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JP6424078B2 - ステータ、ステータの製造方法、およびモータ - Google Patents

ステータ、ステータの製造方法、およびモータ Download PDF

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JP6424078B2 JP2014242214A JP2014242214A JP6424078B2 JP 6424078 B2 JP6424078 B2 JP 6424078B2 JP 2014242214 A JP2014242214 A JP 2014242214A JP 2014242214 A JP2014242214 A JP 2014242214A JP 6424078 B2 JP6424078 B2 JP 6424078B2
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Description

本発明は、樹脂モールドコイルを適用したモータ用のステータ、ステータの製造方法、およびモータに関する。
ステータコアとして、外径スロット型のステータコアが存在する。外径スロット型のステータコアは、円環部の外周から外方へ放射線状に複数のティースが突設されている。すなわち、当該ステータコアは、円環部の外径側のティース間にスロットを有する。
当該ステータコアには、中央部に中空の空芯部を有する空芯コイルが用いられる。当該空芯コイルは、通常、樹脂成形型内で樹脂モールドされ、モールドコイルとして成形される。
モールドコイルは、当該ステータコアの円環部の外周に突設されたティースに空芯部を挿入して、スロット内に収容される。
モールドコイルを適用したステータに関連する技術として、たとえば、樹脂成形型により樹脂モールドされ、断面形状が台形状で、かつ中空部を有するモールドコイルを、ステータコアの外周部に突設されたティースに挿入して設け、ヨーク内に嵌合してなる輪状ステータが開示されている(特許文献1参照)。特許文献1の技術によれば、モールドコイル以外の絶縁作業・絶縁構造が不要となり、製造コストを低減することができる。
特許第4910089号公報
ところで、特許文献1の技術によれば、ステータコアの磁極数が、たとえば、3や6磁極のように少なくなると、モールドコイルを台形形状に成形してスロット内に収容すると、当該スロット内にデッドスペースが生じてしまう。スロット内にデッドスペースが生じると、自ずとコイル密度が低下し、モータの効率が低下するという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で、スロット内のコイル密度を向上させて、モータの高効率化を図ることができるステータ、ステータの製造方法、および当該ステータを備えたモータの提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るステータは、ステータコア、空芯コイルおよびヨークを備える。
ステータコアは、円環部の外周から外方へ放射線状に突出した複数のティースを有する。
空芯コイルは、上記ステータコアの上記ティースに空芯部を挿入して、上記ティース間に区画されたスロット内に収容される。
ヨークは、上記ステータコアに収容された上記空芯コイルの周囲を覆う。
上記空芯コイルは、横断面が円弧状を呈するように成形される。上記円弧状に成形された空芯コイルは、該空芯コイルの巻き始めおよび巻き終わりを露出させて、該空芯コイルの一部が樹脂でモールドされた状態で該空芯コイルの他の部分が樹脂でモールドされていることを特徴とする。
また、本発明に係るモータは、上記ステータ内に間隙を隔てて収容されるとともに、軸受けに回転可能に軸支されたシャフトの周囲に固定されたロータを備える。
上記ロータは、ロータコアの表面もしくは内部に複数の永久磁石を有することを特徴とする。
さらに、本発明に係るステータの製造方法は、空芯コイルの横断面が円弧形状を呈するように成形する手順と、上記円弧状に成形した空芯コイルの先端側部分を露出させて、該空芯コイルの全体を樹脂モールドする手順と、を少なくとも有する。
上記樹脂モールドする手順を行うに際して、上記円弧状に成形した空芯コイルを電気絶縁性を有するボビンに固定した後、樹脂成形型内に収容することを特徴とする。
本発明に係るステータの空芯コイルは、横断面が円弧状を呈するように成形され、導電ピンの先端側部分を露出させて、該空芯コイルの全体が樹脂モールドされている。
