[go: up one dir, main page]

JP6376905B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6376905B2
JP6376905B2 JP2014176311A JP2014176311A JP6376905B2 JP 6376905 B2 JP6376905 B2 JP 6376905B2 JP 2014176311 A JP2014176311 A JP 2014176311A JP 2014176311 A JP2014176311 A JP 2014176311A JP 6376905 B2 JP6376905 B2 JP 6376905B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engaged
image forming
forming apparatus
opening
closing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014176311A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016051069A (ja
Inventor
剛一 北代
剛一 北代
健一 中尾
健一 中尾
乾 史樹
史樹 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2014176311A priority Critical patent/JP6376905B2/ja
Publication of JP2016051069A publication Critical patent/JP2016051069A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6376905B2 publication Critical patent/JP6376905B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

本発明は、操作パネルを備えた複写機やプリンタなどの画像形成装置に関する。
ユーザーがコピー、ファックス、プリントの設定を行うための操作パネルを備えた複写機、ファクシミリ、プリンタが一般的に知られている。
特許文献1には、操作パネルの後側に設けられたADF等を含む画像読取ユニットが開閉する構成が開示されている。このように開閉部材(画像読取ユニット)を開閉可能にすることで、紙詰まり処理や保守点検等の作業が容易になる。また、操作パネルの後側に隣接して画像読取ユニットを配置することで、画像形成装置自体を小型化している。
特開2006−126594号公報
近年、画像形成装置の操作パネルには、情報を表示する画面の大型化や、簡易な操作を行うためにタッチパネルを搭載することが求められ、操作パネル自体が大型化している。このため、操作パネルの重量が重く、ユーザーに触れられる機会も多いため、操作パネルを含む操作ユニットを強固に本体のフレームに固定しておく必要がある。しかしながら、特許文献1に示すように操作パネルの後側に隣接して画像読取ユニットのような開閉部材が配置される場合、操作ユニットを開閉部材にビス等で固定しておくことができないため、操作ユニットを固定する箇所が限られてしまう。このため、ユーザーが操作パネルを操作する際等に、操作ユニットがぐらついてしまう虞がある。
そこで、操作ユニットの剛性をアップさせることが考えられるが、その分だけ画像形成装置が大型化やコストアップしてしまう。
本発明は、このような課題を鑑みてなされたものであり、画像形成装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、操作ユニットのぐらつきを低減することを目的とする。
そこで本発明は、操作ユニットと、前記操作ユニットの下部が固定されたフレームと、前記フレームに対して開閉可能な開閉部材と、を有し記録材に画像を形成する画像形成装置において、前記操作ユニットの上部に設けられた被係合部と、前記開閉部材に設けられた係合部と、を有し、前記開閉部材が前記フレームに対して開いた状態で前記係合部と前記被係合部とが係合せず、前記開閉部材が前記フレームに対して閉じた状態で前記係合部と前記被係合部とが係合していることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、操作ユニットのぐらつきを低減することができる。
画像形成装置の外観斜視図。 画像形成装置の概略断面図。 (a)画像形成装置のフレーム構成の概略斜視図。(b)画像形成装置のフレーム構成の概略斜視図。 (a)画像読取ユニットの概略斜視図。(b)メインフレームと取り付け部材の概略斜視図。(c)操作パネルの概略斜視図。 画像形成装置のフレーム構成の概略斜視図。
<第1実施形態>
図1は本発明に係る画像形成装置の外観を示す斜視図である。画像読取ユニット2は、画像形成装置100の上部で画像形成装置100の本体部分に対して上方に回動自由に設けられ、図1(a)、図1(b)に示すように開閉可能になっている。通常は図1(a)のように画像読取ユニット2を閉じた状態で使用するが、画像形成装置100の内部で生じた紙詰まり処理や、画像プロセスユニットの着脱は、図1(b)のように画像読取ユニット2を開いた状態で行う。操作パネル3は、画像読取ユニット2の前方に配置されており、画像形成装置100の本体部分に対して固定されている。
