JP6423984B1 - 三次元形状測定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この従来技術では、靴の内部形状を数値化するのにあたり、発砲プラスチックを用いて靴の内部形状を成す型を取り、その型の形状を計測して靴の内部形状を数値化している。
また、三次元形状を測定する装置として、測定対象物にレーザ光を照射して、それを撮像して三次元形状を測定する装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
基台と、
前記基台に支持された装置本体と、を備え、
前記装置本体は、
照射部から出射レーザ光を出射し、測定対象物で反射した反射レーザ光を受光部で受光して、三角測量方式により前記測定対象物での反射点の位置を測定する光学式の測長装置と、
前記光学式の測長装置から前記出射レーザ光の出射方向に離れて配置され、前記光学式の測長装置に結合された支持部材に、前記出射方向の略直交方向に軸心を向けたミラー回動軸を中心に回動可能に支持され、前記出射レーザ光を前記測定対象物に向けて反射し、かつ、前記測定対象物で反射した反射レーザ光を前記受光部に向けて反射する回動ミラーと、
前記ミラー回動軸を回動させ、前記出射レーザ光を走査させるミラー回動装置と、
前記回動ミラーで反射した前記出射レーザ光を周方向に走査させるよう前記装置本体を前記基台に対し回動させる装置本体回動装置と、を備える。
(実施の形態1)
まず、実施の形態1の三次元形状測定装置の構成について説明する。
図1は、実施の形態1の三次元形状測定装置を示す全体概略図であり、この実施の形態1の三次元形状測定装置は、基台10と、装置本体20と、前後移動装置30(図2、図3参照)と、装置本体回動装置40と、上下移動装置50とを備える。
枠体11は、略直方体形状の骨組みを形成するもので、水平方向の4箇所に立設された脚体11aを備える。
そして、この脚体11aの中間部に、上側支持板12と下側支持板13とが上下方向に離れて支持され、脚体11aの上端部どうしが上部枠11bにより連結されている。
また、下側支持板13は、平面形状の図示は省略するが、上側支持板12の外周と同様の外周寸法を有する平面視で長方形の板状に形成されている。したがって、図1に示すように、その上面に靴SHを載置可能である。
ターンテーブル41は、図2に示すように平面視で円形に形成され、かつ、図3に示すように板状に形成されており、さらに、スライド板31にベアリング44を介してスライド板31に対して回動可能に支持されている。すなわち、スライド板31には、その中央に円形の支持穴31aが開口されており、この支持穴31aの内周にベアリング44が設けられ、ターンテーブル41がベアリング44に支持されている。
上下動用モータ52は、ターンテーブル41に固定されたブラケット52bに支持され、回転軸にピニオンギヤ52aを有する。
上下動用ラックギヤ53は、支柱220の側面に沿って上下方向に延在されている。そして、この上下動用ラックギヤ53とピニオンギヤ52aとが、スライド支持ブラケット51の側部に開口された窓部51b(図1参照)を通じて噛み合っている。
図4は、装置本体20を示す側面図であり、装置本体20は、光学式の測長装置210と支柱220と回動ミラー230とミラー回動装置240とを備える。
次に、ミラー回動装置240について説明する。
ミラー回動装置240は、回動ミラー230を、ミラー回動軸231を中心として上下方向に回動させ、出射レーザ光LB1を上下に走査させる装置である。なお、回動ミラー230は、支柱220の下端部に設けられたミラー回動軸231を中心に上下に回動可能に支持されている。
回動アーム241は、その基端部が、回動ミラー230と共に、ミラー回動軸231を中心に上下方向に回動可能に支柱220に支持されている。
以下に、実施の形態1の作用として、靴SHの内部形状を測定する手順を説明する。
まず、上下移動装置50により装置本体20を基台10に対して上方に移動させ、支柱220を下側支持板13から上方に離しておく。
また、上述のように出射レーザ光LB1を走査して靴SHの内面形状を数値化するには、測定点の数によって異なるものの、30秒〜10分程度で行うことが可能である。したがって、発泡プラスチック製の型を制作するのと比較して、大幅に時間、手間、コストを削減でき、しかも、型を制作する際に、靴SHを汚さない工夫や、測定後の型の廃棄やリサイクルも不要となる。
1)実施の形態1の三次元形状測定装置は、
基台10と、
基台10に支持された装置本体20と、を備え、
装置本体20は、
照射部としてのレーザ光源211から出射レーザ光LB1を出射し、測定対象物(靴SH)で反射した反射レーザ光LB2を受光部としてのレーザ光線位置検出器212で受光して、三角測量方式により測定対象物での反射点Pの位置を測定する光学式の測長装置210と、
光学式の測長装置210に結合された支柱220に、照射部としてのレーザ光源211からの出射レーザ光LB1の出射方向である下方に離れて配置されて出射方向の略直交方向に軸心を向けたミラー回動軸231を中心に回動可能に支持され、出射レーザ光LB1を測定対象物(靴SH)に向けて反射し、かつ、反射点Pで反射した反射レーザ光LB2をレーザ光線位置検出器212に向けて反射する回動ミラー230と、
