JP6509424B2 - 内燃機関用点火コイル装置 - Google Patents
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Description
圧縮比増加により、点火コイル装置としては出力電圧を増加させる必要があり、これとともに、点火コイル装置内部の耐圧を向上させる必要がある。
またその他補機取付による燃費改善策も採用される場合もあり、点火コイル装置取付スペースに制限が加わることから点火コイル装置として小型・軽量化のニーズもある。
このため、点火コイル装置としては小型で高出力電圧、高耐圧であることが望まれている。
これら部品は、絶縁ケース内に収容され、ケース内の空間には絶縁樹脂等が充填されて絶縁を保っている。
また、冷熱応力緩和のために、サイド鉄心の周囲をエラストマ材で被覆している構造のものがあり、点火コイル装置の組付け性のためサイド鉄心を分割したり、磁気効率向上のため、サイド鉄心の分割位置にマグネットを挿入したりして用いるものがある。
サイド鉄心の分割端部及びエラストマ材の分割端部には電界集中や冷熱応力集中が発生し、電界集中による絶縁性の低下や、応力集中による剥離、クラックなどによる絶縁性の低下が生じる場合があり、サイド鉄心の周囲をエラストマ材で被覆する構造は、熱応力緩和には有効であるものの、エラストマ材自身の耐電圧特性は、絶縁樹脂等の絶縁充填材と比較して低い。
また2次コイルが巻装される2次ボビンと絶縁樹脂の境界面は、絶縁樹脂または2次ボビンより絶縁耐圧が劣る。
しかも、エラストマ材と絶縁充填材との間で剥離が生じた場合は、剥離部空気層の電界が高くなるため、電界集中部や絶縁耐力が弱い部分の絶縁距離を確保する必要がある。
また、大型化を防ぎ絶縁性を確保するために2次ボビンの壁面高さを低くするなどして絶縁性を高めた例がある(特許文献1参照)。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態1の内燃機関用点火コイル装置を示す要部断面図、及び要部拡大断面図である。
図1において、絶縁ケース50内に、筒状の1次ボビン10に巻装された1次コイル11が設けられている。
1次ボビン10の外側には、筒状の2次ボビン20が設けられ、2次ボビン20には2次コイル21が巻装されている。
I型のセンタ鉄心30が1次ボビン10の中心を貫通し、1次コイル11及び2次コイル21がセンタ鉄心30に対し同心的に配置されている。
センタ鉄心30と共に磁気経路を形成するサイド鉄心31は、複数に分割されたC型サイド鉄心を形成し、1次コイル11及び2次コイル21を囲むように配置されている。
サイド鉄心31は、冷熱応力緩和のために、外周を熱硬化性又は熱可塑性エラストマなどのエラストマ材40で覆われている。
絶縁ケース50内には、熱硬化性エポキシ樹脂などの絶縁樹脂60が注入され、その後固化されている。
外部の電子制御ユニットからの駆動信号が、低圧側コネクタを介してイグナイタに流れ、1次コイル11に流れる1次電流の通電、遮断を制御する。
この駆動信号により、内燃機関の所定の点火時期に1次コイル11に流れる1次電流を遮断すると、1次コイル11に逆起電力が発生し、2次コイル21に高電圧を発生する。
発生した高電圧は、高圧側コネクタを介して点火プラグに印加される。
2次コイル21は、フランジ20aによって区画された各セクションに分割巻線され、軸方向の一端側から他端側のセクションへ、所定線径の絶縁被覆銅線を所定のターン数巻回することを繰返して構成される。
通常は、2次コイル21は、イグナイタ側(図1の右端側)が低電圧側となり、他端側である(図1の左端側)が高電圧側となる。
各サイド鉄心31a,31b及び各エラストマ材40a,40bは、分割部33側の端部である分割端部の2次コイル21に対向するコーナー部(以下、2次コイル側コーナー部という)32a,32b,41a,41bの位置が2次ボビン20の第3セクション中間付近に設定されている。
また、各サイド鉄心31a,31b及び各エラストマ材40a,40bの分割端部におけるコーナー部32a,32b,41a,41bは、R形状を有するように形成されている(図2参照)。
このため、電界及び冷熱応力が集中する各サイド鉄心31a,31b及び各エラストマ材40a,40bの分割端部の2次コイル側コーナー部32a,32b,41a,41bを、絶縁性が絶縁樹脂60と比較して劣る2次ボビン20のフランジ20aから離して絶縁距離を十分に確保できるため、不要な大型化を避け絶縁性を確保することができる。
また、各サイド鉄心31a,31b及び各エラストマ材40a,40bの分割端部におけるコーナー部32a,32b,41a,41bがR形状を有しているため、それらのコーナー部に過度な電界集中や冷熱応力が加わることを防ぐことができる。
