JP6503513B2 - マルチコアファイバ - Google Patents
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Description
本願は、2017年3月16日に、日本に出願された特願2017−051904号に基づき優先権を主張し、これらの内容をここに援用する。
また、MCFには、大きく分けて、各コアが独立して情報を伝送させる非結合型MCFと、各コア(のモード)が結合することによってスーパーモードを形成し、それぞれのスーパーモードに情報を伝送させる結合型MCF(C−MCF:Coupled Multicore fiber)との2種類がある。C−MCFは、例えば非特許文献2及び3に開示されるようなモード多重伝送(MDM:Mode Division Multiplexing)伝送用ファイバの一つである。
非特許文献2では、隣接するコアが等間隔で配置される結合型MCFを用いて、各コアのピッチと配置を調整することで、スーパーモードを形成し、また各モードのDGDを抑制することが開示されている。
非特許文献3では、4コア型の長距離伝送用の結合型マルチコアファイバ(CC−MCF)が開示されている。非特許文献3においては、CC−MCFを伝搬する複数のモードのDGDを低減し、8×8の行列で演算するMIMO処理のタップ数を削減して(処理の負荷を低減して)各モードを分離することが開示されている。
本発明の第10態様は、上記第1、第2、第4〜第8態様のいずれか一態様に係るマルチコアファイバにおいて、m=2であってもよい。
本発明の第1実施形態に係るマルチコアファイバ1の構成について、図1A、図1Bを用いて説明する。図1Aは、本発明の第1実施形態に係るマルチコアファイバ1の構成を示す模式図であり、図1Bはマルチコアファイバ1の長手方向に垂直な断面図である。
マルチコアファイバ1は、結合型マルチコアファイバ(C−MCF)であり、各コア2を伝搬する光同士が強結合してスーパーモードを形成するように構成される。
このようにコアを配置することで、短距離伝送(例えば、100m以上10km以下の伝送)においてはMIMO処理を省略可能な結合型マルチコアファイバを実現できる。また長距離伝送(例えば、数10km以上の伝送)においてはMIMO処理で容易にモード分離可能な結合型マルチコアファイバを実現できる。
もしくは、コア2を2行×2列の4つで形成することで、2コア型結合MCFよりも各コアを小さくできる。そのため、同じロッド径のガラスロッドを母材として作製する場合はコアを長く形成することができ、作製効率を向上することができる。
また、v≧2.405となるようなaあるいはΔにおいては、LP11モード以上の高次モードの伝送損失がαLoss以上であってもよい。このとき、αLoss>0dB/mであり、例えば0.1dB/m、0.5dB/m、1.0dB/m、2.0dB/m等が挙げられる。ファイバのケーブルカットオフ波長λccとしては、例えば1530nm以下、1260nm以下、1000nm以下等が挙げられる。
またm≧3である場合、行方向Xにおいて互いに隣り合うコア同士の間隔(Λ2)が実質的に一定であることが好ましい。また、n≧3である場合、列方向Yにおいて互いに隣り合うコア同士の間隔(Λ2)が実質的に一定であることが好ましい。ここで、コア同士の間隔が実質的に一定とは、各コアを伝搬する光波の特性に影響がない程度に同一であることをいう。行方向Xや列方向Yの間隔を実質的に一定にすることで、スーパーモードの分布が各コアにほぼ均等に広がるため、マルチコアファイバ同士の接続などの際に好ましい。
このようにコア同士の間隔を設定することで、必要ないモードのみを確実にカットオフすることができ、より確実にMIMO処理を省略することができる。
このようにコア同士の間隔を設定することで、各モード群に含まれる少数のモードに対して別々にMIMO処理を行うことができ、MIMO処理の負荷をより削減することができる。さらに、各モード群がそれぞれ1つのモードのみを含むように定義する場合には、上記の関係を設定することでMIMO処理が不要となる。
図2A、図2Bは第2実施形態に係る、それぞれマルチコアファイバ1A、1Bの長手方向に垂直な断面図を示す。図2Aは2行×2列のコア2が形成される結合コア領域4が2つある場合であり、図2Bは2行×2列のコア2が形成される結合コア領域4が4つある場合である。
なお、マルチコアファイバ1A、1Bでは、マルチコアファイバ1に対して2行×2列のコア2が形成される結合コア領域4の数が異なる。そのため、以降の説明において、すでに説明したものと共通する構成については、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
また、同様に図2Bでは、マルチコアファイバ1Aが、クラッド3中に2行×2列のコア2が形成される結合コア領域4を4つ有する。4つの結合コア領域4は、それぞれの領域を伝搬する光同士がそれぞれ非結合となるようにそれぞれ距離を空けて2行×2列のマトリックス状に配置される。また、各結合コア領域4の間にクラッド3よりも屈折率の低い領域を設けて結合コア領域4間の結合を抑えるような構造としても良い。