したがって、本発明によれば、簡単な構造で、スロット内のデッドスペースを低減し、スロット内のコイル密度を向上させて、モータの高効率化を図ることができる。
本実施形態に係るモータの全体構成の概略図である。 本実施形態における成形前の空芯コイルの斜視図である。 本実施形態における成形後の空芯コイルの斜視図である。 本実施形態におけるモールドコイルの斜視図である。 本実施形態において、ステータコアへのモールドコイルの取付状態の斜視図である。 本実施形態に係るステータの斜視図である。 本実施形態に係るステータの取付構造の斜視図である。 本発明に係るステータの製造方法の第1実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。 本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。 本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態におけるステータの第1樹脂成形後のコイルの斜視図である。 本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態におけるステータの第2樹脂成形後のコイルの斜視図である。 本発明に係るステータの製造方法の第3実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。 従来の3スロット・3コイル構成のステータの概略図である。 従来の6スロット・3コイル構成のステータの概略図である。 従来の6スロット・6コイル構成のステータの概略図である。
以下、図面を参照して、本実施形態に係るステータ、ステータの製造方法、および当該ステータを備えたモータについて説明する。
本実施形態に係るステータ、ステータの製造方法、およびモータにおいて、空芯コイルは、横断面が円弧状を呈するように成形される。当該円弧状に成形された空芯コイルは、導電ピンの先端側部分を露出させて、全体が樹脂モールドされる。
したがって、本実施形態によれば、簡単な構造で、スロット内のデッドスペースを低減し、スロット内のコイル密度を向上させて、モータの高効率化を図ることができるステータ、モータを実現できるようになる。
〔モータ、ステータの構成〕
まず、図1から図7を参照して、本実施形態に係るモータの構成について説明する。図1は本実施形態に係るモータの全体構成の概略図である。図2は本実施形態における成形前の空芯コイルの斜視図である。図3は本実施形態における成形後の空芯コイルの斜視図である。図4は本実施形態におけるモールドコイルの斜視図である。図5は、ステータコアへのモールドコイルの取付状態の斜視図である。図6は本実施形態に係るステータの斜視図である。図7は本実施形態に係るステータの取付構造の斜視図である。
本実施形態のモータとしては、たとえば、ACサーボモータが挙げられる。
図1に示すように、モータ100は、ブラケット(図示せず)内に、ステータ(固定子)2とロータ(回転子)3を備える。
ブラケットは、負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットからなる。ブラケット内には、ステータ2およびロータ3を収容するための円柱状の空間が区画されている。ブラケットの両端には、シャフト4を挿通させるための貫通孔(図示せず)がそれぞれ形成されている。
ブラケットの構成材料としては、たとえば、珪素鋼板等の軟磁性体やアルミニウム合金等が用いられるが、例示の材料に限定されない。
ステータ2は、負荷側ブラケットの内周面に固定される。ステータ2は、ヨーク10、ステータコア20およびコイル30を有する。
ヨーク10は、ステータコア20に収容された空芯コイルの周囲を覆い、ブラケットの内周面に沿って設けられた円筒体状の金属部材である。ヨーク10は、磁力線を閉じて、電磁誘導効果を最大にする機能を有する。またヨーク10は、当該モータ100の周辺機器が電磁誘導による磁界の影響を受けるのを防止する機能も有する。
ヨーク10の構成材料としては、たとえば、珪素鋼板等の軟磁性体が用いられるが、例示の材料に限定されない。
ステータコア20は、異形円筒体状の金属部材である。ステータコア20は、当該ステータコア20の円環部21の外周から外方へ放射線状に突出した複数のティース22を有する。各ティース22,22間には、コイル30を収容するための空間としての複数のスロット23が区画形成される。
ステータコア20の構成材料としては、たとえば、ヨーク10と同様に珪素鋼板等の軟磁性体が用いられるが、例示の材料に限定されない。