また、各サイド鉄心31a,31bの2次コイル側コーナー部32a,32b及び各エラストマ材40a,40bの2次コイル側コーナー部41a,41bの位置を2次ボビン20の同一セクション内に設定しているが、互いに異なるセクション内に設定してもよい。
このように構成した内燃機関用点火コイル装置は、電界及び冷熱応力が集中するサイド鉄心及びエラストマ材の分割端部における2次コイル側コーナー部を、絶縁性が絶縁樹脂と比較して劣る2次ボビンのフランジ部からの距離を十分に確保できるため、不要な大型化を避け絶縁性を確保することができる。
図3は、本発明の実施の形態2の内燃機関用点火コイル装置を示す要部断面図である。
本実施形態2では、図3に示すように各サイド鉄心31a,31bの分割端部及び各サイド鉄心31a,31bを被覆する各エラストマ材40a,40bの分割端部における2次コイル側コーナー部32a,32b,41a,41bの位置を2次ボビン20の第1セクション中間付近に設定している。その他の構成は実施形態1と同様である。
また、通常2次コイル21の電位分布の平準化を考慮した場合、2次ボビン20の第1セクション幅が最も広いため、2次コイル21の耐圧を確保しつつ2次ボビン20のフランジ20aからの距離を確保することも容易になる。
図4は、本発明の実施の形態3の内燃機関用点火コイル装置を示す要部断面図である。
本実施形態3では図4に示すように、サイド鉄心31の分割部33を2次ボビン20のフランジ20aに対し傾斜する斜辺とするとともに、各サイド鉄心31a,31bの2次コイル側コーナー部32a,32bの位置を2次ボビン20の第1セクション中間付近に設定している。
また、サイド鉄心31aを被覆するエラストマ材40aの分割端部における2次コイル側コーナー部41aの位置を2次ボビン20の第2セクション中間付近、サイド鉄心31bを被覆するエラストマ材40bの分割端部における2次コイル側コーナー部41bの位置を2次ボビン20の第3セクション中間付近に設定している。
本実施形態では、エラストマ材40a,40bの厚みを1.0mm程度に設定すると共に、2次コイル側コーナー部41aを第2セクション、2次コイル側コーナー部41bを第3セクション中間付近に設定することで、エラストマ材40a,40bは5.0mm程度の分割間距離を有し、エラストマ材40a,40bの厚み以上の分割間距離を有するように構成している。その他の構成は実施形態1と同様である。
しかし、エラストマ材と絶縁樹脂の線膨張係数は異なるため、冷熱応力が絶縁樹脂層に印加されることになり、この部分の強度が十分でない場合、クラックが発生する懸念がある。
また、本実施形態3のように各サイド鉄心31a,31b及び各のエラストマ材40a,40bの分割端部の2次コイル側コーナー部31a,31b,41a,41bの位置を2次ボビン20の異なるセクションに位置させることにより、セクション間が狭い2次ボビンを用いる場合にも2次ボビンのフランジと、各サイド鉄心の分割端部間及び各エラストマ材の分割端部間の分割距離を十分保つことができ不要な大型化を抑制し耐久性を確保することができる。
また、本実施形態3では、サイド鉄心31の分割部33を斜辺としているため、分割部間のギャップ長は断面が垂直でも斜面でも同じレベルであるのに対し、磁気回路の断面積が増加し部品バラツキによる磁気抵抗の増加を抑制することができる。
図5及び図6は、本発明の実施の形態4の内燃機関用点火コイル装置を示す要部断面図、及び要部拡大断面図である。
本実施形態4では、図5に示すようにサイド鉄心31の分割部33を、2次ボビン20のフランジ20aに対し2次ボビン20の第2セクションから第3セクションに渡って傾斜する斜辺とするとともに、サイド鉄心31の分割部33間に磁気効率向上のためのマグネット70を挿入し、マグネット70の2次コイル対向側のエッジ部70aをサイド鉄心31aの2次コイル対向面に対しより内側(2次コイル21から離れる側)となるよう構成した(図6参照)。
また、各サイド鉄心31a,31bの分割端部の2次コイル側コーナー部32a,32bの位置を2次ボビン20の第2セクション中間付近に設定している。
更に、サイド鉄心31aを被覆するエラストマ材40bの分割端部の2次コイル側コーナー部41bの位置を2次ボビン20の第1セクション、エラストマ材40aの分割端部の2次コイル側コーナー部41aの位置を2次ボビン20の低圧側セクション端の壁面外とし、エラストマ材40a、40bの分割端部に対して、分割間距離を大きく確保している。
更に、サイド鉄心31bの分割端部の2次コイル側コーナー部32b の角度がサイド鉄心31a側の分割端部の2次コイル側コーナー部32aの角度と比較して鋭角になるようにしている。
更に、サイド鉄心31b及びマグネット70のコーナー全周をエラストマ材40bで覆うとともに、エラストマ材40bでマグネット70の組み付け面周囲を囲む構成をとっている。その他の構成は実施形態1と同様である。
