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JP6404583B2 - 天井用吊りボルト、天井材取付装置及びユニバーサルジョイント - Google Patents

天井用吊りボルト、天井材取付装置及びユニバーサルジョイント Download PDF

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Description

本発明は、屋根の裏側又は上階の床の裏側に天井材を取り付ける際に使用する天井用吊りボルト、天井材取付装置及びユニバーサルジョイントに関するものである。
鉄骨造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の場合、天井材100は、例えば、図5及び図6に示すように、上階の床102の裏側に吊りボルト104で吊り下げられた状態で取り付けられている。すなわち、インサート金具やナットアンカーからなる第一連結具106が上階の床102の裏側に設置され、第一連結具106の雌ねじに吊りボルト104が下方に向けて取り付けられ、吊りボルト104の下端に第二連結具108を介して多数の野縁及び野縁受け(以下、「野縁等」という)110が格子状に水平に取り付けられ、野縁等110に天井材100が水平に取り付けられている(特許文献1参照)。
ところが、傾斜した屋根112の裏側に吊りボルト104が取り付けられる場合、屋根112の裏側に設置された第一連結具106の雌ねじに吊りボルト104を取り付けると、吊りボルト104は天井材100に対して斜めになり、吊りボルト104の下端に取り付けられた天井材100は斜め上方に引っ張られた状態になり、天井材100、第一連結具106、第二連結具108及び吊りボルト104も斜め方向に引っ張られた不安定な状態になる。
このため、天井材100を反対方向に引っ張って、この斜め方向の力を打ち消し、この不安定な状態を解消させる必要がある。しかし、そのようにすると天井材100を吊り下げる構造が複雑になる。そこで、図7に示すように、屋根112の裏側に取り付けた吊りボルト104を、曲部114のところで強制的に曲げ、吊りボルト104を直下方向に向けさせ、天井材100を上方にのみ引っ張り上げるようにすること等が行われている。
しかし、吊りボルト104は上階の床102の裏側や屋根112の裏側に取り付けられているものであり、吊りボルト104を真下に向けて強制的に曲げる作業は上階の床102の裏側や屋根112の裏側といった足場の悪い高所で作業者が人力で行わなければならず、非常に危険であり、しかもこの作業によって吊りボルト104、第一連結具106、第二連結具108の強度低下を招くおそれがある。
また、図8に示すように、上階の床の裏側にダクト等116が配設されている場合は、吊りボルト104を、ダクト等116を避けるように、斜め上方から斜め下方に向けて設ける等をして、この状態の吊りボルト104に天井材100を吊り下げるしかない。しかし、このようにした場合は、上述した例の場合と同様、高所作業になり、非常に危険であり、しかもこの作業によって吊りボルト104や第一連結具106、第二連結具108の強度低下を招いたりするおそれがある。
また、天井材100は上階の床102の裏側や屋根112の裏側に吊りボルト104によって上述したように吊り下げられているが、この吊りボルト104は曲げに対してかなりの強度を有しており、しかも天井材100を吊っている吊りボルト104は多数本にのぼるので、天井材100は上階の床102や屋根112と一体化した状態に近くなっており、地震時に天井材100は上階の床102や屋根112の動きに追随して一緒に揺動し、強い地震時には天井材100が上階の床102や屋根112の揺動に振り回され、天井材100が吊りボルト104の上端部や下端部から外れて脱落する恐れがある。
特第4215165号公報 特開2006−328752号公報 特開平9−177229号公報 特開2003−120617号公報 実開昭60−28104号公報
本発明が解決しようとする課題は、屋根の裏側又は上階の床の裏側に天井材を吊り下げる天井用吊りボルトの施工性を向上させるとともに、屋根の裏側又は上階の床の裏側に設置された天井の耐震性を向上させようとする点である。
本発明は、棒状の材料からなる筋材と、該筋材の端部又は該端部近傍に設けられた1又は2以上のユニバーサルジョイントとを備えた連結体からなり、該連結体の一方の端部には、屋根の裏側又は上階の床の裏側に設けられた第一連結具と連結するための第一連結部が設けられ、該連結体の他方の端部には、屋根又は上階の床の裏側に取り付ける天井材に設けられた第二連結具と連結するための第二連結部が設けられていることを最も主要な特徴とする天井用吊りボルトである。
そして、該天井用吊りボルト(連結体)と該第一連結具と該第二連結具とにより構成された天井材取付装置である。
本発明は、上述したように構成されているので、屋根又は上階の床と天井とが柔構造体を形成し、地震の際に、屋根又は上階の床と天井とが別々に動き、天井が屋根又は上階の床の揺れに振り回されなくなり、その結果、天井の耐震性が向上する。
また、本発明は、上述したように構成されているので、屋根又は上階の床の裏側に天井材を取り付ける際に、勾配やその他の事由で天井用吊りボルトを鉛直方向に取付けることができない場合でも作業者が天井用吊りボルト等を曲げる必要がなくなり、天井用吊りボルトの設置が容易になり、その結果、天井材の施工性が向上する。
また、本発明は、上述したように構成されているので、作業者が高所において手作業で天井用吊りボルト等を曲げるという危険な作業をしなくて済み、その結果、天井材の取付作業が安全になる。
また、本発明は、上述したように構成されているので、天井用吊りボルトがユニバーサルジョイントのところで自由に曲がるので、連結具と連結部に剛体結合の場合のような負荷が掛からなくなり、連結具及び連結部が破損し難くなり、地震の際に破断・落下等の事故が起き難くなる。
また、本発明は、上述したように構成されているので、既設の吊り金具、既設の床スラブに穿った「ねじ穴」にも天井用吊りボルトを連結できるので、新設の傾斜屋根等に限らず、既設の屋根又は既設の床の裏側の天井に対応することができる。
また、本発明は、上述したように構成されているので、耐震天井用のブレース部材(斜め補強材、振れ止め)は通常、吊りボルト位置にのみ設置が可能だが、本発明によりこれを上階の床の裏側任意の位置に直接取り付けることも可能となる。
図1は本発明の第一実施例に係る天井材取付装置を示す説明図である。 図2は本発明の第一実施例の要部を拡大した説明図である。 図3は第二実施例に係る天井材取付装置の説明図である。 図4は第三実施例に係る天井材取付装置の説明図である。 図5は従来の天井の吊り構造を示す説明図である。 図6は従来の天井の吊り構造の要部を拡大した説明図である。 図7は傾斜した屋根の裏に取り付けた天井用吊りボルトを垂直に曲げて天井を吊した状態を示す説明図である。 図8は天井用吊りボルトをダクト等を避けて取り付ける様子を示す説明図である。
天井用吊りボルトの施工性を向上させるとともに天井の耐震性を向上させるという目的を、最小の構成部材で、天井用吊りボルトの機能を損なわずに実現した。
図1は本発明の第一実施例に係る天井材取付装置を示す説明図、図2は本発明の第一実施例の要部を拡大した説明図である。天井材取付装置は、天井用吊りボルト(連結体)10と第一連結具32と第二連結具36とにより構成される。さらに、これらの図において、10は本発明に係る天井用吊りボルトであり、天井用吊りボルト10は棒状の金属材料からなる筋材12と、筋材12の一方の端部(図2の上端部)に連結されたユニバーサルジョイント14とからなる。
筋材12の一方の端部(図2の上端部)には中間連結部16が形成されている。中間連結部16は雄ねじを形成している。ユニバーサルジョイント14は、略球状体18と、略球状体18を摺動回転可能に囲繞する囲繞体20とからなる。
略球状体18の一方の側(図2の下方の側)には囲繞体20に囲繞されていない部位があり、この部位には連結孔22が形成され、連結孔22の内側には雌ねじが形成されている。連結孔22には筋材12の中間連結部16が螺合・連結されている。囲繞体20の背部(図2の上方部)には第一連結部24が設けられている。第一連結部24は棒状の金属材料からなり、少なくとも先端部には雄ねじが形成されている。
26は上階の床であり、上階の床26はデッキプレート28の上にコンクリート30を打設したものからなる。上階の床26は水平に設けられている。上階の床26の裏側には第一連結具32がデッキプレート28を貫通してコンクリート30内に埋込・設置されている。第一連結具32としてはナットアンカーが使用されている。第一連結具32の中心の雌ねじにはユニバーサルジョイント14の背部の第一連結部24が螺合・連結されている。
筋材12の他方の端部には第二連結部34が形成されている。第二連結部34は雄ねじからなる。第二連結部34には第二連結具36を介して多数の野縁等38が格子状に水平に取り付けられ、野縁等38には天井材40が水平に取り付けられ、野縁等38と天井材40によって天井42が形成されている。
図3は本発明の第二実施例に係る天井材取付装置の説明図である。この例は上階が勾配を有する屋根44からなる例であり、ナットアンカーからなる第一連結具32は屋根44の裏側に直角に埋込・設置され、第一連結具32にはユニバーサルジョイント14の背部の第一連結部24が螺合・連結されている。天井用吊りボルト10はユニバーサルジョイント14のところで折れ曲がり、筋材12は鉛直に垂れ下がっている。
図4は本発明の第三実施例に係る天井材取付装置の説明図である。この例は上階が勾配を有する屋根46であって、屋根46はデッキプレート28にコンクリート30を打設して形成されたものからなる例である。この例は、第一連結具32としてハンガー金具(2枚の板状横架材を使用した金具)が使用されている点が第二実施例と相違している。
ハンガー金具からなる第一連結具32はデッキプレート28の裏側の溝条の内側に嵌め込まれた状態でデッキプレート28に取り付けられている。第一連結具32の中央部には雌ねじが形成され、雌ねじにはユニバーサルジョイント14の第一連結部24が螺合・連結している。この例でも天井用吊りボルト10はユニバーサルジョイント14のところで折れ曲がり、筋材12は鉛直に垂れ下がっている。
なお、ユニバーサルジョイント14の第一連結部24は、図示をしないが、ねじ部のある長棒材(長ねじ)を使用しても良い。また、ユニバーサルジョイント14は、図示をしないが、直列に2以上連結してより自在性能を上げても良い。
次に、本発明に係る天井材取付装置の施工方法について説明する。
まず、第一実施例の場合、上階の床26への施工方法は、デッキプレート28の谷部の所定位置に予めドリル等で孔を開けて、そこに第一連結具32(インサート)を挿入してハンマー等で叩いてインサートをデッキプレート28にしっかり固定する。それから、コンクリート30を打設して硬化させて一体化した第一連結具32を構成する(特許文献1の図5参照)。
又は、上階の床26の施工後に孔を開け、この孔にナットアンカーなる第一連結具32を打ち込み設置する。
第二実施例の場合、屋根44の裏側又は床26の上面は水平だが下面が傾斜しているところに予め第一連結具32を取り付けておくか、既設又は施工後に屋根44の裏側又は床26の下面に孔を開け、この孔に第一連結具32(ナットアンカー:特許文献3の図2参照)を打ち込み設置する。
第三実施例の場合は、屋根46の裏側のデッキプレート28の溝条の内側にハンガー金具からなる第一連結具32を嵌め込むようにして取り付ける。
次に、第一実施例及び第二実施例の場合は、上階の床26又は屋根44,46の裏側に設置した第一連結具32に天井用吊りボルト10の一方の端部、すなわちユニバーサルジョイント14の第一連結部24をねじ込んで、第一連結具32に第一連結部24を連結する。
第三実施例の場合は、第一連結部24の先端部がデッキプレート28の底に当接した後、更に第一連結部24をねじ込むことによって第一連結具32を引っ張って広がらせ、第一連結具32の両端部をデッキプレート28の底部に形性した溝の内側に突っ張らせて強固に固定する。
次に、天井用吊りボルト10の他方の端部、すなわち第二連結部34に第二連結具36を介して多数の野縁等38を格子状に水平に取り付け、野縁等38に天井材40を水平に取り付け、天井42を形成する。
ここで、天井用吊りボルト10はユニバーサルジョイント14のところで折れ曲がり、筋材12は鉛直に垂れ下がるので、上階の床26又は屋根44,46が傾斜していても、作業者が天井用吊りボルト10を人力で折り曲げる必要はない。
次に、本発明に係る天井材取付装置によって取り付けられた天井の地震時における動きについて説明する。
上階の床26又は屋根44,46と天井42は、ユニバーサルジョイント14を介して天井用吊りボルト10によって繋がっているが、天井用吊りボルト10はユニバーサルジョイント14の所で自由に折れ曲がることができるので、上階の床26又は屋根44,46と天井42は水平方向に相互に独立して揺れることができる。
地震時に上階の床26又は屋根44,46が横方向に強く揺れた場合、天井42は上階の床26又は屋根44,46の強い揺れに振り回され難くなり、第一連結具32や第二連結具36は破損し難くなり、天井42の耐震性が高まり、従って、地震時に天井42が落下するような事態が生じ難くなる。
即ち、特許文献2〜5のように一方向の揺れだけでなく、全方向の揺れにもフレキシブルに追従して吊りボルト10が破損して脱落する可能性が低くなる有効な構造である。
10 天井用吊りボルト(連結体)
12 筋材
14 ユニバーサルジョイント
16 中間連結部
18 略球状体
20 囲繞体
22 連結孔
24 第一連結部
26 上階の床
28 デッキプレート
30 コンクリート
32 第一連結具
34 第二連結部
36 第二連結具
38 野縁等
40 天井材
42 天井
44,46 屋根

Claims (4)

  1. 屋根の裏側又は上階の床の裏側に取り付けられる第一連結具と、棒状の材料からなる筋材と、該筋材の途中に介挿されたユニバーサルジョイントとを備え、該屋根の裏側又は該上階の床の裏側はデッキプレートで支えられており、該第一連結具は該デッキプレートの裏側の溝条の内側に端部を嵌め込んだ状態で取り付けられるハンガー金具からなり、該ハンガー金具は上方に向けて曲がっており、該筋材は、該第一連結具と連結するための第一連結部と、屋根の裏側又は上階の床の裏側に取り付ける天井材に設けられた第二連結具と連結するための第二連結部とを備え、該第一連結部は該筋材の一方の端部に設けられ、該第二連結部は該筋材の他方の端部に設けられていることを特徴とする天井用吊りボルト。
  2. 前記ユニバーサルジョイントが、略球状体と、該略球状体を摺動回転可能に囲繞する囲繞体とからなることを特徴とする請求項1に記載の天井用吊りボルト。
  3. 屋根の裏側又は上階の床の裏側に取り付けられる第一連結具と、屋根の裏側又は上階の床の裏側に取り付ける天井材を吊る天井用吊りボルトと、該天井材に取り付けられる第二連結具とを備え、該屋根の裏側又は該上階の床の裏側はデッキプレートで支えられており、該第一連結具は該デッキプレートの裏側の溝条の内側に端部を嵌め込んだ状態で取り付けられるハンガー金具からなり、該ハンガー金具は上方に向けて曲がっており、該天井用吊りボルトは、棒状の材料からなる筋材と、該筋材の途中に介挿されたユニバーサルジョイントとを備え、該筋材は、該第一連結具と連結するための第一連結部と、該第二連結具と連結するための第二連結部とを備え、該第一連結部は該筋材の一方の端部に設けられ、該第二連結部は該筋材の他方の端部に設けられていることを特徴とする天井材取付装置。
  4. 前記ユニバーサルジョイントが、略球状体と、該略球状体を摺動回転可能に囲繞する囲繞体とからなることを特徴とする請求項3に記載の天井材取付装置。
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