JP6484537B2 - 媒体搬送装置および印刷装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、オペレータの操作により搬送ローラの搬送力を容易に調整できるようにすることを目的とする。
図3および図4において、媒体搬送装置1は、搬送部材としてのフィードローラで媒体Pを挟持して搬送するものであり、例えば図2に示すプリンタ等の印刷装置2に備えられるものである。なお、本実施例では、媒体搬送装置1はプリンタに備えられた例で説明する。
第2の搬送部材としてのフィードローラFL101およびフィードローラRL102並びに第1の搬送部材としてのフィードローラFU111およびフィードローラRU112は、剛性の高い金属製の軸部と、軸部の延伸方向に複数配列されて設けられたローラ部とを有している。
フィードローラFU111およびフィードローラRU112は、フィードローラFL101およびフィードローラRL102と対向配置され、フィードローラFL101およびフィードローラRL102のローラ部との間で媒体Pを挟持して搬送する搬送部材(搬送手段)である。フィードローラFU111およびフィードローラRU112は、フィードローラFL101およびフィードローラRL102との間で形成される媒体搬送路の上側に配置されている。
なお、印字ヘッド3と、プラテン4との間は、所定の隙間が形成され、媒体Pを搬送する媒体搬送路を形成するとともに、所定の押圧力で印字ヘッド3のヘッドピンを媒体Pに押圧して印刷を行うことができるようになっている。
したがって、調整部18が設けられているフィードローラFU111またはフィードローラRU112は、軸部131または軸部132の両端部が調整部18に支持されているため、軸部131または軸部132を移動させることにより、フィードローラFU111またはフィードローラRU112に対する少なくとも一方のフィードローラFL101またはフィードローラRL102の押圧力を調整することができるようになっている。
調整部18は、図3に示すように、図中矢印Aが示す媒体搬送方向における印字ヘッド3の下流側の媒体搬送方向と直交する方向の一方の側部に配設されたものである。
このように、調整部18は、ギア列が設けられたフィードローラRU112の軸部132およびフィードローラRL102の軸部122の端部と反対側の軸部132および軸部122の端部に設けられている。
このヘッドギャップ自動調整部は、プラテン4がバネ等の付勢部材で図中矢印Dが示す印字ヘッド3の方向に付勢されており、印字ヘッド3の先端部には媒体Pと接触するガイド部が設けられており、そのガイド部と印字ヘッド3のピンとの間には所定の間隙(ヘッドギャップ)が確保できる構造になっている。つまり、ヘッドギャップ自動調整部は、媒体Pが印字ヘッド3とプラテン4との間に挿入されると印字ヘッド3の位置は変化せず、プラテン4が印字ヘッド3から離間する、所謂メディア(媒体)の厚さに応じてプラテン4が印字ヘッド3から離間するメディアフォローヘッドギャップ調整を行うものである。
図1において、調整部18は、フィードローラRU112をフィードローラRL102に接近または離間させてフィードローラRU112のフィードローラRL102に対する押圧力を調整するものである。
より具体的には、調整部18は、軸部122の端部と軸部132の端部との距離を調整してフィードローラRL102のローラ部102aとフィードローラRU112のローラ部112aとの押圧力を調整するものである。
調整部18は、シートガイドロワ21と、プレッシャスプリング22と、ブッシュ23と、スライダ24と、アッパフレーム26と、ネジ27と、ノブ29とを有している。
付勢部材としてのプレッシャスプリング22は、一端部がシートガイドロワ21に設けられ、他端部が軸部132と接触し、軸部132を軸部122から離間する方向に付勢するものである。したがって、プレッシャスプリング22は、フィードローラRU112をフィードローラRL102から離れる方向に付勢する付勢手段である。
ブッシュ23は、媒体搬送路面と直交する方向にシートガイドロワ21との間で摺動可能になっている。また、ブッシュ23は、媒体搬送方向における両端部がシートガイドロワ21に接触しており、媒体搬送方向における前後方向の移動および回転が規制されている。
