雷器(SPD:クラス▲3▼:1.2/50μs:250V応答電圧)
5 蓄電池
6 無電源ラジオ回路
6a ゲルマニウム鉱石
6b 可変コンデンサ
7 フィルター
7A フィルター回路
7B カレントセンサー回路
8 アンテナ(避雷針)
9 振動発電回路(太陽光パネル11とカレントセンサー12、磁石13からなる振動発電合成電流回路)
9a スピーカー
10 電子機械(パソコン・タブレット)
11 太陽光発電パネル(光発電セル)
11a パネル枠
12 カレントセンサー
13 磁石
14 ワゴン車
15 キャリーバック
16 照明機器(LED照明器・有機EL照明器)
17 電力分電盤
18 外柵(アンテナ)
19 壁面
20 蓄電地
21 交流電源回路(トランス)
22 3極レギュレーター
22a DC電源端子
23 アンテナコネクター
24 ヒューズ
25 通信コネクター(RJ45)
26 シールド電線プラグケーブルマグネット付
27 マイクロ風力発電
28 イヤホン端子
A 第1回路
G 大地アース
B ブレーカー
C コンセント
Claims (6)
- シリコン電子基板内に、商用電源の交流電源回路とフィルター回路を直列接続し、フィルター回路の1次側(入力側)にSPDを並列接続し、前記フィルター回路のアース極とSPDアース極を並列接続したアースケーブルをカレントセンサーに貫通させるか巻回して大地の等電位アース極に接続して大地に流れるノイズ電流をカレントセンサーの2次側(出力側)で起電する発電回路を設けるとともに、外部アンテナ回路から流れる電波をコイルと可変コンデンサを並列接続した回路にゲルマニウムを接続するラジオ回路を接続し、外部アンテナが受信した電波をコイルと可変コンデンサの1次側(入力側)に流し、当該ラジオ回路の2次側(出力側)に接続したアースケーブルをカレントセンサーに貫通させるか巻回し、当該アースケーブルを等電位ボンディングアース極に接続することで、外部アンテナで受信した電波を流す回路とイヤホンを使用してラジオ放送を聞くことができる無電源ラジオ回路を搭載したことを特徴とするノイズ電流を利用した発電回路。
- 電線とアンテナが受信する落雷する前の稲光以下の雲に帯電している静電気放電している電波と無線電波の低周波・高周波を電線とアンテナで受信した合成電流をフィルター回路に流し、フィルター回路と接続されたアースケーブルをカレントセンサーに貫通させるか、又はカレントセンサーに巻回してカレントセンサーの二次巻線に抵抗を並列接続することで発電し、且つ電磁波をカレントセンサーで発電し、さらに、落雷前の電流を避ける500V以下で応答するSPD(以下、低電圧SPD)で迂回路を作り、通常の無線電波ノイズを電源回路とし、落雷前の静電気をSPDで発電し、基底部は無線電波を応答開始電圧の250V〜500VのSPDをアースに接続し、さらに、フィルターから流れる合成ノイズ電流をアースケーブルに流し、アースケーブルをカレントセンサーに巻き付けるか又は貫通させて落雷前の稲光よりも小さい雷静電気の放電電磁波を受信することで発電することを特徴とする請求項1記載のノイズ電流を利用した発電回路。
- 3極電源プラグとシールドケーブルに接続された電源ケーブルをマグネットリングに貫通させ、ケーブルの一方を電子基板内の交流電源回路に接続する電力ケーブル2本と、アースケーブルを接続する基板内接続端子と、等電位アース端子を配置し、さらに、フィルター回路とSPDを並列接続した回路の2次側にノイズフィルターとトランスを接続して第1発電回路を形成し、この第1発電回路の2次側に整流回路とDC/DCコンバーター回路と3極レギュレーター回路を接続したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のいずれかに記載のノイズ電流を利用した発電回路。
- SPDからの雷サージ電流と、フィルター回路からの電磁波ノイズ電流をアースケーブルに流し、カレントセンサーにアースケーブルを貫通させるか巻回して基板内等電位アース極端子に接続した第1発電回路を少なくとも1回路設け、アンテナケーブルを接続するコネクターとコネクターケーブルを、コイルと可変コンデンサを並列接続したゲルマニウムラジオ回路の入力側(1次側)にダイオードを直列に接続し、イヤホン端子又はスピーカー端子を並列接続したコイルの入力側(1次側)にアンテナコネクターと接続したケーブルと、SPDクラス1及びクラス2を並列接続したコイルの2次側を基板内等電位アースにアースケーブルを介して接続し、当該アースケーブルをカレントセンサーに貫通させるか又は巻回して第2発電回路を設け、通信ケーブル用コネクター又はセンサー用コネクターにSPDクラス2及びクラス3を接続し、当該SPDのマイナス極に接続されたアースケーブルを前記第2発電回路のアース端子に接続して第3発電回路を設け、雷サージ電流と電磁波ノイズ電流成分を基板内等電位アース極に流し、前記第1発電回路と第2発電回路から流れてくる合成ノイズ電流で発電する回路をカレントセンサー回路に設け、アンテナが受信する電波をアンテナコネクターからコイルに流れるゲルマニウムラジオ回路を搭載したことを特徴とするノイズ電流を利用した発電回路。
- カレントセンサー回路の磁石に第1発電回路と第2発電回路から流れてくる合成ノイズ電流が流れるアースケーブルを貫通させるか又は巻回した1次コイルに2次巻線を巻き付けた発電回路に、抵抗とコンデンサとSPDクラス1及びクラス2及びクラス3を並列接続し、太陽光パネルの裏面に磁石を取り付け、パネルが振動した時に、磁石がコイルで接近することで、コイルに起電力を発生させた電流と太陽光パネルで発電した合成電流をDC/DCコンバーターで整流して流して発電し、さらに、3極レギュレーターで整流した電流をバッテリー回路に流して雷サージ電流成分を基板内の等電位アース極に流し、基板内の電子機器に雷サージノイズ電流迂回路を設けたことを特徴とするノイズ電流を利用した発電回路。
- 避雷針とフェンスアンテナ、電線に流れるノイズ(電磁波・静電気・磁気)電流を一定の配電用電流として蓄電池回路に搭載し、畜電池回路と分電盤を接続したブレーカー内のLED照明回路・有機EL照明回路や、通信機器に請求項1記載の発電回路を搭載し、さらに、分電盤と電線で接続されたコンセントに接続された請求項1記載の発電回路を収納したOAタップコンセント内部に搭載し、OAタップコンセントに電子機器内部に搭載した請求項1の回路の電源プラグを接続することで、屋外からの電線に流れる雷サージ電流と電磁波ノイズを分電盤内の回路で防御し、分電盤と畜電池間の電線に流れる落雷サージ電流と電磁波ノイズ電流を畜電池回路の1次側で防御し、OAタップコンセント内の装置で、電子機器内部に雷サージ電流と電磁波ノイズ電流の浸入を防御し、電子機器内部に搭載した請求項1記載の発電回路で電子機器内に雷サージ電流の低電圧と総合ノイズ浸入を防御しながら、カレントセンサーで発電した電流の雷・静電気の過剰電流成分を応答開始電圧の異なるSPD素子を組み合わせて配置し、接地抵抗の異なる複数のアース極を並列に接続したアース極又は等電位アース極に電流を放流して電気機器を保護しつつ、前記ノイズ電流及び雷・静電気の過剰電流をカレントセンサー回路の雷サージ電流でも発電する回路とコンバーターで一定の電流に変換して電力として供給することを特徴とするノイズ電流を利用した発電回路。
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