このような構成を有することにより、1本のマルチコアファイバに対するモード多重度を増加させることができる。例えば、各結合コア領域4を伝搬可能なモードがLP01−likeモード,LP11a−likeモードである場合、マルチコアファイバ1Aではモード多重度を4にすることができ、マルチコアファイバ1Bではモード多重度を8にすることができる。
また、結合コア領域4の数及び配置は、それぞれの領域を伝搬する光同士が非結合となるように配置されていれば限定されない。
本発明のMCFは、光伝送路、光導波路、光ケーブル等に使用される光ファイバの一部又は全部として用いることができる。光ケーブルは、本発明のMCFを少なくとも一部に有することが好ましい。
スーパーモードの伝搬定数neffと列方向Yのコア間距離Λ2との関係からLP11b−likeモード、LP21−likeモードがカットオフとなる構成を調査した。
コア半径a=2.5μm、比屈折率差Δ=0.35%、nclad=1.45、Λ1=5.0μm、伝搬する光の波長を1550nmとして、上記(1)式及び有限要素法(FEM)の両方で算出したスーパーモードの伝搬定数neffと列方向Yのコア間距離Λ2との関係を図3に示す。
図3からわかるように、Λ1とΛ2との差が広くなるほど、LP01−likeモードとLP11a−likeモードとの伝搬定数neffの差は小さくなった。一方、Λ1とΛ2との差が広くなるほど、LP11a−likeモードとLP11b−likeモードとの伝搬定数neffの差は大きくなった。そして、Λ2がおよそ8μm(Λ1の1.6倍)以上でLP11b−likeモード及びLP21−likeモードの伝搬定数がクラッドの伝搬定数より小さくなった。またこのとき、伝送可能な最高次のスーパーモードであるLP11a−likeモードの伝搬定数とクラッドの屈折率差が0.0005以上と十分大きく、LP11b−likeモード及びLP21−likeモードのみをカットオフ可能であることがわかった。さらに特に、Λ2が10μm(Λ1の2倍)程度より小さければ、LP01−likeモードとLP11a−likeモードとの伝搬定数の差も十分に大きく短距離伝送であればMIMO処理等によるモードの分離も不要であると考えられる。特に、Λ2=8.66μm(Λ1の√3倍)の場合、LP11b−likeモード及びLP21−likeモードについてカットオフできかつMIMO処理も省略可能である。Λ2=√3Λ1であれば、7つの同径のガラスロッドを最密充填配列して線引きすることで作製可能であり、製造上のメリットもあり好ましいことがわかった。
近視野画像は、波長可変レーザー(TLS:tunable laser source)を用いた波長掃引(1.953GHzの波長間隔で、1.547μm〜1.553μm)中に、近赤外(NIR:near-infrared)カメラを用いて記録した。TLSとカメラは、コンピュータで同時に制御した。
さらに、図6に示すように、2つの伝播モード間のクロストーク(XT)を、インパルス応答(IR)測定を行うことで測定した。
規格化DGDの値が0のところでは、LP01−likeモードが現れている。また、LP01−likeモードとLP11a−likeモードの間のXTは、規格化DGDの値が0〜1の間で「ステップ」状に現れている。IR測定によって、2つのモード間のDGDは、3.93ns/kmであり、S2測定によって得られた結果と一致することがわかる。
図7は、C+Lバンドの波長帯域で、XTを3回測定した結果を示す。測定されたXTは、C+Lバンド内全体で、−23dB/km未満であった。MIMO処理が不要な短距離伝送を実現する上で十分低いXTであることがわかる。
以上の結果により、本実施例によって、MIMO処理が不要な短距離伝送が可能であることがわかる。
図8(b)及び図8(c)に示されるFEM電界分布から、本実施例の構成で各コアが強結合しLP01−likeモード及びLP11a−likeモードのスーパーモードを形成可能であることがわかった。ここで、本実施例と同程度の実効屈折率差を有する2コア型(2行×1列)のC−MCFを比較例として、波長1550nmにおける各特性を比較した結果を以下の表1に示す。
図9(d)に示す通り、次のモードは各コアのLP11モードが結合して生じる。このように各コアの高次モードが結合して生じるスーパーモードは、電磁界分布の節が各コアの中心に存在するために、各コアが基本モードのみで結合して生じるスーパーモードに比べて、ファンイン/ファンアウトデバイスのような入出力デバイスを用いてモードを励振ならびに受光することが難しくなる。加えて、このような高次モードを使用しないように通信システムを構成した場合であっても、入出力部のわずかな軸ずれなどによってこのような高次モードが励振されてしまい、受光側でノイズとなる場合がある。従って、本実施例の構成を用いることで、より安定したモードの励振ならびに受光が行える。さらに、本実施例では比較例に比べてコア部分の総面積が少ないため、同じロッド径のガラスロッドを母材として作製する場合はコアを長く形成することができ、作製効率を向上することができる。