図2は、本発明に係る画像形成装置の断面図である。図1、及び、図2を用いて、画像読取ユニット2、画像形成部、操作パネル3の概略を説明する。
(画像読取ユニット2)
画像読取手段である密着型イメージセンサ51(以下、CIS)は往復移動に設けられており、自動原稿搬送装置52(以下、ADF)を使用する場合は、流し読みガラス53の下方に移動して停止する。原稿載置台54に積載した複数枚の原稿Dはピックローラ55により給送され、分離ローラ56とそれに圧接した分離パッド57で一枚ずつ分離され、搬送ローラ対58により搬送される。その後、原稿Dは原稿押えローラ59により流し読みガラス53に近接した状態で搬送されつつ、CIS51によりに画像が走査される。原稿Dはジャンプ台60で流し読みガラス53から掬い上げられ、排出ローラ対61を経て排紙トレイ62上に排出される。ADF52を使用できない本などの原稿は、原稿台63上にセットし、CIS51を移動させて画像を走査する。
(画像形成装置100の本体部分)
画像形成装置100の本体部分には画像形成部を有する。以下では画像形成部の構成、機能、及び画像形成方法について説明する。シート積載台80に積載されたシート(記録材)Pはピックローラ81により給送される。ピックローラ81によりシートPが複数枚給紙されても、リタードローラ82により分離され、フィードローラ83により最上層1枚が搬送ローラ対84に搬送される。その後、シートPはレジストローラ対85を経て、画像プロセスユニット86に搬送される。画像プロセスユニット86では、静電潜像形成、現像が行われる。スキャナユニット87から照射されたレーザー光によって、感光ドラム88に静電潜像が形成される。その静電潜像を不図示の現像器により現像することでトナー像が形成される。トナー像は転写ローラ89によりシートPに転写される。トナー像が転写されたシートPは、定着ローラ対90により熱、圧力が加えられる。それによりトナー像はシートPに定着する。その後、シートPはローラ対91、合流ローラ対92を経て、後端がフラッパ93を通過すると、反転ローラ対94が逆回転し搬送路95に送りこまれ、排紙ローラ対96により排紙トレイ97上に排出される。上述した画像形成部は、後述するメインフレーム1に支持されている。
(操作パネル3)
操作パネル(操作部材)3は、情報表示する画面でありつつ、画面に触れることで情報入力が可能なタッチパネル4と複数の押しボタン5からなる。例えば、画像形成装置100内で紙詰まりが発生した場合、タッチパネル4に処理方法を表示し、ユーザーに案内することができる。また、コピーをする際には、タッチパネル4や押しボタン5を押圧して操作することで、枚数、倍率変更、紙サイズの指定等の各種設定を行うことができる。これらタッチパネル4や押しボタン5はユーザーにより押圧される被押圧部である。
(フレーム構成)
次に、図3、図4を用いて、画像形成装置100のフレーム構成について説明する。これらの図においては、各ユニット、部品の取り付け関係を分かりやすくするため、説明に必要な部品のみを抽出してある。図3は、メインフレーム1に画像読取ユニット2、操作パネル3が組み付けられた状態の図であり、図3(a)は画像読取ユニット2を閉じた状態、図3(b)は画像読取ユニット2を開いた状態を示した図である。図4は、図3(a)から各ユニットを個別に抽出した図である。図4(b)はメインフレーム1から取り付けカバー7を取り外した状態で示してある。画像形成装置100においては、前後略対称に配置された一対の形状や部品(例えば、ガススプリング9)があり、それらの中には、一方が隠れて不図示なものがあるが、図示されている一方の記述は不図示の一方にも当てはまる。また、実施形態の説明に関して、方向の記述は、前側板13の方、つまり、ユーザーが操作パネル2にアクセスする側を画像形成装置100の前(正面側)、後側板14の側を画像形成装置100の後(背面側)とする。また、前から後ろに向かう方向で見て右側、左側をそれぞれ画像形成装置100の右、左とする。また、時計回り方向とは、画像形成装置100を前から後ろに向かう方向で見た場合の方向である。
メインフレーム1は、板金からなる前側板13、後側板14とそれらを橋渡しする板金からなるステー17、18、19、29とモールドからなるステー20をビスでそれぞれ互いに締結した枠体である。前側板13と後側板14にはそれぞれ、画像読取ユニット2を回動可能に支持する前側支持板金15、後側支持板金16がビスで締結されている。一部の面7bが外観面となっているモールドの取り付けカバー(取り付け部材)7は、下部が前側板13に対してビスで締結され固定されている。操作パネル3は、取り付け板金部24を取り付けカバー7にビスで締結することで、メインフレーム1に取り付けられている。画像読取ユニット2は、軸23を前側支持板金15と後側支持板金16の穴15a、16aに嵌挿した状態で、回動自由に支持されている。また、画像読取ユニット2は、前側支持板金15と後側支持板金16との間で前後方向(操作パネル3と画像読取ユニット2の配列方向)の位置が規制されている。ガススプリング9は一端が軸25に、もう一端が軸22に嵌挿された状態でメインフレーム1と画像読取ユニット2とに跨設されており、画像読取ユニット2を反時計回り方向に付勢している。ロックハンドル6と軸21とが一体的に設けられたロック爪10は回動可能に支持され、不図示のロックバネにより時計回り方向に付勢されている。ロック爪10が前側板13と後側板14に設けられたロック軸12に係止することで、画像読取ユニット2は図3(a)のように閉じた状態となる。そして、その状態からユーザーがロックレバー6を反時計回りに操作し、ロック爪10とロック軸12の係止状態を解除すると、ガススプリング9により画像読取ユニット9はゆっくり上方に回転し、図3(b)のように開いた状態となる。
