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JP6393625B2 - レーザ加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザ加工点からの反射光量に応じてレーザによる加工状態を判定する機能を備えたレーザ加工装置に関するものである。
レーザ加工装置によって平板状の被加工材(ワーク)をレーザ切断する場合、一般的には、加工すべき被加工材を、受台であるスキッドテーブル(支持材)の上に載せた状態で、上方からレーザビームを照射して切断加工を行っている。
ここで、スキッドテーブルとは、先端が三角状または剣山状に尖ったスキッド(支持突起)を同一平面内に点在させ、それらスキッドの先端で平板状の被加工材の下面を支持するようにしたものである。このように、被加工材と接触する部分を尖った形状にして被加工材と点接触させるのは、レーザ切断時に被加工材とスキッドテーブルとが溶着しないようにするためである。被加工材をレーザビームで切断する際、被加工材と一緒にスキッドの先端も切断されることになる。
ところで、レーザ加工装置では、被加工材にレーザビームを照射したときの加工点からの反射光を、光ファイバを通して光検出器で検出することにより、レーザ加工の状態を判定することが行われている。
従来では、測定可能な全ての反射光を受光し、その受光量の大きさから加工状態を判定し監視していた。ところが、レーザビームがスキッドテーブルのスキッドの真上を通過する際に、誤検出をする場合があることが分かった。
即ち、レーザビームがスキッドの真上を通過する際には、被加工材からの反射光とは別にスキッドからの反射光も発生する。従って、その時点で、2種類の反射光を受光し、検出光量が、加工状態を判定する際の基準値(例えば、加工状態の良否を判定をする場合の閾値)を大きく超えてしまい、実際にはスキッドの真上をレーザビームが通過する際にスキッドの先端も一緒にレーザ切断しているだけであるのにも拘わらず、誤って加工不良が発生したと判断(誤判断)してしまうことがあった。
一方、特許文献1には、被加工材にレーザ光を照射したときの照射対象からの反射光を光検出器で検出すると同時に、レーザ光を照射するノズル先端と被加工材との間の距離を静電容量センサで検出し、両方の検出データに基づいて、加工動作に入るべき箇所であるかどうかを判断するレーザ加工装置についての記載がある。
この技術は、具体的には、レーザの反射光量が被加工材がある場所と同等以上であると判断した場合であっても、そこに被加工材があるかどうかを静電容量センサのデータで確認し、最終的に両方の検出データに基づいて判断を行うことで、誤動作を防止するようにしたものである。
特開2000−117468号公報
前述した従来例のように、加工点からの反射光量の大きさだけで加工状態を判定すると、スキッドの真上を通過する際の誤判断を回避できないおそれがあった。また、特許文献1に記載の技術は、一つのワークから他のワークへの通過や所定大きさの穴を通過する際に剣山等がある場合の反射光の誤動作防止に関するものであって、穴のない一つのワークを通常切断加工する際には静電容量センサは切断しているワークを検出するため、剣山等の検出には使用できない。
本発明は、上記事情を考慮し、加工点からの反射光量の検出データだけでレーザによる加工状態を判定する際の、誤判定を解消できるようにしたレーザ加工装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、同一平面内に点在する複数の支持突起の先端で板状の被加工材の下面を支持するスキッドテーブルの前記支持突起の上に板状の被加工材を載せ、この被加工材に対し、該被加工材の上方において相対移動するノズルの先端からレーザビームを照射することで、前記被加工材をレーザ切断するレーザ加工装置において、前記レーザビームによる加工点からの反射光のうち、レーザ切断に伴う前記被加工材の材料特有の波長帯域の反射光のみを透過する第1の光学フィルタと、該第1の光学フィルタを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する第1の光検出手段と、前記レーザビームによる加工点からの反射光のうち、レーザ切断に伴う前記スキッドテーブルの材料特有の波長帯域の反射光のみを透過する第2の光学フィルタと、該第2の光学フィルタを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する第2の光検出手段と、前記第1の光検出手段の信号と前記第2の光検出手段の信号とに基づいて、前記レーザビームによる加工状態を判定する比較演算手段と、を具備することを特徴としている。