また、本実施形態4では、サイド鉄心31の分割部33を斜辺とすると共に、サイド鉄心31の分割部33間にマグネット70を挿入しているため、磁気回路の断面積が増加し部品バラツキによる磁気抵抗の増加を抑制することができる上、分割部間に面積の大きいマグネットを挿入しやすい利点がある。
また、本実施形態4では、各サイド鉄心31a,31bの分割端部の2次コイル側コーナー部32a,32bは、2次ボビン20の高電圧側のフランジに近いサイド鉄心31b側の角度が、2次ボビン20の低電圧側のフランジに近いサイド鉄心31a側の角度と比較して鋭角になるようにし、鋭角側の2次コイル側コーナー部32bの方が鈍角側の2次コイル側コーナー部32aよりも2次ボビン20のフランジ20aとの距離が若干遠くなるように配置されており、このためより大きな電界や冷熱応力が印加される鋭角側のサイド鉄心31bと、絶縁耐量が劣る2次ボビン20のフランジ20a間の距離を確保することができる。
更に、サイド鉄心31b及びマグネット70のコーナー全周をエラストマ材40bで覆う構成をとっているため、サイド鉄心31b及びマグネット70のコーナー部全周の冷熱応力を緩和できる。
また、エラストマ材40bでマグネット70の組み付け面周囲を囲む構成をとっているため、エラストマ材40bがマグネット70の組み付け時の位置決めとして働き組付け性が向上し、組み付け時にマグネット70が2次コイル21側へ移動することも防止することができる。
またエラストマ材がマグネットを覆う構成であれば、マグネットに対し位置ズレ防止の機能を果たすことができるため、エラストマ材の分割位置は2次ボビンの別セクションにあっても問題ない。
Claims (7)
- 筒状の1次ボビンに巻装された1次コイルと、
軸方向に間隔を置いて複数のフランジが並行に形成された筒状の2次ボビンと、
前記2次ボビンのフランジ間に区画された複数のセクションに巻装され、前記1次コイルの外周に同心的に配置された2次コイルと、
前記1次ボビンを貫通し、前記1次コイル及び2次コイルと同心的に配置されたセンタ鉄心と、
前記センタ鉄心と共に磁気経路を形成するように前記1次コイル及び2次コイルを囲むと共に、前記2次コイルと対向する部分に形成された分割部において複数に分割されたサイド鉄心と、
前記分割された各サイド鉄心の周囲をそれぞれ被覆するエラストマ材と、
前記センタ鉄心、1次コイル、2次コイル、サイド鉄心、及びエラストマ材を収納し、内部空間に絶縁樹脂が注入硬化された絶縁ケースを備えた内燃機関用点火コイル装置において、
前記サイド鉄心及びエラストマ材は、前記分割部側の端部である分割端部の2次コイル側コーナー部の位置が前記2次コイルの軸方向において前記2次ボビンのフランジの配置位置と異なるように設定されている
ことを特徴とする内燃機関用点火コイル装置。 - 前記各サイド鉄心及び各エラストマ材の分割端部は、前記2次コイル側コーナー部の位置が前記2次ボビンの低電圧側セクションに対応するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用点火コイル装置。
- 前記各サイド鉄心を覆う前記エラストマ材の分割端部は、前記エラストマ材の厚み以上の分割間距離を有することを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関用点火コイル装置。
- 前記サイド鉄心の分割端部間に挿入されたマグネットを有し、前記マグネットの2次コイル対向側のエッジ部を前記サイド鉄心の2次コイル対向面に対し前記2次コイルより離れる位置になるように配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の内燃機関用点火コイル装置。
- 前記各サイド鉄心及び前記各エラストマ材の分割端部の前記2次コイル側コーナー部はR形状を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の内燃機関用点火コイル装置。
- 前記サイド鉄心の分割部を前記2次ボビンのフランジに対し傾斜する斜辺としたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の内燃機関用点火コイル装置。
- 前記サイド鉄心の分割端部の前記2次コイル側コーナー部は、鋭角側の2次コイル側コーナー部が鈍角側の2次コイル側コーナー部よりも前記2次ボビンのフランジとの距離が遠くなるように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の内燃機関用点火コイル装置。
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