JP6463918B2 - 光源モジュール、照明器具及び非常用照明器具 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態に係る照明器具1の斜視図である。図2は、本実施の形態に係る照明器具1の分解斜視図である。図3は、本実施の形態に係る照明器具1の断面図である。図4は、(a)が本実施の形態に係る照明器具1の枠部120の斜視図であり、(b)が枠部120の変形例である枠部120aの斜視図である。
また、器具本体部10は開口部14周部に器具鍔部15が形成されている。器具本体部10は、外側面101の器具鍔部15側に照明器具1を天井などの被取付部に固定するための取付部16(取付手段)を備えている。
また、器具本体部10の内側(内部)には、一対の保持部17が配設される。保持部17は、断面がL形状であり、L形状と内側面102とにより形成された空間領域に点灯装置部11などを保持する。また、一対の保持部17同士の間の空間領域には、非常用電源部12が配設される。
また、器具本体部10の内側面102には、内側面102において対向する位置に、光源固定爪部18(光源取付部)が配設される。光源固定爪部18は、光源部100の固定バネ部140(図2及び図4(a)参照)(固定部)と係合することにより、光源部100を器具本体部10に着脱自在に固定する。光源固定爪部18は、対になるL形状をした爪部18a,18bから構成されている。光源固定爪部18は、固定バネ部140と係合することにより、光源部100を器具本体部10に着脱自在に取り付ける。
また、火災、停電などにより商用電源からの電力の供給が停止した非常時には、点灯装置部11は、非常用電源部12から電力供給を受けるように切り替え、光源部100を所定時間点灯させる。
なお、非常用電源部12の充電状態は、点検スイッチ部13により確認をする事ができる。
図3に示すように、レンズ部114の後面側は基板112と略同一形状であり、レンズ部114の前面側は後述するカバー部115と略同一形状である。
また、枠部120は、枠筒部121の前面側(一方)の開口の周縁から外側に延設された輪形状(環状、リング状)の鍔部である枠前面部122(つば部)と、枠筒部121の後面側(他方)の開口の周縁から外側に延設された輪形状(環状、リング状)の鍔部である枠鍔部123とを備えている。
枠鍔部123は、枠筒部121の枠前面部122が設けられた開口と反対の開口に設けられ、防火蓋部130を固定する。
枠前面部122(つば部)は、光源部100が器具本体部10に取り付けられた際に、枠筒部121と器具本体部10の開口部14の周縁との隙間を塞ぐ。
また枠筒部121の側面(レンズ部114の側方あたり)に、点灯装置部11からの電線を通す挿通孔(図示なし)が形成されている。
また、防火蓋部130には、枠筒部121に嵌め入れられるととともに、LED基板113のLED111が実装された実装面1121の反対面(以下、裏面1122、接着面とも呼ぶ)と密着する略円形の基板取付凹部131が形成される。略円形の基板取付凹部131の周囲には、蓋鍔部132が形成される。なお、防火蓋部130は、枠筒部121と一体としてもよい。
まず、枠部120の後面側の開口からカバー部115、レンズ部114、LED基板113を挿入する。カバー部115は、枠前面部122の内側鍔部1221に係止される。カバー部115は、前面側の開口から露出する部分に影響しないように、枠筒部前部1211の内周面と内側鍔部の内側とに接着剤などで固定されても良い。あるいは、枠筒部前部1211の内周面の内側鍔部1221の近傍に環状の溝部を設け、カバー部115の周縁部と係合させることで、カバー部115を固定しても良い。カバー部115は直接枠部120に固定されなくても良く、枠前面部122とレンズ部114とにより固定されるものでも良い。
また、防火蓋部130はLED基板113との密着性を高めるため、基板取付凹部131の円中央付近をLED基板113側に窪ませるような形状でも良い。
また、防火蓋部130と枠部120とを一体に形成し、LED基板113からの熱を枠前面部122より外部へ放熱するような形状でも良い。
なお、非常用電源部12の交換などのために、光源部100を器具本体部10から取り外す際は、光源部100を下方向に引き下げる事で、バネ腕部142が光源固定爪部18を摺動し、取り外し可能になる。
