JP6508831B2 - 受信装置、受信方法、放送システムおよびプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る放送システム1の概略ブロック図である。
放送システム1は、送信装置10と、通信装置20と、受信装置30とを含んで構成される放送通信連携システムである。放送システム1では、一般に送信装置10、通信装置20、及び受信装置30が、それぞれ複数個存在しうる。但し、以下では説明を簡潔にするため、送信装置10の個数、通信装置20の個数及び受信装置30の個数が、それぞれ1個である場合を例にする。
送信装置10は、生成した多重化データを搬送する放送波を受信装置30に放送伝送路40を介して送信する。送信装置10は、例えば、放送事業者の放送設備を構成する送信装置である。
次に、ダイアログ音声について説明する。図2は、ダイアログ音声を説明するための図である。ダイアログ音声とは、複数のチャンネルのうち所定のチャンネルを用いて再生される音声である。ダイアログ音声は、通例2ch(channel)よりも多くのチャンネルを有するサラウンド音声の一部として用いられる。ダイアログとは、本来、ドラマ、映画などの演芸のせりふを意味する語であるが、本実施形態では、ダイアログ音声には、せりふに限らず、主に人間が発話した音声もしくは合成された音声であって、放送番組の内容、要点、意味、背景などの内容を表す音声も含まれる。ダイアログ音声として、例えば、スポーツ放送、演芸番組、ニュース番組などの番組の解説音声、楽曲における特定の歌声が含まれる。また、ダイアログ音声は、外国語で発話された外国語音声やそれらを含む多言語音声として提供されることがある。また、ダイアログ音声は、視覚障害や聴覚障害などの知覚障害を補完するために用いられることがある。視覚障害用の音声として、例えば、映像が表現する情報を表す解説音声が用いられる。聴覚障害用の音声として、例えば、通常の音声よりも発話速度が遅い音声や、通常の音声よりも音量が大きい音声が用いられる。
次に、ダイアログ音声の音量調整について説明する。
図3は、ダイアログ音声の音量調整を説明するための図である。
受信装置30は、複数のチャンネルのうちダイアログ音声を再生するダイアログ専用チャンネルの音量と、その他のチャンネルの音量を個々に制御する。図3に示す例では、ダイアログ専用チャンネルの音量は、その他のチャンネルの音量(主音量)との差分である相対レベルによって指定される。縦軸、横軸は、それぞれ音量のレベル、相対レベルを示す。図3は、左から右に順に相対レベルが+10dB、+7dB、0dB、−3dBである場合におけるダイアログ専用チャンネル、その他のチャンネルの音量レベルをそれぞれ示す。ダイアログ専用チャンネルの音量レベル、その他のチャンネルの音量レベルは、それぞれ塗りつぶし、白抜きの棒グラフで表される。
次に、本実施形態に係る送信装置10の構成について説明する。
図4は、本実施形態に係る送信装置10の構成を示すブロック図である。送信装置10は、番組データ取得部11と、制御データ取得部12と、多重化部13と、変調部14と、送信部15と、を含んで構成される。
変調部14は、多重化部13から入力された多重化データを所定の変調方式(例えば、QPSK:Quadrature Phase Shift Keying)を用いて変調し、ベースバンド信号を生成する。変調部14は、生成したベースバンド信号を送信部15に出力する。
送信部15は、変調部14から入力されたベースバンド信号で所定の搬送周波数を有する搬送波を変調して、搬送周波数に対応した放送チャンネル帯域の放送信号を生成する。送信部15は、生成した放送信号を、アンテナ(図示せず)を介して電波(放送波)として放射する。
次に、本実施形態に係る通信装置20の構成について説明する。
図5は、本実施形態に係る通信装置20の構成を示すブロック図である。通信装置20は、データ入力部21と、通信部22と、記憶部23と、制御部24と、を含んで構成される。制御部24は、通信装置20の機能を実現するための処理を行う。制御部24は、プログラム取得部241と、ダイアログ設定部242と、を含んで構成される。制御部24は、各種の処理を実行するCPU(Central Processing Unit)などの制御デバイスを含んで構成される。制御部24は、予め記憶部23に記憶しておいた制御プログラムを読み出し、読み出した制御プログラムに記述される指令で指示される処理を実行してもよい。この実行により、プログラム取得部241及びダイアログ設定部242の機能が実現される。
通信部22は、通信伝送路50を介して接続された受信装置30との間で各種のデータを送受信する。通信部22は、例えば、通信インタフェースである。
次に、相対レベルテーブルの例について説明する。図6は、相対レベルテーブルの例を示す図である。相対レベルテーブルは、番組の属性毎に生成され、音声チャンネル毎の相対レベルを示すデータである。この例では、1ch、2ch、3chは、図2に示す前方正面(C)、前方左(L)、前方右(R)の各チャネルを示す。図6(a)は、番組の属性が通常(スタンダード)の音楽番組に係る相対レベルテーブルである。図6(a)に示す例では、1ch、2ch、3chの相対レベルは、それぞれ0.0dB、+1.0dB、−1.0dBである。従って、受信装置30は、通信装置20から受信した音声制御データが示す相対レベルを、その時点において選択されたダイアログ専用チャンネルの相対レベルとして定める。
次に、本実施形態に係る受信装置30の構成について説明する。
図7は、本実施形態に係る受信装置30の構成を示すブロック図である。受信装置30は、放送受信部31と、通信部32と、拡声部33と、入力部34と、表示部35と、記憶部36と、制御部37と、を含んで構成される。制御部37は、受信装置30の機能を実現する処理を行う。
通信部32は、通信伝送路50を介して接続された通信装置20との間で各種のデータを送受信する。通信部32は、例えば、通信インタフェースである。
拡声部33は、制御部37から入力される音声信号に基づく音声を再生する。拡声部33は、例えば、複数のスピーカを含んで構成される。個々のスピーカは、各チャンネルの音声を再生するために用いられる。拡声部33は、6個のスピーカを備えることで5.1chサラウンドの音声を再生することができる。
記憶部36は、RAM、ROMなどの記憶媒体を含んで構成される。記憶媒体として、その他に不揮発メモリ、HDDなどを含んでもよい。記憶部36は、各種のデータを記憶する記憶媒体を含んで構成される。記憶部36に記憶されるデータには、制御部37が行う処理に要するデータ、制御部37により取得されたデータが含まれる。
音声復号部3731は、分離部372から入力されたチャンネル毎の音声データについて、それぞれ所定の音声復号方式を用いて復号し、復号により得られた各チャンネルの音声信号を音量制御部3732に出力する。所定の音声復号方式は、音声データの生成に用いられた音声符号化方式に対応する音声復号方式である。
なお、ダイアログ音声の有無に関わらず、音量制御部3732は、操作信号が示す共通チャンネル音量に基づいて全チャンネルの音量を一斉に制御する。ダイアログ音声がないと判定される場合には、音量制御部3732は、相対レベルに基づく音量の制御を行わない。
映像復号部3751は、分離部372から入力される映像データのストリームから映像データを抽出する。映像復号部3751は、抽出した映像データを所定の映像復号方式を用いて復号し、復号した映像データを生成する。映像復号方式は、映像データの生成に用いられた映像符号化方式に対応する映像復号方式である。復号した映像データは、各時刻における映像(フレーム画像)を形成する信号値を示すデータである。映像復号部3751は、復号した映像データを表示合成部3752に出力する。
表示合成部3752は、映像復号部3751から入力された映像データが示す映像と、通知処理部374から入力された通知画面データ又はその他の画面データが示す画面とを合成する。表示合成部3752は、合成により得られた合成映像を示す表示データを表示部35に出力する。
プログラム処理部3761は、MH−AITで指示されたアプリケーションを取得するためのアプリケーション要求信号を生成する。プログラム処理部3761は、取得先情報としてMH−AITが示すURLで表される通信装置20に生成したアプリケーション要求信号を、通信部32を介して送信する。プログラム処理部3761は、その応答として通信装置20から通信部32を介してアプリケーションを受信する。プログラム処理部3761は、MH−AITに基づいて受信したアプリケーションの実行を開始させ、その実行を停止させる。
音声設定部3764は、通信装置20から通信部32を介して音声制御データを受信する。音声設定部3764は、受信した音声制御データを音量制御部3732に設定する。音量制御部3732は、設定された音声制御データで指示される相対レベルをダイアログ音量と他チャンネル音量を定めるために用いる。音声設定部3764が音声制御データを受信するタイミングは、音声制御データ要求信号の送信直後と、イベントの切替直後である。
