JP6494552B2 - フロア間の遷移に基づいて位置の補正が可能な位置推定装置、プログラム及び方法 - Google Patents
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Description
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するフロア遷移検出手段と、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定する同一場所判定手段と、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正する位置補正手段と
を有する位置推定装置が提供される。
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するフロア遷移検出手段と、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定する同一場所判定手段と、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正する位置補正手段と
してコンピュータを機能させる位置推定プログラムが提供される。
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するステップと、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定するステップと、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正するステップと
を有する位置推定方法が提供される。
(A)測定された「移動に係る情報」に基づいてフロアの遷移、すなわち携帯端末1の1つのフロアから別のフロアへの移動、を検出するフロア遷移検出部111と、
(B)過去に位置したフロアへの回帰遷移が検出された場合の位置が、このフロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定する同一場所判定部112と、
(C)同じ場所であると判定された位置に係る情報と、上記の過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、この補正量を用いて推定位置を補正する位置補正部113cと
を有している。
(a)後に詳細に説明する位置推定部113で推定(測位)された端末1の位置に係る情報と、
(b)同じく後に詳細に説明するフロア遷移検出部111で決定されたフロア遷移に係る情報、例えば遷移の検出された事実及びその遷移の遷移種別と
を該当時刻に紐づけて記憶する。なお、後述するコーナー検出部113bが設定されている場合、上記(a)の位置に係る情報は、推定された位置のうち、コーナーと判定された地点の位置のみとすることもできる。
(a)当該時刻での携帯端末1の向き(例えば方位角)
(b)1つ前の時刻から当該時刻までの間に端末1が移動した距離(移動距離)、及び
(c)当該時刻での携帯端末1の所在位置の水平面直交座標系でのx座標値(位置座標x)及びy座標値(位置座標y)
を対応付けて記録した情報となっている。
図2に戻って、フロア遷移検出部111は、センサ測定結果情報に基づいてフロアの遷移、すなわち携帯端末1の1つのフロアから別のフロアへの移動、を検出する。ここで、センサ測定結果情報は「移動に係る情報」であり、センサ101〜104の少なくとも1つからの出力情報、すなわち加速度、角速度、地磁気及び/又は気圧の測定値に係る情報である。
同じく図2において、同一場所判定部112は、過去に位置したフロアへの回帰遷移(以前に所在していたフロアへ別のフロアから戻る移動)が検出された場合の位置が、この過去に位置したフロアにおける保持された過去の位置と「同じ場所」であるか否かを判定する。
(ア)過去に位置したフロアと、回帰遷移後に位置するフロアとが同じであることが確認できれば、「同じ場所」であると判定してもよい。
(イ)少なくとも、回帰遷移が検出された場合の位置qと過去の位置pとの距離が、所定閾値以下又は未満である場合に「同じ場所」であると判定してもよい。
(a)固定値(例えば10m)を用いてもよく、
(b)現在までの総移動距離(所定期間における過去の時刻での移動距離の総和)の所定割合分(例えば20%)としてもよく、
(c)上記(a)及び(b)で求めた値のうち大きい方を採用してもよい。
(ウ)少なくとも、検出された(フロアFaへの)回帰遷移の遷移種別と、過去の位置pの直後に検出された遷移の遷移種別とが同一であった場合に「同じ場所」であると判定してもよい。
(エ)上記(イ)の距離条件と、上記(ウ)の遷移種別条件との両方が満たされた場合に「同じ場所」であると判定してもよい。
図2に戻って、位置推定部113は、加速度センサ101、ジャイロセンサ102、地磁気センサ103及び/又は気圧センサ104から出力される測定結果情報に基づき、例えば公知のPDR技術を用いて携帯端末1の位置を推定し、さらに、推定した位置情報を、時系列の端末1の位置データとして、位置・フロア遷移情報記憶部105に記録する。
(1) OP=q−p
により算出・更新する。ここで、上式(1)のq及びpはそれぞれ、位置q及び位置pを表す位置ベクトルであり、それ故、オフセットOPはベクトルの補正量となる。
(2) q'=q−OP
によって算出・更新する。この場合、位置・フロア遷移情報記憶部105には、この補正された位置q'の情報が記録される。
(3a) q1'=q1−O(OP, Δt)
によって行われることも好ましい。ここで、O(OP, Δt)は、位置q1に適用されるオフセットである。また、Δtは、位置q2の時刻と位置q1の時刻との時間差である。このオフセットO(OP, Δt)は、PDRにおいて誤差は時間とともに増大するとの前提の下、位置q2において算出されたオフセットOPよりも、過去へ遡った分だけ(Δtに依存して)小さい値をとる補正量となっている。オフセットについてのこのような配慮により、PDRの実情に適合した適切な補正を行うことが可能となる。また、変更態様として、時間ではなく距離に基づく次式
(3b) q1'=q1−O(OP, Δd)
によって補正が行われることも好ましい。ここで、Δdは、位置q1から位置q2までの総移動距離である。上式(3b)のオフセットO(OP, Δd)は、時間が経過しても移動しない限り誤差は蓄積しないという前提の下、位置q2において算出されたオフセットOPよりも、以前の位置へ遡った分だけ(Δdに依存して)小さい値をとる補正量となっている。
(4) Oω=θq−(θp+π)