請求項1の発明によれば、2種類の光学フィルタを介することにより、被加工材をレーザ切断する際の反射光とスキッドテーブルの支持突起をレーザ切断する際の反射光とを分けて受光することができ、これら各反射光量に基づいて、レーザによる加工状態を正確に判定することができる。即ち、実際には支持突起の真上をレーザビームが通過する際に支持突起も一緒にレーザ切断しているだけであるのにも拘わらず、誤って加工不良が発生したと判断してしまうケース(誤判断のケース)を解消することができる。従って、光検出手段の加工状態の誤判断の解消を図ることができる。
本発明の実施形態のレーザ加工装置の要部の構成を示すブロック図である。 同レーザ加工装置の要部の構成の説明図である。 同レーザ加工装置の判断処理の内容を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態のレーザ加工装置の要部の構成を示すブロック図、図2は同要部の構成の説明図である。
図1に示すように、このレーザ加工装置は、レーザ加工ヘッドのノズル1の先端から被加工材Wに向けてレーザビーム(図示せず)を照射してレーザ加工(レーザ切断)を行うものである。加工されるべき平板状の被加工材(ワーク)Wは、スキッドテーブル(支持材)5のスキッド(支持突起)5Aの先端に下面を載せて支持されており、ノズル1は被加工材Wに対して相対移動する。スキッドテーブル5のスキッド5Aは、平板状の被加工材Wを載せられるように、その先端を上方に向けて同一平面内に点在するように設けられている。
ノズル1あるいはノズル1を備えるレーザ加工ヘッドには、加工点からのレーザの反射光Hを受光する光ファイバなどで構成された第1と第2の受光部8A,8Bが設けられている。これら第1と第2の受光部8A,8Bには、異なる透過波長特性を持つ第1と第2の光学フィルタ7A,7Bがそれぞれ備えられている。
図2に示すように、第1の光学フィルタ7Aは、レーザビームによる加工点からの反射光Hのうち、レーザ切断に伴う被加工材Wの材料特有の波長帯域Aの反射光HAのみを透過する特性を有する光学フィルタである。また、第2の光学フィルタ7Bは、レーザビームによる加工点からの反射光Hのうち、レーザ切断に伴うスキッドテーブル5の材料特有の波長帯域Bの反射光HBのみを透過する特性を有する光学フィルタである。
これら光学フィルタ7A,7Bを透過した光は、コントローラ10に伝送されて、図1に示すように、コントローラ10の内部の第1の光検出手段10Aと第2の光検出手段10Bにより別々に光量検出が行われる。即ち、第1の光検出手段10Aは、第1の光学フィルタ7Aを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する。また、第2の光検出手段10Bは、第2の光学フィルタ7Bを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する。
第1,第2の光検出手段10A,10Bは、それぞれ、ノズル1やレーザ加工ヘッドの受光部8A,8Bから伝送されてきた光を受ける光素子11,21と、光素子11,21で受けた光信号を電圧に変換する光/電圧変換回路12,22と、光/電圧変換回路12,22の出力をディジタル信号に変換するA/D変換部13,23と、デジタル信号に変換された2つの光量信号を互いに比較できる処理値に調整する演算部14,24とから構成されている。
なお、加工点からの反射光を受光する受光部8A,8Bを1つにまとめ、1つの受光部から第1,第2の光検出手段10A,10Bの光素子11,21の手前の光伝送路途中に2つの光学フィルタ7A,7Bを配置して、それぞれの光学フィルタ7A,7Bを透過した光を、各光素子11,21に入射させるように構成することも可能である。
第1、第2の光検出手段10A,10Bの演算部14,24からの信号は、レーザビームによる加工状態を判定する比較演算手段15に入力され、ここで、予め設定された閾値と比較して、レーザビームによる加工状態が判定される。判定された結果は、入出力接続部16を介して表示器18に表示される。また更に、判定された結果は、ロジック信号出力手段17にも入力され、ここで必要に応じて加工不良の場合はアラーム信号などが生成される。ロジック信号出力手段17は、NC装置50との間でデータの授受を行い、NC装置50がアラームを出したりする。また、NC装置50からは、被加工材Wの材料に関する情報などがロジック信号出力手段17を介して比較演算手段15に入力される。
次に処理の流れを説明する。
いま、被加工材Wの材料が例えばステンレス(SUS)、スキッドテーブル5の材料が軟鋼であるとした場合、第1の光学フィルタ7Aには、波長300〜500nmの範囲の光のみを透過する透過波長特性を有するものを使用する。また、第2の光学フィルタ7Bには、波長700〜900nmの範囲の光のみを透過する透過波長特性を有するものを使用する。
