JP6470797B2 - サッシ - Google Patents
サッシ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6470797B2 JP6470797B2 JP2017119925A JP2017119925A JP6470797B2 JP 6470797 B2 JP6470797 B2 JP 6470797B2 JP 2017119925 A JP2017119925 A JP 2017119925A JP 2017119925 A JP2017119925 A JP 2017119925A JP 6470797 B2 JP6470797 B2 JP 6470797B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- frame
- metal
- outdoor
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
しかしながら、縦枠の内周に中仕切片が設けられるために、外障子を室内側から取り付けるには、外障子を左右方向にケンドンしなければならず、縦枠に外障子をケンドンするための振込みのスペースが必要となり、左右縦枠の左右幅寸法を小さくすることが難しかった。
そして、上げ下げ窓の外障子を、窓枠の室外側上方領域にFIX窓として固定することができる
(全体の構成)
図1に示すように、本発明の実施形態の上げ下げ窓は、上枠11、下枠12及び左、右縦枠13,14により形成された窓枠1に対して、その上方位置に召合せ框31(図示なし)、戸先框32、及び左、右縦框33,34を四周に組んでその内周にガラス等のパネルが嵌め込まれて構成される外障子3を取付け、下方位置に召合せ框21、戸先框22、及び左、右縦框23,24を四周に組んでその内周にガラス等のパネルが嵌め込まれて構成される内障子2を開閉自在に設けて構成されている。
図2に示すように、上枠11は、アルミニウム等の金属材料からなる金属上枠111と金属上枠111の室内側内周面に配置される樹脂上枠112とからなる。
金属上枠111は、室外側端より室外壁111aが垂下されるとともに室外側内周面から当接部111bが垂下され、両者によって外障子3の戸先框32を支持する支持溝111cが形成されている。
金属上枠111の室内側内周面に嵌合固定される樹脂上枠112は、見込み方向、すなわち下方に向かって複数の中空部が積層される中空積層構造をなしており、その室内側端部に室内方向に延設されたアングル部が建物開口部に対してネジ等の固定手段により固定される。
金属下枠121の見込み方向略中央内周面より、内障子2の戸先框22の外周面と当接する緩衝材を保持するための保持片121aが上方に向かって設けられている。
樹脂下枠122は、下枠12の室内側に面する部位を構成しており、室内方向に延設されたアングル部が建物開口部に対してネジ等の固定手段により固定される。
図3に示す左縦枠13は、図2におけるx−x断面、すなわち窓枠1の内障子2に対向する部分の左縦枠13の横断面図を示し、図3に示す右縦枠14は、図2におけるy−y断面、すなわち窓枠1の外障子3に対向する部分の右縦枠14の横断面図を示している。
左、右の樹脂縦枠は、複数の中空部により形成され左、右金属縦枠131,141の内周面略中央部位に嵌合固定される左、右主樹脂縦枠132、142と、複数の中空部を有し左、右金属縦枠131,141の室内側端に係合される左、右副樹脂縦枠133,143とにより構成されている。
なお、内障子2の上下方向への開閉機構及び内倒し開閉機構については、特に限定されるものではない。
内障子2の召合せ框21は、図5に示すように、金属召合せ框211と、金属召合せ框211の室内側面及び外周面を覆う樹脂召合せ框212とから構成されている。
金属召合せ框211は、パネルの室外側外周に配置される中空部211aと、中空部211aの室外側端から内周方向に延設されガラス間口を構成するガラス間口部211bと、中空部211aの内周室外側より室外側に延設し、その後下方に屈曲する屈曲片211cとから構成されている。
樹脂召合せ框212の外周部212cの室外側端面には、気密材sが配置され、後述する外障子3の召合せ框31の室内側面に当接している。
金属戸先框221は、ガラス等パネルの室外側外周に配置される中空部221aと、中空部221aの室外側端から内周方向に延設されガラス間口を構成するガラス間口部221bと、中空部221aの外周に設けられる溝状の回転軸取付溝221cとから構成されている。
図2に示すように、金属戸先框221の回転軸取付溝221cには、回転軸81が配置されており、内障子2を室内方向に打ち倒し可能に支持している。
左縦框23は、図4に示すように、左金属縦框231と左金属縦框231の室内側に配置される左樹脂縦框232とからなる。