によって算出・更新する。ここで、上式(4)のθq及びθpはそれぞれ、図6に示されたように、「位置qの直前のフロア遷移での進行方向」の方位角、及び「位置pの直後のフロア遷移での進行方向」の方位角である。
(5) θq'=θq−Oω
によって算出・更新する。次いで、さらに、この補正した方位角θq'を用いて、位置qの次の位置q^(2次元ベクトル)を、例えば、次式
(6) q^=q+[l・sin(θq'), l・cos(θq')]
によって算出・更新する。ここで、上式(6)のlは、位置qでの時刻における移動距離である。この式は、PDRで方位角及び移動距離から次の位置を計算する式において、方位角θqをθq'に置き換えただけのものと捉えることもできる。すなわち、位置qそのものはこの式によって修正されることはない。なお、位置のオフセットOPとは異なり、方位角オフセットOωは累積的に求められるものではないので、上式(5)による方位角の補正は、方位角オフセットOωの算出以後の全ての位置に適用される必要がある。
(7a) θq1'=θq1−O(Oω, Δt)
を用いて実施することができる。ここで、Δtは、位置q2の時刻と遡った位置q1の時刻との時間差である。上式(7a)の方位角オフセットO(Oω, Δt)も、方位角オフセットOωを算出した位置q2の時刻から過去へ遡った分だけ(Δtに依存して)Oωよりも小さい値をとる補正量となっている。また、変更態様として、方位角の補正を、次式
(7b) θq1'=θq1−O(Oω, Δd)
を用いて実施してもよい。ここで、Δdは、遡った位置q1から位置q2までの総移動距離である。上式(7b)の方位角オフセットO(Oω, Δd)も、位置q2から以前の位置へ遡った分だけ(Δdに依存して)Oωよりも小さい値をとる補正量となっている。
(a)位置のオフセットOPを用い、例えば上式(2)によって位置qを補正してもよく、
(b)方位角オフセットOωを用い、例えば上式(5)及び(6)によって位置qを補正してもよく、または、
(c)位置のオフセットOPと方位角オフセットOωとの両方を用いて位置qを補正することも可能である。
101 加速度センサ
102 ジャイロセンサ
103 地磁気センサ
104 気圧センサ
105 位置・フロア遷移情報記憶部
106 表示部
107 通信部
111 フロア遷移検出部
112 同一場所判定部
113 位置推定部
113a 位置補正部
113b コーナー検出部
113c 方位補正部
Claims (10)
- 複数のフロア区域の間を所定の遷移用手段で移動可能なエリアにおける携帯主体の位置を推定し、当該位置を時系列で保持する位置推定装置であって、
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するフロア遷移検出手段と、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定する同一場所判定手段と、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正する位置補正手段と
を有することを特徴とする位置推定装置。 - 前記同一場所判定手段は、少なくとも、当該回帰遷移が検出された場合の位置と、当該過去の位置との距離が所定閾値以下又は未満である場合に同じ場所であると判定することを特徴とする請求項1に記載の位置推定装置。
- 前記同一場所判定手段は、少なくとも、検出された当該回帰遷移の遷移用手段と、当該過去の位置の直後に検出された遷移の遷移用手段とが同一であった場合に同じ場所であると判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の位置推定装置。
- 当該フロア区域での移動におけるコーナーを検出するコーナー検出手段を更に有し、
前記同一場所判定手段は、当該回帰遷移が検出された場合の位置を、当該回帰遷移が検出された後に検出されたコーナーとする
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の位置推定装置。 - 前記位置補正手段は、少なくとも、同じ場所であると判定された当該位置と、当該過去の位置との位置の差を用いて推定位置を補正することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 前記位置補正手段は、少なくとも、同じ場所であると判定された当該位置の直前の遷移での進行方向と、当該過去の位置の直後の遷移での進行方向との角度差を用いて推定位置を補正することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 前記位置補正手段は、同じ場所であると判定された当該位置よりも過去となる保持された位置をも、補正対象とすることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 前記フロア遷移検出手段は、測定された当該移動に係る情報として、加速度、角速度、地磁気及び/又は気圧の測定結果情報に基づいて、フロア区域の遷移を検出することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 複数のフロア区域の間を所定の遷移用手段で移動可能なエリアにおける携帯主体の位置を推定し、当該位置を時系列で保持する装置に搭載されたコンピュータを機能させる位置推定プログラムであって、
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するフロア遷移検出手段と、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定する同一場所判定手段と、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正する位置補正手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする位置推定プログラム。 - 複数のフロア区域の間を所定の遷移用手段で移動可能なエリアにおける携帯主体の位置を推定し、当該位置を時系列で保持する装置に搭載されたコンピュータにおける位置推定方法であって、
測定された当該移動に係る情報に基づいて、異なるフロア区域への移動であるフロア区域の遷移を検出するステップと、
過去に位置したフロア区域への他のフロア区域からの移動である回帰遷移が検出された場合の位置が、当該フロア区域における保持された過去の位置と同じ場所であるか否かを判定するステップと、
同じ場所であると判定された当該位置に係る情報と、当該過去の位置に係る情報とに基づいて補正量を算出し、当該補正量を用いて推定位置を補正するステップと
を有することを特徴とする位置推定方法。
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