JP6451928B2 - ブランクの製造装置およびブランクの製造方法 - Google Patents
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Description
通常、まず枚葉状シートに印刷が施され、この印刷済のシートを給紙部から給紙され、給紙されたシートを打抜き加工し、複数の製品部と繋ぎ部を介して設けられた余白部とを含むシートが作製される。次にこのシートのうち余白部がストリッピング部において製品部から分離されブランクが得られる。
また、本発明は、シートからブランクを製造するブランク製造装置であって、製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙部と、前記給紙部によって搬送されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を分離するストリッピング部と、前記ストリッピング部から送られたシートから残余の余白部と前記製品部とを分離するブランキング部とを備え、前記ストリッピング部は、前記第1余白部を挟持する上側抑え手段と下側抑え手段とを有し、前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する第1の傾斜部と、前記本体部の前端部に連設され下方に傾斜する第2の傾斜部とを備えるブレードを有し、かつ、第1の傾斜部の長さが、第2の傾斜部の長さより長いことを特徴とする。
また、本発明は、シートからブランクを製造するブランクの製造方法であって、製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙工程と、前記給紙工程によって供給されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を上側抑え手段と下側抑え手段で挟持して分離する第1の余白部分離工程と、前記第1の余白部分離工程から送られたシートに残された残余の余白部と前記製品部を分離する第2の余白部分離工程と、を備え、前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する第1の傾斜部と、前記本体部の前端部に連設され下方に傾斜する第2の傾斜部とを備えるブレードを有し、かつ、第1の傾斜部の長さが、第2の傾斜部の長さより長いことを特徴とする。
まず、図1により、本発明の一実施形態におけるブランク製造装置10の全体構成を説明する。
ブランク製造装置10は、印刷済の枚葉状のシートを給紙する給紙部20と、シート搬送方向30に沿ってシートを搬送する搬送部24と、搬送部24より搬送されたシートを打抜加工する打抜部25と、打抜加工されたシートから第1余白部21を分離するストリッピング部26と、余白部21を分離したシートから製品部3と残余の第2余白部22を分離するブランキング部27と、シートから分離された第2余白部22を外部に排出する排紙部28とを備える。
給紙部20には、シート1の束を載せたパレット15が載置されている。この給紙部20からシート1が1枚ずつ供給される。なお、給紙部20に、連続状(ロール状)のシート1を供給し、打抜部25の前で枚葉状のシート1にカットするようにしてもよい。
搬送部24は、グリッパバー16を有し、これによってシートを把持し、シート搬送方向30に沿って搬送する。
打抜部25は、雄型5と、雌型6とを有している。給紙部20から1枚ずつ送られてきたシート1Aを雌型6上に乗せ、雄型5を雌型6に対して加圧することにより、製品部3の外形の形状に沿った切込や折罫をシートに付すようになっている。
図1〜図5を参照して、ストリッピング部26の各部について説明する。ストリッピング部26は、上側抑え手段8と下側抑え手段9を有し、シート1から後述する第1余白部21を分離するためのものである。上側抑え手段8と下側抑え手段9は、図示しない駆動装置によって昇降される。
下側抑え手段9は、少なくとも、ピン29と、ブレード50と、ストリッピング用下枠12とを含んでいる。ストリッピング用下枠12の後側にピン29が取り付けられ、ピン29にブレード50が連結されている。ここで、ストリッピング用下枠12の後側とは、ストリッピング用下枠12におけるシート搬送方向の上流側のことを指す。