左金属縦框231は、中空部231aと、中空部231aの室外側内周に延設されガラス間口を構成するガラス間口部231bとから構成され、中空部231aの外周面には、左縦枠13のガイド部132dをスライドするスライダ82に連結されたリンク83が回転自在に連結されており(図3)、また、中空部231aの室外側面には、モヘア等の気密材m1が長さ方向に沿って略全長に亘って配置されている。
また、室内側に積層されている中空部の外周端は、左縦枠13の左副樹脂縦枠133の内周端よりもさらに外周方向に延設され、左副樹脂縦枠133と室内外方向に重複している。
図2に示すように、外障子3の召合せ框31は、金属召合せ框311と金属召合せ框311の室内側に配置される樹脂召合せ框312とからなる。
金属召合せ框311は、パネルの外周面を覆う中空形状をなす中空部311aと、中空部311aの室外側端から内周方向に延設されガラス間口を構成するガラス間口部311bと、中空部311aの室内側下端より室内方向に延設されて内障子2の召合せ框21の室外側面に当接して気密する気密材sを保持する気密材保持片311cとから構成されている。
金属戸先框321は、ガラス等パネルの室外側外周面に配置される中空部321aと、中空部321aの室外側内周に延設されガラス間口を構成するガラス間口部321bと、中空部321aの室内側の外周面に形成された当接片321cとから構成されている。
そして、外障子3の戸先框32の金属戸先框321が上枠11の支持溝111cに挿入されることによって、外障子3の室内外方向の移動を規制し、中空部321aの当接片321cが支持溝111cの内面に当接して戸先框32を室外側に押圧することによって、戸先框32の気密材sが金属上枠111の室外壁111aの室内面に当接して、FIX窓としての外障子3の上枠11に対する気密を行っている。
樹脂戸先框322は、金属戸先框321の室内側面に係合され、見付け方向に複数の中空部を有する室内側部322aと、室内側部322aの室内端で内周方向に延設してガラス間口を構成するガラス間口部322bとから構成されている。
右縦框34は、右金属縦框341と右金属縦框341の室内側に配置される右樹脂縦框342とからなる。
右金属縦框341は、ガラス等パネルの室外側外周に配置される中空部341aと、中空部341aの室外側内周に延設されガラス間口を構成するガラス間口部341bとから構成され、中空部341aの室外側面には、気密材sが長さ方向に沿って略全長に亘って配置され、右縦枠14の右金属縦枠141の室外壁141aの室内側面に当接してFIX窓である外障子3の右縦枠14に対する気密を行っている。
右樹脂縦框342は、右金属縦框341の室内側面に連結され、右金属縦框341の室内側面全体を覆う中空部342aと、中空部342aの室内内周側に延設されガラス間口を構成するガラス間口部342bとから構成されている。
中空部342aの外周には、右縦枠14の右主樹脂縦枠142に当接する気密材sが配置され、外障子3の右縦枠14に対する気密を行っている。
本発明の実施形態の上げ下げ窓の外障子3の窓枠1への装着について、説明する。
通常、上げ下げ窓においては、内障子2の閉鎖状態において、内障子2の左、右縦框23,24と窓枠1の左、右縦枠13,14との間を気密するために、左、右縦枠13,14の内周面の室内外方向中央付近に中仕切片が設けられており、内障子2の左、右縦框23,24に設けられた気密材を中仕切片に当接することにより内障子2と窓枠1との気密を行っていた。
そこで、本実施形態においては、窓枠1の左、右縦枠13,14の室外側の内周面で外障子3の下方領域に、内障子2の気密材を当接するための気密材当接部として、目板6,6を取り付けて、内障子2の室外側面に設けたモヘア等の気密材m1を目板6の室内側面に当接することで、内障子2と窓枠1との間を気密するように構成している。
以下、左、右縦枠13,14の内周面に固定される目板6について、図4を参考に説明する。
目板6,6は、アルミニウム等の金属材料で形成され、左、右縦枠13,14の内周面の見込み方向略中央に配置される室内側中空部61と、室内側中空部61の室外側に延設される取付片部62とからなり、室内側中空部61の外周面と、取付片部62の室外側端部、及び、中間外周面には、それぞれ室内係合部61a、室外係合部62a、及び、中間係合部62bが形成されている。
そして、左、右主樹脂縦枠132,142の内障子2の室外側に露出する内周面を、薄肉のアルミニウム材からなる目板6,6により覆うことができるので、左、右縦枠13,14の左、右主樹脂縦枠132,142の内周表面を日光の紫外線等から保護することができ、変色や劣化を防止することができる。
なお、内,外障子2,3を取り外すことにより、目板6は、左、右縦枠13,14から取り外すことができるので、目板6が破損や腐食した場合などには、左、右縦枠13,14から取り外して交換することも可能である。
図2に示すように、外障子3の左右下端部は、窓枠1の左、右縦枠13,14の室外側内周面に固定された受け金具7によって、窓枠1に固定されている。
受け金具7は、図6に示すように、左、右縦枠13,14の内周面に固定される垂直部71と、外障子3の左右下端部に固定される水平部72と、垂直部71と水平部72とを連結する段差部73とから構成されている。
