JP6396824B2 - シールドトンネルの前方探査装置及び方法 - Google Patents
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Description
特許文献1では、TBM後方のトンネル内壁に受振部を配置しているが、これをシールドトンネルに適用すると、セグメント側で受振することになる。しかし、セグメントは永久構造物で、孔開けには適さないため、受振しやすい位置に受振部を配置することが難しい。
図1は本発明の一実施形態を示すシールドトンネルの概略断面図である。
シールドトンネル掘削用のシールド機1は、円筒状の本体を構成するスキンプレート2と、スキンプレート2の前端側(切羽側)に配置されるカッターヘッド3と、カッターヘッド3の後方に配置される隔壁(バルクヘッド)4と、を含んで構成される。
隔壁4にはまた、カッターヘッド3側の機器と隔壁4後方の機器とを油圧や電線で連係させるためにロータリージョイント10が設けられる。
セグメント組付機構は、スキンプレート2内の後部にて、トンネル径方向及び前後方向に移動しながら、セグメントSGを把持して組み付けるエレクタ13を主体として構成される。
推進機構は、スキンプレート2の内面に沿ってほぼ等間隔で配置される複数のシールドジャッキ14を主体として構成され、構築済みのセグメントSGの端面を押すことで推力を発生させる。
また、カッターヘッド3より掘削されたトンネル壁面(地山の壁面)101と、セグメントSGの組み付けにより構築される円筒状の覆工体103との間には、裏込め注入材(図示せず)が充填される。
シールド機1には、その掘削停止中に、前方探査のため、スキンプレート2の外側(例えばX1点)、又は、カッターヘッド3の外側(例えばX2点あるいはX3点)を発振点として、地山に振動を与えるように、1〜複数の起振設備(発振設備)21又は22が設置される。
更には、カッターヘッド3前方の地山に水平方向に1〜10m程度のボーリング孔を形成し、隔壁4及びカッターヘッド3を水平方向に貫通させた部材をボーリング孔の最奥部まで突き刺して、このボーリング孔の最奥部(図中X3点)を発振点とするようにしてもよい。
受振設備30の詳細は、図2〜図4に示される。図2は受振設備の格納時の正面縦断面図、図3は受振設備の受振時の正面縦断面図、図4は受振設備の側面図である。
図示の実施形態では、受振器33は、先端の接地部33aと、これに続くセンサ部33bと、センサ部33bの後方に延びるパイプ部33cと、を含んで構成される。
図示の実施形態では、特に、受振器33は槍型に形成されて、地山に貫入されるように構成されており、先端の接地部33aは突き刺し部をなす。
センサ部33bは、円筒形で、内部に加速度センサが収納されている。
接地部(突き刺し部)33aは、センサ部33bの前方に2段に円錐状に縮径する形で設けられ、地山への突き刺しが容易となるようにしてある。また、この接地部(突き刺し部)33aは、弾性波を受振してセンサ部33bへ伝達する振動入力部としての機能を有している。
パイプ部33cは、支持部及び摺動部として機能する他、その内部にセンサ部33bからの信号線が引き通されていて、信号線を保護している。
ボールバルブは、回動軸34aにより回動可能な球体34bに、回動軸34aと直交する方向に円形の透孔34cが形成されてなる。従って、図2のように、前記透孔34cを水平にして、ガイド管32に対し直交させることで、ガイド管32の通路を球体34bの球面で閉じることができる。また、図3のように、前記透孔34cを垂直にして、ガイド管32と同じ向きとすることで、ガイド管32の通路を前記透孔34cを通じて開くことができる。
回動軸34aの外端には、回動操作用のレバー34dが取付けられている。
シール部35は、具体的には、ガイド管32の下端に嵌合させて取付けた第1シールキャップ35aと、第1シールキャップ35aの後端部にねじ込んで取付けた第2シールキャップ35bとで構成され、第1及び第2シールキャップ35a、35bの中心孔内に受振器33のパイプ部33cが摺動自在に挿入されている。そして、第1シールキャップ35aの内周面に2つのOリング35cが装着され、第1シールキャップ35aと第2シールキャップ35bとの間にOリング35dが装着され、これらのOリング35c、35dで受振器33のパイプ部33cをシールするようになっている。
