JP6540175B2 - シールの製造方法 - Google Patents
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Description
特には、シールのオフセットによる絵柄印刷時の改良を図ったことを特徴とする。
従って、シールとして使用する際に実質的な基材を含まないで粘着剤層と印刷インキ層のみからなるシールの例は、あまり見られない。
このような製造方法では、シールの形状が種々であって一定形状でない場合は、抜き刃をその形状に合わせて作製する必要があり、コスト高になる問題がある。そこで、抜き刃を使用しないシールの製造方法が検討されている。
特許文献2に記載されているシールの製造方法は、打ち抜き刃によりシールを定型の形に打ち抜く製造方法である。この製造方法を用いると打ち抜き工程が必要になるとともに、打ち抜く形状ごとに打ち抜き刃を作製する必要があるという欠点がある。
しかし、粘着剤層上に絵柄を直接オフセット印刷することは困難なので、絵柄印刷の下地となる透明なメジウム印刷層(透明シルクスクリーンインキ印刷層)を粘着剤層上に形成し、その上にオフセット印刷法により絵柄印刷を行うようにしている。
図1は、本発明の製造方法によるシールの製造工程を説明する図である。
図1(A)のように、シールの製造は、まず、剥離性を有する基材(シール台紙)10上に、透明な粘着剤をシルクスクリーン印刷法で所定形状に塗布して粘着剤層11を形成する。粘着剤層11は、シールが完成した際に、シール部を被着体に貼着するためであるが、貼着した後に再剥離可能なように弱粘着性の粘着剤が使用される。所定形状にとは、全面塗布ではなく、シールの個々の絵柄に合わせた形状に、という意味である。基材10面に形成するシール部の数に合わせて、1ないし複数箇所形成される。
図1(A)〜図1(D)において、粘着剤層11は揮発乾燥型の粘着剤11kとUV硬化型粘着剤11uが混合併用されていることを模式的に示すが、UV硬化型粘着剤11uが球状粒子として分散していることを意味するものではない。UV硬化型粘着剤11uが黒丸である部分は未硬化な状態にあり、白丸である部分は硬化している状態にあることを意味している。
なお、本発明で透明とは、前記粘着剤層11やシルクスクリーンインキ印刷層12、あるいは後述する透明シルクスクリーンオーバープリント層14を介して絵柄を見る場合に、絵柄が鮮明さを失わずに視認できる程度に透明であれば良いことを意味する。
また、メジウムインキとは、通常は透明なビヒクルと体質顔料からなるインキである。
透明シルクスクリーンインキ印刷層12を介して絵柄印刷層13を印刷するのは、粘着剤層11は粘着性が残るため、ブランケット胴に粘着し、直接オフセット印刷法で印刷できないからである。絵柄は通常複数色の刷色で印刷される。
このように、シールの製造にシルクスクリーン印刷法が多用されるのは、シールの厚みを大きくする目的からである。オフセット印刷では、1回の印刷で1μm未満の厚みしか得られないが、シルクスクリーン印刷では、1回の印刷で数μm以上の厚みが得られる。
図1(D)において、UV硬化型粘着剤11uが白丸に変化しているのは、紫外線照射により硬化したことを意味する。
図4は、シルクスクリーン版を説明する図である。シルクスクリーン版25のスクリーンは、強固な型枠23に組み込まれて平面な状態に保持されている。中央の絵柄となる部分21は、インキがスクリーンメッシュを通過できるように感光性樹脂膜が形成されてなく、絵柄となる部分以外の部分22は、感光性樹脂膜が形成されている。
この状態でシルクスクリーンインキをスクィージの摺動によって押し出せば、絵柄となる部分21のインキが被印刷体に付着するものである。スクリーンにはポリエステル製やステンレス製であって、60〜200メッシュ程度のものが使用される。