ストリッピング用下型11は、ストリッピング用上枠17とストリッピング用下枠12の間であって、ブレード50に干渉しないように配置される。ストリッピング用下型11は、第1余白部21を分離するときにシート1を水平に保持することでピン19とピン19をシート1の第1余白部21に当接させやすくする機能や、シート1の裏面を支えることで、第1余白部21を下方へ落としやすくする機能を果たす。
上側抑え手段8は、少なくとも、ピン19と、ストリッピング用上枠17とを含んでいる。ストリッピング用上枠17にピン19が取り付けられている。そして、ストリッピング用上枠17に係止されたピン19は、ストリッピング用下枠12に係止されたピン29に対向する位置に配置されている。好ましくは、ピン19がピン29よりもシート搬送方向の上流側に位置するように配置される。このように構成することにより、後述する第1余白部21が生産ラインに混入することをより抑制することができる。
また、図2に示すように、シート1が製品部3で囲まれた第3余白部23を含む場合、ストリッピング部26は、第3余白部23を分離するように構成されていてもよい。具体的には、ストリッピング用下枠12の第3余白部23に対応する位置にピン39が設けられる。この場合、ストリッピング用下型11のピン39に対応する位置に図示しない貫通孔が設けられ、ストリッピング用上枠17のピン39と対向する位置にピン49が設けられる。
また、製品部3の中に余白部(第4余白部とも称する)を有する場合、ストリッピング部26は、第4余白部を分離するように構成されていてもよい。具体的には、ストリッピング用下枠12の第4余白部に対応する位置にピンが設けられる。この場合、ストリッピング用下型11のピンに対応する位置に図示しない貫通孔が設けられ、ストリッピング用上枠17のピンと対向する位置にピンが設けられる。
また、下側抑え手段9の下方に、第1余白部21を集積するための第1余白部廃棄部38を設けてもよい。
図2、図3を参照して、下側抑え手段9の各部についてさらに説明する。図3は、シート1の搬送方向の上流側からストリッピング部26を見たときのシート1と下側抑え手段9との位置関係を示す正面図である。
図2、図3に示すように、シート1の幅方向に3つのブレード50が配列されている。また、各ブレード50の本体部50Aに、シート1の幅方向に配置された2つのピン29が連結されている。ブレード50の本体部50Aに複数のピン29が連結されているため、ストリッピング用下枠12にピン29を取り付ける作業を短縮することができる。なお、ピン29とブレード50は、別体で構成してもよいし、一体で構成してもよい。また、上述では、シート1の幅方向に3つのブレード50を配置する例を示したが、ブレード50の数は3つに限られない。また、上述では、本体部50Aに対して2つのピン29が連結される例を示したが、ピン29の数は2つに限られない。
図3、図4、図5を参照して、ブレード50について説明する。図4は、図3の中央のブレード50をシート1の搬送方向の上流側から見たときの正面図である。図5は、図4に示すブレード50の側面図である。図6は、図4に示すブレード50の平面図である。
ブレード50は、例えば、金属製にすることができる。ブレード50は、少なくとも、水平方向に延びる平板状の本体部50Aと、本体部50Aの後端部に連設され下方に傾斜する平板状の傾斜部50Bとを有する。ここで、本体部50Aの後端部とは、本体部50Aにおけるシート搬送方向の上流側の端部のことを指す。なお、水平方向とは、水平面に対して平行な方向のみならず、水平方向に対して5°以下で傾斜する方向も含む概念である。
また、本体部50Aの前端部に、下方に傾斜する平板状の傾斜部50Cを連設してもよい。傾斜部50Cを設けることにより、シートが傷付くことを抑制することができる。なお、傾斜部50Bのことを第1の傾斜部と称し、傾斜部50Cのことを第2の傾斜部とも称する。第1の傾斜部50Bは水平面に対して15°〜60°傾斜していることが好ましく、30°〜45°傾斜していることがより好ましい。また、第2の傾斜部50Cは水平面に対して15°〜60°傾斜していることが好ましい。
図1を参照して、ブランキング部27について説明する。ブランキング部27は、シート1から残余の後述する第2余白部22を分離し、ブランク4を形成するためのものである。ブランキング部27は、ブランキング用上型13とブランキング用下型14を有している。ブランキング部27は、ブランク4を積み重ねて載置するためのパレット15を備えていてもよい。