こうすることで、各光学フィルタ7A,7Bによって、被加工材Wとスキッドテーブル5の反射光を区別することができる。従って、スキッドテーブル5のスキッド5Aの反射光の影響を排除しながら、被加工材Wの反射光のレベル(光量)によって加工状態の判定を行うことができる。
図3は、前記比較演算手段15において実行される判定処理の内容を示すフローチャートである。
ステップS1においてこの加工監視の処理がスタートすると、ステップS2で被加工材Wの反射光レベルが予め設定された閾値よりも上(HIGH)か下(LOW)かを判断する。HIGHの場合はステップS3に進み、ここで、スキッドテーブル5の反射光レベルが予め設定された閾値よりも上(HIGH)か下(LOW)かを判断する。LOWの場合はステップS4に進み、加工不良と判定する。
また、ステップS2の判断がLOWの場合はステップS5に進み、スキッドテーブル5の反射光レベルを確認し、スキッドテーブル5の反射光レベルがLOWの場合はステップS1に戻る。また、スキッドテーブル5の反射光レベルがHIGHの場合はステップS1に戻る。
また、ステップS3においてスキッドテーブル5の反射光レベルがHIGHと判断された場合は、ステップS1に戻る。
以上の判定の内容をまとめて表1に示す。
Figure 0006393625
(1)この表1に示すように、被加工反射光(被加工材Wの反射光)のレベルと軟鋼反射光(スキッドテーブル5の反射光)のレベルが共にLOWの場合は、正常切断が行われていると判断する。
(2)被加工反射光(被加工材Wの反射光)のレベルがHIGHであり、一方、軟鋼反射光(スキッドテーブル5の反射光)のレベルがLOWである場合は、被加工材Wの加工が過剰に行われている可能性があるので、加工不良と判断する。
(3)被加工反射光(被加工材Wの反射光)のレベルと軟鋼反射光(スキッドテーブル5の反射光)のレベルが共にHIGHの場合は、スキッドテーブル5のスキッド5A上を通過していると見なす。
なお、その他、被加工反射光(被加工材Wの反射光)のレベルがLOWであり、一方、軟鋼反射光(スキッドテーブル5の反射光)のレベルがHIGHである場合は、判断をしない。
以上の説明のように、2種類の光学フィルタ7A,7Bを介することにより、被加工材Wをレーザ切断する際の反射光とスキッドテーブル5のスキッド5Aをレーザ切断する際の反射光とを分けて受光することができ、これら各反射光量に基づいて、レーザによる加工状態を正確に判定することができる。即ち、実際には、スキッドテーブル5のスキッド5Aの真上をレーザビームが通過する際に、スキッド5Aも一緒にレーザ切断しているだけであるのにも拘わらず、誤って加工不良が発生したと判断してしまうケース(誤判断のケース)を解消することができる。従って、第1,第2の光検出手段10A,10Bのデータを用いるだけの簡単な処理で、加工状態の誤判断の解消を図ることができる。
なお、被加工材Wの材料がステンレス(SUS)で、スキッドテーブル5の材料が軟鋼の場合を説明したが、これらと異なる被加工材Wやスキッドテーブル5の材料を使用する場合は、その材質に応じた反射光の波長のみを透過する特性の光学フィルタに替えて使用することで、種々の材質においても誤判断を解消できる。
1 ノズル
5 スキッドテーブル
5A スキッド(支持突起)
7A 第1の光学フィルタ
7B 第2の光学フィルタ
10A 第1の光検出手段
10B 第2の光検出手段
15 比較演算手段
W 被加工材
A 被加工材の材料特有の波長帯域
B スキッドテーブルの材料特有の波長帯域
H 反射光

Claims (1)

  1. 同一平面内に点在する複数の支持突起の先端で板状の被加工材の下面を支持するスキッドテーブルの前記支持突起の上に板状の被加工材を載せ、この被加工材に対し、該被加工材の上方において相対移動するノズルの先端からレーザビームを照射することで、前記被加工材をレーザ切断するレーザ加工装置において、
    前記レーザビームによる加工点からの反射光のうち、レーザ切断に伴う前記被加工材の材料特有の波長帯域の反射光のみを透過する第1の光学フィルタと、
    該第1の光学フィルタを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する第1の光検出手段と、
    前記レーザビームによる加工点からの反射光のうち、レーザ切断に伴う前記スキッドテーブルの材料特有の波長帯域の反射光のみを透過する第2の光学フィルタと、
    該第2の光学フィルタを透過した光を受光して光量に応じた電気信号を発生する第2の光検出手段と、
    前記第1の光検出手段の信号と前記第2の光検出手段の信号とに基づいて、前記レーザビームによる加工状態を判定する比較演算手段と、
    を具備することを特徴とするレーザ加工装置。
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