また、スライダ24は、アッパフレーム26に形成された開口部26aから突出するノブ29が形成されており、媒体搬送方向における前後方向に移動可能であるが、ノブ29がアッパフレーム26の開口部26aの端部に当接することにより、移動範囲が規制される。オペレータは、ノブ29を操作することにより、スライダ24を移動させることができるようになっている。
また、スライダ24は、媒体搬送方向と反対の方向に移動することにより、傾斜部24aと、ブッシュ23の傾斜部23aとの作用により、軸部132をフィードローラRL102の軸部122から離間する方向に移動させ、フィードローラRU112をフィードローラRL102から離間させてフィードローラRU112のフィードローラRL102に対する押圧力を弱くする。
なお、スライダ24を固定する手段は、ネジ27に限られることなく、スライダ24とアッパフレーム26との間にディテント機構またはロック機構等を設けるようにしても良い。
図5において、目盛30は、アッパフレーム26の開口部26aの長手方向に沿って形成されたものである。オペレータは、目盛30とノブ29の位置とにより調整値を容易に視認することができるようになっている。
また、オペレータは、ノブ29を図中矢印B1が示す媒体搬送方向に移動することにより、図1に示すスライダ24の傾斜部24aと、ブッシュ23の傾斜部23aとの作用により、軸部132をフィードローラRL102に接近する方向に移動させ、フィードローラRU112をフィードローラRL102に接近させてフィードローラRU112のフィードローラRL102に対する押圧力を強くすることができる。
上述した構成の作用について説明する。
まず、オペレータは、媒体搬送装置で搬送する媒体に斜行が発生した際に、媒体搬送方向における左または右のいずれかが遅れて搬送されるかを確認し、調整部を操作してフィードローラRUのフィードローラRLに対する押圧力を調整するものとする。
図6(a)は、調整部18のスライダ24のノブ29がアッパフレーム26の開口部26aの長手方向における略中間の位置している状態を示している。この状態では、ノブ29は、図中矢印B0が示すように、媒体搬送方向の前後方向の双方向に移動可能なっている。また、フィードローラRU112の軸部132は、図中矢印C0が示すように、フィードローラRL102に対して接近または離間が可能になっている。
一方、図6(c)に示すように、ノブ29を操作し、スライダ24を図中矢印B2が示す媒体搬送方向の反対方向に移動させると、スライダ24の傾斜部24aとブッシュ23の傾斜部23aの作用により、フィードローラRU112の軸部132がフィードローラRL102に接近する図中矢印C2が示す下方へ移動する。したがって、フィードローラRU112のフィードローラRL102に対する押圧力は強くなる。
このように、ノブ29を操作し、スライダ24を移動させることにより、フィードローラRU112のフィードローラRL102に対する押圧力を調整することができるようになっている。
図7において、フィードローラRL102の軸部の両端部は、テンションスプリング(図4に示すテンションスプリング17)により所定の押圧力DでフィードローラRU112側に付勢されている。
したがって、媒体を搬送した際、媒体が媒体搬送方向における右側に斜行する場合の斜行を抑制することができる。
したがって、媒体を搬送した際、媒体が媒体搬送方向における左側に斜行する場合の斜行を抑制することができる。
また、図5に示すように、目盛30を目安にしてノブ29の位置を決定し、定量的にフィードローラRL102およびフィードローラRU112による左右の搬送力を調整することが可能である。
なお、フィードローラRL102およびフィードローラRU112による媒体の搬送力が経時的に変化した場合、ネジ27を緩めて搬送力の調整を行うことも可能である。また、保守により部品の交換等を行った場合、ノブ29の位置を目盛30に記録しておくことにより、再調整を行うことなく、スライダ24を元の位置に戻すこともできる。
なお、本実施例では、調整部18を媒体搬送方向における一方の側部に配置するものとして説明したが、両側部に設けるようにしても良い。
さらに、フィードローラRL102およびフィードローラRU112並びにフィードローラFL101およびフィードローラFU111の搬送力を調整するようにしても良い。
また、調整部に設けられたスライダを操作することにより、容易にフィードローラRLおよびフィードローラRUの軸方向における搬送力を調整することができるという効果が得られる。
図8は第2の実施例における媒体搬送装置の外観斜視図である。
図8において、媒体搬送装置1は、スペースユニット31と、搬送ユニット32とに分割されて構成されている。本実施例では、媒体搬送装置1は、図中矢印Aが示す媒体搬送方向における両側部に調整部を備え、一方の端部(ギア列の反対側)に第1の実施例で説明した調整部18(図1および図5参照)が設けられ、他方の端部(ギア列側)にギア調整部としてのギア調整部19が設けられている。
なお、ギア調整部19は、図1および図5、図6に示す第1の実施例の調整部18と同様の構成なので説明を省略する。
第2の支持体としての搬送ユニット32は、スペースユニット31を回転軸34で回動可能に支持し、フィードローラRL102の軸部132を支持するものである。
セット位置は、図8(a)に示すように、スペースユニット31と、搬送ユニット32とが閉じた状態の位置であり、媒体に印刷を行う場合の位置である。
なお、媒体搬送装置1は、回転規制手段としてのロックレバー35を備え、ロックレバー35でスペースユニット31の回転を規制してスペースユニット31をセット位置またはリセット位置に固定できるようになっている。
また、図10は第2の実施例におけるギアの説明図である。図10(a)はスペースユニット31がセット位置、図10(b)はスペースユニット31がリセット位置にある状態を表している。
図10に示す、ギア移動部材としてのギアスライド43は、スペースユニット31の回動を軸部132が延伸する方向へ移動する動力に変換するギア列やリンク機構などが備えられて構成されており、スペースユニット31の回転と連動してLFギアアッパ45を軸部132が延伸する方向へ移動させるものである。
図10(b)に示すスペースユニット31がリセット位置に配置されている場合、ギアスライド43により、LFギアアッパ45がLFギアロワ47と噛合わない位置で停止し、図10(a)に示すスペースユニット31がセット位置に配置されている場合、ギアスライド43により、LFギアアッパ45がLFギアロワ47と噛合う位置で停止する。
ギア調整部によるギア調整を図11の第2の実施例におけるギア調整部の説明図に基づいて説明する。
まず、図11(a)に示すように、スペースユニット31をリセット位置に配置した状態において、LFギアアッパ45およびLFギアロワ47等のLFギア列の反対側の図5に示す調整部18のスライダ24は調整範囲の中央に位置させ、LFギア列側のギア調整部19のスライダ52はフィードローラRU112の軸の高さが最も低くなる媒体搬送方向における後方(図11(a)の矢印B1が示す方向)に位置させる。なお、図11(a)の矢印B1が示す方向は、図6(b)の矢印B1が示す方向と同じ方向である。
ギアの噛み合わせ調整が完了した後は、LFギア列の反対側の図5に示す第1の実施例の調整部18のスライダ24で媒体搬送力の調整を行う。
ギアの噛み合わせ調整が完了した後に、調整部18による媒体搬送力の調整を行うのは、媒体搬送力の調整を行った後に、ギアの噛み合わせ調整を行うと、ギア列側のフィードローラRU112の軸部132の上下移動により媒体搬送力が変わってしまうからである。
このように、本実施例では、搬送ユニット32に対して回転可能に設けられたスペースユニット31がセット位置に配置されると、ギアスライド43でLFギアアッパ45がLFギアロワ47と噛合う位置に調整するようにしたことにより、LFモータの回転駆動を確実にフィードローラRU112に伝達することができるため、媒体の搬送を安定して行うことができる。
また、ギアの衝突を防止し、ギアの破損を防止することができるという効果が得られる。
なお、第1の実施例および第2の実施例では、媒体搬送装置をプリンタに備えた例で説明したが、それに限られることなく、複写機、ファクシミリ装置、または複合機(MFP)等の印刷装置に備えるようにしても良い。
3 印字ヘッド
4 プラテン
101 フィードローラFL
102 フィードローラRL
111 フィードローラFU
112 フィードローラRU
121、122、131、132 軸部
14 テンションプレート
15 軸受部
17 テンションスプリング
18 調整部
19 ギア調整部
21 シートガイドロワ
22 プレッシャスプリング
23 ブッシュ
24、52 スライダ
26 アッパフレーム
27、54 ネジ
30 目盛
31 スペースユニット
32 搬送ユニット
34 回転軸
35 ロックレバー
45 LFギアアッパ
47 LFギアロワ
50 LFモータギア
Claims (9)
- 媒体を挟持して搬送する搬送部材を有する媒体搬送装置において、