本実施形態のコイル30は、空芯部31を有し(図2参照)、横断面が円弧状を呈する樹脂モールドコイルである。本実施形態のコイル30は、次のように形成される。
まず、図2に示すように、巻枠(図示せず)を用いて空芯コイル30aが巻回される。空芯コイル30aは、矩形枠体状を呈しており、中央部に中空の空芯部31を有する。空芯コイル30aの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されている。
空芯コイル30aの巻き始めと巻き終わりには、それぞれ導電ピン32,32がろう接合される。なお、導電ピン32,32の形状は、本実施形態の円柱形状に限定されず、平板形状や四角柱形状等の他の形状であっても構わない。
次に、図3に示すように、空芯コイル30aは、成形型(図示せず)内で、横断面が円弧状となるように成形される。
さらに、円弧状に成形された空芯コイル30aは、電気絶縁性を有するボビン(図示せず)に固定される。ボビンは、たとえば、合成樹脂で構成されるが、例示の材質に限定されず、電気絶縁性を有していればよい。当該ボビンに固定された円弧状の空芯コイル30aは、樹脂成形型(図示せず)内で、導電ピン32,32の先端側部分を露出させて、当該空芯コイル30aの全体が合成樹脂により樹脂モールドされる。
モールド樹脂としては、たとえば、エポキシ樹脂が採用されるが、例示した合成樹脂に限定されない。ボビンとモールド材は、同一の材質であってもよいし、異なった材質であってもよい。
樹脂モールドされることにより、図4に示すように、樹脂モールドされたコイル(以下、単に「モールドコイル」という)30が完成する。モールドコイル30の長手方向の一端部には、導電ピン32,32の先端側部分が露出している。
図5に示すように、モールドコイル30は、ステータコア20のスロット23内に収容される(図1参照)。その際、モールドコイル30の空芯部31には、ステータコア20のティース22が挿入配置される。
図6に示すように、ステータコア20に収容したモールドコイル30は、ヨーク10内に嵌合される。
スロット23とモールドコイル30の数は対応している。例示したステータ2は、3スロット3コイルで構成されているが(図1参照)、スロット23とモールドコイル30の数は本実施形態に限定されない。
ステータ2の一端部には、回路基板40が設けられる。本実施形態の回路基板40は、プリント配線基板により構成される。回路基板40は、モールドコイル30の導電ピン32,32とろう接合される。回路基板40は、負荷側ブラケットと反負荷側のブラケットとの間に配置される。
回路基板40は、ろう接合のみで、導電ピン32,32と固定されている。したがって、モータ100の振動によって、導電ピン32,32と回路基板40を接合している鑞が剥離する虞がある。
そこで、図7に示すように、ステータ2のブラケット1内への取り付けに際して、反負荷側のブラケット1と回路基板40との間に、電気絶縁性を有する弾性体41を挟み込んで、当該回路基板40を固定することが好ましい。
電気絶縁性を有する弾性体41としては、たとえば、天然ゴム、シリコンゴムおよびウレタンが挙げられるが、例示の材質に限定されない。
再び図1を参照して、ロータ3は、ロータコア50および永久磁石60を有する。ロータ3は、間隙を隔ててステータ2内に収容されるとともに、シャフト4の周囲に固定される。シャフト4は、ブラケット1の両端に支持された軸受に回転可能に支承される。シャフト4は、ロータ3の回転中心となる。
ロータコア50は、シャフト4の周囲に設けられた厚肉円筒体状の金属部材である。ロータコア50は、たとえば、複数のコアシートを積層したロータコアスタックとして構成してもよく、あるいは、単体の厚肉円筒体状の金属部材で構成してもよい。
ロータコア50の構成材料としては、たとえば、珪素鋼板等の軟磁性体が用いられるが、例示の材料に限定されない。
永久磁石60は、ロータコア50の表面もしくは内部に複数組み込まれている。複数の永久磁石60は、ロータコア50の円周方向に沿って均等に配置される。永久磁石60は、たとえば、ロータコア50の円周方向にN,Sを交互に着磁した配置とするが、例示の着磁配置に限定されない。
永久磁石60としては、たとえば、ネオジウム磁石等の希土類磁石が挙げられるが、例示の材質に限定されない。なお、本実施形態において、導電ピンの先端側部分を露出させて、樹脂モールドするとしたが、導電ピンを接続せずに樹脂モールドしてもよい。例えば、空芯コイルの巻き始めと巻き終わりを露出させて樹脂モールドしてもよい。
<本発明に係るステータの製造方法の第1実施形態>
