JP6465477B2 - モータ制御装置、モータ制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
このようなV/f制御は、いわゆるベクトル制御と比較して、ロータの位置を検出する手段又は推定する手段を有さなくてよいため、回転速度の調整が容易であるとともに、極めて簡素な構成で実現することができる。
また、本発明の一態様は、モータの速度指令に比例した電圧指令を回転直角座標系の2軸で指定する電圧指令部と、2軸の前記電圧指令を3相の電圧指令へ座標変換する2相/3相変換部と、3相の前記電圧指令に応じた3相の印加電圧を前記モータに印加するインバータ主回路と、3相の前記印加電圧に応じて前記モータに流れる3相の端子電流を検出する電流検出部と、前記電流検出部が検出した3相の前記端子電流を、モータ電流をなす2軸の電流成分へ座標変換して前記電圧指令部へフィードバックする3相/2相変換部と、を有するモータ制御装置であって、前記インバータ主回路の電流制限値に基づいて予め規定された電流閾値と、2軸の前記電流成分から特定される前記モータ電流の絶対値と、の関係に応じて、前記速度指令を予め規定された所定の速度低下レートで低下させる速度指令補正部を備え、前記速度指令補正部は、前記電流閾値と、前記モータ電流の絶対値と、の偏差に基づく積分制御において、当該偏差のリミット値と、積分ゲインとの積が前記速度低下レート以上となるような制御を行うモータ制御装置である。
以下、第1の実施形態に係るモータ制御装置について、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。
具体的には、図1は、モータ制御装置1における各種信号の流れを示すブロック線図である。
図1に示すように、モータ制御装置1は、速度指令部2と、電圧指令部3と、2相/3相変換部4と、インバータ主回路5と、3相/2相変換部6と、力率角演算部8と、脱調防止用補正部9と、過電流防止用補正部10(速度指令補正部)と、を備え、制御対象であるモータ7を制御する。
本実施形態において、このモータ制御装置1は、エアコンの圧縮機(コンプレッサ)を負荷として駆動するモータ7を制御する。また、本実施形態において、モータ7は、内部のロータに永久磁石が組み込まれ、入力される3相の交流電圧に基づいて駆動制御される永久磁石型同期モータである。
また、式(2)において、“ω1”は、モータ7の回転速度を示す指令値(速度指令ω1)であって、直接的には、インバータ主回路5が出力する交流電圧(後述する交流電圧vu、vv、vw)の周波数を示すインバータ出力周波数ω1である。また、“Λd”は、モータ7におけるd軸の誘起電圧係数、“K”は、比例ゲインを示している。
なお、本実施形態においては、式(2)の第2項に基づく積分制御を行う態様としているが、制御応答性によっては、比例制御、比例積分制御等としてもよい。
3相/2相変換部6は、入力された端子電流iu、iv、iwを、モータ電流Iをなす2軸の電流成分であるδ軸電流成分iδ及びγ軸電流成分iγへ座標変換して電圧指令部3へフィードバックする。具体的には、電圧指令部3は、入力されたδ軸電流成分iδに基づき、式(1)、式(2)を演算し、フィードバックがなされた新たな電圧指令(δ軸電圧指令vδ*、γ軸電圧指令vγ*)を出力する。
なお、本実施形態に係る3相/2相変換部6は、取得した3相の端子電流iu、iv、iwに対し、モータ印加電圧Vの位相θよりも所定の位相差Φだけ進んだ位相(θ−Φ)に応じた座標変換を行う(下記、力率角演算部8についての説明を参照)。
なお、力率角演算部8が、モータ電流I(γ軸電流成分iγ)に応じて位相差Φを特定する具体的な手段については特許文献1に記載されているため、詳細な説明を省略する。
例えば、モータ7の負荷トルクが瞬間的に増加した場合、これに応じて回転速度が遅くなりモータ電流Iが増加する。この場合、脱調防止用補正部9は、増加したモータ電流I(γ軸電流成分iγ)を検出し、これに応じて、補正処理後の速度指令ω1を低下させる。そして、脱調防止用補正部9は、一定の上昇レート(単位時間当たりの速度指令nωm*の上昇率)で補正処理後の速度指令ω1を上昇させ、当初の回転速度に復帰させる。このように制御することで、モータ7の脱調を防止し、回転を安定化させることができる。なお、モータ7の負荷トルクが下降して、回転速度が速くなった場合も同様である。