図1を参照して、排紙部28について説明する。排紙部28は、残余の第2余白部22を廃棄するためのものである。排紙部28は、図示しない第2余白部22を廃棄するための第2余白部廃棄部を備えていてもよい。また、第2余白部廃棄部に第2余白部22を搬送するためのベルトコンベア18を備えていてもよい。
図7〜図9を参照して、本発明の一実施形態におけるブランクの製造方法について説明する。
図7において、31は給紙工程、32は打抜工程、33は第1の余白部分離工程、34は第2の余白部分離工程、35は排紙工程を示す。各工程は、搬送工程によって次工程に送られる。なお、37はグリッパバーの動線を示す。また、第1余白部21を分離する前のシート1をシート1Aと称し、第1余白部21を分離した後のシート1をシート1Bとも称する。
給紙工程31で枚葉状のシート1Aの束をパレット15に載置し、一枚ずつシート1Aを供給する。枚葉状のシート1Aは、複数の製品部3と、余白部2と、を有しており、図8には、シート1Aの幅方向に3列、搬送方向に2列の製品部3が設けられた例が示されている。
搬送工程でグリッパバー16によって一枚ずつ挟持された状態でシート1Aを次工程へ送る。
打抜工程32で製品部3の外形の形状に沿った切込をシート1Aに形成する。このとき、製品部3と余白部2とは、図示しない繋ぎ部を介して繋がるように切込が設けられる。このとき、罫線を設けるようにしてもよい。
図9により、第1の余白部分離工程を示す。
第1の余白部分離工程33で、シート1Aのシート搬送方向30の上流側の端部を含む第1余白部21を上側抑え手段8と下側抑え手段9で挟持して分離する。
図9(a)は、上側抑え手段8と下側抑え手段9とでシート1Aを挟持する前の状態を示している。
駆動装置により、シート1Aを挟持するまで上側抑え手段8を下に移動し、下側抑え手段9を上に移動させる。
なお、上側抑え手段8と下側抑え手段9とは、接近および離反させるために、両者が昇降する。
次に、図9(b)に示すように上側抑え手段8のピン19と下側抑え手段9のブレード50の本体部50Aでシート1Aの後側を挟持する。ここで、シート1Aの後側とは、図2に示すように、枚葉状のシート1Aにおけるシート搬送方向の上流側のことを指す。また、図2に示すように、シート1Aの余白部2が製品部3で囲まれた第3余白部23を含む場合は、上側抑え手段8のピン49と下側抑え手段9のピン39とでシート1Aの第3余白部23を挟持してもよい。以下、第1の余白部分離工程33で第3余白部23も分離する例について説明する。
次に、上側抑え手段8と下側抑え手段9でシート1Aの後側、第3余白部23を挟持したまま下降させ、シート1Aから第1余白部21、第3余白部23を分離させることにより、シート1Bを形成する。なお、第1余白部21とは、シート1Aの後端部、つまり、シート搬送方向30の上流側の端部を含む部分であり、具体的には、図8に示すように、シート1Aの後端部と、両側端部と、各製品部3の後端部と、で囲まれた部分となっている。なお、シート1Aの後側の部分を咥え尻側7とも称する。
その後、図9(c)に示すように、駆動装置により、上側抑え手段8を上に移動し、下側抑え手段9を下に移動させる。
このとき、ブレード50が傾斜部50Bを含むため、第1余白部21を下方へ排出しやすくすることができ、生産ラインに第1余白部21が混入することを抑制することができる。
また、上側抑え手段8のピン19のほうが下側抑え手段9のピン29よりシート搬送方向の上流側に配置されているため、第1余白部21を下方へ排出しやすくすることができ、生産ラインに第1余白部21が混入することを抑制することができる。
第2の余白部分離工程34で、第1の余白部分離工程33から送られたシート1Bに残された第2余白部22と製品部3を分離する。
第2の余白部分離工程34ではブランキング用上型13を下に移動してブランキング用下型14と接近させ、そのブランキング用上型13側に取り付けられている雄型の突起部がシート1Bの製品部3を下方へ押圧する。
その後、シート1Bの製品部3はブランキング用下型14の穴部に押し込まれ、繋ぎ部が切れてシート1Bから製品部3が分離し、ブランキング用下型の穴部から下方へ落下する。このようにして落下し回収された製品部3がブランク4である。
なお、ブランキング用上型13とブランキング用下型14とは、接近させるために、両者が昇降しても、又は、ブランキング用上型13のみが昇降しても良い。
排紙工程35で、第2の余白部分離工程34から送られた余白部22を廃棄する。
1A 第1余白部分離前のシート
1B 第1余白部分離後のシート
2 余白部
3 製品部
4 ブランク
5 雄型
6 雌型