オフセット印刷では、インキ供給ロールから印刷版に転移したインキを、一旦ブランケット胴が受け取りし、そのインキを被印刷体に印刷する。なお、ブランケット胴とは、平滑なゴムブランケットを巻き付けした圧胴のことである。
図5(A)のように、ブランケット胴30に転移した絵柄インキ3が透明シルクスクリーンインキ印刷層12の上に転移して印刷されるのが正常である。
しかし、粘着剤層11の粘着力(タック力)が低下していると、図5(B)のように、ブランケット胴上の絵柄インキ3に透明シルクスクリーンインキ印刷層12と粘着剤層11が重なって付着した状態でブランケット胴30に取られてしまう。このような状態では円滑なオフセット絵柄印刷が不可能になる。
そこで、本発明のシールの製造方法では、揮発乾燥型の粘着剤にUV硬化型粘着剤を適量添加した粘着剤を使用する。当該粘着剤を塗工した後、通常の熱風または赤外線ヒータによる乾燥を行い揮発乾燥型の粘着剤を乾燥させるが、紫外線照射は行わないで、UV硬化型粘着剤は未硬化な状態にして適度な粘着力状態を得ようとするものである。
もっとも、シールの完成後は、紫外線照射して硬化を促進させるが、出荷直前に紫外線照射するものでも構わない。
図2は、完成したシールを示す断面図である。
図2のように、剥離性基材(シール台紙)10の上にシール部2が形成されている。
剥離性を有する基材10を除く、粘着剤層11から透明シルクスクリーンオーバープリント層14の間がシール部2に相当する。基材10が剥離性であるため、シール部2の粘着剤層11は基材10から剥離可能である。シール部2のみが被着体に貼着するシールとして使用される。通常、剥離性を有する基材10を除くシール部2の厚みは180〜250μmになるようにされている。
透明シルクスクリーンインキ印刷層12が粘着剤層11よりも広い面積である場合が、基材10から剥離し易く、一旦被着体に貼着したシール部2を再剥離する場合も剥離が容易になるからである。また、粘着剤層11の面積の方が大きいと、表面に粘着剤が出る部分があり他工程で問題が起きる場合もある。
図3のように、透明な被着体20の内面に粘着剤層11によりシール部2を貼着した場合は、内面側からは絵柄印刷層13が視認できる。絵柄印刷層13は透明シルクスクリーンオーバープリント層14を介して見るので、透明シルクスクリーンオーバープリント層14は透明性が高いことが必要になる。
絵柄印刷層13に不透明な層がない場合は、透明な被着体20の外面側からも絵柄印刷層13を視認できる。外面側からは内面側から見た場合とは対称形の絵柄となる場合が多いが、絵柄インキの重なり具合によっては、必ずしも対称形の絵柄にはならない。
絵柄印刷層13に白色等の隠蔽層が入る場合は透明な被着体に貼着しても、反対側からは隠蔽層に遮蔽されて絵柄印刷層13が見えないことは自明なことである。
本発明で使用する各種材料について説明する。
(1)剥離紙用基材と剥離剤
剥離紙用基材10としては、十分な強度を有するものであれば使用でき、例えば、上質紙、クラフト紙、グラシン紙、レーヨン紙、コート紙、合成紙、樹脂フィルムによりラミネートされた紙等が好適に使用できる。これらの基材の粘着剤層11と接する面に剥離剤を塗工して使用することができる。
剥離層を形成する剥離剤には、紫外線硬化型メジウムインキにシリコーンオイルを添加したものや、シリコーンアクリレートを添加したもの等を使用する。通常の熱硬化型剥離インキを使用することもできる。剥離剤の印刷方式は、オフセット、フレキソ、グラビア印刷などが挙げられる。
粘着作用をする粘着剤であって弱粘着性のものを粘着剤層11の形成に広く使用できる。