図4(a)では、固定バネ部140により光源部100を器具本体部10に着脱可能に固定する機構を説明したが、固定バネ部140は図4(b)に示すような板バネ形状の固定バネ部140aでも良い。板バネ形状の固定バネ部140aを用いる場合には、光源固定爪部18は設ける必要がない。
あるいは、器具本体部10と光源部100とに、互いに嵌め合いする嵌合手段を配設するような機構などであっても良く、ネジなどを介して固定されるものでも良い。
また、器具本体部10を天井などの被取付部に直付けする際も、光源部100が容易に着脱できることにより、施工作業を簡易化する事ができる。
また、LED基板についても円形でなくてもよく、多角形、楕円形、不定形などでもよい。
また、器具本体部についても、略円形の筒形状(円柱形状)でなくてもよく、器具開口が形成され光源部を覆う形状であれば、箱型、球形、多角柱形などでもよい。
また、枠筒部は防火蓋部と一体に形成され、一方のみ開口しているようなものでもよい。
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点について説明する。
図5は、本実施の形態に係る照明器具1bの断面図である。図6は、本実施の形態に係る照明器具1bの光源部200の断面図である。図7は、本実施の形態に係る光源部200が備える放熱蓋部210の斜視図である。図8は、本実施の形態に係る放熱蓋部210の変形例である放熱蓋部210bの断面図である。
放熱蓋部210は、例えば、放熱性を有する金属板などにより、略蓋形状に形成される。なお、放熱蓋部210は、放熱性を有していれば金属でなくても樹脂などでも構わない。
放熱本体部211は、器具本体部10の内径と略同一の大きさに形成される。また、放熱側面部213は、放熱本体部211の周部より略垂直に形成される。
放熱蓋部210bは、器具本体部10の内径より小さく成形した放熱本体部211bと、放熱本体部211bの周縁部から下方向へ行くに従って内径が大きくなる傾斜部215と、傾斜部215の下端部から下方向に略垂直に形成された放熱側面部213bとを備える。
つまり、放熱蓋部210bは、図7に示す放熱蓋部210において、放熱本体部211と放熱側面部213との境界の角部を面取りしたような形状である。
このように、放熱蓋部210bは、傾斜部215を備えているので、光源部200の器具本体部10への挿入を容易にする事ができる。
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点について説明する。
図9は、本実施の形態に係る光源部300の断面図である。図10は、図9に示す光源部300のA部拡大詳細図である。図11は、本実施の形態に係る配光制御部311の配置例(a)(b)を示す図である。
また、蓋部130cの形状についても、実施の形態1で説明した防火蓋部130と異なっている。本実施の形態の蓋部130cは、蓋鍔部132の外周縁部から下方(前面側方向、照射方向)に略垂直に形成された蓋側面部1301を備える。蓋側面部1301以外の蓋部130cの構成は、防火蓋部130と同様である。
蓋部130cの形状は、実施の形態1で説明した防火蓋部130と同様でもよいし、実施の形態2で説明した放熱蓋部210と同様でもよい。
あるいは、図11(b)に示すように、カバー対向面3101の対向領域3111内の領域全部に、配光制御部材312が付着されてもよい。あるいは、カバー対向面3101の対向領域3111よりもやや広い領域に、配光制御部材312が付着されてもよい。
配光制御部材312が付着された配光制御部311は、LED111から照射される光を所定の角度へ配光する。図10に示すように、配光制御部311は、LED111の直下方向(0°)より特定角度θ°の範囲に配置されている事で、光源部300は所定の配光を得ることができる。
図12では、光度がピークのときを100%とした場合の相対光度を示している。また、図12では、光源部300の目標とする配光特性を3種類(実線、点線、1点鎖線)示し、ミニハロゲンを用いた非常用照明器具の配光特性を2点鎖線で示している。
そこで、配光制御部311は、LED111の発光面から垂直方向(直下方向(0°))付近の光を拡散し、光源部300においても、配光角度60°付近に光度値がピークになるように配光する。配光制御部311は、発光面(発光領域1112)から垂直方向(直下方向(0°))付近の光、例えば、直下方向(0°)よりθ=25°の範囲の光を拡散する。発光面(発光領域1112)から直下方向(0°)よりθ=25°の範囲に配光制御部311を設けることで、光源部300は図12の実線、点線、1点鎖線に示すような所定の配光特性を得ることができる。
