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JP6369012B2 - 自動車用窓ガラス - Google Patents

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Description

本発明は、車体との間のシール用モールが外周縁に装着される自動車用窓ガラスに関する。
自動車用窓ガラスと車体との間のシールのために、窓ガラスの外周縁にモールと呼ばれる部品が装着される。従来、このようなモールを窓ガラスの外周縁に沿ってはめ込む際の位置合わせを容易にするために、窓ガラスとモールの両方にマーキングが行われている(特許文献1参照)。
特開平6−297942号公報
しかし、特許文献1に記載の技術は、モールの長さが適切でなかったり、モール側のマーキングの位置がずれていた場合に、それを確認することができなかった。
本発明の課題は、自動車用窓ガラスに対して、モールを正しい位置に配置可能で、且つモールの長さが適切かどうかを確認可能な自動車用窓ガラスを提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下のものを提供する。
車体との間のシール用のモール(20)が装着される自動車用窓ガラス(10)であって、該モール(20)の装着始点を示す装着始点マーク(12,15)と、前記装着始点から装着を開始した前記モール(20)の端部が位置すべき規格範囲の端部始点マーク(13S)と、端部終点マーク(13L)と、を備え、前記端部始点マーク(13S)及び前記端部終点マーク(13L)は、前記自動車用窓ガラスに形成された黒枠(11)を切り欠いて形成され、前記自動車用窓ガラス(10)の左右両側辺にそれぞれ設けられていている矩形の端部範囲マーク(13)の上辺と下辺とであるとともに、前記自動車用窓ガラス(10)の外周縁に対する垂線であり、前記端部範囲マーク13は、装着されたモール20によって大部分が隠れること、を特徴とする自動車用窓ガラス(10)。
前記端部始点マーク及び前記端部終点マークは、前記黒枠の外周側に設けられていてもよい。
なお、上述の構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明によれば、自動車用窓ガラスに対して、モールを正しい位置に配置可能で、且つモールの長さが適切かどうかを確認可能な自動車用窓ガラスを提供することができる。
本発明の第1実施形態を適用した窓ガラスに対してモールが装着された状態を示す図である。 窓ガラスへのモールの装着を説明する図であって、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B断面図である。 図2のC部拡大図であって窓ガラスにおけるモールの端部範囲マークを示す図である。 端部範囲マークとモールの端部との関係を示す図である。 端部規格範囲の表示形態の異なる例を示す図である。 本発明の第2実施形態における窓ガラスへのモールの装着を説明する図である。 第3実施形態の窓ガラスに設けられた端部始点マークを説明する図である。 第3実施形態の変形形態を示した図である。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態を適用した窓ガラスに対してモールが装着された状態を示す図である。
図2は、窓ガラス10へのモール20の装着を説明する図であって、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B断面図である。
図3は、図2のC部拡大図であって窓ガラス10における端部範囲マーク13を示す図である。
図4は、端部範囲マーク13とモール20の端部21との関係を示す図である。
図1に示す窓ガラス10は、自動車の前面側に設けられるフロントガラスである。なお、本発明は、フロントガラスに限らず、サイドガラスやリアガラスにも適用可能である。
窓ガラス10の外周縁の所定範囲にはモール20が装着される。窓ガラス10は、このモール20が装着された状態で、自動車組立ラインにおいて図示しない自動車の車体に組み付けられる。
図1および図2に示すように、窓ガラス10には、その外周縁の内側を縁取る枠状の黒枠11が施されている。この黒枠11は、当該窓ガラス10を車体に接着させる接着剤が光によって劣化することを防ぐためのものである。
黒枠11には、モール20の装着時において位置合わせするための装着始点マーク12と、後述するモール20の端部規格範囲を示す端部範囲マーク13(端部始点マーク13S及び端部終点マーク13L)と、が形成されている。この装着始点マーク12と端部範囲マーク13については、後に詳述する。
図1に示すように、本実施形態のモール20は、窓ガラス10における、上辺10Uと、下辺近傍を除く側辺10L,10Rと、に装着されている。モール20が装着されない窓ガラス10の下辺10Dおよび側辺10L,10Rの下辺10Dの近傍の領域は、窓ガラス10が車体に組み付けられた状態において装着される図示しないカウルによって覆われる。
このため、本実施形態のモール20の端部21は、図中上下方向において所定の範囲(端部規格範囲)内に位置していることが求められる。すなわち、モール20の端部21が端部規格範囲より下側(窓ガラス10の下辺10D寄り)では、カウルと干渉してその装着の障害となる可能性がある。
一方、モール20の端部21が端部規格範囲より上側(窓ガラス10の下辺10Dから遠い)では、カウルとの間に隙間が生じてしまう可能性がある。