弱粘着性粘着剤としては、NR、SBR、IR、CR等のゴム系と溶剤とからなるものが主流であるが、エマルジョン型のアクリル系粘着剤も使用できる。その他、シリコン系、ポリビニルエーテル系等があるが何れでも使用できる。溶剤には、一般に、有機系溶剤が使用される。
紫外線硬化型粘着剤は、活性エネルギー線硬化型接着剤の一種であって、紫外線を照射することによって、連鎖的な光重合反応により、液体から固体へ相変化する。樹脂としては、二重結合を有するプレポリマーが使用され、ポリエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メタ)アクリレート、ポリオール(メタ)アクリレート等の樹脂が使用される。
モノマーとしては、ビスフェノールA型エポキシ、脂環式エポキシなどのエポキシ基を有するモノマー等が希釈溶剤の役割をし、架橋剤の役割も兼ねている。
通常、光硬化後は粘着性を失うが、本シールに使用する場合は、完全には硬化しないで硬化後も粘着性を維持するように設計されている材料が使用される。
溶剤型のものは、セルロース系、塩酢ビ系、アクリル系等の各種高分子樹脂(分子量1万〜数十万)が使用され、有機溶剤(沸点120〜220°C)が希釈剤として使用される。
紫外線硬化型のものは、二重結合を有するプレポリマー(分子量500〜5000)が使用される。希釈剤としては二重結合を有するモノマーが使用される。
消泡剤、ワックス、レベリング剤、滑剤等の補助剤が添加され、着色の場合は、顔料等の色材が添加される。
剥離性を有する基材10として、上質紙にシリコン系の剥離剤を塗工した基材(厚み250μm)を使用し、シール1の製造を行った。
粘着剤として、溶剤可溶性の揮発乾燥型アクリル系粘着剤(ジプロピレングリコールジアクリレート、サートマー社製商品名SR508)を用い、これにUV硬化型粘着剤(十条ケミカル株式会社製レイキュア4700VX)を添加して使用し、シルクスクリーン印刷法で所定形状に塗布した。揮発乾燥型アクリル系粘着剤とUV硬化型粘着剤の割合は、インキの質量比で、100:82になるようにした。この粘着剤の塗布には、200メッシュのポリエステルスクリーンを使用した。
熱風および赤外線ヒータによる乾燥を行ったが紫外線照射による乾燥を行わないで、次の工程を行った。なお、乾燥後の粘着剤層11の厚みは、20〜25μmとなった。
絵柄印刷層13上に、アクリル酸エステル系のシルクスクリーンメジウムインキを用いて、透明シルクスクリーンオーバープリント層14の印刷を2回行った。透明シルクスクリーンオーバープリント層14の合計厚みは、70〜90μm程度となるようにした。この透明シルクスクリーンオーバープリント層14の印刷には、60メッシュのポリエステルスクリーンを使用した。最後に、UVランプにより紫外線を照射し、UV硬化型粘着剤を硬化させて粘度を低下させた。シール部2の全体厚みは、130〜170μmとなった。
実施例1と同一の剥離性基材10を使用し、同一の粘着剤と同一の印刷インキを使用し、同条件でシール1の製造を行った。
ただし、揮発乾燥型アクリル系粘着剤とUV硬化型粘着剤の割合は、インキの質量比で、100:60になるようにした。
熱風および赤外線ヒータによる乾燥を行ったが紫外線照射による乾燥を行わないで、次の工程を行った。なお、乾燥後の粘着剤層11の厚みは、20〜25μmとなった。
絵柄印刷層13と透明シルクスクリーンオーバープリント層14の形成も実施例1と同一の条件で行った。シール部2の全体厚みは、130〜170μmとなった。
実施例1と同一の剥離性基材10を使用し、同一の粘着剤と同一の印刷インキを使用し、同条件でシール1の製造を行った。
ただし、揮発乾燥型アクリル系粘着剤とUV硬化型粘着剤の割合は、インキの質量比で、100:42になるようにした。
熱風および赤外線ヒータによる乾燥を行ったが紫外線照射による乾燥を行わないで、次の工程を行った。なお、乾燥後の粘着剤層11の厚みは、20〜25μmとなった。