次に、通知画面の例について説明する。
図8は、通知画面の例を示す図である。図8に示す例では、通知画面は、表示部35の表示領域の左下端から所定範囲内の領域に表示される。この領域に表示されることにより、ユーザによる映像の視認が妨げられない。通知画面に含まれるメッセージMg2として「ダイアログ対応放送です。」とのメッセージと、「黄」の文字で囲まれる円と、その円に隣接した「詳細」とのメッセージを含む。「ダイアログ対応放送です。」とのメッセージは、放送番組においてダイアログ音声が提供されることを示すメッセージである。従って、その円に隣接した「詳細」とのメッセージは、リモートコントローラRc(図9)が備える黄ボタンYbtの押下により、提供されるダイアログ音声に関するより詳細な情報が表示されることを表す。ユーザの操作により黄ボタンYbtが押下されるとき、リモートコントローラRcは、詳細情報の表示を示す操作信号を受信装置30の入力部34に送信する。通知処理部374は、入力部34からの操作信号の入力に応じて、当該ダイアログ音声に関する詳細情報を表示合成部3752に出力することにより、表示部35に表示させる。
図10は、本実施形態に係る情報処理を示すシーケンス図である。
(ステップS101)通信装置20のプログラム取得部241は、受信装置30から受信したアプリケーション要求信号で指定されるアプリケーションを記憶部23から読み出し、読み出したアプリケーションを受信装置30に送信する。その後、ステップS102に進む。
(ステップS102)受信装置30のプログラム処理部3761は、分離部372から入力されたMH−AITに基づいて、通信装置20から受信したアプリケーションの実行を開始(起動)する。その後、ステップS103の処理に進む。
(ステップS124)通信装置20の音声制御データ設定部244は、更新された相対レベルテーブルを参照し、その時点までにチャンネル状態取得部243が取得した最新のチャンネル状態情報に含まれるダイアログ専用チャンネルに対応する相対レベルを定める。音声制御データ設定部244は、定めたダイアログ専用チャンネルに係る相対レベルを示す音声制御データを受信装置30に送信する。その後、ステップS105の処理に進む。
この構成により、放送番組の受信中に選択されたダイアログ専用チャンネルに応じた音量が通信装置20から指定される。そのため、ユーザがダイアログ音声の音量を調整する必要がなくなる。また、ダイアログ音声の音量として、放送事業者又は番組制作者の意図に沿った音量が設定される。よって、ダイアログ音声がより有用に提供される。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を付してその説明を援用する。
図11は、本実施形態に係る放送システム1aの概略ブロック図である。
放送システム1aは、通信装置20aと、受信装置30aとを含んで構成されるIPTV(Internet Protocol Television)システムである。放送システム1aでは、一般に通信装置20a及び受信装置30aが、それぞれ複数個存在しうるが、通信装置20aの個数及び受信装置30aの個数が、それぞれ1個である場合を例にする。
受信装置30aは、通信部32、拡声部33、入力部34、表示部35、記憶部36及び制御部37を含んで構成される。即ち、受信装置30aでは、受信装置30のうち放送受信部31に相当する構成が省略される。通信部32は、通信装置20aから通信伝送路50aを介して放送信号を受信し、受信した放送信号を復調部371に出力する。
また、本発明の各構成要素は、任意に取捨選択することができ、取捨選択した構成を具備する発明も本発明に含まれるものである。
また、受信装置30、30aとの間で各種のデータが送受信可能であれば拡声部33、入力部34、及び表示部35のいずれか又はそれらの組み合わせが受信装置30、30aの本体から省略され、別体として構成されてもよい。
(1)放送番組において提供される複数のチャンネルの音声のうち、ダイアログ音声を提供するダイアログ専用チャンネルの選択状態を示すチャンネル状態情報を取得するチャンネル状態取得部と、前記ダイアログ専用チャンネルの音量と、前記複数のチャンネルの他のチャンネルの音量をそれぞれ制御する音声処理部と、前記チャンネル状態情報が示す前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを通信装置に要求し、前記通信装置から受信した制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を定める音声設定部と、を備える受信装置。