ミラー回動軸231を回動させ、出射レーザ光LB1を走査させるミラー回動装置240と、
回動ミラー230で反射した出射レーザ光LB1を周方向に走査させるよう装置本体20を基台10に対し回動させる装置本体回動装置40と、
を備える。
したがって、測定対象物が光学式の測長装置210のレーザ光源211から出射レーザ光LB1を直接照射しにくい狭い空間(靴SHの内周)であっても、空間内に回動ミラー230を配置して出射レーザ光LB1を照射し、その反射点Pの位置を計測できる。そして、回動ミラー230をミラー回動装置240により回動させて出射レーザ光LB1を走査し、さらに、装置本体回動装置40により装置本体20を回動させて全方位に走査できる。よって、靴SHの内周のような狭い空間の内部形状を計測することができる。
また、光学式の測長装置210は三角測量方式により反射点Pの位置を測定するため、レーザ光の反射時間などにより計測するものと比較して、靴SHの内部形状のような反射点Pまでの距離が短いものも高精度で計測可能である。
以上のように、実施の形態1の三次元形状測定装置では、靴SHの内周のような狭い空間の形状を、簡易で安価な構成で、短時間に高精度で測定可能である。
基台10は、装置本体20を基台10に対して出射方向である上下方向に装置本体20を基台10に対して支柱220の延在方向(上下方向)に沿って移動させる第1の移動装置としての上下移動装置50を備える。
したがって、装置本体20を支柱220の延在方向に移動させて回動ミラー230を移動させることができる。これにより、回動ミラー230からの出射レーザ光LB1の反射位置(出射位置)を移動させて、出射レーザ光LB1の走査範囲を移動させ、広範囲の走査が可能である。すなわち、より広範囲の形状測定が可能であり、かつ、測定に最適の位置に回動ミラー230を移動させることができる。
基台10は、装置本体20を基台10に対して出射方向である上下方向の直交方向の一方向(前後方向)に沿って移動させる第2の移動装置としての前後移動装置30を備える。
したがって、装置本体20を支柱220の延在方向に直交する方向に移動させて回動ミラー230を移動させることができる。これにより、回動ミラー230からの出射レーザ光LB1の反射位置(出射位置)を移動させて、出射レーザ光LB1の走査範囲を移動させ、より広範囲の走査が可能である。すなわち、広範囲の形状測定が可能であり、かつ、測定に最適の位置に回動ミラー230を移動させることができる。
装置本体20は、出射方向を下方に向け、支柱220が光学式の測長装置210から下方に延在されている。
したがって、装置本体20は、第1の移動装置である上下移動装置50により上下に移動させ、第2の移動装置である前後移動装置30により水平方向の一方向である前後方向に移動させることができる。
さらに、装置本体回動装置40により回動ミラー230から反射される出射レーザ光LB1を水平方向の全周に走査させることができる。
よって、履き口TLを上方に向けて配置した靴SHの内周形状を測定するのに最適である。
ミラー回動装置240は、
ミラー回動軸231に連結され、ミラー回動軸231から外径方向に延びる回動アーム241と、
回動アーム241を上下往復回動させる駆動部と、
を備え、
駆動部は、
装置本体20に、カム回転軸243cを中心に回転可能に支持された偏心カム243と、
偏心カム243と回動アーム241とを連結し、偏心カム243にカム回転軸243cから外径方向に離れた位置で相対回動可能に連結された第1連結部としての回動連結軸242aと、回動アーム241にミラー回動軸231から離れた位置に連結された第2連結部としての回動連結軸242bとを有する連結リンク242と、
を備え、
回動連結軸242aが、回動アーム241から最も離された上死点位置と、回動アーム241に最も近づいた下死点位置との中間位置の中立点で、回動ミラー230で反射した出射レーザ光LB1をレーザ光源211からの照射方向である鉛直方向に対して直交方向である水平方向を向くように、回動アーム241と回動ミラー230との位置が設定されている。
したがって、回動ミラー230で反射した出射レーザ光LB1を、水平方向を中心に上下に均等な角度および角速度変化で走査することができ、上下で不均等な角度および角速度変化で走査する場合と比較して、反射点Pの位置の算出が容易である。
逆にいうと、中立点での出射レーザ光LB1の照射位置に対して、上下に不均等に照射した場合、その角速度も上下で不均等となり、反射点Pの位置の計測の効率(速度)が落ちる。
回動ミラー230を含む支柱220の大きさは装置本体20の回動中心のza軸から半径25mmの円内に収まる寸法に形成されている。
したがって、実施の形態1の三次元形状測定装置を靴SHの内周の形状測定に用いた場合に、za軸を中心に装置本体20を回動させて出射レーザ光LB1を水平方向に走査させた際に、支柱220および回動ミラー230が靴SHと干渉するのを抑制できる。
よって、実施の形態1の三次元形状測定装置を、靴SHの内周形状の測定に用いるのに好適なものとすることができる。
加えて、靴SH以外の狭い空間の内部形状を測定するのにも好適である。