ドレンバルブ36も前記開閉バルブ34と同様のボールバルブにより構成され、常閉であるが、レバー36dにより開操作可能となっている。
複数の受振設備30(複数の受振点)を設ける場合は、スキンプレート2の周方向及び/又は前後方向に、複数の受振点を設定するように、これらの複数の受振点に対応させて、少なくとも、開閉バルブ34付きの開口部31を設けておき、ガイド管32等を取付け可能としておく。
シールド機1前方の地質探査を行う際は、シールド機1の掘削停止中に、受振設備30を設置する。
具体的には、スキンプレート2の開口部31に取付けられている閉状態の開閉バルブ34に、ガイド管32をセットした後、このガイド管32に、槍型の受振器33を通したシールキャップ35a、35bをセットする。これにより、図2の状態となる。
このとき、受振器33の少なくとも一部、すなわち、接地部33a及びセンサ部33b、あるいは、接地部33aからセンサ部33bの一部まで、あるいは、接地部33aの一部は、地山に貫入されて、実質的な接地部(貫入部)300となる。
この点、本発明では、受振器33の少なくとも一部が、スキンプレート2の外側にて地山に貫入される(あるいは押付けられる)接地部300となっていることから、受振性能を向上させることができる。
この場合の解析方法について、以下に簡単に説明する。
V=Sd/Td・・・(1)
シールド機回りから地質境界の手前までの地質は、同質とみなすと、反射波についても、振動の伝播速度は、上記Vと等しいと仮定できる。
従って、反射波については、反射経路の距離Srは、次式により表すことができる。
Sr=V・Tr=Sd・(Tr/Td)・・・(2)
次に開閉バルブ34を閉じる。この状態では、開閉バルブ34とシール部35との間は、地下水で満たされていることが想定される。そこで、開閉バルブ34を閉じた後、適宜のタイミングで、ドレンバルブ36を一時的に開いて、ガイド管32内の水を排出させるとよい。
本対策は図4に示されている。
受振器33のパイプ部33c後端にブラケット37を固定し、ガイド管32の外周に翼型ブラケット38を固定してある。そして、パイプ部33c後端のブラケット37に引き掛けたワイヤ39を翼型ブラケット38の孔に引き通し、このワイヤ39を図示しないマシンで引っ張ることができるようにしてある。これにより、ワイヤ39を引っ張って保持することで、受振器33が押し返されるのを防止することができる。
従って、受振器33をセットする前に、ドリル40をセットして、地山あるいは裏込め注入材にドリル40を突き刺して孔開けすることで、その後の地山への受振器33の突き刺しあるいは押付けを容易にすることができる。
ドリル40による孔開け後は、ドリル40を撤去してから、ガイド管32に受振器33をセットして、ドリル40により地山あるいは裏込め注入材に予め開けた孔に挿入する。
上記の実施形態では、シールド機1に起振設備21又は22を設けたが、起振設備はシールド機1の外部、例えば地上に設けてもよい。
図7は地上に起振設備(発振点)を設ける場合の説明図である。
図7の例では、地上GLに1〜複数の起振設備(発振点)23を設け、これらの発振点からの弾性波をシールド機1の1〜複数の受振設備30で受振する。この場合は、発振点と受振点間の地盤の弾性波の伝播速度の分布を用いて、地質の解析を行うことになる。
本発明では、シールド機1に受振設備30を備え、シールド機1のスキンプレート2に設けられた開口部31を介して受振している。セグメント側(覆工体103側)での受振しなかったのは、セグメントが永久構造物で、孔開けには適さないためである。
しかし、セグメント側に裏込め注入材を注入するための注入口などがあり、これを受振用の開口部として利用できる場合などは、セグメント側での受振が可能となる。
セグメント側で受振する構成の場合、セグメント(覆工体103)と地山(地山の壁面101)との間には裏込め注入材が注入されているので、図6で説明したようなドリル40を用いることは極めて有効である。
2 スキンプレート
3 カッターヘッド
3a カッタービット
