JP6501483B2 - 飲料充填方法及び飲料充填装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、充填速度を遅くすることなく、充填完了の際に生じる液ハネが、容器及び飲料の充填ノズルに付着するのを防止できる飲料の充填方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明の飲料充填方法によると、エアカーテンを形成して液ハネが容器の外部に漏れ出るのを防ぐか、または、エアカーテンにより液ハネを運び去ることができる。したがって、充填完了後の液ハネにより容器及び充填ノズルが汚染するのを避けることができる。
本発明の飲料充填装置によると、エアカーテンを形成して液ハネが容器の外部に漏れ出るのを防ぐか、または、エアカーテンにより液ハネを運び去ることができる。したがって、充填完了後の液ハネにより容器及び充填ノズルや周辺装置が汚染されるのを避けることができる。
このエアカーテン形成器によると、周囲が閉じられた領域にエアカーテンを形成できるので、空気流が離散するのを防止して、液液ハネが容器外に飛び出るのを防ぐのに必要な領域に確実にエアカーテンを形成することができる。
これにより、空気流が常に整流又は整流に近い状態に制御されるので、液ハネが容器の外に飛び出すのを確実に阻止することができる。
図1に示すように、本実施形態における飲料充填システムは、供給コンベア01、転送ホイール02、飲料充填装置03、転送ホイール04、キャッパ05、排出ホイール06、排出コンベア07を構成要素として備えてなる。
この飲料充填システムでは、容器PB(例えばペットボトル)を把持しつつ搬送することができるように、転送ホイール02、飲料充填装置03、転送ホイール04、キャッパ05、排出ホイール06のそれぞれは、外周部分に円周方向に沿い等間隔でホルダを備えている。これにより、転送ホイール02〜排出ホイール06は回転しつつ、容器PBを把持して搬送し受け渡しするようになっている。
図2に示す飲料充填装置03は、旋回テーブルTが旋回軸心C1を中心として水平面内で回転する。この旋回テーブルTの外周縁には、周方向に沿って等間隔に、複数の充填ノズル1と複数のホルダ20とが対になって配置されている。
充填ノズル1の上方位置には、貯液タンク30が配置されている。この貯液タンク30は、充填ノズル1及び旋回テーブルTと一体となって同期回転する。貯液タンク30と各充填ノズル1は、飲料供給管40により接続されている。充填ノズル1は、容器PBに対する飲料Lの充填方向、つまり鉛直方向の相対的な位置関係が維持されながら、その下端から流下する飲料Lを容器PB内に注ぐ。貯液タンク30の配置は任意であり、本発明は、旋回テーブルTと分離された位置に置くことを許容する。
飲料供給管40は、その上端が貯液タンク30に連通しており、その下流端が充填ノズル1に連通して、貯液タンク30と充填ノズル1とを接続している。
エアカーテン形成器10は、充填ノズル1の先端と飲料Lが充填される容器PBの口部に亘って設けられており、飲料Lの充填が完了すると、充填ノズル1の先端と容器PBの口部の間に、空気流を生じさせることで、エアカーテンを形成させる。エアカーテン形成器10は、飲料Lの充填の完了に伴って液ハネが生じても、エアカーテンにより液ハネが容器PBの外に漏れだすのを防止する。
エアカーテン形成器10は、供給管18を介してエア供給源19と接続されている。エア供給源19は、後述するように制御部50からの指示に基づいて、エアカーテン形成器10に向けて圧縮エアを供給する。
形成器本体11は、中心軸C2を境にして一方の側に複数(ここでは三つ)のエアノズル12が設けられている。エアノズル12は、形成器本体11の内周面11Aから所定の長さだけ外周面11Bに向けて穿孔して形成されものであり、その吐出口が内周面11Aに開口している。
形成器本体11は、エアノズル12が設けられている側に、エア通路13が設けられている。エア通路13は、中心軸C2方向に沿って真っ直ぐに延びる鉛直通路13Aと、周方向に円弧状に形成される水平通路13Bとを備える。鉛直通路13Aは、一端(図中の上端)が形成器本体11の上端において供給管18に接続され、他端(図中の下端)が水平通路13Bに繋がっている。水平通路13Bは、周方向の中央部分で鉛直通路13Aと連通するとともに、三つのエアノズル12の後端(吐出口とは逆側)に連通している。したがって、エア供給源19から供給される圧縮エアは、供給管18、鉛直通路13A及び水平通路13Bを通って、それぞれのエアノズル12から吐出される。なお、エアカーテン形成器10を平面視した場合に、エアノズル12から吐出される圧縮エアが流れる向きを基準にして、上流及び下流を定義する。
形成器本体11は、エアノズル12が設けられる上流側に対向する下流側に第二ガイド15が設けられている。第二ガイド15は、形成器本体11の下方に向けて肉厚が連続的に薄くなることで、上流側に対向する側が傾斜面をなしている。上流側から流れる圧縮エアは、第二ガイド15が抵抗となり、鉛直方向の下向きに案内される。
なお、図3(d)に示すように、形成器本体11を複数に分割することもできる。