また、実施の形態では、装置本体から支柱が下方に延在され、装置本体回動装置が装置本体を水平面に略沿って回動させるようにしたものを示した。しかし、支柱の延在方向および装置本体の回動方向はこれに限定されず、例えば、上下逆にしたり、支柱を略水平方向に延在し、装置本体を水平方向の軸を中心に回動させるようにしたりしてもよい。
このような構造の場合、測定対象物を前述のように靴以外のものとしてもよいし、靴の内周形状を測定する場合であっても、靴の向きを実施の形態のように履き口を上方に向けるのではなく、下方に向けたり横方向に向けたりして測定するようにしてもよい。
加えて、第1の移動装置と第2の移動装置とのうちいずれか一方のみを設けた構成としてもよい。
さらに、実施の形態で示したミラー回動装置を用いる場合であって、しかも、中立点で出射レーザ光を回動ミラーから水平方向に出射させる場合であっても、偏心カムが中立位置にあるときの回動アームに対して、回動軌跡の接線方向に偏心カムの第1連結部を配置していれば、その時の回動アームの角度は水平に限定されるものではなく、したがって、回動ミラーと回動アームとの成す角度は45度に限定されない。
あるいは、回動アームと偏心カムとの相対位置を、回動アームの中立点が、水平に対して傾くように配置してもよい。
20 装置本体
30 前後移動装置(第2の移動装置)
40 装置本体回動装置
50 上下移動装置(第1の移動装置)
210 光学式の測長装置
211 レーザ光源(照射部)
212 レーザ光線位置検出器(受光部)
220 支柱(支持部材)
230 回動ミラー
231 ミラー回動軸
240 ミラー回動装置
241 回動アーム
242 連結リンク
242a 回動連結軸(第2連結部)
242b 回動連結軸(第1連結部)
243 偏心カム
243c カム回転軸
244 ミラー回動用モータ
LB1 出射レーザ光
LB2 反射レーザ光
P 反射点
SH 靴
TL 履き口
Claims (7)
- 基台と、
前記基台に支持された装置本体と、を備え、
前記装置本体は、
照射部から出射レーザ光を出射し、測定対象物で反射した反射レーザ光を受光部で受光して、三角測量方式により前記測定対象物での反射点の位置を測定する光学式の測長装置と、
前記光学式の測長装置に結合された支持部材に、前記照射部からの前記出射レーザ光の出射方向に離れて配置されて前記出射方向の略直交方向に軸心を向けたミラー回動軸を中心に回動可能に支持され、前記出射レーザ光を前記測定対象物に向けて反射し、かつ、前記測定対象物で反射した反射レーザ光を前記受光部に向けて反射する回動ミラーと、
前記ミラー回動軸を回動させ、前記出射レーザ光を走査させるミラー回動装置と、
前記回動ミラーで反射した前記出射レーザ光を周方向に走査させるよう前記装置本体を前記基台に対し回動させる装置本体回動装置と、
を備え、
前記ミラー回動装置は、前記支持部材の前記測長装置側の端部に設けられ、前記ミラー回動軸に駆動伝達して前記ミラー回動軸を回動させる駆動部を備える三次元形状測定装置。 - 請求項1に記載の三次元形状測定装置において、
前記基台は、前記装置本体を前記基台に対して前記出射方向に沿って移動させる第1の移動装置を備える三次元形状測定装置。 - 請求項1または請求項2に記載の三次元形状測定装置において、
前記基台は、前記装置本体を前記基台に対して前記出射方向の直交方向の一方向に沿って移動させる第2の移動装置を備える三次元形状測定装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の三次元形状測定装置において、
前記装置本体は、前記出射方向を下方に向け、前記支持部材が前記光学式の測長装置から下方に延在されている三次元形状測定装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の三次元形状測定装置において、
前記ミラー回動装置は、
前記ミラー回動軸に連結され、前記ミラー回動軸から外径方向に延びる回動アームを備え、
前記駆動部は、前記回動アームを上下往復回動させる三次元形状測定装置。 - 請求項5に記載の三次元形状測定装置において、
前記駆動部は、
前記装置本体に、カム回転軸を中心に回転可能に支持された偏心カムと、
前記偏心カムと前記回動アームとを連結し、前記偏心カムに前記回転軸から外径方向に離れた位置で相対回動可能に連結された第1連結部と、前記回動アームに前記ミラー回動軸から離れた位置に連結された第2連結部とを有する連結アームと、
を備え、
前記第1連結部が、前記回動アームから最も離された位置と、前記回動アームに最も近づいた位置との中間位置で、前記回動ミラーで反射した前記出射レーザ光を前記出射方向に対して直交方向を向くように、回動アームと回動ミラーとの位置が設定されている三次元形状測定装置。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の三次元形状測定装置において、
前記回動ミラーを含む前記支持部材の大きさは前記装置本体の回動中心から半径25mmの円内に収まる寸法に形成されている三次元形状測定装置。
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