左、右縦枠13,14に固定された受け金具7,7の水平部72,72に、戸先框32を上枠11の下方に開放した支持溝111cに挿入した外障子3の両側下端部が載置されて下方よりネジ等の固定手段により固定することで、外障子3が窓枠1の室外側上方領域にFIX窓として固定されている。
また、外障子3を固定するための受け金具7を目板6の取付片部62に載置して左、右縦枠13,14に固定しているので、目板6の上下方向への位置ずれが防止される。
そのため、縦枠には、左右ケンドンの振込みを行うためのスペースが必要無く、見付け寸法を小さくすることができ、建具の採光面積を大きく、断熱性能の高いガラス面積を拡充して断熱性能を向上させることができる。
さらに、窓枠1の左、右縦枠13,14の外障子3より下方領域には目板6が配置され、内障子の室外側に設置したモヘア等の気密材は、左、右縦枠13,14の外障子より下方領域に配置した目板の室内側面に当接できるので、内障子と縦枠との気密性能を確保することができる。
また、本実施形態においては、外障子はFIX窓として構成したが、外障子を上下移動等により開閉自在な障子として構成してもよい。
11 :上枠
111 :金属上枠
111a :室外壁
111b :当接部
111c :支持溝
112 :樹脂上枠
12 :下枠
121 :金属下枠
121a :保持片
122 :樹脂下枠
13 :左縦枠
131 :右金属縦枠
131a :室外壁
131b :室外係合凹部
132 :左主樹脂縦枠
132a :中間係合突起
132b :室内係合凹部
132c :溝部
132d :ガイド部
133 :左副樹脂縦枠
14 :右縦枠
141 :右金属縦枠
141a :室外壁
142 :右主樹脂縦枠
142c :溝部
142d :ガイド部
143 :右副樹脂縦枠
2 :内障子
21 :召合せ框
211 :金属召合せ框
211a :中空部
211b :ガラス間口部
211c :屈曲片
212 :樹脂召合せ框
212a :室内側部
212b :ガラス間口中空部
212c :外周部
22 :戸先框
221 :金属戸先框
221a :中空部
221b :ガラス間口部
221c :回転軸取付溝
222 :樹脂戸先框
222a :室内側部
222b :ガラス間口中空部
23 :左縦框
231 :左金属縦框
231a :中空部
231b :ガラス間口部
232 :左樹脂縦框
232a :室内側中空部
232b :ガラス間口部
24 :右縦框
3 :外障子
31 :召合せ框
311 :金属召合せ框
311a :中空部
311b :ガラス間口部
311c :気密材保持片
312 :樹脂召合せ框
312a :室内側部
312b :ガラス間口中空部
32 :戸先框
321 :金属戸先框
321a :中空部
321b :ガラス間口部
321c :当接片
322 :樹脂戸先框
322a :室内側部
322b :ガラス間口部
33 :右縦框
34 :右縦框
341 :右金属縦框
341a :中空部
341b :ガラス間口部
342 :右樹脂縦框
342a :中空部
342b :ガラス間口部
6 :目板(気密材当接部)
61 :室内側中空部
61a :室内係合部
62 :取付片部
62a :室外係合部
62b :中間係合部
7 :受け金具
71 :垂直部
72 :水平部
73 :段差部
81 :回転軸
82 :スライダ
83 :リンク
m1 :気密材
m2 :気密材
s :気密材
Claims (1)
- 建物開口部に取付けられる窓枠と、閉鎖時に窓枠の上方領域に配置される外障子と、閉鎖時に窓枠の下方領域に配置される内障子とを備え、
外障子と内障子は框を四周組みした内周にガラスパネルを嵌め込んだものであり、窓枠を構成する縦枠の上方領域には、室外側に外障子との間に気密構造を形成する室外壁が設けられるとともに、左右縦枠の内周面は室内側から室外壁に至るまで外障子の見付け幅寸法より広い間隔を有しており、
窓枠を構成する縦枠の下方領域には、内障子の室外側面との間に気密構造を形成する部材が設けられているとともに、
気密構造を形成する部材の上方に外障子の下端部が載置される受け金具が配置され、窓枠を構成する縦枠に固定されている
ことを特徴とする上げ下げ窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017119925A JP6470797B2 (ja) | 2017-06-19 | 2017-06-19 | サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017119925A JP6470797B2 (ja) | 2017-06-19 | 2017-06-19 | サッシ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015041157A Division JP6280066B2 (ja) | 2015-03-03 | 2015-03-03 | サッシ |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018066461A Division JP6423977B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | サッシ |