〔モータおよびステータの作用、並びにステータの製造方法〕
次に、図1から図8を参照して、本実施形態に係るステータの製造方法について説明する。図8は、本発明に係るステータの製造方法の第1実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。
本実施形態に係るステータの製造方法は、少なくとも、空芯コイルを成形する手順と、成形した空芯コイルを樹脂モールドする手順と、を有する。
以下、図8を参照して、本実施形態に係るステータの製造方法を具体的に説明する。
まず、空芯コイル30aを巻回する手順を行う(ステップ(以下、「ST」と略称する)201)。空芯コイル30aを巻回は、巻枠(図示せず)を用いて行う。空芯コイル30aは、矩形枠体状を呈するように巻回され、その中央部に中空の空芯部31を有する(図2参照)。空芯コイル30aの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されている。
次に、導電ピン32,32をろう接合する手順を行う(ST202)。導電ピン32,32は、空芯コイル30aの巻き始めおよび巻き終わりにそれぞれろう接合される(図2参照)。
さらに、空芯コイル30aを成形する手順を行う(ST203)。すなわち、空芯コイル30aを成形型(図示せず)内に収容し、当該空芯コイル30aの横断面が円弧形状を呈するように成形する(図3参照)。
次に、成形した空芯コイル30aを樹脂モールドする手順を行う(ST204)。樹脂モールドを行うに際して、電気絶縁性を有するボビン(図示せず)に円弧状に成形した空芯コイル30aを固定する。そして、ボビンに固定した横断面円弧状の空芯コイル30aを樹脂成形型内に収容し、導電ピン32,32の先端側部分を露出させて、当該空芯コイル30aの全体を樹脂モールドする。モールド樹脂としては、たとえば、エポキシ樹脂を採用する。
ST204により、横断面が円弧状のモールドコイル30が完成する(図4参照)。導電ピン32,32の先端側部分は、モールドコイル30から露出している。
次に、ステータコア20にモールドコイル30を配置する手順を行う(ST205)。ステータコア20は、円環部21の外周から外方へ放射線状に突設した複数のティース22を有する。ステータコア20のティース22をモールドコイル30の空芯部31に挿入して、円環部21の外径側のスロット23内に当該モールドコイル30が収容される(図5参照)。
さらに、ヨーク10内に、ステータコア20に配置したモールドコイル30を嵌合する手順を行う(ST206)。
最後に、回路基板40を取り付ける手順を行う(ST207)。モールドコイル30に回路基板40を載せた状態で、当該回路基板40は導電ピン32,32にろう接合される。
以上のST201〜ST207の手順を経て、ステータ2が完成する(ST208)。
本実施形態に係るステータの製造方法によれば、ステータ組立の作業性を向上させることができる。
なお、ST207において、回路基板40は、ろう接合のみで、導電ピン32,32
と固定されている。したがって、モータ100の振動によって、導電ピン32,32と回路基板40を接合している鑞が剥離する虞がある。
そこで、ステータ2自体の製造方法ではないが、ステータ2のブラケット1内への取り付けに際して、反負荷側ブラケット1bと回路基板40との間に、電気絶縁性を有する弾性体41を挟み込んで、当該回路基板40を固定することが好ましい。
〔ステータおよびモータの作用〕
次に、図1から図7を参照して、本実施形態に係るステータおよびモータの作用について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るモータ100は、ブラケット1内にロータ3とステータ2を有する。
ロータ3は、ロータコア50の表面もしくは内部に複数の永久磁石60が組み込まれている。複数の永久磁石60は、円周方向に交互にN,Sの着磁となるように配置される。
一方、ステータ2は、ロータ3を囲むように設けられ、円周方向に並んだ複数のコイル30を有する。
すなわち、本実施形態に係るモータ100は、ロータ3の永久磁石60が発生する磁束と交叉するようにステータ2のコイル30に電流が流れる。永久磁石60の磁束とコイル30に流れる電流が交叉すると、本実施形態に係るモータ100は、電磁誘導作用により、コイル30に円周方向の駆動力を発生させて、シャフト4を中心としてロータ3を回転させる。
