JP6449090B2 - 磁気エンコーダの着磁装置 - Google Patents
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Description
すなわち、左側の着磁ヘッド6aと磁気シールド11間の磁気抵抗が小さいと磁束が流れ易くなり、その分、磁気エンコーダトラック3,4に流れる磁束が減り、着磁強度が低下する。逆に、着磁ヘッド6aと磁気シールド11間の磁気抵抗が大きいと、磁気シールド11付近で磁気飽和を起こし易く、シールド効果が低下し、精度の良い着磁が行えなくなる。着磁強度と着磁精度の兼ね合いを図りながら、適正な磁気シールド11を定めるのが難しい。
この構成のように、磁気シールドを、着磁ヘッドに近づくに従い厚みが薄くなる形状とすることで、着磁ヘッドと磁気シールドとの間の隙間を狭くしても、磁気抵抗が小さくなり過ぎることがなく、適度の磁気抵抗に保つことができるうえ、磁束流れの安定化を図ることができる。つまり、磁気シールド付近での磁気飽和を抑えながら、着磁する磁気エンコーダトラックに磁束を効果的に流すことができる。このため、隣り合って並ぶ複列の磁気エンコーダトラックへの着磁を、着磁強度を低下させることなく、隣の磁気エンコーダトラックに影響させずに精度良く行うことができる。
この場合、着磁する磁気エンコーダトラックの両側に対して、磁束ヘッドからの漏れ磁束の影響を与えないようにできる。
この発明における第2の発明の磁気エンコーダの着磁装置は、複列の隣り合って並ぶ環状の未着磁の磁気エンコーダトラックを一体に有する環状磁性体を回転させつつ円周方向の一部ずつ着磁して、それぞれの磁気エンコーダトラックに互いに異なる磁気パターンが形成された磁気エンコーダを得る着磁装置であって、
磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有しこれら着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置される前記磁気エンコーダの磁気エンコーダトラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回される励磁コイルと、この励磁コイルに着磁電流を供給して前記一対の着磁ヘッド間に磁束を通す着磁電源とを備え、
前記着磁ヘッドに対して前記複列の磁気エンコーダトラックの並び方向の隙間を開けて配置され、前記着磁ヘッド間の磁束の流れのうちの定められた範囲外の磁束の流れを遮蔽する磁気シールドが前記着磁ヨークに設けられ、
前記磁気シールドは、前記着磁ヘッドに近づくに従い厚みが薄くなる形状であり、
前記磁気シールドが、前記着磁ヘッドを挟んで前記磁気エンコーダトラックの並び方向の両側に設けられたことを特徴とする。
隙間が0.5mm以下であると、隙間の磁気抵抗が下がり、着磁ヘッドから磁気シールドへ磁束が流れ易くなるため、磁気エンコーダトラックを流れる磁束が減り、着磁強度の低下を招き易い。また、隙間が2mm以上であると、磁気シールドの効果が低下するため、精度良く着磁することが難しい。隙間を上記範囲内とすることで、隙間の磁気抵抗が適度に保たれる。
この発明における第2の発明の磁気エンコーダの着磁装置は、複列の隣り合って並ぶ環状の未着磁の磁気エンコーダトラックを一体に有する環状磁性体を回転させつつ円周方向の一部ずつ着磁して、それぞれの磁気エンコーダトラックに互いに異なる磁気パターンが形成された磁気エンコーダを得る着磁装置であって、磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有しこれら着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置される前記磁気エンコーダの磁気エンコーダトラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回される励磁コイルと、この励磁コイルに着磁電流を供給して前記一対の着磁ヘッド間に磁束を通す着磁電源とを備え、前記着磁ヘッドに対して前記複列の磁気エンコーダトラックの並び方向の隙間を開けて配置され、前記着磁ヘッド間の磁束の流れのうちの定められた範囲外の磁束の流れを遮蔽する磁気シールドが前記着磁ヨークに設けられ、前記磁気シールドは、前記着磁ヘッドに近づくに従い厚みが薄くなる形状であり、前記磁気シールドが、前記着磁ヘッドを挟んで前記磁気エンコーダトラックの並び方向の両側に設けられたため、隣り合って並ぶ複列の磁気エンコーダトラックへの着磁を、着磁強度を低下させることなく、隣の磁気エンコーダトラックに影響させずに精度良く行うことができる。