画像読取ユニット2には板金30の一部をモールドで覆設する形で設けられた複数のフック(係合部)11が備えられている。一方、取り付けカバー7の上部にはそれらの複数のフック11に対応した位置に複数のポケット(被係合部)7aが設けられている。画像読取ユニット2を閉めていくとフック11が上から下に向かって移動し、最終的にポケット7aに収まるようになっている。フック11の先端、及び、ポケット7aの入口(開口部)には、呼び込みのための面取り形状が設けられており、画像読取ユニット2を閉める際には、フック11がポケット7aにスムーズに挿入されるようになっている。画像読取ユニット2を閉める際、ロック爪10がロック軸12に確実にかかるべくオーバーストロークできるよう、ロック爪10がロック軸12にかかった状態で、鉛直方向に関してフック11の下方でポケット7aとの間には隙間が設けられている。また、フック11とポケット7aの左右方向には、画像読取ユニット2を閉めた状態、及び開閉する過程で、フック11とポケット7aとが干渉しないように隙間が設けられている。また、操作パネル3及び取り付けカバー7が矢印A方向にぐらついた際にポケット7aが移動する前後方向に関しても、フック11とポケット7aの間にも0.1mm程度の隙間(係合ガタ)が設けてある。
このような構成により、画像読取ユニット2を閉めた状態では、フック11により、取り付けカバー7の上部は画像読取ユニット2により前後方向への移動が規制された状態となる。つまり、メインフレーム1にビス締結された取り付けカバー7の下部に対し、取り付けカバー7の上部が前後方向へ移動することが規制された状態となる。したがって、ユーザーが操作パネルユニット2を操作する際(つまり、操作パネルユニット2に下方向の力を掛けた際)に、取り付けカバー7が矢印A方向に傾くこと、および、前側板13の取り付けカバー7を取り付けている箇所が矢印A方向に変形することが防止され、操作パネル3のぐらつきを抑制できる。また、同様の効果により、ユーザーが操作パネル3を操作した際に、外観面である取り付けカバー7の面7bと外観部品である右カバー26との前後方向の隙間が変化することも防止することができる。また、フック11は板金30の一部を骨格としているため、操作パネル3を操作した際に、フック11に力が掛かっても変形しにくくなっている。
以上のような構成にすることで、操作パネルユニット2の操作時等に操作パネルユニット2に矢印A方向の力がかかっても、画像読取ユニット2が閉じていれば、操作パネルユニット2のぐらつきを抑制できる。このため、取り付けカバー7の強度を上げるために前後方向の幅を増やす必要がなく、画像形成装置100のサイズの大きくならずに済む。また、取り付けカバー7の強度を上げるためのコストアップも抑制することができる。
なお、本実施形態は、ポケット7aが取り付けカバー7に設けられていたが、操作パネル3と取り付けカバー7とを操作ユニットとして見た時に、操作パネル3と取り付けカバー7のどこかにポケット7aがあれば良い。また、操作パネルユニット2、及び取り付けカバー7が矢印A方向に傾くことを規制できる形状であれば、画像読取ユニット2の係合部(フック11)と取り付けカバー7の被係合部(ポケット7a)の形状はどのようなものでもよい。例えば、取り付けカバー7に被係合部としてフック形状、画像読取ユニット2に係合部としてポケット形状を設けてもよい。画像読取ユニット2全体が開閉する構成であるが、画像読取ユニットの一部、あるいは、外装カバー等の開閉部材が開閉するような構成においても、開閉部材と取り付けカバー7とに上述のフックとポケットを設けることで、同様の効果を得られる。また、その開閉は回動でなくスライド移動でもよいし、開閉する方向は上下方向ではなく、左右、前後方向でもよい。
また、本実施形態においては、取り付けカバー7は外観面7bを一体的に有するモールド部材であるが、取り付けカバー7に外観面7bを有する別部材を取り付ける構成とすることもできるし、取り付けカバー7を板金で構成することも可能である。また、ところで、フック11とポケット7aの前後方向の隙間(係合ガタ)は0.1mmに限られるものではなく、それぞれの部品の製造バラツキ等を考慮して、それ以外の値に設定することも可能である。