本実施形態に係る過電流防止用補正部10の機能については、以下に詳細に説明する。
具体的には、過電流防止用補正部10は、インバータ主回路5の電流制限値Ilimに基づいて予め規定された2つの電流閾値Ith1、Ith2を保持している。そして、過電流防止用補正部10は、2つの電流閾値Ith1、Ith2と、δ軸電流成分iδ及びγ軸電流成分iγの両方から特定されるモータ電流Iの絶対値と、の関係に応じて、図2に示すグラフから規定される所定の速度低下レートKω2で、補正処理後の速度指令ω1を低下させる。ここで、速度低下レートKω2[(rad/s)/s]は、単位時間当たりに速度指令ω1を低下させる度合いを示している。また、電流制限値Ilimは、インバータ主回路5が出力可能なモータ電流Iの上限値である。
弱め界磁状態においては、モータ7の回転速度が上昇するほど、モータ7の端子に生じる逆起電力が大きくなり、インバータ主回路5からの出力可能電圧Vlimとの差が広がって、弱め界磁電流(δ軸電流成分iδ)が増大する。
図2に示す通り、モータ7の回転数が所定の回転数ωth以下においては、モータ電流Iの絶対値は、負荷トルクτのみに比例して増減し、回転数に対して一定となる。この状態において、δ軸電流成分iδは0に制御されており、モータ7には、そのトルク出力に寄与するγ軸電流成分iγのみが流れている。
他方、モータ7の回転速度が所定の回転速度(回転数ωth)を上回ると、弱め界磁状態となり、負荷トルクτに応じたγ軸電流成分iγに加え、弱め界磁電流であるδ軸電流成分iδが流れ始める。このδ軸電流成分iδは、モータ7の回転速度に比例して増減するので、回転数ωthより高い回転数の領域において、モータ電流Iの絶対値は、モータ7の回転速度が上昇するに連れて増加する傾向を示す。
具体的には、図3は、動作中のモータ7について、モータ電流Iの経時的推移を示している。また、図4は、過電流防止用補正部10による補正処理後の速度指令ω1の経時的推移を示している。ここで、モータ7は、速度指令ω1(=ω1a)に応じた回転速度ω1aでの動作中において、弱め界磁状態にあるものとする。
過電流防止用補正部10は、電流制限値Ilimに対し所定のマージンを設けて規定された第1電流閾値Ith1(Ith1<Ilim)と、第1電流閾値Ith1から更に所定のマージンを設けて規定された第2電流閾値Ith2(Ith2<Ith1)と、を記憶している(図3参照)。
このようにすることで、弱め界磁状態により成り行きでモータ電流Iが流れている最中に負荷トルクτが増加する変動が生じた場合であっても、モータ電流Iが、所定の電流閾値Ith1(ひいては電流制限値Ilim)を上回らない最小限の速度低下レートで、モータ7の回転速度が適切に低減される。したがって、インバータ主回路5における過電流状態の発生が抑止され、モータ7の動作を安定化させることができる。
このように、2つの異なる電流閾値(Ith1、Ith2)により、モータ電流Iについてのヒステリシス特性を規定することで、速度指令nωm*に対する低下の補正処理が頻繁に発生することを防止し、結果としてモータ7の動作を一層安定化させることができる。
次に、第2の実施形態に係るモータ制御装置について、図5、図6を参照しながら詳細に説明する。
第2の実施形態に係るモータ制御装置1の機能構成は、第1の実施形態(図1)と同様であるため詳細な説明を省略する。ただし、第2の実施形態においては、過電流防止用補正部10の機能が第1の実施形態と異なる。
図5に示すように、過電流防止用補正部10は、閾値記憶部101と、リミット設定部102と、積分演算部103と、を有している。
閾値記憶部101は、インバータ主回路5の電流制限値Ilimに基づいて予め規定された積分制御用電流閾値Ithiを記憶している。
リミット設定部102は、積分制御用電流閾値Ithiとモータ電流Iとの偏差δI(δI=Ithi−|I|)に所定のリミット値である上限値δIL(>0)及び下限値−δIL(<0)を適用する。