この発明の実施形態に係る着磁装置は、例えば、各種機器の回転検出、回転角度検出に使用する磁気エンコーダの着磁装置に適用される。以下の説明は、磁気エンコーダおよびこの磁気エンコーダの着磁方法についての説明をも含む。
図1(A)に示すように、ラジアルタイプの磁気エンコーダMEは、各磁気エンコーダトラック3,4の各トラック幅Wを1mm以上5mm以下とし、各磁極の長さLを0.3mm以上5mm以下としている。前記各トラック幅Wは、この磁気エンコーダMEの回転方向に直交するトラック並び方向の各トラック幅である。図1(A)における、前記「回転方向に直交するトラック並び方向」は、磁気エンコーダMEの回転軸心の軸方向に平行な方向を意味する。前記各磁極の長さLは、この磁気エンコーダMEの回転方向に沿った磁気パターンにおける各磁極の長さである。なお、磁気エンコーダのトラックを3列以上とした構成や互いのトラックの間に無着磁領域を設けるような構成であってもよく、各トラックの幅Wも等しくなっている必要はない。
したがって、右側の着磁ヘッド6aを被案内部10b,10bに沿って移動調整することで、着磁しようとする前記環状磁性体2を着磁ヘッド6a,6a間に配置することができるうえ、前記磁気ギャップを調整し得る。磁気ギャップ調整後、磁路形成部材10に対し、右側の着磁ヘッド6aを一対のボルト14等を用いて固定し得る。
図10(A)のパターン例は、1列の磁気エンコーダトラック3を、互いに異なる磁極を等ピッチで交互に着磁して回転検出用トラックとしている。他の1列の磁気エンコーダトラック4には、回転基準位置検出用の磁極をトラックの一周の一箇所(または複数箇所)に着磁して、回転の基準位置を示すZ相信号を生成するZ相信号生成用トラックとしたものである。
これらの複雑な磁気パターンであっても、環状磁性体2を回転させつつ着磁ヘッド6a,6a間に磁束を通し、1磁極ずつ着磁することで、所望の着磁対象の列の磁気エンコーダトラックが着磁される。このとき、磁気シールド11は、着磁対象以外の列の磁気エンコーダトラックへの磁束の流れを遮蔽する。
磁気エンコーダの形状に変更を加えた状態であっても、前記の磁気シールド11を用いた着磁装置により、所望の磁気エンコーダトラックを着磁することができる。
二つの磁気シールド11,11を着磁ヨーク6の左側の着磁ヘッド6aに対して、複列の磁気エンコーダトラック3,4の並び方向の両側にそれぞれ設けている。このため、着磁対象の列の磁気エンコーダトラック3を着磁するとき、並び方向下側の磁気シールド11を用いて着磁対象以外の列の磁気エンコーダトラック4への磁束の流れを遮蔽する。その後、この遮蔽された磁気エンコーダトラック4を着磁するとき、先に着磁された列の磁気エンコーダトラック3への磁束の流れを、並び方向上側の磁気シールド11を用いて遮蔽する。このように着磁工程を簡単化することができる。
因みに、着磁ヘッド6aと磁気シールド11間の磁気抵抗Rmは、Rm=d/μSで表される。ここで、μは透磁率、dは磁路の長さ(隙間δ1、δ2の寸法)、Sは磁気シールド11の断面積(対向面積)である。
この例では、着磁ヘッド6a,6a間に着磁対象の1列の磁気エンコーダトラック4を配置して、この磁気エンコーダトラック4の前記並び方向上側に、着磁しない磁気エンコーダトラック3を配置することで、この磁気エンコーダトラック3への磁束の流れを遮蔽することができる。磁気シールド11を並び方向の一方側のみに設けたため、磁気シールド形成部材9の構造を簡単化し、着磁装置1の製造コストの低減を図ることができる。
この例によると、着磁ヨーク6の着磁ヘッド6aに、非磁性体10Aを介して、磁気シールド11,11を設けたため、磁気ギャップの管理が簡単になり、磁気シールド11の取付けも簡単に行える。
前記いずれかの形態において、着磁ヨークの着磁ヘッドを複数対設け、各対の着磁ヘッドを、複列の磁気エンコーダトラックの配置位置に応じてずらして配置しても良い。例えば、アキシアルタイプの磁気エンコーダの場合、各対の着磁ヘッドを径方向にずらして配置する。ラジアルタイプの磁気エンコーダの場合、各対の着磁ヘッドを軸方向にずらして配置する。
この場合において、着磁された各磁極の着磁強度を検出する磁気センサを空きスペースに設けても良い。磁気センサにより着磁強度を検出し、磁気エンコーダの品質を確認することができる。
複列の未着磁の磁気エンコーダトラックを同時に着磁するものであっても良い。この場合、一回の着磁時間で複数の磁気エンコーダトラックを形成することができ、列毎に着磁を行うものより着磁時間を短縮することができる。
複列の磁気エンコーダトラックは、この磁気エンコーダの回転軸心の軸方向に対し傾斜する方向に並んで配置されたものであっても良い。このように傾斜させた複列の磁気エンコーダトラックを車輪用軸受装置に組込む場合、車輪用軸受装置全体の軸方向長さを短くすることが可能となり、装置のコンパクト化が可能となる。
2…環状磁性体
3,4…磁気エンコーダトラック
6…着磁ヨーク
6a…着磁ヘッド
7…励磁コイル
8…着磁電源
9…磁気シールド形成部材
11…磁気シールド
ME…磁気エンコーダ
Claims (4)
- 複列の隣り合って並ぶ環状の未着磁の磁気エンコーダトラックを一体に有する環状磁性体を回転させつつ円周方向の一部ずつ着磁して、それぞれの磁気エンコーダトラックに互いに異なる磁気パターンが形成された磁気エンコーダを得る着磁装置であって、
磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有しこれら着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置される前記磁気エンコーダの磁気エンコーダトラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回される励磁コイルと、この励磁コイルに着磁電流を供給して前記一対の着磁ヘッド間に磁束を通す着磁電源とを備え、
前記着磁ヘッドに対して前記複列の磁気エンコーダトラックの並び方向の隙間を開けて配置され、前記着磁ヘッド間の磁束の流れのうちの定められた範囲外の磁束の流れを遮蔽する磁気シールドが前記着磁ヨークに設けられ、
前記磁気シールドは、前記着磁ヘッドに近づくに従い厚みが連続的に薄くなる形状であることを特徴とする磁気エンコーダの着磁装置。 - 複列の隣り合って並ぶ環状の未着磁の磁気エンコーダトラックを一体に有する環状磁性体を回転させつつ円周方向の一部ずつ着磁して、それぞれの磁気エンコーダトラックに互いに異なる磁気パターンが形成された磁気エンコーダを得る着磁装置であって、
磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有しこれら着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置される前記磁気エンコーダの磁気エンコーダトラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回される励磁コイルと、この励磁コイルに着磁電流を供給して前記一対の着磁ヘッド間に磁束を通す着磁電源とを備え、
前記着磁ヘッドに対して前記複列の磁気エンコーダトラックの並び方向の隙間を開けて配置され、前記着磁ヘッド間の磁束の流れのうちの定められた範囲外の磁束の流れを遮蔽する磁気シールドが前記着磁ヨークに設けられ、
前記磁気シールドは、前記着磁ヘッドに近づくに従い厚みが薄くなる形状であり、
前記磁気シールドが、前記着磁ヘッドを挟んで前記磁気エンコーダトラックの並び方向の両側に設けられた磁気エンコーダの着磁装置。 - 請求項1に記載の磁気エンコーダの着磁装置において、前記磁気シールドが、前記着磁ヘッドを挟んで前記磁気エンコーダトラックの並び方向の両側に設けられた磁気エンコーダの着磁装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の磁気エンコーダの着磁装置において、前記磁気シールドと前記着磁ヘッドとの前記磁気エンコーダトラックの並び方向の隙間を0.5mm以上2mm以下とした磁気エンコーダの着磁装置。
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