JP6408333B2 - ランフラットタイヤ - Google Patents
ランフラットタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6408333B2 JP6408333B2 JP2014205247A JP2014205247A JP6408333B2 JP 6408333 B2 JP6408333 B2 JP 6408333B2 JP 2014205247 A JP2014205247 A JP 2014205247A JP 2014205247 A JP2014205247 A JP 2014205247A JP 6408333 B2 JP6408333 B2 JP 6408333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- carcass
- cross
- radial direction
- run
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
本発明のランフラットタイヤは、トレッド部と、該トレッド部の両側に連なる一対のサイドウォール部と、各サイドウォール部に連なるビード部と、前記サイドウォール部に配設される断面三日月状のサイド補強ゴムと、一対の前記ビード部間でトロイダル状に跨る、ラジアル配列コードのプライからなるカーカスと、を備え、前記タイヤをリムに組み込み、内圧を250kPa以上とした際に、前記タイヤの断面幅SWが165(mm)未満である場合は、前記タイヤの断面幅SWと外径ODとの比SW/ODは、0.26以下であり、前記タイヤの断面幅SWが165(mm)以上である場合は、前記タイヤの断面幅SW及び外径ODは、関係式、OD≧2.135×SW+282.3(mm)を満たし、前記ビード部にビードコアを有し、前記カーカスは、前記一対のビードコアに係止されるカーカス本体部と、該カーカス本体部から延びて、前記ビードコアの周りをタイヤ幅方向内側から外側に折り返されてなるカーカス折り返し部と、を有し、前記タイヤをリムに組み込み、所定の内圧を充填し、無負荷とした、基準状態の際のタイヤ幅方向断面において、前記カーカス折り返し部の折り返し端が、タイヤ最大幅位置よりタイヤ径方向内側に位置することを特徴とするものである。
本発明のランフラットタイヤによれば、燃費性を向上させつつも、ランフラット耐久性を確保することができる。
また、「所定の内圧」とは、上記JATMA等に記載されている、適用サイズ・プライレーティングにおける単輪の最大負荷能力に対応する空気圧(最高空気圧)とした状態を指し、上記産業規格に記載のないサイズの場合は、「所定の内圧」は、タイヤを装着する車両毎に規定される最大負荷能力に対応する空気圧(最高空気圧)をいうものとする。さらに、後述の「最大負荷荷重」とは、上記最大負荷能力に対応する荷重をいうものとする。
前記カーカス折り返し部の折り返し端の、前記カーカスのタイヤ径方向最内側位置からのタイヤ径方向高さは、30mm以下であることが好ましい。
この構成によれば、燃費性をさらに向上させることができる。
本発明のランフラットタイヤは、特には限定しないが、例えば、タイヤサイズが145/60R19、145/60R18、145/60R17、155/70R19、155/55R19、155/55R18、165/60R19、165/55R18、175/60R19、175/55R18、175/55R20、175/60R18、185/60R20、185/55R20、185/60R19、185/55R19、195/50R20、195/55R20、205/50R21等のものとすることができる。
また、本実施形態では、ビードコア4aのタイヤ径方向外側には、断面略三角形状のビードフィラ7が配置されている。一方、本発明では、ビードフィラ7を有しない構造とすることもできる。
なお、ビード部4には、補強ゴム層、補強コード層等の補強部材をさらに設けることができる。これらの補強部材は、ビード部4における様々な位置に設けることができ、例えば、補強部材をビードフィラ7のタイヤ幅方向外側及び/又は内側に設けることができる。
また、カーカス6が複数のカーカスプライから構成される場合に、プライ間で折り返し端部6cの位置を異ならせることもできる。
ここで、図示例で、ベルト8は、層間でベルトコードが互いに交差する傾斜ベルトである。ベルトコードは、特には限定しないが、例えば、スチールコードや有機繊維コード等を用いることができる。また、各ベルト層のベルトコードは、タイヤ周方向に対して、20〜75°の角度で延びるものとすることができる。
また、ベルト補強層9は、略タイヤ周方向にらせん状に巻回されてなるスパイラルコードとすることができ、高剛性コード(JIS L1017 8.5 a) (2002)にて試験を行い、JIS L1017 8.8(2002)に準拠して求めたヤング率が50MPa以上のコード)又は低剛性コード(同じくヤング率が50MPa未満のコード)、ハイエロンゲーションコード、高熱収縮率コード(170℃における50g荷重下での熱収縮率が1%以上のコード)等を用いることができる。さらに、ベルト補強層9のコードは、モノフィラメントコードや複数のフィラメントを拠り合わせコード、さらには、異なる材質のフィラメントを拠り合わせたコードを用いることができる。
ベルト補強層9のコードの打ち込み数は、特には限定しないが、例えば、20〜60/50mmとすることができる。
また、ベルト補強層9のコードは、タイヤ幅方向に、剛性、材質、層数、打ち込み数等を変化させて分布をもたせることもでき、例えば、タイヤ幅方向端部のみにおいて層数を増加させることができ、あるいは、タイヤ幅方向中央部のみにおいて層数を増加させることもできる。
また、ベルト補強層9は、ベルト8よりタイヤ幅方向の幅を広くすることも狭くすることもできる。
さらに、本実施形態では、ベルト補強層9は、ベルト8のタイヤ径方向外側に配置しているが、本発明では、ベルト補強層9は、ベルト8のタイヤ径方向内側に配置してもよい。
また、本発明においては、トレッド部2は、異なる複数のゴム層をタイヤ幅方向に配置して構成することもでき、この場合、層間で、損失正接、モジュラス、硬度、ガラス転移温度、材質等を異ならせることができる。また、複数のゴム層のタイヤ幅方向の幅の比率は、トレッド径方向に変化してもよく、あるいは、周方向溝の溝底のみ、トレッド端近傍のみ、タイヤ幅方向最外側陸部のみ、タイヤ幅方向中央の陸部のみといった、一部の領域のみを、その周辺と異なる種類のゴム層とすることもできる。
なお、「トレッド端」とは、タイヤをリムに装着し、上記所定の内圧を充填し、最大負荷荷重を負荷した際に路面と接することとなる部分のタイヤ幅方向最外側端をいうものとする。
また、サイド補強ゴム5は、図1に示すように、カーカス6のタイヤ幅方向内側に配置することが好ましい。
以下、本実施形態のランフラットタイヤの作用効果について説明する。
そして、本発明者らは、サイドウォール部付近の内部構造を簡素化することにより、燃費性を向上させつつも、ランフラット耐久性を確保し得るという新規知見を得て、本発明を完成させるに至った。
そして、サイドウォール部3にサイド補強ゴム5を配置しているため、ランフラット耐久性を確保することができる。また、カーカス折り返し部6bの折り返し端6cを、タイヤ最大幅位置よりタイヤ径方向内側に位置させているため、カーカス部材の重量を低減して、燃費性を向上させることができる。また、タイヤ径方向の縦バネを低減して、乗り心地性能を向上させるという効果も得ることができる。
以上のように、本実施形態のランフラットタイヤによれば、燃費性を向上させつつも、ランフラット耐久性を確保することができる。
なお、断面幅SW及び外径ODが上記の関係式を満たさない従来サイズのタイヤでは、カーカス折り返し部6bの折り返し端6cはタイヤ最大幅位置よりもタイヤ径方向外側に延ばし、場合によってはベルト層端部のタイヤ幅方向内側でも伸ばす構造が良く用いられる。この構成によって、ランフラット耐久性を向上させる効果が得られる。一方で、本実施形態のタイヤにおいては、上述したようにトレッド部のバックリングが比較的小さいため、カーカス折り返し部6bの折り返し端6cを、タイヤ最大幅位置よりタイヤ径方向内側に位置させても十分なランフラット耐久性が得られるのである。
10(mm)≦(SW/OD)×H1≦20(mm)
を満たすことが好ましい。
(SW/OD)×H1を10(mm)以上とすることにより、サイド補強ゴム5の体積を確保して、ランフラット耐久性をさらに確保することができ、一方で、(SW/OD)×H1を20(mm)以下とすることにより、サイド補強ゴム5の重量を低減して、燃費性をさらに向上させることができるからである。
比H1/H2を1.8以上とすることにより、燃費性をさらに向上させることができ、一方で、比H1/H2を3.5以下とすることにより、ランフラット耐久性をさらに確保することができるからである。
なお、「ビードフィラのタイヤ径方向最外側点」及び「ビードコアのタイヤ径方向最外側点」のいずれか又は双方が複数存在する場合には、上記H2が最大になるように線分を結ぶものとする。
また、H1はタイヤ断面高さSHに対する比H1/SHが45%〜65%の範囲にあることが好ましい。比H1/SHが65%より大きいと燃費性能が悪化傾向となり、一方で、比H1/SHが45%より小さいとランフラット耐久性が減少傾向となるためである。同様の理由のより、比H1/SHは、50%〜60%の範囲とすることが好ましい。
また、本発明のタイヤは、公道での使用が可能な負荷に対応するため、エアボリュームが15000cm3以上であることが好ましい。
JC08モード走行による試験を行った。評価結果は、比較例1にかかるタイヤの評価結果を100とした指数で表し、指数が大きい方が、燃費が良いことを表している。
<ランフラット耐久性>
ドラム試験機にてLI(Load Index)に応じた最大負荷荷重の65%となる荷重を加え速度80km/hで走行させ、2時間160kmを完走条件としてタイヤが故障して走行できなくなるまでの距離を計測した。比較例1のタイヤについてのランフラット耐久性を100として、指数評価した結果を表1に示す。数値が大きいほど、そのタイヤのランフラット耐久性が良好であることを示す。
これらの評価結果をタイヤの諸元とともに、以下の表1に示している。
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
4a ビードコア
5 サイド補強ゴム
6 カーカス
6a カーカス本体部
6b カーカス折り返し部
6c 折り返し端
7 ビードフィラ
8 ベルト
9 ベルト補強層
CL タイヤ赤道面
TE トレッド端
Claims (10)
- トレッド部と、該トレッド部の両側に連なる一対のサイドウォール部と、各サイドウォール部に連なるビード部と、前記サイドウォール部に配設される断面三日月状のサイド補強ゴムと、一対の前記ビード部間でトロイダル状に跨る、ラジアル配列コードのプライからなるカーカスと、を備えた、ランフラットタイヤであって、
前記タイヤをリムに組み込み、内圧を250kPa以上の所定の内圧とした際に、
前記タイヤの断面幅SWが165(mm)未満である場合は、前記タイヤの断面幅SWと外径ODとの比SW/ODは、0.26以下であり、
前記タイヤの断面幅SWが165(mm)以上である場合は、前記タイヤの断面幅SW及び外径ODは、関係式、
OD≧2.135×SW+282.3(mm)
を満たし、
前記ビード部にビードコアを有し、
前記カーカスは、前記一対のビードコアに係止されるカーカス本体部と、該カーカス本体部から延びて、前記ビードコアの周りをタイヤ幅方向内側から外側に折り返されてなるカーカス折り返し部と、を有し、
前記タイヤをリムに組み込み、前記所定の内圧を充填し、無負荷とした、基準状態の際のタイヤ幅方向断面において、前記カーカス折り返し部の折り返し端が、タイヤ最大幅である前記タイヤの断面幅の位置よりタイヤ径方向内側に位置し、
前記サイド補強ゴムのタイヤ径方向最大長さをH1とするとき、関係式、
10(mm)≦(SW/OD)×H1≦20(mm)
を満たし、
前記サイド補強ゴムの損失正接tanδは、0.05〜0.15であり、
前記サイド補強ゴムの50%伸張モジュラスは、1.5〜6.0MPaであることを特徴とする、ランフラットタイヤ。 - 前記基準状態の際のタイヤ幅方向断面において、
前記カーカス折り返し部の折り返し端部の、前記カーカスのタイヤ径方向最内側位置からのタイヤ径方向高さは、30mm以下である、請求項1に記載のランフラットタイヤ。 - 前記タイヤは、前記カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルトとベルト補強層とをさらに備え、
前記ベルト補強層のコードのヤング率は、50MPa以上である、請求項1又は2に記載のランフラットタイヤ。 - 前記タイヤは、前記カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルトとベルト補強層をさらに備え、
前記ベルト補強層のコードのヤング率は、50MPa未満である、請求項1又は2に記載のランフラットタイヤ。 - 前記トレッド部は、異なる複数のゴム層をタイヤ径方向に積層してなる、請求項1〜4のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。
- 前記基準状態における、タイヤ幅方向断面にて、タイヤ赤道面におけるトレッド表面上の点を通りタイヤ幅方向に平行な直線をm1とし、トレッド端を通りタイヤ幅方向に平行な直線をm2として、直線m1と直線m2とのタイヤ径方向の距離を落ち高LCRとし、トレッド幅をTWとするとき、比LCR/TWが0.06以下である、請求項1〜5のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。
- 前記ビードコアのタイヤ径方向外側にビードフィラを有し、
前記基準状態において、前記ビードフィラのタイヤ幅方向断面積S1は、前記ビードコアのタイヤ幅方向断面積S2の1〜4倍である、請求項1〜6のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。 - 前記ビードコアのタイヤ径方向外側にビードフィラを有し、
前記基準状態でのタイヤ幅方向断面における、前記ビードフィラのタイヤ径方向最外側点と前記ビードコアのタイヤ径方向最外側点とを結んだ線分の長さをH2とするとき、
1.8≦H1/H2≦3.5を満たす、請求項1〜7のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。 - タイヤ断面高さをSH(mm)とするとき、
比H1/SHは、45%〜65%の範囲にある、請求項1〜8のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。 - タイヤ内面に多孔質部材が配置された、請求項1〜9のいずれか一項に記載のランフラットタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014205247A JP6408333B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ランフラットタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014205247A JP6408333B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ランフラットタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016074280A JP2016074280A (ja) | 2016-05-12 |
JP6408333B2 true JP6408333B2 (ja) | 2018-10-17 |
Family
ID=55949533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014205247A Active JP6408333B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ランフラットタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6408333B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019026019A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
JP2020093677A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
JP2020093675A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
JP2020093680A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
JP7198071B2 (ja) * | 2018-12-13 | 2022-12-28 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5315171B2 (ja) * | 2009-08-26 | 2013-10-16 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ |
JP5512369B2 (ja) * | 2010-04-15 | 2014-06-04 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
WO2011135774A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
US10226966B2 (en) * | 2011-06-22 | 2019-03-12 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tire for passenger vehicle, method for using the tire, and tire-rim assembly including the tire |
US20140290816A1 (en) * | 2011-07-28 | 2014-10-02 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tire for a passenger vehicle and method of using the tire |
RU2570514C1 (ru) * | 2011-11-02 | 2015-12-10 | Бриджстоун Корпорейшн | Пневматическая радиальная шина для пассажирского транспортного средства |
JP6028359B2 (ja) * | 2012-03-23 | 2016-11-16 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP5973772B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2016-08-23 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ |
JP6208438B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2017-10-04 | 株式会社ブリヂストン | 空気入り安全タイヤ |
-
2014
- 2014-10-03 JP JP2014205247A patent/JP6408333B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016074280A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6412764B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
US10166817B2 (en) | Pneumatic tire | |
US20170021669A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP5858181B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6593046B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6408333B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP6480699B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP6317165B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
WO2015170478A1 (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
JP6480698B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP6300342B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP5858180B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2007290407A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP5941402B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP6718264B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP6489917B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2016203780A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2023089362A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2011201364A (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180828 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6408333 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |