JP6381206B2 - 画像処理装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
カメラシステム制御部5は、画像処理部7により処理された画像データに対して、後に説明する輝度調整処理、視差画像位置合わせ処理、輝度差算出処理、光源色推定処理を行う。
本実施形態の光源色推定処理について、図3に示すフローチャートおよび、図2および図4に示すブロック図を用いて説明する。
図3のS101で行う視差画像の取得処理について図5を示してさらに説明する。図5(a)は撮像素子6とMLA20の関係を模式的に示す図である。図5(b)は撮像素子6の画素とMLA20の対応関係を模式的に示す図である。図5(c)はMLA20のレンズによって、レンズに対応する画素が特定の瞳領域と対応づけられることを示す図である。
図5(c)は撮像素子6を、マイクロレンズ光軸を含みセンサの長手方向が図の横方向になるように切断した図である。図5(c)の20−a、20−b、20−c、20−d、20−eのそれぞれは図5(b)に示した位置の画素(1つの光電変換部)を示している。一方、図5(c)の上方に示した図は撮影光学部3の射出瞳面を示している。実際には、図5(c)の下方に示したセンサの図と方向を合わせると、射出瞳面は図5(c)の紙面垂直方向になるが、説明のために投影方向を変化させている。また、図5(c)においては説明を簡単にするために、1次元の投影/信号処理について説明する。実際の装置においては、これを容易に2次元に拡張することができる。
次に図3のS102における輝度補正処理について図6を示してさらに説明する。まず輝度補正処理が必要となる原因であるケラレについて図6(a)から図6(c)を用いて説明する。
次に、図3のS103およびS104で行う視差画像の位置合わせ処理および輝度差算出処理について、図7を用いてさらに説明する。図7(a)は複数の視差画像を取得する様子を模式的に示した図である。矢印79は光源からの光線を、80は被写体を表す。矢印81,82,83は各視差画像の視点方向を、84,85,86はそれぞれ81,82,83方向から見たときに被写体を、84a,85a,86aは、それぞれ被写体像84,85,86上の鏡面反射成分の位置を示している。
次に、図1を用いて反射光の状態と光源色推定処理の動作について説明する。図1(a)は被写体がランバート面の場合の拡散反射光の状態を示す図を、図1(b)は鏡面反射光の状態を示す図である。また図1(c)は拡散反射光および鏡面反射光を含む光線を撮像装置でとらえる様子を模式的に示す図を、図1(d)は平行光が物体に当たっている状態を撮像装置でとらえる様子とその時の信号の状態を示す図である。
Ld(λ)=Ie(λ)Kd (λ)cosθ ・・・(1)
ただしLd(λ)は拡散反射光の輝度、Ie(λ)は光源の輝度、Kd(λ)は拡散反射特性、θは入射角である。
Ls(λ)=Ie(λ) (cosφ)n ・・・(2)
ただしLs(λ)は鏡面反射光の輝度、φは正反射方向と観察方向のなす角、nは物体の特性によって決まる定数である。数式(2)において鏡面反射光の波長特性は光源の特性と同じという仮定を暗黙に利用している。
L(λ)= Ld(λ) +Ls(λ) =Ie(λ)Kd (λ)cosθ + Ie(λ) (cosφp)n ・・・(3)
ただし、L(λ)は拡散反射光と鏡面反射光を合わせた反射光の輝度、φpは正反射方向と視点pとのなす角である。
Ldiff(λ)= Le(λ) − La(λ)
=(Ie(λ)Kd (λ)cosθ + Ie(λ) (cosφe)n)
− (Ie(λ)Kd (λ)cosθ + Ie(λ) (cosφa)n)
= Ie(λ){ (cosφe)n −(cosφa)n } ・・・(4)
ただし、Ldiff(λ)は、瞳領域30−aから物体50上の点50aを見た信号と瞳領域30−eから物体50上の点50aを見た信号の差を表す。La(λ)、Le(λ)はそれぞれ瞳領域30−aから物体50上の点50aを見た信号と瞳領域30−eから物体50上の点50aを見た信号を表す。φa、φeはそれぞれ瞳領域30−aから物体50上の点50aに向かう線と正反射方向61となす角、瞳領域30−eから物体50上の点50aに向かう線と正反射方向61となす角である。
このような状況で得られる信号は図1(d)の下段のような信号になる。瞳領域30−aを通過した信号は52−a、瞳領域30−eを通過した信号は52−eとして図示した。ここで物体の拡散反射光レベル55は数式(1)、数式(3)のLd(λ)に対応している。
Ldiff(λ)= max{Li(λ)} − min{Li(λ)} (i=1,2,…,N) ・・・(5)
ただしmaxは輝度最大の視点を選択する演算子、minは輝度最小の視点を選択する演算子、iは視点に対応する添え字、Nは視点数である。数式(5)において輝度最大、輝度最小としたのは、波長(λの値)ごとに最も大きいものと小さいものの差をとるのではなく、輝度が最大の視点位置と輝度が最小の視点位置を選択したのちに、視点間で波長ごとの値を求めることを示すものである。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (24)
- 露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得手段と、
前記複数の視差画像に対してケラレ補正を行う補正手段と、
前記補正手段によりケラレ補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する位置における輝度差を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定手段と、
前記領域決定手段により決定された領域における前記算出手段により算出された輝度差から光源色を推定する推定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記一致度は、部分領域毎の前記輝度差の差分絶対値和であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記領域決定手段は、前記算出手段により算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が所定の範囲内にある領域を光源色の推定に用いる領域として決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記推定手段は、前記算出手段により算出した輝度差が、鏡面反射成分であるものとして光源色を推定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記取得手段により3以上の視差画像を取得した場合、前記算出手段は、前記対応する画素位置における最大輝度差を前記輝度差として算出することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、像高に応じた補正値のテーブルを用いて前記ケラレ補正を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、直線上あるいは格子状に配置された多眼撮像装置であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、光束の位置と角度の情報を取得する撮像手段であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、複数のマイクロレンズと、前記複数のマイクロレンズの各マイクロレンズに対して複数の画素が割当てられている撮像素子を有する撮像手段であることを特徴とする撮像装置。 - 露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得手段と、