JP2018066459A Division JP6423975B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | サッシ |
JP2018066460A Division JP6423976B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | サッシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017198064A JP2017198064A (ja) | 2017-11-02 |
JP6470797B2 true JP6470797B2 (ja) | 2019-02-13 |
Family
ID=60237580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017119925A Active JP6470797B2 (ja) | 2017-06-19 | 2017-06-19 | サッシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6470797B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3340951B2 (ja) * | 1998-01-20 | 2002-11-05 | 新日軽株式会社 | 上げ下げ窓 |
JP2000120349A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-25 | Tostem Corp | 上げ下げ窓および上げ下げ窓付ドア |
JP4749826B2 (ja) * | 2005-10-19 | 2011-08-17 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP5384433B2 (ja) * | 2010-06-14 | 2014-01-08 | 株式会社Lixil | 上げ下げ窓 |
-
2017
- 2017-06-19 JP JP2017119925A patent/JP6470797B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017198064A (ja) | 2017-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6280066B2 (ja) | サッシ | |
JP6441713B2 (ja) | 上げ下げ窓 | |
US20190106928A1 (en) | Window, Shutter Or Door With Adjustable Mounting Frame | |
JP6423975B2 (ja) | サッシ | |
JP6423976B2 (ja) | サッシ | |
JP6423977B2 (ja) | サッシ | |
JP6468887B2 (ja) | サッシ | |
JP6470797B2 (ja) | サッシ | |
JP6279132B2 (ja) | サッシ | |
JP6357575B2 (ja) | サッシ | |
JP2019090317A (ja) | 断熱サッシ | |
KR20220158388A (ko) | 창호 | |
JP6934003B2 (ja) | 断熱サッシ | |
JP6693990B2 (ja) | 断熱サッシ | |
JP2022125214A5 (ja) | サッシ窓 | |
CN210659714U (zh) | 一种玻璃幕墙窗的地弹门 | |
JP7306944B2 (ja) | 建具 | |
KR20200132062A (ko) | 연결브라켓 교체형 창호프레임 | |
JP7460429B2 (ja) | 建具 | |
JP7403692B2 (ja) | 改装建具及び改装建具の施工方法 | |
JP7361141B2 (ja) | サッシ | |
JPS5911575Y2 (ja) | ア−チ窓 | |
JP2023133680A (ja) | 扉体の製造方法 | |
JPS6024855Y2 (ja) | ドア−付サツシ | |
JP2019112911A (ja) | 開口部建材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180814 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6470797 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |