JP6408283B2 - 吐出キャップを有する吐出容器 - Google Patents
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Description
前記吐出キャップは、容器本体の口部に装着された吐出キャップ本体と、口部を閉塞する閉塞板と、閉塞板と吐出キャップ本体との間に配置された弁筒体と、を備えており、3つの部品により形成されている。吐出キャップ本体は、内容物が吐出される吐出口を有している。閉塞板は、口部内に連通する連通孔を有している。弁筒体は、連通孔に着脱自在に嵌合される弁体を有している。
前記吐出容器では、容器本体内の内容物は、弁体を押圧して連通孔を開放しながら連通孔を通過し、その後、吐出口から吐出される。
本発明に係る吐出容器は、内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴い減容変形する内容器、および前記内容器が内装される弾性変形可能な外容器を有するとともに、前記外容器に、前記内容器との間に外気を吸気する吸気孔が形成された容器本体と、前記容器本体に装着され内容物を吐出する吐出キャップと、を備える吐出容器であって、前記吐出キャップは、前記容器本体の口部に装着されるとともに、前記吸気孔と外部とを連通可能な空気孔が形成されたキャップ本体と、前記キャップ本体を、容器軸方向に沿う反容器本体側である上側から覆うとともに吐出孔が形成された吐出部を有し、前記キャップ本体に装着された弾性部材と、を備え、前記吐出部のうち、外周縁部は、前記キャップ本体に固定され、外周縁部よりも内側に位置する部分は、径方向の外側から内側に向かうに従い漸次、容器軸方向に沿う容器本体側である下側に向けて延びる環状の受圧変形部を有し、かつ、前記キャップ本体に、上側に向けて離反可能に着座し、前記キャップ本体のうち、前記吐出部により上側から覆われた部分には、前記吐出孔を開放可能に閉塞する栓部と、前記口部内に連通する連通孔と、が設けられ、前記吐出部が弾性変形して前記キャップ本体から容器軸方向に離反するとき、前記受圧変形部が容器軸方向に反転変形し、径方向の外側から内側に向かうに従い漸次上側に向けて延びるように変形することを特徴とする。
その後、連通孔からの内容物の流出が停止されたときには、吐出部が、弾性復元力に基づいて復元変形してキャップ本体に着座し、吐出孔が栓部により閉塞される。また、外容器の弾性復元力に基づいて内容器と外容器との間に負圧が生じたときには、外気が、空気孔および吸気孔を通して内容器と外容器との間に吸入される。これにより、内容器の減容変形が保持されたまま、外容器が復元変形する。
以上より、この吐出容器では、吐出キャップを、キャップ本体および弾性部材の2つの部品により形成することが可能になり、吐出キャップの部品点数を削減することができる。その結果、例えば吐出容器を安価に形成すること等ができる。
また、連通孔から流出する容器本体内の内容物は、キャップ本体と吐出部との間の連通流路を通過することで吐出孔に到達する。ここで連通流路は、内容物からの圧力を受けた吐出部の弾性変形量を大きくすることで、流路断面積を大きく確保することが可能になり、内容物を円滑に通過させることができる。また吐出部の弾性変形量を大きくすると、吐出部の弾性復元力も大きくなることから、連通流路内に内容物が残留するのを抑えることもできる。したがって、例えば高粘度の内容物など、流路内に詰まりを生じさせ易い内容物であっても、連通流路内で詰まりが生じるのを抑えて円滑に吐出させることができる。これにより、この吐出容器を、多様な内容物に適用することができる。
ここで、この吐出容器では、シール筒部が、環状凹部の外周面内に嵌合されているので、外部の液体が、シール筒部および環状凹部の外周面同士の間を通して空気通路内に進入し、空気孔に到達するのを抑えることができる。しかもこのシール筒部は、弾性部材の一部を構成しているので、シール筒部および環状凹部の外周面同士の間の液密性を高め、外部の液体が空気通路内に進入するのを効果的に規制することができる。
ところで、吐出容器内に高温の内容物を充填するいわゆる熱充填をした後、この内容物を冷却するために、吐出容器に冷却用のシャワー水を噴射した場合、このシャワー水が外部から吸気孔に意図せず到達するおそれがある。しかしながら、この吐出容器では、前述のように外部の液体が、シール筒部および環状凹部の外周面同士の間を通して空気通路内に進入するのを規制することができる。したがって、仮に熱充填後の吐出容器にシャワー水を噴射したとしても、シャワー水が吸気孔に到達するのを抑えることができる。これにより、この吐出容器を、熱充填が必要な内容物にも好適に適用することが可能になり、より多様な内容物に適用することができる。
以上のように、シール筒部および環状凹部の外周面同士の間だけでなく、シール筒部の外周面と蓋体の内周面との間においても液密性を高め、1つのシール筒部により二重のシール性能を発揮させることができる。これにより、吐出キャップにおける密閉性を効果的に向上させ、外部の液体が吐出キャップ内に意図せず進入するのを確実に抑えることができる。
一方、内容器と外容器との間に中間空間が形成された状態で、外容器を弾性変形させたときには、空気弁の下端部が、中間空間内の空気からの圧力によって環状凹部の外周面に圧接され、この空気が外部に漏出するのを抑えることができる。これにより、外容器に加えられる外力を、中間空間を介して速やかに内容器に作用させることが可能になり、内容物を円滑に吐出させることができる。
ここで、この吐出容器では、空気弁の上端部が吐出部の外周縁部に連結されているので、空気弁および吐出部を一体の弾性部材として形成することができる。これにより、空気弁を備えさせることによる部品点数の増加を抑えることができる。
以下、図面を参照し、本発明の第1実施形態に係る吐出容器を説明する。
図1に示すように、吐出容器10は、図示しない内容物が収容されると共に内容物の減少に伴い減容変形(しぼみ変形)する可撓性に富む内容器(内層)11、および内容器11が内装される外容器(外層)12を有する容器本体13と、容器本体13に装着され内容物を吐出する吐出キャップ20と、を備えている。
なお容器本体13の内容器11は、減容可能な構造となっていればよく、外容器12に対して積層されていない二重容器構成としてもよい。
なお、容器本体13を構成する外容器12はスクイズ変形可能とされ、この外容器12のスクイズ変形に伴って内容器11は減容変形する。外容器12のうち少なくとも胴部に位置する部分は、容器内側に向けて弾性変形可能とされている。
キャップ本体21は、例えば樹脂材料などにより一体に形成される。キャップ本体21は、容器本体13の口部13Aに装着される。キャップ本体21は、吸気孔14を外部から覆っていて、吸気孔14と外部との連通を遮断する。キャップ本体21は、周壁部23が口部13Aに径方向の外側から装着された有頂筒状に形成されている。キャップ本体21は、容器軸Oと同軸に配置され、周壁部23は、口部13Aに着脱可能に螺着されている。
下壁部25は、頂壁部24の外周縁部に配置され、下壁部25の外周面は、周壁部23の内周面に連結されている。周壁部23の上端部は、下壁部25よりも上側に突出している。下壁部25は、容器軸Oと同軸の環状に形成され、容器本体13の口部13Aの開口端上に配置されている。
上壁部27は、表裏面が容器軸O方向を向く板状に形成され、立ち上がり筒部26の上端開口部を閉塞している。上壁部27は、キャップ本体21の周壁部23の上端部よりも上側に配置されている。
シール溝部30は、容器軸Oと同軸の環状に形成されている。シール溝部30は、上壁部27の外周縁部に配置されている。
栓部31および連通孔32は、上壁部27においてシール溝部30よりも内側に位置する部分(キャップ本体のうち、吐出部により上側から覆われた部分)に設けられている。
固定筒部37は、吐出部33の外周縁部を構成している。固定筒部37は、上壁部27のシール溝部30内に液密に嵌合されている。
シール筒部35および嵌合筒部36は、フランジ部34から下側に向けて突出している。シール筒部35は、環状凹部28において径方向の内側を向く外周面内に液密に嵌合されている。環状凹部28の外周面内には、シール筒部35の下端部が嵌合され、シール筒部35の上端部は、環状凹部28の外周面から上側に向けて突出している。嵌合筒部36は、環状凹部28において径方向の外側を向く内周面に外側から嵌合されている。
なお本実施形態では、導入孔42が、フランジ部34のうち後側に位置する部分に限定して配置されているが、本発明はこれに限られない。
その後、容器本体13の外容器12の胴部を容器内側(径方向内側)にスクイズ変形(弾性変形)させる。これにより、内容器11が外容器12と共に容器内側に変形して減容するので、内容器11の内圧が上昇する。
また、容器本体13のスクイズ変形を解除することで、外容器12が復元変形すると、外容器12と内容器11との間に負圧が生じる。すると外気が、導入孔42、空気通路41、空気孔29、容器本体13の口部13Aと吐出キャップ20の周壁部23との間および吸気孔14を通して、内容器11と外容器12との間に吸入される。これにより、内容器11の減容変形が保持されたまま、外容器12が復元変形する。
さらに空気孔29が、前記環状凹部28の底壁面に形成されているので、例えば、外部の水などの液体が、意図せず空気孔29に到達するのを抑えること等ができる。
ところで、吐出容器10内に高温の内容物を充填するいわゆる熱充填をした後、この内容物を冷却するために、吐出容器10に冷却用のシャワー水を噴射した場合、このシャワー水が外部から吸気孔14に意図せず到達するおそれがある。しかしながら、この吐出容器10では、前述のように外部の液体が、シール筒部35および環状凹部28の外周面同士の間を通して空気通路41内に進入するのを規制することができる。したがって、仮に熱充填後の吐出容器10にシャワー水を噴射したとしても、シャワー水が吸気孔14に到達するのを抑えることができる。これにより、この吐出容器10を、熱充填が必要な内容物にも好適に適用することが可能になり、より多様な内容物に適用することができる。
なお本実施形態のように、導入孔42を微細孔としている場合、例えば、導入孔42を、気体が通過可能でかつ液体が実質的に通過不能に形成し易くすること等が可能になり、シャワー水が導入孔42を通して空気通路41内に進入するのも効果的に抑えることができる。
以上のように、シール筒部35および環状凹部28の外周面同士の間だけでなく、シール筒部35の外周面と蓋体43の内周面との間においても液密性を高め、1つのシール筒部35により二重のシール性能を発揮させることができる。これにより、吐出キャップ20における密閉性を効果的に向上させ、外部の液体が吐出キャップ20内に意図せず進入するのを確実に抑えることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る吐出容器を、図3を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態に係る吐出容器50によれば、第1実施形態に係る吐出容器10と同様の作用効果を奏することができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る吐出容器を、図4を参照して説明する。
なお、この第3実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお本実施形態では、空気弁61の上端部が、吐出部33の外周縁部に間接的に連結されているが、本発明はこれに限られない。例えば空気弁61の上端部が、吐出部33の外周縁部に直接連結されていてもよい。
吐出部33は、前記実施形態に示した構成に限られない。例えば環状突起39aがなくてもよく、流通筒部39の上端部がテーパー部31aに直接、着座してもよい。
栓部31および連通孔32は、前記実施形態に示した構成に限られない。例えば栓部31にテーパー部31aがなくてもよい。また連通孔32が1つでもよい。
11 内容器
12 外容器
13 容器本体
13A 口部
14 吸気孔
20 吐出キャップ
21 キャップ本体
22 弾性部材
23 周壁部
24 頂壁部
28 環状凹部
29 空気孔
31 栓部
32 連通孔
33 吐出部
34 フランジ部
35 シール筒部
40 吐出孔
41 空気通路
42 導入孔
43 蓋体
61 空気弁
O 容器軸
Claims (6)
- 内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴い減容変形する内容器、および前記内容器が内装される弾性変形可能な外容器を有するとともに、前記外容器に、前記内容器との間に外気を吸気する吸気孔が形成された容器本体と、
前記容器本体に装着され内容物を吐出する吐出キャップと、を備える吐出容器であって、
前記吐出キャップは、
前記容器本体の口部に装着されるとともに、前記吸気孔と外部とを連通可能な空気孔が形成されたキャップ本体と、
前記キャップ本体を、容器軸方向に沿う反容器本体側である上側から覆うとともに吐出孔が形成された吐出部を有し、前記キャップ本体に装着された弾性部材と、を備え、
前記吐出部のうち、外周縁部は、前記キャップ本体に固定され、外周縁部よりも内側に位置する部分は、径方向の外側から内側に向かうに従い漸次、容器軸方向に沿う容器本体側である下側に向けて延びる環状の受圧変形部を有し、かつ、前記キャップ本体に、上側に向けて離反可能に着座し、
前記キャップ本体のうち、前記吐出部により上側から覆われた部分には、前記吐出孔を開放可能に閉塞する栓部と、前記口部内に連通する連通孔と、が設けられ、
前記吐出部が弾性変形して前記キャップ本体から容器軸方向に離反するとき、前記受圧変形部が容器軸方向に反転変形し、径方向の外側から内側に向かうに従い漸次上側に向けて延びるように変形することを特徴とする吐出容器。 - 前記キャップ本体は、周壁部が前記口部に径方向の外側から装着された有頂筒状に形成され、
前記空気孔は、前記キャップ本体の頂壁部の外周縁部に形成されるとともに、前記周壁部の内周面と前記口部の外周面との間を通して前記吸気孔に連通し、
前記吐出部の外周縁部は、前記頂壁部において外周縁部よりも内側に位置する部分に固定されていることを特徴とする請求項1記載の吐出容器。 - 前記頂壁部の外周縁部には、底壁面に前記空気孔が形成された環状凹部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の吐出容器。
- 前記弾性部材は、前記吐出部の外周縁部から径方向の外側に向けて突出するフランジ部と、前記フランジ部から、容器軸方向に沿った容器本体側である下側に向けて突出し、前記環状凹部において径方向の内側を向く外周面内に嵌合されたシール筒部と、を備え、
前記シール筒部は、前記環状凹部において径方向の外側を向く内周面との間に、前記空気孔に連通する空気通路を形成し、
前記フランジ部には、前記空気通路と外部とを連通する導入孔が形成されていることを特徴とする請求項3記載の吐出容器。 - 前記シール筒部の上端部は、前記環状凹部の外周面から上側に向けて突出し、
前記吐出キャップは、前記弾性部材を開放可能に上側から覆う有頂筒状の蓋体を更に備え、
前記蓋体は、前記シール筒部の上端部に径方向の外側から着脱可能に嵌合されていることを特徴とする請求項4記載の吐出容器。 - 前記弾性部材には、前記空気孔と外部との連通および遮断を切り替える空気弁が備えられ、
前記空気弁は、容器軸方向に延び前記環状凹部内に配置された筒状に形成され、
前記空気弁のうち、上端部は、前記吐出部の外周縁部に連結され、下端部は、前記環状凹部の外周面に当接していることを特徴とする請求項3記載の吐出容器。
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