本実施形態に係るステータ2およびモータ100において、空芯コイル30aは、横断面が円弧状を呈するように成形される。当該円弧状に成形された空芯コイル30aは、導電ピン32,32の先端側部分を露出させて、当該空芯コイル30aの全体が樹脂モールドされる。樹脂モールド成形により、導電ピン32,32の先端側部分のみが外部に露出したモールドコイル30が完成する。
モールドコイル30は、異形状のステータコア20の外径側に区画されたスロット23内に収容される。すなわち、ステータコア20は、円環部21の外周から外方へ向けて放射状に突設した複数のティース22を有する。ヨーク10の内径側において、ティース22,22間に囲まれた空間がスロット23となる。
スロット23は、幅広の円弧形状を呈している。したがって、当該スロット23内に、円弧形状のモールドコイル30は隙間なく収容される。したがって、スロット23内にデッドスペースは生じない。なお、本実施形態に係る製造方法おいて、導電ピンの先端側部分を露出させて、樹脂モールドするとしたが、導電ピンを接続せずに樹脂モールドしてもよい。例えば、空芯コイルの巻き始めと巻き終わりを露出させて樹脂モールドしてもよい。
<本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態>
次に、図9から図11を参照して、本実施形態に係るステータの製造方法について説明する。図9は、本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。図10は、本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態におけるステータの第1樹脂成形後のコイルの斜視図である。図11は、本発明に係るステータの製造方法の第2実施形態におけるステータの第2樹脂成形後のコイルの斜視図である。なお、適宜、図2から5を参照する。
空芯コイル30aを巻回する手順を行う(ST301)。空芯コイル30aを巻回は、巻枠(図示せず)を用いて行う。空芯コイル30aは、矩形枠体状を呈するように巻回され、その中央部に中空の空芯部31を有する(図2参照)。空芯コイル30aの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されている。
次に、空芯コイル30aを曲げ成形する手順を行う(ST302)。すなわち、空芯コイル30aを成形型(図示せず)内に収容し、当該空芯コイル30aの横断面が円弧形状を呈するように成形する(図3参照)。
次に、導電ピン32,32をろう接合により取付ける手順を行う(ST303)。導電ピン32,32は、空芯コイル30aの巻き始めおよび巻き終わりにそれぞれろう接合される。これにより円弧状に成形した空芯コイルの導電ピン32,32の先端側部分を露出させる。なお、導電ピンを接合するのではなく、空芯コイルの巻き始めおよび巻き終わりを露出させるようにしてもよい。
次に、成形した空芯コイル30aの一部を樹脂モールドする第1樹脂成形の手順を行う(ST304)。空芯コイル30aの一部を樹脂モールドを行うに際して、2回目の樹脂モールドである第2樹脂成形の手順における基準面30bとなるように行う(図10参照)。
これは、上述した絶縁性のボビンを基準として金型にセットして樹脂モールドを行う場合、コイル自体を金型で押さえることができずに、射出成形時にコイルが浮き上がることがあった。このため、モールド不良を引き起こすこととなり、モールドコイルの歩留まりの低下や寸法精度の悪化の原因となっていた。第1樹脂成形の手順により基準面30bを作ることで、第2樹脂成形の手順に対して準備することができ、コイルモールドの歩留まりの改善や寸法精度の向上につながる。なお、第1樹脂成形の手順においては、空芯コイル30aを挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に空芯コイル30aを固定することでモールドを行う。
ここで、第1樹脂成形の手順においては、流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドしてもよい。モータにとって、コイルは最大の熱源となることがわかっている。この熱源であるコイルからの放熱のため、コイルを覆う樹脂には、高熱伝導性樹脂であることが好ましいが、通常、高熱伝導性樹脂は、流動性が低く扱いにくい。そこで、第1樹脂成形の手順においては、流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドすることで、次の第2樹脂成形の手順でのモールドのための基準面30bを容易に作ることができる。
次に、基準面30bが形成された空芯コイル30aの他の部分を樹脂モールドする第2樹脂成形の手順を行う(ST305)。2回目の樹脂モールドである第2樹脂成形の手順では、第1樹脂成形の手順でモールドされなかった他の部分を含み、コイルの全周を樹脂で覆い絶縁する(図11参照)。
ここで、第2樹脂成形の手順においては、高熱伝導性樹脂でモールドしてもよい。上記したように、モータにとって最大の熱源であるコイルからの放熱性能を向上させるために、高熱伝導性樹脂でモールドすることで、放熱を効率的に行うことができる。最初に第1樹脂成形の手順において流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドすることで、寸法精度が良い基準面を形成し、次に第2樹脂成形の手順において高熱伝導性樹脂で基準面30bを形成した空芯コイル30aの他の部分をモールドすることで、寸法精度が良く、放熱性が高いコイルモールド部品を製造することができる。なお、第2樹脂成形の手順においては、第1樹脂成形の手順によって樹脂モールドされた部分を挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に空芯コイルを固定することによって、寸法精度よくモールドすることができる。
ST305により、横断面が円弧状のモールドコイル30が完成する(図11参照)。導電ピン32,32の先端側部分は、モールドコイル30から露出している。
次に、ステータコア20にモールドコイル30を配置し、ステータコア20のティース22をモールドコイル30の空芯部31に挿入して、円環部21の外径側のスロット23内に当該モールドコイル30を収容する(図5参照)。さらに、ヨーク10内に、ステータコア20に配置したモールドコイル30を嵌合する手順を行い、回路基板40を取り付け、モールドコイル30に回路基板40を載せた状態で、当該回路基板40は導電ピン32,32にろう接合され、ステータが完成する(ST306)。
本実施形態に係るステータの製造方法によれば、寸法精度が良く、歩留まりを改善することができる。また、モータに組み込まれた際には、熱を外部に放熱させることができ、温度上昇を低減した特性を実現することができる。
<本発明に係るステータの製造方法の第3実施形態>
次に、図12を参照して、本実施形態に係るステータの製造方法について説明する。図12は、本発明に係るステータの製造方法の第3実施形態に係るステータの製造方法の手順の説明図である。なお、適宜、図2〜5,図10,図11を参照する。
空芯コイル30aを巻回する手順を行う(ST401)。空芯コイル30aを巻回は、巻枠(図示せず)を用いて行う。空芯コイル30aは、矩形枠体状を呈するように巻回され、その中央部に中空の空芯部31を有する(図2参照)。空芯コイル30aの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されている。
次に、導電ピン32,32をろう接合により取付ける手順を行う(ST402)。導電ピン32,32は、空芯コイル30aの巻き始めおよび巻き終わりにそれぞれろう接合される。これにより空芯コイルの導電ピン32,32の先端側部分を露出させる。なお、導電ピンを接合するのではなく、空芯コイルの巻き始めおよび巻き終わりを露出させるようにしてもよい。
次に、空芯コイル30aの横断面が円弧状を呈するように成形し、かつ空芯コイルの一部を樹脂モールドする第1樹脂成形の手順を行う(ST403)。すなわち、空芯コイル30aを成形型(図示せず)内に収容し、当該空芯コイル30aの横断面が円弧形状を呈するように成形しつつ、同時に空芯コイル30aの一部を樹脂モールドする。空芯コイル30aの一部を樹脂モールドを行うに際して、2回目の樹脂モールドである第2樹脂成形の手順における基準面30bとなるように行う(図10参照)。第1樹脂成形の手順により基準面30bを作ることで、第2樹脂成形の手順に対して準備することができ、コイルモールドの歩留まりの改善や寸法精度の向上につながる。なお、第1樹脂成形の手順においては、空芯コイル30aを挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に空芯コイル30aを固定することでモールドを行う。
ここで、第1樹脂成形の手順においては、流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドしてもよい。モータにとって、コイルは最大の熱源となることがわかっている。この熱源であるコイルからの放熱のため、コイルを覆う樹脂には、高熱伝導性樹脂であることが好ましいが、通常、高熱伝導性樹脂は、流動性が低く扱いにくい。そこで、第1樹脂成形の手順においては、流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドすることで、第2樹脂成形の手順でのモールドのための基準面30bを容易に作ることができる。