Claims (8)
- 放送番組において提供される複数のチャンネルの音声のうち、ダイアログ音声を提供するダイアログ専用チャンネルの選択状態を示すチャンネル状態情報を取得するチャンネル状態取得部と、
前記ダイアログ専用チャンネルの音量と、前記複数のチャンネルの他のチャンネルの音量をそれぞれ制御する音声処理部と、
前記チャンネル状態情報が示す前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを通信装置に要求し、前記通信装置から受信した制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を定める音声設定部と、
を備える受信装置。 - 前記チャンネル状態情報は、受信している放送番組を示す選局情報を含む請求項1に記載の受信装置。
- 前記音声設定部は、前記チャンネル状態情報が変更されるとき、前記制御データを前記通信装置に要求する請求項1または請求項2に記載の受信装置。
- 前記音声設定部は、更新された前記ダイアログ音声の制御データを前記通信装置から受信し、当該制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を設定する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の受信装置。
- 受信している放送番組において前記ダイアログ音声が検出されるとき、前記ダイアログ音声の提供を通知部に通知させる通知処理部を、
さらに備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の受信装置。 - 通信装置と受信装置とを備える放送システムであって、
前記通信装置は、
放送番組において提供される複数のチャンネルの音声のうち、ダイアログ音声を提供するダイアログ専用チャンネルの選択状態を示すチャンネル状態情報を前記受信装置から受信し、
前記チャンネル状態情報に基づいて定めた前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを前記受信装置に送信し、
前記受信装置は、
前記チャンネル状態情報を取得するチャンネル状態取得部と、
前記ダイアログ専用チャンネルの音量と、前記複数のチャンネルの他のチャンネルの音量をそれぞれ制御する音声処理部と、
前記チャンネル状態情報が示す前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを前記通信装置に要求し、前記通信装置から受信した制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を定める音声設定部と
を備える放送システム。 - 受信装置における受信方法において、
放送番組において提供される複数のチャンネルの音声のうち、ダイアログ音声を提供するダイアログ専用チャンネルの選択状態を示すチャンネル状態情報を取得するチャンネル状態取得ステップと、
前記ダイアログ専用チャンネルの音量と、前記複数のチャンネルの他のチャンネルの音量をそれぞれ制御する音声処理ステップと、
前記チャンネル状態情報が示す前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを通信装置に要求し、前記通信装置から受信した制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を定める音声設定ステップと、
を有する受信方法。 - 受信装置のコンピュータに、
放送番組において提供される複数のチャンネルの音声のうち、ダイアログ音声を提供するダイアログ専用チャンネルの選択状態を示すチャンネル状態情報を取得するチャンネル状態取得ステップと、
前記ダイアログ専用チャンネルの音量と、前記複数のチャンネルの他のチャンネルの音量をそれぞれ制御する音声処理ステップと、
前記チャンネル状態情報が示す前記ダイアログ専用チャンネルの音量の制御データを通信装置に要求し、前記通信装置から受信した制御データに基づいて前記ダイアログ専用チャンネルの音量を定める音声設定ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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