モール20は、図2(b)に示すように、窓ガラス10を挟み込むように嵌合するガラス嵌合部20Gと、車体側の部材に嵌合する車体嵌合部20Bと、を備えた断面形状を有する。また、モール20は、PVC(ポリ塩化ビニル)等の可撓性を有する素材によって形成されている。モール20は、連続する1本の棒状で、その長さは、窓ガラス10に正しく装着されるとその端部21が端部規格範囲内となるように設定されている。
モール20の窓ガラス10への装着は、モール20のガラス嵌合部20Gに接着剤を塗布し、図2(a)に示すように、窓ガラス10の外周縁(上辺10U,側辺10L,10R)に嵌め込んで行われる。
ここで、窓ガラス10には、その幅方向中央の上辺10U部分に装着始点マーク12が設けられている。また、モール20には、これと対応するように中央マーク22が設けられている。
窓ガラス10の装着始点マーク12は、当該窓ガラス10に印刷された黒枠11を、外縁側から逆三角形状に切り欠いて表示されている。これは、黒枠11の印刷時にマスキングすることで形成される。 モール20の中央マーク22は、モール20の軸方向(長手方向)における中央に、軸方向と直交する線状に表示されている。
そして、図2(a)に示すように、モール20を窓ガラス10に装着する際には、モール20の中央マーク22を、窓ガラス10の装着始点マーク12に一致させる。これにより、窓ガラス10の定められた位置にモール20を装着することができる。
しかし、モール20の長さや中央マーク22の位置等に、許容量以上の誤差があると、中央マーク22を窓ガラス10の装着始点マーク12に正確に一致させてモール20を窓ガラス10に装着しても、モール20の端部21の位置が端部規格範囲から外れてしまうことがある。
このため、窓ガラス10には、モール20の端部規格範囲を表示する端部範囲マーク13が設けられている。この端部範囲マーク13は、窓ガラス10の左右両側辺10L,10Rにそれぞれ設けられている。
端部範囲マーク13は、図2のC部拡大図である図3に示すように、窓ガラス10に印刷された黒枠11を、外縁側に開放する矩形に切り欠いて表示されている。これは、黒枠11の印刷時にマスキングすることで形成される。
端部範囲マーク13は、矩形の切り欠きの上辺である端部始点マーク13Sと、下辺である端部終点マーク13Lとを備え、それぞれ窓ガラス10の外周縁である側辺10L,10Rに対して直角(垂線)となっている。そして、図中上側の端部始点マーク13Sは、モール20の端部21の位置の上限(短い側の許容限界)を示し、図中下側の端部終点マーク13Lは、モール20の端部21の位置の下限(長い側の許容限界)を示すように設定されている。
これにより、モール20を装着した後、モール20の端部21の端部範囲マーク13に対する位置を目視することで、モール20の端部21が端部規格範囲内に位置しているか否かを判定することができる。
すなわち、図4(a)に示すようにモール20の端部21が端部始点マーク13Sと端部終点マーク13Lとの間に位置していれば、モール20の端部21は端部規格範囲(許容範囲)内にあると判定できる。
また、図4(b)に示すようにモール20の端部21が端部範囲マーク13の端部始点マーク13Sより上側に位置している場合や、図4(c)に示すようにモール20の端部21が端部範囲マーク13の端部終点マーク13Lより下側に位置している場合には、モール20の端部21は端部規格範囲内にないと判定でき、当該窓ガラス10を除外や修正する等の対応が可能となる。
本実施形態では、モール20の軸方向中央の中央マーク22を、窓ガラス10の幅方向中央の装着始点マーク12に一致させて、モール20を窓ガラス10に装着する。このため、端部範囲マーク13は、窓ガラス10の左右両側辺10L,10Rにそれぞれ設けられており、その両方でモール20の端部21の位置を判定するものである。
以上説明したように、本実施形態によれば、モール20を窓ガラス10に装着した後、その端部21の端部範囲マーク13に対する位置を目視するだけで、モール20が規格通りに装着されているか否かを即座に判定することができる。
なお、モール20の端部規格範囲の表示形態は、上記のような端部範囲マーク13に限るものではない。図5に、端部規格範囲の表示形態の異なる例を示す。
図5(a)は、モール20の端部21の位置の上限を示す上限線14Sと、モール20の端部21の位置の下限を示す下限線14Lと、をそれぞれ独立して設けたものである。上限線14Sおよび下限線14Lは、黒枠11を線状に切り欠いて形成されている。
また、図5(b)は、黒枠11に、その縁部に開放しない矩形の端部範囲マーク13′を設けたものである。この場合、前述した実施形態と同様に、図中上側の端部始点マーク13Sがモール20の端部21の位置の上限(短い側の許容限界)を示し、図中下側の端部終点マーク13Lがモール20の端部21の位置の下限(長い側の許容限界)を示す。
(第2実施形態)
つぎに、図6に示す本発明の第2実施形態について説明する。
図6は、第2実施形態における窓ガラス10′へのモール20の装着を説明する正面図である。なお、前述した実施形態と同様の構成要素には、図中に同符号を付し、説明は省略する。
図6に示す窓ガラス10Aには、一方(図中右側)の側辺10Rの下辺10Dの近傍に装着始点マーク15が設けられると共に、他方(図中左側)の側辺10Lの下辺10D近傍に端部範囲マーク13が設けられている。
装着始点マーク15は、前述した第1実施形態における装着始点マーク12と同様に、窓ガラス10に印刷された黒枠11を、外縁側から逆三角形状に切り欠いて表示されている。