次に、基準面30bが形成された空芯コイル30aの他の部分を樹脂モールドする第2樹脂成形の手順を行う(ST404)。2回目の樹脂モールドである第2樹脂成形の手順では、コイルの全周を樹脂で覆い絶縁する(図11参照)。
ここで、第2樹脂成形の手順においては、高熱伝導性樹脂でモールドしてもよい。上記したように、モータにとって最大の熱源であるコイルからの放熱性能を向上させるために、高熱伝導性樹脂でモールドすることで、放熱を効率的に行うことができる。最初に第1樹脂成形の手順において流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドすることで、寸法精度が良い基準面を形成し、次に第2樹脂成形の手順において高熱伝導性樹脂で基準面30bを形成した空芯コイル30aの他の部分をモールドすることで、寸法精度が良く、放熱性が高いコイルモールド部品を製造することができる。なお、第2樹脂成形の手順においては、第1樹脂成形の手順によって樹脂モールドされた部分を挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に空芯コイルを固定することによって、寸法精度よくモールドすることができる。
ST404により、横断面が円弧状のモールドコイル30が完成する(図11参照)。導電ピン32,32の先端側部分は、モールドコイル30から露出している。
次に、ステータコア20にモールドコイル30を配置し、ステータコア20のティース22をモールドコイル30の空芯部31に挿入して、円環部21の外径側のスロット23内に当該モールドコイル30を収容する(図5参照)。さらに、ヨーク10内に、ステータコア20に配置したモールドコイル30を嵌合する手順を行い、回路基板40を取り付け、モールドコイル30に回路基板40を載せた状態で、当該回路基板40は導電ピン32,32にろう接合され、ステータが完成する(ST405)。
本実施形態に係るステータの製造方法によれば、寸法精度が良く、歩留まりを改善することができる。また、モータに組み込まれた際には、ステータの大部分が高熱伝導性樹脂でモールドされているため、熱を外部に放熱させることができ、温度上昇を低減した特性を実現することができる。さらに、工程が1つ少ないことによりコストの低減につながる。
次に、図13から図15に従来構成のステータを例示して、本実施形態に係るステータと比較検討する。図13は、従来の3スロット・3コイル構成のステータの概略図である。図14は、従来の6スロット・3コイル構成のステータの概略図である。図15は、従来の6スロット・6コイル構成のステータの概略図である。図13から図15において、230は台形形状のモールドコイルであり、その他の構成要素については図1と同一の符号を付している。
モータにおける巻線・結線コストを削減するためには、コイル数を少なくすることが必要である。たとえば、三相モータの場合、コイル数は最小数の3個または6個を採用したい。
しかし、コイルとして、横断面が台形形状のモールドコイル230を採用すると、図13から図15に示すように、スロット23内にコイルを収容できないデッドスペース223が発生する。デッドスペース223が発生すると、スロット23内のコイル密度が低下するので、モータ効率が低下する。
特に、図13に示すように、スロット数が3の場合は、コイル密度の低下が著しい。他方、図14および図15に示すように、スロット数およびコイル数が増加すると、デッドスペース223が小さくなっていくことが判る。
そこで、本実施形態に係るステータ2およびモータ100によれば、幅広の円弧形状のスロット23内に、横断面が幅広の円弧形状のモールドコイル30を収容している。さらに、ステータコア20に配置したモールドコイル30の外側に、ヨーク10を嵌合させている。
したがって、本実施形態に係るステータ2およびモータ100によれば、簡単な構造で、スロット23内の空間を最大限に利用し、コイル密度を向上させて、モータの高効率化を図ることができるステータ、モータを実現できるようになる。
さらに、空芯コイル30aの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されているので、巻線および結線コストの低減を図り、モータの低コスト化および小型化を実現することができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態とは異なる種々の態様で実施することができる。