また、上述の説明では全てのフック11とポケット7aの前後方向の隙間(係合ガタ)を同じ値に設定しているが、複数のフック11とポケット7aの前後方向の隙間(係合ガタ)を、それぞれ異なる値に設定することも可能である。例えば、操作パネルユニット2のタッチパネル4や押しボタン5等の被押圧部の比較的近くにある右側2つのフック(第1係合部)11とポケット(第1被係合部)7aの隙間を0.1mm程度とする。そして、比較的遠い位置の左側のフック(第2係合部)11とポケット(第2被係合部)7aの隙間をそれより大きくしても良い。そうすることで、取り付けカバー7の操作パネルユニット2の近傍は他の部分と比べより前後方向が規制されるため、操作パネルユニット2の操作時のがたつきを低減する効果を維持することができる。その上で、左側のフック11とポケット7aとの隙間が大きく設定しつつ、画像読取ユニット2を閉める際に、左側のフック11とポケット7aとが右側の2つよりも先に嵌合するように設定する。そうすることで画像読取ユニット2をスムーズに閉めやすくなる。
<第2実施形態>
図5は第2の実施形態に係る画像形成装置100のフレーム構成の斜視図であり、画像読取ユニット2が開いた状態を示してある。画像読取ユニット2を閉めた状態は図3(a)と同様である。なお、第1の実施形態と同様の構成については同一符号を付し説明は省略する。
本実施形態においては、画像読取ユニット2が閉められた際に、画像読取ユニット2の右側に設けられた位置決めボス(嵌合部)27が、後側板14に配設された位置決めポケット(被嵌合部)28に収まるようになっている。位置決めボス27と位置決めポケット28の前後方向には製造バラツキを考慮して干渉しない最小限の隙間が設けてある。これにより、画像読取ユニット2の右側の前後方向位置がメインフレーム1に対して規制される。つまり、第1の実施形態においては、画像読取ユニット2の前後方向は、左側のみが前側支持板金15と後側支持板金16との間に挟まれて規制されていたが、本実施形態においては、画像読取ユニット2の右側も規制されている。
したがって、本実施形態では、第1の実施形態と比較して、ユーザーが画像読取ユニット2を操作する際に画像読取ユニット2が前後方向に移動しにくい。このため、取り付けカバー7がより矢印A方向に傾きにくくなり、操作パネル3のぐらつきを更に低減することが可能となる。ところで、本実施形態においては、画像読取ユニット2の左側は前側支持板金15と後側支持板金16との間に挟まれて規制されているが、右側と同様に位置決めボスと位置決めポケットを嵌合させる構成も可能である。
1 メインフレーム
2 画像読取ユニット
3 操作パネル
7 取り付けカバー
7a ポケット
7b 取り付けカバーの外観面
11 フック
24 取り付け板金部
26 右カバー
27 位置決めボス
28 位置決めポケット
100 画像形成装置

Claims (10)

  1. 操作ユニットと、前記操作ユニットの下部が固定されたフレームと、前記フレームに対して開閉可能な開閉部材と、を有し記録材に画像を形成する画像形成装置において、
    前記操作ユニットの上部に設けられた複数の被係合部と、前記開閉部材に設けられた前記複数の被係合部に対応した複数の係合部と、を有し、前記開閉部材が前記フレームに対して開いた状態で前記係合部と前記被係合部とが係合せず、前記開閉部材が前記フレームに対して閉じた状態で前記係合部と前記被係合部とが係合していることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記係合部と前記被係合部とが係合している状態で前記操作ユニットの上部が前記操作ユニットの下部に対して移動することが規制されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記操作ユニットは、操作部材と前記操作部材が取り付けられた取り付け部材とを備え、前記被係合部は前記取り付け部材に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記開閉部材を閉じていくと前記係合部は上から下に向かって移動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記開閉部材の複数の係合部は、前記複数の被係合部と係合することで、前記開閉部材の回転方向と異なる方向への前記操作ユニットのぐらつきを抑制することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記複数の前記係合部と前記複数の前記被係合部とがそれぞれ係合した状態で、前記複数の前記係合部と対応する前記複数の前記被係合部との間にはそれぞれ係合ガタがあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記操作ユニットは押圧されることで操作される被押圧部を備え、前記複数の前記被係合部のうちの一つを第1被係合部、別の一つを第2被係合部とし、前記第1被係合部の方が前記第2被係合部よりも前記被押圧部に近く、前記第2被係合部における前記係合ガタよりも前記第1被係合部における前記係合ガタの方が小さいことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記開閉部材が前記フレームに対して閉じた状態で、前記開閉部材は前記操作ユニットと前記開閉部材の配列方向への移動が規制されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  9. 前記操作ユニットは前記フレームの装置の正面側に固定され、前記開閉部材は前記操作ユニットよりも装置の背面側に配置されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  10. 前記開閉部材は原稿の画像を読み取る画像読取手段を備えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