前記複数の視差画像に対して像高に応じた輝度の補正を行う補正手段と、
前記補正手段により輝度の補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する位置における輝度差を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定手段と、
前記領域決定手段により決定された領域における前記算出手段により算出された輝度差から光源色を推定する推定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得手段と、
前記複数の視差画像に対して前記複数の視差画像を撮像した際の光学条件に基づく輝度の補正を行う補正手段と、
前記補正手段により輝度の補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する位置における輝度差を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定手段と、
前記領域決定手段により決定された領域における前記算出手段により算出された輝度差から光源色を推定する推定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記一致度は、部分領域毎の前記輝度差の差分絶対値和であることを特徴とする請求項10又は11に記載の画像処理装置。
- 前記領域決定手段は、前記算出手段により算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が所定の範囲内にある領域を光源色の推定に用いる領域として決定することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記推定手段は、前記算出手段により算出した輝度差が、鏡面反射成分であるものとして光源色を推定することを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記取得手段により3以上の視差画像を取得した場合、前記算出手段は、前記対応する画素位置における最大輝度差を前記輝度差として算出することを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、像高に応じた補正値のテーブルを用いて前記輝度の補正を行うことを特徴とする請求項10乃至15のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 請求項10乃至16のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、直線上あるいは格子状に配置された多眼撮像装置であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項10乃至16のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、光束の位置と角度の情報を取得する撮像手段であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項10乃至16のいずれか1項に記載の画像処理装置を有する撮像装置であって、
前記取得手段が、複数のマイクロレンズと、前記複数のマイクロレンズの各マイクロレンズに対して複数の画素が割当てられている撮像素子を有する撮像手段であることを特徴とする撮像装置。 - 取得手段が、露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得工程と、
補正手段が、前記複数の視差画像に対してケラレ補正を行う補正工程と、
算出手段が、前記補正工程でケラレ補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する画素位置における輝度差を算出する算出工程と、
領域決定手段が、前記算出手段で算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定工程と、
推定手段が、前記領域決定工程で決定された領域における前記算出工程で算出された前記輝度差から光源色を推定する推定工程とを有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 取得手段が、露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得工程と、
補正手段が、前記複数の視差画像に対して像高に応じた輝度の補正を行う補正工程と、
算出手段が、前記補正工程で輝度の補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する画素位置における輝度差を算出する算出工程と、
領域決定手段が、前記算出工程で算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定工程と、
推定手段が、前記領域決定工程で決定された領域における前記算出工程で算出された前記輝度差から光源色を推定する推定工程とを有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 取得手段が、露光時間が重複した複数の視差画像を取得する取得工程と、
補正手段が、前記複数の視差画像に対して前記複数の視差画像を撮像した際の光学条件に基づく輝度の補正を行う補正工程と、
算出手段が、前記補正工程で輝度の補正が行われた前記複数の視差画像間の対応する画素位置における輝度差を算出する算出工程と、
領域決定手段が、前記算出工程で算出された輝度差に基づいて部分領域毎の一致度を求め、該一致度が相対的に低い領域を光源色の推定に用いる領域として決定する領域決定工程と、
推定手段が、前記領域決定工程で決定された領域における前記算出工程で算出された前記輝度差から光源色を推定する推定工程とを有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至6、請求項10及び請求項16のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項7乃至9、請求項17乃至19のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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