JP6397311B2 - 流量調整デバイス、液体秤取デバイス、並びに、マイクロ流路デバイス - Google Patents
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Description
図2に示すように、本実施形態では、流量調整デバイス1とマイクロ流路2(2a,2b)は、いずれも積層構造を有する平板状のマイクロ流路デバイス3内に設けられている。
マイクロ流路2の流路径(内径)は、好ましくは50μm以上かつ3mm以下である。マイクロ流路2の流路長さは、好ましくは1μm以上かつ1000μm以下である。
ガス発生フィルム7を構成する材料の具体例等については後述する。
ガスバリア層8を構成する材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ガラス、石英ガラス及びパイレックスガラス等が挙げられる。
ガスバリア層8の厚みは、ガスバリア層8を構成する材料等によって適宜選択すればよく、特に限定はないが、好ましくは10μm以上かつ1mm以下、より好ましくは50μm以上かつ500μm以下である。
マスク10を構成する材料としては、グラファイト含有ポリエチレンフィルム等が挙げられる。また、ガラスの表面に金を蒸着してマスクパターンが形成することにより、マスク10を構成することもできる。
この状態から、弾性体フィルム6の裏面側(ガス発生フィルム7側)からガスを供給し、弾性体フィルム6にガスによる圧力を付与する。すると、弾性体フィルム6が領域Eにおいて膨張し始め、図7(b)に示すように、マイクロ流路2の内部に向かって小山のように盛り上がる(膨張部17)。これにより、領域Eの流路断面積が徐々に小さくなる。
さらに圧力を付与し続けると、膨張部17が成長してマイクロ流路2の全ての内壁に到達し、領域Eを閉鎖する(図7(c))。これにより、液体は領域Eを通過できなくなる。
このように、本実施形態の流量調整デバイス1では、弾性体フィルム6に対してガスによる圧力を付与することにより、弾性体フィルム6が膨張して膨張部17を形成し、膨張部17によりマイクロ流路2の所定位置を閉鎖することができる。これは、弾性体フィルム6の膨張部17が、流量調整用のバルブとして機能するということである。また、マイクロ流路2を構成する内壁の一部が、そのままバルブとして機能するということである。
なお図9、図10では、基材5の図示を省略している。
遮光フィルムの設置例を図11、図12に示す。図11に示す例では、マスク10の裏面に遮光フィルム27が設けられている。図12に示す例では、ガスバリア層8とマスク10との間に遮光フィルム27が設けられている。
発光ダイオード以外の光源としては、レーザー、エレクトロルミネッセンス素子(EL素子)、プラズマ発光素子、外部電極形蛍光ランプ(EEFL)、マイクロハロゲンランプ、光ファイバー、並びに光セレクタの組み合わせにより取り出すことができる光源等が挙げられる。
また光源は、明滅を繰り返すことができるものが好ましい。
前準備として、流量調整デバイス1a,1bを閉鎖しておく。具体的には、流量調整デバイス1a,1bの下から光を照射してガスを発生させて、膨張部17を成長させ、領域Eを閉鎖する。
この状態で、まずマイクロ流路2aに秤取対象となる液体を導入する。導入量は、密閉空間32の体積以上とする(図15(a))。
次に、マイクロ流路2aに隣接する流量調整デバイス1aを開放し、密閉空間32に液体を移送する。具体的には、図8に示したガス排出機構21を作動させ、流量調整デバイス1aの領域Eを開放する。これにより、流量調整デバイス1aを通じて液体が密閉空間32に導入される。密閉空間32が液体で完全に満たされるまで、液体の移送を続ける(図15(b))。
このようにして、液体秤取デバイス30を用いて一定体積の液体を量り取ることができる。
試料移動路45は、上記した「マイクロ流路」の条件を満たすものである。すなわち、試料移動路45は、流れる液体に所謂マイクロ効果が発現する形状寸法に形成された微細な流路からなる。
光応答性ガス発生剤47は、例えば上記したガス発生フィルム7と同様のフィルム状である。
弾性体フィルム46は、上記した弾性体フィルム6と同様の構成を有する。
また、ガスを排出する際には、例えば、図8〜10に示したガス排出機構21を採用することができる。
まず、所定量の液体試料38を試料移動路45に配置する。液体試料38は、例えば、外部連通路42を介して試料移動路45に導入することができる。
上記アゾ化合物としては、例えば、2,2’−アゾビス−(N−ブチル−2−メチルプロピオンアミド)等が挙げられる。上記アジド化合物としては、3−アジドメチル−3−メチルオキセタン、グリシジルアジドポリマー等が挙げられる。
上記ガス発生剤は、光増感剤を含んでいてもよい。上記光増感剤としては、チオキサントン、ベンゾフェノン、アセトフェノン類及びポルフィリン等が挙げられる。
光応答性ガス発生剤を構成する上記材料は、いずれも、光源の消灯と共に、速やかにガス発生反応が停止する。従って、上記材料は、応答性の良いガス発生剤として好適に用いられる。
基材5は、ソフトリソグラフィーにより、シリコン樹脂(東レダウコーニング製、SILPOT 184)で作製した。細いマイクロ流路2c,2e,2fのサイズは、幅0.5mm、深さ0.5mmとした。太いマイクロ流路2dのサイズは幅0.8mm、深さ0.8mmとした。シリコン樹脂(東レダウコーニング製、SILPOT 184)を用いて、厚み0.05mmの弾性体フィルム6を作製した。
図16に示すマイクロ流路デバイスにおいて、マイクロ流路2cからマイクロ流路2dへの送液を行った。続いて、流量調整デバイス1に光を照射して閉鎖し、マイクロ流路2cからマイクロ流路2dへの送液を停止させた。
図17(a)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2cとマイクロ流路2dに液体を流し、マイクロ流路2c内の液体をマイクロ流路dに合流させて混合した。その後、流量調整デバイス1に光を照射して閉鎖し、マイクロ流路2cからマイクロ流路2dへの送液を停止させた。
図17(b)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2dに液体を流し、同時にマイクロ流路2cにもマイクロ流路2dから枝分かれさせて、液体を流した。その後、流量調整デバイス1に光を照射して閉鎖し、マイクロ流路2dからマイクロ流路2cへの送液を停止させた。
図18(a)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2cとマイクロ流路2eに液体を流し、マイクロ流路2dへの送液を行った。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2c,2eからマイクロ流路2dへの送液を順次停止させた。
図18(b)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2dに液体を流し、同時にマイクロ流路2c,2eにもマイクロ流路2dから枝分かれさせて、液体を流した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2dからマイクロ流路2c,2eへの送液を順次停止させた。
図19(a)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2c,2eとマイクロ流路2dに液体を流し、マイクロ流路2c,2e内の液体をマイクロ流路2dに合流させて混合した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2c,2eからマイクロ流路2dへの送液を順次停止させた。
図19(b)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2dに液体を流し、同時にマイクロ流路2c,2eにもマイクロ流路2dから枝分かれさせて、液体を流した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2dからマイクロ流路2c,2eへの送液を順次停止させた。
図20(a)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2c,2e,2fとマイクロ流路2dに液体を流し、マイクロ流路2c,2e,2f内の液体をマイクロ流路2dに合流させて混合した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2c,2e,2fからマイクロ流路2dへの送液を順次停止させた。
図20(b)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2dに液体を流し、同時にマイクロ流路2c,2e,2fにもマイクロ流路2dから枝分かれさせて、液体を流した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2dからマイクロ流路2c,2e,2fへの送液を順次停止させた。
図21(a)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、矢印で示す方向にマイクロ流路2g〜2oからマイクロチャンバー35に液体を流し、マイクロチャンバー35内で液体を混合した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロ流路2g〜2oからマイクロチャンバー35への送液を順次停止させた。さらに、マイクロチャンバー35に集められた液体をマイクロ流路36を通じて系外部に移送した。
図21(b)に示すマイクロ流路デバイスにおいて、マイクロ流路36からマイクロチャンバー35に液体を導入しながら、矢印で示す方向にマイクロ流路2g〜2oに液体を流した。その後、各流量調整デバイス1に光を順番に照射して閉鎖し、マイクロチャンバー35からマイクロ流路2g〜2oへの送液を順次停止させた。
図22に示すように、図16に示す構成にガス排出機構21を追加したマイクロ流路デバイスを作製した。封鎖用フィルム23として微粘着テープ(積水化学工業社製:品名624L)を用いた。光照射を続けてガスによる圧力を付与し続けることにより、封鎖用フィルム23が剥離し、ガスが排出された。これにより流量調整デバイス1が開放し、液体の移送を再開させた。
2,2a〜2o マイクロ流路
5 基材
6 弾性体フィルム(弾性を有するフィルム)
7 ガス発生フィルム(光応答性ガス発生剤)
12 流量調整部
15 ガス発生部
17 膨張部
21 ガス排出機構
22 ガス排出路
23 封鎖用フィルム(バルブ)
27 遮光フィルム
30 液体秤取デバイス
32 密閉空間
38 液体試料
40,40a,40b マイクロ流路デバイス
41,41a,41b 流量調整デバイス
42 外部連通路(マイクロ流路)
45 試料移動路
46 弾性体フィルム(弾性を有するフィルム)
47,47a,47b 光応答性ガス発生剤
48 ガス供給路
50 フィルム連通路
51 弁
Claims (13)
- マイクロ流路における所定位置の流路断面積を変化させて、当該所定位置を流れる液体の流量を調整する流量調整デバイスであって、
光を照射することによりガスを発生する光応答性ガス発生剤と、弾性を有するフィルムとを有し、
前記フィルムが前記所定位置におけるマイクロ流路の内壁を構成しており、
光応答性ガス発生剤から発生したガスによる圧力を、前記フィルムにおけるマイクロ流路の内壁とは反対側から前記フィルムに付与して前記フィルムを弾性変形させることにより、前記所定位置におけるマイクロ流路の内壁の形状を変化させ、流路断面積を変化させるものであり、
前記フィルムが膨張することにより前記所定位置の流路断面積が小さくなり、前記フィルムが収縮することにより前記所定位置の流路断面積が大きくなることを特徴とする流量調整デバイス。 - 前記フィルムが膨張することにより前記所定位置においてマイクロ流路を閉鎖することができ、その後、前記フィルムが収縮することにより前記所定位置においてマイクロ流路を開放できることを特徴とする請求項1に記載の流量調整デバイス。
- 前記フィルムに付与されたガスを排出するためのガス排出機構をさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の流量調整デバイス。
- 前記ガス排出機構は、ガス排出路と当該ガス排出路に設けられたバルブからなることを特徴とする請求項3に記載の流量調整デバイス。
- 前記バルブは、光を照射することにより自己剥離する光刺激剥離フィルムを利用したものであることを特徴とする請求項4に記載の流量調整デバイス。
- マイクロ流路における所定位置の流路断面積を変化させて、当該所定位置を流れる液体の流量を調整する流量調整デバイスであって、
光を照射することによりガスを発生する光応答性ガス発生剤と、弾性を有するフィルムとを有し、
前記フィルムが前記所定位置におけるマイクロ流路の内壁を構成しており、
光応答性ガス発生剤から発生したガスによる圧力を、前記フィルムにおけるマイクロ流路の内壁とは反対側から前記フィルムに付与して前記フィルムを弾性変形させることにより、前記所定位置におけるマイクロ流路の内壁の形状を変化させ、流路断面積を変化させるものであり、
前記フィルムに付与されたガスを排出するためのガス排出機構をさらに有することを特徴とする流量調整デバイス。 - 前記ガス排出機構は、ガス排出路と当該ガス排出路に設けられたバルブからなることを特徴とする請求項6に記載の流量調整デバイス。
- 前記バルブは、光を照射することにより自己剥離する光刺激剥離フィルムを利用したものであることを特徴とする請求項7に記載の流量調整デバイス。
- 光の照射範囲を制限するマスクをさらに備え、当該マスクにより、前記光応答性ガス発生剤における前記所定位置に対応する領域に対して重点的に光を照射可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の流量調整デバイス。
- 前記マイクロ流路は板状の基材に形成され、当該基材上に、前記フィルムと前記光応答性ガス発生剤がこの順番に積層されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の流量調整デバイス。
- 前記光応答性ガス発生剤は、アクリルバインダーと光増感剤をさらに含有させたものであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の流量調整デバイス。
- 未使用時には遮光フィルムで覆われており、使用時に前記遮光フィルムを取り除くものであることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の流量調整デバイス。
- マイクロチップに設けられ、一定体積の微量液体を量り取るための液体秤取デバイスであって、
請求項1〜12のいずれかに記載の流量調整デバイスと、一定体積を有する密閉空間とを有し、
前記流量調整デバイスを通じて前記密閉空間に液体を導入することにより、一定体積の液体を秤取可能であることを特徴とする液体秤取デバイス。
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