絵柄印刷層13と透明シルクスクリーンオーバープリント層14の形成も実施例1と同一の条件で行った。シール部2の全体厚みは、130〜170μmとなった。
実施例1と同一の剥離性基材10を使用し、同一の粘着剤と同一の印刷インキを使用し、同条件でシール1の製造を行った。
ただし、揮発乾燥型アクリル系粘着剤とUV硬化型粘着剤の割合は、インキの質量比で、100:100になるようにした。
熱風および赤外線ヒータによる乾燥を行ったが紫外線照射による乾燥を行わないで、次の工程を行った。なお、乾燥後の粘着剤層11の厚みは、20〜25μmとなった。
絵柄印刷層13と透明シルクスクリーンオーバープリント層14の形成も実施例1と同一の条件で行った。シール部2の全体厚みは、130〜170μmとなった。
実施例1と同一の剥離性基材10を使用し、同一の粘着剤と同一の印刷インキを使用し、同条件でシール1の製造を行った。
ただし、揮発乾燥型アクリル系粘着剤とUV硬化型粘着剤の割合は、インキの質量比で、100:20になるようにした。
熱風および赤外線ヒータによる乾燥を行ったが紫外線照射による乾燥を行わないで、次の工程を行った。なお、乾燥後の粘着剤層11の厚みは、20〜25μmとなった。
絵柄印刷層13と透明シルクスクリーンオーバープリント層14の形成も実施例1と同一の条件で行った。シール部2の全体厚みは、130〜170μmとなった。
また、比較例1では、紫外線硬化型粘着剤の添加量が多すぎるため、透明シルクスクリーンインキ印刷層12を印刷する際、粘着剤層11面にシルクスクリーンメッシュが粘着して円滑な透明シルクスクリーンインキ印刷層12の印刷ができない状態が確認された。
以上の結果を表1に示す。
また、結果において、「良好」とは、オフセットによる絵柄印刷時に剥離性基材10から粘着剤層11と透明シルクスクリーンインキ印刷層12がブランケット胴に取られる現象と粘着剤層11面にシルクスクリーンメッシュが粘着する現象が生じなかったことを示す。
「メッシュに粘着する現象」とは、透明シルクスクリーンインキ印刷層12の印刷時に、粘着剤層11面にシルクスクリーンメッシュが粘着する現象が生じたことを示す。
「版胴に取られる現象」とは、オフセットによる絵柄印刷時に剥離性基材10から粘着剤層11と透明シルクスクリーンインキ印刷層12が重なった状態でブランケット胴に取られる現象が生じたことを示す。
以上の結果から、全粘着剤量中におけるUV硬化型粘着剤の添加比率(配合割合)は、30〜45%程度が好ましいことが認められる。
2 シール部
3 絵柄インキ
10 基材(シール台紙)
11 粘着剤層
12 透明シルクスクリーンインキ印刷層
13 絵柄印刷層
14 透明シルクスクリーンオーバープリント層
20 被着体
25 シルクスクリーン版
30 ブランケット胴
Claims (1)
- 剥離性を有する基材上に、粘着剤層、透明シルクスクリーンインキ印刷層、オフセット印刷による絵柄印刷層、透明シルクスクリーンオーバープリント層からなるシール部が、この順に積層されているシールの製造方法において、前記粘着剤層のシルクスクリーン印刷法による塗布に、揮発乾燥型の粘着剤に紫外線硬化型の粘着剤を、全粘着剤量に対する比率で30〜45%の質量比で添加して印刷した後、紫外線照射を行わず紫外線硬化型粘着剤が未硬化な状態で、透明シルクスクリーンインキ印刷層の形成と、オフセット印刷法による絵柄印刷層の形成、および透明シルクスクリーンオーバープリント層の形成を順に行い、その後に紫外線照射して前記粘着剤層の粘着性を低下させることを特徴とするシールの製造方法。
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