第1の回転軸に配列された複数の第1の回転体を有する第1の搬送部材と、
第2の回転軸に配列された複数の第2の回転体を有し、それぞれの前記第2の回転体がそれぞれの前記第1の回転体と対向配置された第2の搬送部材と、
前記第1の回転軸と前記第2の回転軸との距離を調整する調整部と、
を有し、
前記調整部は、
前記第1の回転軸と前記第2の回転軸とを接近または離間させる操作部材と、
前記第1の回転軸を前記第2の回転軸から離間する方向に付勢する付勢部材と、
前記第1の回転軸と当接する当接部および前記当接部の反対側に第1の傾斜部が形成された当接部材と、
を有し、
前記操作部材は、摺動可能に設けられ、前記当接部材の第1の傾斜部と接触し、前記第1の回転軸を前記第2の回転軸に対して移動させる第2の傾斜部を有することを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1に記載の媒体搬送装置において、
前記操作部材の摺動を規制する規制部材を有することを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1または請求項2に記載の媒体搬送装置において、
前記操作部材の摺動方向に沿って形成された目盛を有し、
前記目盛は、前記操作部材の摺動方向および移動量を表し、前記操作部材による前記第1の搬送部材の前記第2の搬送部材への押圧力の強弱の方向および前記押圧力の大きさを表していることを特徴とする媒体搬送装置。 - 媒体を挟持して搬送する搬送部材を有する媒体搬送装置において、
第1の回転軸に配列された複数の第1の回転体を有する第1の搬送部材と、
第2の回転軸に配列された複数の第2の回転体を有し、それぞれの前記第2の回転体がそれぞれの前記第1の回転体と対向配置された第2の搬送部材と、
前記第1の回転軸と前記第2の回転軸との距離を調整する調整部と、
を有し、
前記調整部は、前記第1の回転軸と前記第2の回転軸とを接近または離間させる操作部材を有し、
さらに、前記第1の回転軸を支持する第1の支持体と、
前記第1の支持体を回動可能に支持し、前記第2の回転軸を支持する第2の支持体と、
前記調整部に対して反対側の前記第1の回転軸の端部に設けられた第1のギアと、前記調整部に対して反対側の前記第2の回転軸の端部に設けられた第2のギアとの噛合いを調整するギア調整部と、
前記第1の支持体の回動に連動して前記第1のギアを前記第1の回転軸が延伸する方向へ移動させるギア移動部材と、
を有し、
前記ギア移動部材は、
前記第1の支持体と前記第2の支持体とが開けられた場合、前記第1のギアを第2のギアと噛合わない位置へ移動させ、
前記第1の支持体と前記第2の支持体とが閉じられた場合、前記第1のギアを第2のギアと噛合う位置へ移動させることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項4に記載の媒体搬送装置において、
前記ギア調整部は、前記第1の回転軸の端部と前記第2の回転軸の端部との距離を調整する前記調整部であることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の媒体搬送装置において、
前記第1の搬送部材および前記第2の搬送部材は、媒体を搬送する搬送手段として媒体搬送路に少なくとも2つ設けられ、
前記調整部は、前記媒体搬送路に少なくとも2つ設けられた前記第1の搬送部材および前記第2の搬送部材のうち、媒体搬送方向における下流側の前記第1の搬送部材および前記第2の搬送部材の前記第1の回転軸の端部と前記第2の回転軸の端部との距離を調整することを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の媒体搬送装置において、
前記調整部は、ギア列が設けられた前記第1の回転軸および前記第2の回転軸の端部と反対側の前記第1の回転軸および前記第2の回転軸の端部に設けられていることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の媒体搬送装置を有することを特徴とする印刷装置。
- 請求項8に記載の印刷装置において、
印字ヘッドとプラテンからなる印字部を備え、
前記プラテンが媒体の厚さに応じて前記印字ヘッドから離間するギャップ調整部を有することを特徴とする印刷装置。
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