ここでは、目標とする配光特性として、図12の実線、点線、1点鎖線に示す3種類の配光特性を示しているが、目標とする配光特性は、特定角度θ(約25°)から徐々に光度が上昇し、60°付近で相対光度が100%となるものであればよい。
LED111からの光は、配光カバー部310の配光制御部材312が付着されていない箇所から直接照射される直接光と、配光制御部311を介して拡散された配光制御光とにより、所定範囲を照射する。
グラデーションを形成した配光制御部311dとは、例えば、LED111の発光面から垂直方向の印刷濃度が濃く光透過率が低く、配光が広がるにつれ印刷濃度が薄く光透過率が高くなるように、配光制御部311dの印刷濃度を調整するものである。
例えば、LED111の発光面(発光領域1112)から垂直方向付近に略円形状をした配光制御部311e(不透過部材)をアルミ蒸着などにより形成しても良い。
なお、アルミ蒸着で形成された配光制御部311eは、LED111からの光をLED基板113側へ反射させるので、枠筒部121内部および基板112に反射機能を持たせることで配光制御部311eにより反射された光が所定の角度へ照射され、配光カバー部310より照射される光量を増やし、光の照射効率を向上させることができる。
Claims (12)
- 両端部に開口が形成された筒状の筒部と、
発光素子が実装面に配置された発光基板であって、前記実装面が前記筒部の内部を向いた状態で、前記筒部の一方の端部に配置された発光基板と、
不燃材で形成され、前記発光基板の前記実装面を覆うとともに前記筒部の他方の端部の開口を塞いだ状態で、前記他方の端部に配置された配光カバー部であって、前記発光素子から発せられる光の配光を制御する配光制御部材が付着された配光カバー部と、
凹部と前記凹部の周囲に形成された蓋鍔部とを備え、前記一方の端部の開口を塞ぐ蓋部と
を備え、
前記筒部は、前記一方の端部に枠鍔部を備え、
前記凹部は、前記一方の端部の開口に嵌め入れられた状態で前記実装面の裏面と密着しており、
前記蓋鍔部は、前記枠鍔部と当接した状態で固定されている光源モジュール。 - 前記配光カバー部は、
前記実装面と対向するカバー対向面のうち、前記実装面のうち前記発光素子が配置された位置を含む配置領域に対向する対向領域に、前記配光制御部材が付着された請求項1に記載の光源モジュール。 - 前記発光基板は、
前記発光素子として複数の発光素子を備え、
前記配光カバー部は、
前記カバー対向面の前記対向領域のうち、前記複数の発光素子のそれぞれに対向する複数の個別領域に、それぞれ配光制御部材が付着された請求項2に記載の光源モジュール。 - 前記配光カバー部は、
前記カバー対向面の前記対向領域のうち、前記実装面のうち前記複数の発光素子の各発光素子が配置された発光領域の中心部から特定角度の範囲に前記配光制御部材が付着された請求項3に記載の光源モジュール。 - 前記特定角度は、20度以上30度以下である請求項4に記載の光源モジュール。
- 前記配光カバー部は、
前記発光素子から発せられ、前記配光制御部材が付着していない領域を透過する直接光と、前記発光素子から発せられ、前記配光制御部材により配光が制御された配光制御光とを出光する請求項1から5のいずれか1項に記載の光源モジュール。 - 前記配光制御部材は、拡散性を有している請求項1から6のいずれか1項に記載の光源モジュール。
- 前記配光制御部材は、光の不透過性を有している請求項1から7のいずれか1項に記載の光源モジュール。
- 前記配光制御部材は、印刷により付着された請求項1から8のいずれか1項に記載の光源モジュール。
- 前記配光制御部材は、蒸着により付着された請求項1から8のいずれか1項に記載の光源モジュール。
- 請求項1から10のいずれか1項に記載の光源モジュールと、
開口を形成する開口部を有し、内部に前記光源モジュールを点灯させる点灯装置が配設される器具本体とを備え、
前記光源モジュールは、
前記器具本体に形成された開口を塞ぐように前記開口部に配置されている照明器具。 - 請求項11に記載の照明器具と、
前記器具本体の内部に配設される電源部であって、交流電源により充電され、前記交流電源からの電力の供給が停止した場合には前記点灯装置に電力を供給する電源部と
を備えた非常用照明器具。
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