7 咥え尻側
8 上側抑え手段
9 下側抑え手段
10 ブランク製造装置
11 ストリッピング用下型
12 ストリッピング用下枠
13 ブランキング用上型
14 ブランキング用下型
15 パレット
16 グリッパバー
17 ストリッピング用上枠
18 ベルトコンベア
19 ピン
20 給紙部
21 第1余白部
22 第2余白部
23 第3余白部
24 搬送部
25 打抜部
26 ストリッピング部
27 ブランキング部
28 排紙部
29 ピン
30 シート搬送方向
31 給紙工程
32 打抜工程
33 第1の余白部分離工程
34 第2の余白部分離工程
35 排紙工程
36 搬送工程
37 グリッパバーの動線
38 第1余白部廃棄部
39 ピン
49 ピン
50 ブレード
50A 本体部
50B 傾斜部(第1の傾斜部)
50C 傾斜部(第2の傾斜部)
Claims (4)
- シートからブランクを製造するブランク製造装置であって、
製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙部と、
前記給紙部によって搬送されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を分離するストリッピング部と、
前記ストリッピング部から送られたシートから残余の余白部と前記製品部とを分離するブランキング部とを備え、
前記ストリッピング部は、前記第1余白部を挟持する上側抑え手段と下側抑え手段とを有し、
前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する傾斜部とを含むブレードを有し、
前記ブレードが、複数のピンを連結することを特徴とするブランクの製造装置。 - シートからブランクを製造するブランク製造装置であって、
製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙部と、
前記給紙部によって搬送されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を分離するストリッピング部と、
前記ストリッピング部から送られたシートから残余の余白部と前記製品部とを分離するブランキング部とを備え、
前記ストリッピング部は、前記第1余白部を挟持する上側抑え手段と下側抑え手段とを有し、
前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する第1の傾斜部と、前記本体部の前端部に連設され下方に傾斜する第2の傾斜部とを備えるブレードを有し、
かつ、第1の傾斜部の長さが、第2の傾斜部の長さより長いことを特徴とするブランクの製造装置。 - シートからブランクを製造するブランクの製造方法であって、
製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙工程と、
前記給紙工程によって供給されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を上側抑え手段と下側抑え手段で挟持して分離する第1の余白部分離工程と、
前記第1の余白部分離工程から送られたシートに残された残余の余白部と前記製品部を分離する第2の余白部分離工程と、を備え、
前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する傾斜部とを含むブレードを有し、
前記ブレードが、複数のピンを連結することを特徴とするブランクの製造方法。 - シートからブランクを製造するブランクの製造方法であって、
製品部と前記製品部に繋ぎ部を介して設けられた余白部とを有する枚葉状の前記シートを供給する給紙工程と、
前記給紙工程によって供給されたシートからシート搬送方向の上流側の端部を含む第1余白部を上側抑え手段と下側抑え手段で挟持して分離する第1の余白部分離工程と、
前記第1の余白部分離工程から送られたシートに残された残余の余白部と前記製品部を分離する第2の余白部分離工程と、を備え、
前記下側抑え手段は、水平方向に延びる平板状の本体部と、前記本体部の後端部に連設され下方に傾斜する第1の傾斜部と、前記本体部の前端部に連設され下方に傾斜する第2の傾斜部とを備えるブレードを有し、
かつ、第1の傾斜部の長さが、第2の傾斜部の長さより長いことを特徴とするブランクの製造方法。
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