スーパーモードの伝搬定数neffと列方向Yのコア間距離Λ2との関係から4モードを2つのモード群の伝送として扱える構成を調査した。
コア半径a=4.0μm、比屈折率差Δ=0.35%,nclad=1.45、Λ1=8.0μm、伝搬する光の波長を1550nmとして、上記(1)式及び有限要素法(FEM)の両方で算出したスーパーモードの伝搬定数neffと列方向Yのコア間距離Λ2との関係を図11に示す。
図10からわかるように、Λ1とΛ2との差が広くなるほど、LP01−likeモードとLP11a−likeモードとの伝搬定数neffの差は小さくなった。また、Λ1とΛ2との差が広くなるほど、LP11b−likeモードとLP21−likeモードとの伝搬定数neffの差も小さくなった。そして、Λ2がおよそ13μm(Λ1の1.6倍)以上で、LP01−likeモードとLP11a−likeモードとの伝搬定数がおおよそ同じになり、LP11b−likeモードとLP21−likeモードとの伝搬定数ともおおよそ同じになった。また、Λ2がおよそ13μm(Λ1の1.6倍)以上で、LP11a−likeモードとLP11b−likeモードとの伝搬定数の差が0.0005以上と十分大きくなった。従って、Λ2がΛ1の1.6倍以上であれば、LP01−likeモードとLP11a−likeモードとで構成されるモード群と、LP11b−likeモードとLP21−likeモードとで構成されるモード群との2つのモード群の伝送として扱えると考えられる。従って、各モード群に含まれる2つのモードに対して別々にMIMO処理を行うことができ、MIMO処理の行列サイズをより削減することができ、負荷の削減につながる。特に、Λ2=13.86μm(Λ1の√3倍)の場合、2つのモード群の伝送として扱え、かつ上述のように7つの同径のガラスロッドを最密充填配列して線引きすることで作製可能であり、製造上のメリットもあり好ましいことがわかった。
Claims (11)
- 光ファイバの長手方向における断面において、m行×n列(m,nは2以上の整数)のマトリックス状に配置された複数のコアを備え、
行方向において互いに隣り合う2つのコア同士の間隔より列方向において互いに隣り合う2つのコア同士の間隔の方が広く、
前記行方向及び前記列方向の両方向において各コアを伝搬する光同士が強結合してスーパーモードを形成するように構成される、マルチコアファイバ。 - n≧3の場合に、前記行方向において互いに隣り合うコア同士の間隔が実質的に一定である、請求項1に記載のマルチコアファイバ。
- m≧3の場合に、前記列方向において互いに隣り合うコア同士の間隔が実質的に一定である、請求項1又は2に記載のマルチコアファイバ。
- m行×n列のマトリックス状に配置された前記複数のコアが実質的に同一構造である、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- 所定の伝送波長帯域において、m行×n列のマトリックス状に配置された前記複数のコアがそれぞれシングルモードで動作するように構成される、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- 所定の伝送波長帯域において、伝送可能な最高次のスーパーモードの伝搬定数とクラッドの屈折率差が0.0005以上であるように構成される、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- 所定の伝送波長帯域において、伝送に用いるモード群間の伝搬定数の差が0.0005以上であるように構成される、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- 前記列方向において互いに隣り合うコア同士の間隔が、前記行方向において互いに隣り合うコア同士の間隔のおよそ√3倍である、請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- n=2である、請求項1及び3〜8のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- m=2である、請求項1,2,及び4〜8のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
- m行×n列(m,nは2以上の整数)のマトリックス状に配置された前記複数のコアが形成される領域を複数有し、
前記複数の領域は、それぞれの領域を伝搬する光同士がそれぞれ非結合となるように配置される、請求項1〜10のうちのいずれか一項に記載のマルチコアファイバ。
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