図6は、動作中のモータ7について、モータ電流Iの経時的推移を示している。また、図7は、過電流防止用補正部10による補正処理後の速度指令ω1の経時的推移を示している。ここで、第1の実施形態と同様に、モータ7は、速度指令ω1(=ω1a)に基づく回転速度ω1aでの動作中において、弱め界磁状態にあるものとする。
続いて、過電流防止用補正部10は、リミット設定部102を通じて、算出された偏差δIが上限値δILを上回っている場合には上限値δILを、偏差δIが下限値−δILを下回っている場合には下限値−δILを適用する。更に、過電流防止用補正部10は、積分演算部103の処理により、リミット設定部102の処理を経た偏差δIを入力し、これを積分ゲインKiで積分して補正値δωを算出する。
これにより、図6に示すように、過電流防止用補正部10は、時刻t1を過ぎてから、積分制御(偏差δIの積分値)にしたがって、積分制御用電流閾値Ithiに近づくように負帰還の積分制御がなされる。具体的には、過電流防止用補正部10は、図7に示すように、時刻t1において、偏差δIの積分値及び積分ゲインKiの積(補正値δω)に応じたレートで、速度指令ω1を低下させる。このとき、モータ7は弱め界磁状態にあることから、モータ電流Iの絶対値は、速度指令ω1の低下に応じた回転速度の低下に伴って低下する。
このようにすることで、弱め界磁状態により成り行きでモータ電流Iが流れている最中に負荷トルクτが増加する変動が生じた場合であっても、モータ電流Iが電流制限値Ilimを上回らないように、積分制御に基づく最小限の速度低下レートで、モータ7の回転速度が適切に低減される。したがって、インバータ主回路5における過電流状態の発生が抑止され、モータ7の動作を安定化させることができる。
そこで、第2の実施形態の変形例に係るモータ制御装置1(過電流防止用補正部10)は、上述の積分制御によりモータ電流Iが減少した後、回転速度を回復させるペースを、回転速度低減時に適用された速度低下レートよりも遅くする。このようにすることで、振動(ハンチング)の発生を減らすことができる。
また、モータ制御装置の機能が、ネットワークで接続される複数の装置に渡って具備される態様であってもよい。
2 速度指令部
3 電圧指令部
4 2相/3相変換部
5 インバータ主回路
6 3相/2相変換部
6a 電流検出部
7 モータ
8 力率角演算部
9 脱調防止用補正部
10 過電流防止用補正部(速度指令補正部)
101 閾値記憶部
102 リミット設定部
103 積分演算部
Claims (6)
- モータの速度指令に比例した電圧指令を回転直角座標系の2軸で指定する電圧指令部と、
2軸の前記電圧指令を3相の電圧指令へ座標変換する2相/3相変換部と、
3相の前記電圧指令に応じた3相の印加電圧を前記モータに印加するインバータ主回路と、
3相の前記印加電圧に応じて前記モータに流れる3相の端子電流を検出する電流検出部と、
前記電流検出部が検出した3相の前記端子電流を、モータ電流をなす2軸の電流成分へ座標変換して前記電圧指令部へフィードバックする3相/2相変換部と、
を有するモータ制御装置であって、
前記インバータ主回路の電流制限値に基づいて予め規定された電流閾値と、2軸の前記電流成分から特定される前記モータ電流の絶対値と、の関係に応じて、前記速度指令を予め規定された所定の速度低下レートで低下させる速度指令補正部を備え、
前記速度指令補正部において、
前記速度低下レートは、弱め界磁状態における前記モータの回転速度の上昇に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、負荷トルクの増加に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、に基づいて規定されている
モータ制御装置。 - 前記速度指令補正部は、
前記モータ電流の絶対値が、前記電流閾値である第1電流閾値を上回った場合に、前記速度指令を低下させる処理を開始し、前記モータ電流の絶対値が、前記電流閾値であって、前記第1電流閾値よりも低い第2電流閾値を下回った場合に、前記速度指令を低下させる処理を終了する
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記速度指令補正部は、
前記電流閾値と、前記モータ電流の絶対値と、の偏差に基づく積分制御において、当該偏差のリミット値と、積分ゲインとの積が前記速度低下レート以上となるような制御を行う
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 電圧指令部により、モータの速度指令に比例した電圧指令を回転直角座標系の2軸で指定するステップと、
2軸の前記電圧指令を3相の電圧指令へ座標変換するステップと、
インバータ主回路により、3相の前記電圧指令に応じた3相の印加電圧を前記モータに印加するステップと、
3相の前記印加電圧に応じて前記モータに流れる3相の端子電流を検出するステップと、
検出した3相の前記端子電流を、モータ電流をなす2軸の電流成分へ座標変換して前記電圧指令部へフィードバックするステップと、
を有するモータ制御方法であって、
前記インバータ主回路の電流制限値に基づいて予め規定された電流閾値と、2軸の前記電流成分から特定される前記モータ電流の絶対値と、の関係に応じて、前記速度指令を予め規定された所定の速度低下レートで低下させるステップを更に有し、
前記速度低下レートは、弱め界磁状態における前記モータの回転速度の上昇に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、負荷トルクの増加に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、に基づいて規定されている
モータ制御方法。 - モータの速度指令に比例した電圧指令を回転直角座標系の2軸で指定する電圧指令部と、
2軸の前記電圧指令を3相の電圧指令へ座標変換する2相/3相変換部と、
3相の前記電圧指令に応じた3相の印加電圧を前記モータに印加するインバータ主回路と、
3相の前記印加電圧に応じて前記モータに流れる3相の端子電流を検出する電流検出部と、
前記電流検出部が検出した3相の前記端子電流を、モータ電流をなす2軸の電流成分へ座標変換して前記電圧指令部へフィードバックする3相/2相変換部と、
を有するモータ制御装置のコンピュータを、
前記インバータ主回路の電流制限値に基づいて予め規定された電流閾値と、2軸の前記電流成分から特定される前記モータ電流の絶対値と、の関係に応じて、前記速度指令を予め規定された所定の速度低下レートで低下させる速度指令補正手段として機能させ、
前記速度指令補正手段において、
前記速度低下レートは、弱め界磁状態における前記モータの回転速度の上昇に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、負荷トルクの増加に応じて増加する前記モータ電流の増加率と、に基づいて規定されている
プログラム。 - モータの速度指令に比例した電圧指令を回転直角座標系の2軸で指定する電圧指令部と、
2軸の前記電圧指令を3相の電圧指令へ座標変換する2相/3相変換部と、
3相の前記電圧指令に応じた3相の印加電圧を前記モータに印加するインバータ主回路と、
3相の前記印加電圧に応じて前記モータに流れる3相の端子電流を検出する電流検出部と、
前記電流検出部が検出した3相の前記端子電流を、モータ電流をなす2軸の電流成分へ座標変換して前記電圧指令部へフィードバックする3相/2相変換部と、
を有するモータ制御装置であって、
前記インバータ主回路の電流制限値に基づいて予め規定された電流閾値と、2軸の前記電流成分から特定される前記モータ電流の絶対値と、の関係に応じて、前記速度指令を予め規定された所定の速度低下レートで低下させる速度指令補正部を備え、
前記速度指令補正部は、
前記電流閾値と、前記モータ電流の絶対値と、の偏差に基づく積分制御において、当該偏差のリミット値と、積分ゲインとの積が前記速度低下レート以上となるような制御を行う
モータ制御装置。
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