JP2014176311A 2014-08-29 2014-08-29 画像形成装置 Active JP6376905B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014176311A JP6376905B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014176311A JP6376905B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016051069A JP2016051069A (ja) 2016-04-11
JP6376905B2 true JP6376905B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=55658608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014176311A Active JP6376905B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6376905B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344537Y2 (ja) * 1985-11-21 1991-09-19
JPH058566U (ja) * 1991-07-22 1993-02-05 カシオ電子工業株式会社 機体開閉検知機構
JP3116289B2 (ja) * 1992-03-30 2000-12-11 コニカ株式会社 画像形成装置
JPH103240A (ja) * 1996-06-17 1998-01-06 Toshiba Corp 画像形成装置
JP3922457B2 (ja) * 2003-12-11 2007-05-30 村田機械株式会社 画像形成装置
JP4731879B2 (ja) * 2004-10-29 2011-07-27 キヤノン株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016051069A (ja) 2016-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4069884B2 (ja) 画像形成装置
JP5162282B2 (ja) 画像形成装置
JP5873845B2 (ja) ヒンジ構造およびこれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置
JP2011013305A (ja) 画像形成装置
JP6140642B2 (ja) シート搬送装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2012070268A (ja) 自動給紙装置、複写機およびファクシミリ装置
JP6112470B2 (ja) 自動原稿送り装置及び画像形成装置
JP5972254B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2006240848A (ja) 画像形成装置
JP2007328302A (ja) 画像形成装置
JP6376905B2 (ja) 画像形成装置
JP3768981B2 (ja) 画像形成装置
JP6079955B2 (ja) 画像読取装置
JP2021019274A (ja) 原稿送り装置および画像形成装置
JP5767193B2 (ja) 画像形成装置
JP6264279B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2009278257A (ja) 画像形成装置
JP6944842B2 (ja) 画像形成装置
JP7062895B2 (ja) 可動ユニットのロック機構及びそれを備えたシート給送装置並びに画像形成装置
JP2012150151A (ja) 画像形成装置
JP5145175B2 (ja) 外装カバー及びこれを備えた画像形成装置
JP2003005592A (ja) 画像形成装置
JP4124148B2 (ja) 画像形成装置
US10437192B2 (en) Sheet feeder and image forming device
JP2007036371A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170809

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180724

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6376905

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151