制御部50は、充填ノズル1から容器PBに充填する飲料Lの供給の開始及び停止を制御する。また、制御部50は、エアカーテン形成器10における圧縮エアの供給の開始及び停止を制御する。そのために、制御部50は、演算部51と、データ保持部52と、指示部53と、を備えている。
データ保持部52は、容器PBの種類ごとの容器仕様データを保持する。容器仕様データは、容器PBの種類ごとに定められる飲料Lの充填重量Wfと、当該容器PBの識別情報IDと、が対応付けられたデータである。演算部51は、容器PBに飲料Lを充填する際には、データ保持部52から容器仕様データを取得する。
演算部51は、データ保持部52から容器仕様データを取得するとともに、ロードセル21から飲料重量データWを取得し、飲料重量データWが容器仕様データの充填重量Wfに達するか否かを逐次判定する。演算部51は、飲料重量データWが充填重量Wfに達したならば、その旨を指示部53に通知し、指示部53はこの通知を受けて、充填ノズル1を閉じて飲料Lの供給を停止するように指示する。
飲料充填装置03の所定の充填位置(図1 位置B)に容器PBが搬送されことを条件に、飲料Lの充填が開始される。
飲料Lの充填が始まると、制御部50の演算部51は、ロードセル21から出力される飲料重量データWを取得するとともに、データ保持部52から容器仕様データを取得する。
演算部51は、取得した充填重量データと容器仕様データ(充填重量Wf)を比較し、充填重量データが充填重量Wfに達したならば、その旨を指示部53に通知する。指示部53は、指示部53はこの通知を受けて、充填ノズル1を閉じて飲料Lの供給を停止するように指示する。指示部53は、同時に、エアカーテン形成器10に対して、エアカーテンを形成するように指示する。
こうして飲料充填装置03の所定の充填位置まで飲料Lが充填された容器PBが搬送されると、飲料Lの充填処理が終了する。
いま、図3(b)及び図4(a)に示すように、容器PBに図に対して、充填ノズル1から飲料Lを充填していたが、必要な充填量に達したために、充填を停止し、完了したものとする。そうすると、飲料Lは充填ノズル1から途切れるが、図4(b)に示すように、その直後にエアカーテン形成器10を起動してエアカーテンACを形成する。エアカーテンACは、容器PBの口部分の上方を覆うように形成される。したがって、液ハネが生じて口部から外部に漏れ出そうになっても、エアカーテンACに遮られて、容器PBの中に逆戻りする。また、仮に、液ハネがエアカーテンACに巻き込まれたとしても、液ハネを巻き込んだエアカーテンACは口部の上方を通過して、さらに第二ガイド15に案内されて容器PBから遠ざかる。
また、エアノズル12から吐出される空気流の吹き出し速度vは、数m/s〜数10m/sとすることが好ましい。速度vが小さすぎると、液ハネの噴出を抑えられず、また、速度vが大きすぎると、渦が発生しエアカーテンの機能を阻害しかねないからである。そのため、好ましい速度vは1〜25m/s、さらに好ましい距離Dは10〜40mmである。
10 エアカーテン形成器
11 形成器本体
11A 内周面
11B 外周面
12 エアノズル
13 エア通路
13A 鉛直通路
13B 水平通路
14 第一ガイド
15 第二ガイド
18 供給管
19 エア供給源
20 ホルダ
21 ロードセル
30 貯液タンク
40 飲料供給管
41 流量計
50 制御部
51 演算部
52 データ保持部
53 指示部
AC エアカーテン
L 飲料
D 距離
PB 容器
T 旋回テーブル
Claims (6)
- 充填ノズルから容器の開口する口部を介して前記容器に所定量の飲料を供給する飲料充填ステップと、
所定量の前記飲料を供給し終えた後に、前記容器の前記口部と前記口部から鉛直方向に離れて配置される前記充填ノズルの間に、前記容器の径方向の一方から他方に向かう空気流からなるエアカーテンを、所定時間だけ形成する液ハネ遮蔽ステップと、
を備えることを特徴とする飲料充填方法。 - 前記エアカーテンは、周囲が閉じられた領域で形成される、
請求項1に記載の飲料充填方法。 - 前記空気流は、
前記容器を通過するまでは、水平方向に案内され、
前記容器を通過した後は、鉛直方向の下向きに案内される、
請求項1又は請求項2に記載の飲料充填方法。 - 容器の開口する口部を介して前記容器に所定量の飲料を供給する充填ノズルと、
所定量の前記飲料を供給し終えた後に、前記容器の前記口部と前記口部から鉛直方向に離れて配置される前記充填ノズルの間に、前記容器の径方向の一方から他方に向かう空気流からなるエアカーテンを、所定時間だけ形成するエアカーテン形成器と、
を備えることを特徴とする飲料充填装置。 - 前記エアカーテン形成器は、
圧縮空気の供給源と、
前記供給源からの前記圧縮空気の供給を受けて、前記空気流を吐出するノズルが、内周
面に開口する円筒状の形成器本体と、を備える、
請求項4に記載の飲料充填装置。 - 複数の前記ノズルが、前記一方の側に周方向に間隔をあけて配列され、
前記一方の側に対向する他方の側に、前記空気流を鉛直方向の下向きに案内するガイド
が設けられる、
請求項5に記載の飲料充填装置。
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