4 隔壁(バルクヘッド)
5 支持アーム
6 旋回環
7 リングギヤ
8 モータ
9 ピニオンギヤ
10 ロータリージョイント
11 チャンバ
12 排土機構
13 エレクタ
14 シールドジャッキ
21、22、23 起振設備
30 受振設備
31 開口部
32 ガイド管(ガイド部)
33 受振器
33a 接地部(突き刺し部)
33b センサ部
33c パイプ部
34 開閉バルブ
34a 回動軸
34b 球体
34c 透孔
34d レバー
35 シール部
35a、35b シールキャップ
35c、35d Oリング
36 ドレンバルブ
36d レバー
37 ブラケット
38 翼型ブラケット
39 ワイヤ
40 ドリル
41 シールキャップ
101 トンネル壁面(地山の壁面)
102 間隙
103 セグメントSGによる覆工体
300 地山への接地部(貫入部)
Claims (7)
- トンネル掘削用のシールド機に、発振点からの弾性波を受振する受振設備を備えて、シールド機前方の地質探査を行うシールドトンネルの前方探査装置であって、
前記受振設備は、
前記シールド機のスキンプレートに設けられた開口部と、
前記開口部に接続されて前記スキンプレートの内側に延在する筒状のガイド部と、
前記ガイド部に挿入され、前記開口部を介して前記スキンプレートの外側へ出没可能に配置される受振器と、
を含んで構成され、
前記受振器は、槍型に形成されて、受振時に、その少なくとも一部が、前記スキンプレートの外側にて、地山の壁面を超えて、地山に貫入されるように構成されており、先端の接地部が突き刺し部をなすことを特徴とする、シールドトンネルの前方探査装置。 - 前記受振器は、先端の接地部と、これに続くセンサ部と、センサ部の後方へ延びるパイプ部とを含んで構成されることを特徴とする、請求項1記載のシールドトンネルの前方探査装置。
- 前記受振設備は、前記開口部を開閉し、開時に前記受振器を通過可能とする開閉バルブと、前記ガイド部に設けられて、前記受振器を摺動自在にシールするシール部と、を更に含んで構成されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載のシールドトンネルの前方探査装置。
- 前記受振設備は、前記開閉バルブと前記シール部との間の前記ガイド部内の空間を外部に開放可能なドレンバルブを更に含んで構成されることを特徴とする、請求項3記載のシールドトンネルの前方探査装置。
- トンネル掘削用のシールド機にて、発振点からの弾性波を受振することにより、シールド機前方の地質探査を行うに際し、
受振器を、先端の接地部が突き刺し部をなすように槍型に形成し、この受振器をシールド機のスキンプレートに設けられた開口部を介して、スキンプレートの外側へ突出させ、
前記受振器の少なくとも一部を、スキンプレート背方の間隙を通過させて、地山に貫入させることを特徴とする、シールドトンネルの前方探査方法。 - シールドトンネル内に、発振点からの弾性波を受振する受振設備を備えて、シールドトンネルの切羽前方の地質探査を行うシールドトンネルの前方探査装置であって、
前記シールドトンネルのセグメントに設けられた開口部と、
前記開口部に接続されて前記セグメントの内側に延在する筒状のガイド部と、
前記ガイド部に挿入され、前記開口部を介して前記セグメントの外側へ出没可能に配置される受振器と、
を含んで構成され、
前記受振器は、槍型に形成されて、受振時に、その少なくとも一部が、前記セグメントの外側にて、地山の壁面を超えて、地山に貫入されるように構成されており、先端の接地部が突き刺し部をなすことを特徴とする、シールドトンネルの前方探査装置。 - シールドトンネル内にて、発振点からの弾性波を受振することにより、シールドトンネルの切羽前方の地質探査を行うに際し、
受振器を、先端の接地部が突き刺し部をなすように槍型に形成し、この受振器を、前記シールドトンネルのセグメントに設けられた開口部を介して、セグメントの外側へ突出させ、
前記受振器の少なくとも一部を、前記セグメントの外側の地山に貫入させることを特徴とする、シールドトンネルの前方探査方法。
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