1 ブラケット
2 ステータ
3 ロータ
4 シャフト
10 ヨーク
20 ステータコア
21 円環部
22 ティース
23 スロット
30 モールドコイル
30a 空芯コイル
31 空芯部
32 導電ピン
40 回路基板
41 弾性体
50 ロータコア
60 永久磁石
100 モータ

Claims (9)

  1. 円環部の外周から外方へ放射線状に突出した複数のティースを有するステータコアと、
    前記ステータコアの前記ティースに空芯部を挿入配置して、前記ティース間に区画されたスロット内に収容される空芯コイルと、
    前記ステータコアに収容された前記空芯コイルの周囲を覆うヨークと、
    を備え、
    前記空芯コイルは、横断面が円弧状を呈するように成形され、
    前記円弧状に成形された空芯コイルは、該空芯コイルの巻き始めおよび巻き終わりを露出させて、該空芯コイルの一部が樹脂でモールドされた状態で該空芯コイルの他の部分が樹脂でモールドされていることを特徴とするステータ。
  2. 前記空芯コイルの電線は、断面形状が矩形の角線により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステータ。
  3. 前記空芯コイルは、電気絶縁性のボビンに固定して樹脂モールドされた樹脂モールドコイルであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステータ。
  4. 前記樹脂モールドコイルの端部は回路基板に接続され、
    ブラケットと前記回路基板との間に、電気絶縁性を有する弾性体を挟み込んで、前記回路基板が固定されることを特徴とする請求項3に記載のステータ。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のステータ内に間隙を隔てて収容されるとともに、軸受けに回転可能に軸支されたシャフトの周囲に固定されたロータを備え、
    前記ロータは、ロータコアの表面もしくは内部に複数の永久磁石を有することを特徴とするモータ。
  6. 円環部の外周から外方へ放射線状に突出した複数のティースを有するステータコアと、
    前記ステータコアの前記ティースに空芯部を挿入配置して、前記ティース間に区画されたスロット内に収容される空芯コイルと、
    前記ステータコアに収容された前記空芯コイルの周囲を覆うヨークと、を備えるステータの製造方法であって、
    前記空芯コイルの横断面が円弧状を呈するように成形する手順と、
    前記円弧状に成形した空芯コイルの先端側部分を露出させる手順と、
    前記空芯コイルの一部を樹脂モールドする第1樹脂成形の手順と、
    前記空芯コイルの他の部分を樹脂モールドする第2樹脂成形の手順と、
    からなることを特徴とするステータの製造方法。
  7. 円環部の外周から外方へ放射線状に突出した複数のティースを有するステータコアと、
    前記ステータコアの前記ティースに空芯部を挿入配置して、前記ティース間に区画されたスロット内に収容される空芯コイルと、
    前記ステータコアに収容された前記空芯コイルの周囲を覆うヨークと、を備えるステータの製造方法であって、
    前記空芯コイルの先端側部分を露出させる手順と、
    前記空芯コイルの横断面が円弧状を呈するように成形し、かつ前記空芯コイルの一部を樹脂モールドする第1樹脂成形の手順と、
    前記空芯コイルの他の部分を樹脂モールドする第2樹脂成形の手順と、
    からなることを特徴とするステータの製造方法。
  8. 前記第1樹脂成形の手順においては、前記空芯コイルを挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に前記空芯コイルを固定し、
    前記第2樹脂成形の手順においては、前記第1樹脂成形の手順によって樹脂モールドされた部分を挟持することによって、樹脂成形金型内の所定の位置に前記空芯コイルを固定することを特徴とする請求項またはに記載のステータの製造方法。
  9. 前記第1樹脂成形の手順においては、流動性が高い低熱伝導性樹脂でモールドし、
    前記第2樹脂成形の手順においては、高熱伝導性樹脂でモールドすることを特徴とする請求項からのいずれか1項に記載のステータの製造方法。
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