モール20の装着は、その一方(図中右側)の端部21を窓ガラス10Aの装着始点マーク15に一致させて、この端部21側から窓ガラス10の周囲に沿ってその外周縁(上辺10U,側辺10L,10R)に嵌め込んで行う。そして、装着終了後に、他方(図中左側)の端部21の、端部範囲マーク13に対する位置を確認することで、モール20が規格通りに装着されているか否かを判定することができる。
本実施形態では、1カ所において端部範囲マーク13に対するモール20の端部21位置を確認するのみで良いため、確認作業が容易である。
以上、本実施形態によると、以下の効果を有する。
(1)本実施形態によれば、窓ガラス10Aにおけるモール20の端部21と対応する位置に、モール20の端部21の規格範囲を表示する端部範囲マーク13が設けられている。これにより、モール20を窓ガラス10に装着した後、その端部21の端部範囲マーク13に対する位置を目視するだけで、モール20が規格通りに装着されているか否かを即座に判定することができる。
(2)端部範囲マーク13は、モール20の端部21の許容限界を示す端部始点マーク13Sおよび端部終点マーク13Lがそれぞれ窓ガラス10の側辺10L,10Rに対して直角の線状に表示されている。これにより、モール20の端部21の位置判定を、曖昧さなく明確に行うことが可能となる。
(3)端部範囲マーク13は、窓ガラス10Aに印刷された黒枠11を切り欠いて表示されている。このため、表示の形成が容易で、視認性にも優れる。
(4)端部範囲マーク13は、黒枠11を外周側に開放するように切り欠いて形成されているため、装着されたモール20によって大部分が隠され、目立たない。
(第3実施形態)
つぎに、図7に示す本発明の第3実施形態について説明する。
図7は、第3実施形態の窓ガラス10Bに設けられた端部始点マーク16を説明する図である。なお、前述した実施形態と同様の構成要素には、図中に同符号を付し、説明は省略する。
図7に示す窓ガラス10Bには、一方の側辺10Lの下辺10D近傍に端部始点マーク16が設けられている。なお、装着始点マーク15は、前述した第2実施形態における装着始点マーク15と同様であり、モールの装着方法も第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態のモール20Aが第1、第2実施形態と異なる点は、モール20の端部21Aが、窓ガラス10Aの下辺10Dの近傍まで延びている点である。
このようなモール20Aが装着される窓ガラス10Aは、端部終点が下辺10Dにくるため端部終点マークを設けることができない。
そこで、本実施形態では端部始点マーク16のみ下辺10D近傍に形成する。そして窓ガラス10Aの下辺10Dのエッジを端部終点マークの代わりに用いることにより、モール20Aの端部21Aが許容範囲に入っているのかどうかを把握する。
本実施形態によると、モール20Aの端部21Aの端部始点マーク16に対する位置を確認することで、モール20Aが規格通りに装着されているか否かを判定することができる。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)第3実施形態の変形形態として、図8に示すように、許容範囲の下限が窓ガラス10Aの下辺10Dのエッジよりも下で、モール20Aの端部21Aも窓ガラス10Aの下辺10Dのエッジよりも下にくる場合もある。この場合も端部終点マークを設けることができないが、第3実施形態によると、端部始点マーク16のみ下辺10D近傍に形成することで、少なくとも端部始点を確認することができる。
(2)上記実施形態は、窓ガラス10に黒枠11が印刷されており、端部範囲マーク13はこの黒枠11を切り欠いて表示したものである。しかし、端部範囲マーク13は、黒枠とは無関係に、上記実施形態において説明したような矩形の図形や線を別個に表示しても良い。
(3)また、黒枠とは色の異なるセラミックペースト(たとえば、熱線やアンテナを印刷するために用いる銀ペースト)を黒枠上に印刷し、乾燥後、加熱炉によって焼付けて形成してもよい。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
10,10A,10B:窓ガラス、11:黒枠、12,15:装着始点マーク、13:端部範囲マーク、13S,16:端部始点マーク、13L:端部終点マーク、14S:上限線、14L:下限線、20:モール、21:端部、22:中央マーク

Claims (2)

  1. 車体との間のシール用のモールが装着される自動車用窓ガラスであって、
    該モールの装着始点を示す装着始点マークと、
    前記装着始点から装着を開始した前記モールの端部が位置すべき規格範囲の端部始点マークと、端部終点マークと、を備え、
    前記端部始点マーク及び前記端部終点マークは、
    前記自動車用窓ガラスに形成された黒枠を切り欠いて形成され、前記自動車用窓ガラスの左右両側辺にそれぞれ設けられている矩形の端部範囲マークの上辺と下辺とであるとともに、
    前記自動車用窓ガラスの外周縁に対する垂線であり、
    前記端部範囲マークは、装着されたモールによって大部分が隠れること、
    を特徴とする自動車用窓ガラス。
  2. 請求項1に記載の自動車用窓ガラスであって、
    前記端部始点マーク及び前記端部終点マークは、前記黒枠の外周側に設けられていること、
    を特徴とする自動車用窓ガラス。
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