JP6363780B1 - データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 - Google Patents
データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6363780B1 JP6363780B1 JP2017209378A JP2017209378A JP6363780B1 JP 6363780 B1 JP6363780 B1 JP 6363780B1 JP 2017209378 A JP2017209378 A JP 2017209378A JP 2017209378 A JP2017209378 A JP 2017209378A JP 6363780 B1 JP6363780 B1 JP 6363780B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tally
- program
- usb memory
- personal computer
- executing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/44—Program or device authentication
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/60—Protecting data
- G06F21/62—Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Bioethics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
【解決手段】USBメモリが、格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵する。割符処理手段は、Windows(登録商標)OSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含む。WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムは、プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して、USBメモリ内で、USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理、及び割符ファイルの外部の各種ストレージへの送信・消去・復帰及び割符ショートカット処理を行う。
【選択図】図2
Description
特許文献1には、可搬性記憶媒体内に割符処理を行う割符処理部、USBメモリの各媒体固有の情報である識別情報、割符処理に利用される乱数ID情報及び割符処理後に記憶される割符情報を格納する格納手段を備えることが記載され、コンピュータに、任意のデータファイルから、割符情報を生成させることが記載されている。
「格納されたデータファイルについて、当該USBメモリ内での割符情報の生成を実行して割符ファイルを生成し、生成された割符ファイルの全てを、または一つの割符ファイルを除いて他の全てを外部の割符保存手段に保存させること」
がなされるので、使用されるコンピュータの機種に依存することなく常に同じ割符環境設定となり、常に同じWindows環境が起動され、同じ割符環境が起動され、データファイル作成を使用されるコンピュータの機種に依存することなく同時期設定された環境の中で行うことでき、作成されたデータファイルは、即割符化して生成された割符ファイルの全てを、または一つの割符ファイルを除いて他の全てを外部の割符保存手段に保存させることができる。USBが盗用されても盗用者はデータファイルの復元はできず、ユーザーである利用者は、常に同じOS、例えばWindowsOS割符環境の下に、データファイルの割符化を行うことができる。
USBメモリが格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵し、
前記プログラムがパソコンに内蔵された、パソコンを起動するOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符設定のソフトウエアを実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムからなり、格納手段に、これら3つのプログラムが格納され、
割符処理手段が、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行し、ネットワーク上またはインターネット上のストレージ、またはUSBメモリ内に保存する割符処理機能を有して形成され、
識別情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成され、
当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると、識別情報取得手段が作動されて、所定の識別認証情報が識別されると、当該USBメモリ内のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムが実行され、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報が参照され取得されて当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理が実行されること
を特徴とするデータファイルの割符処理をUSBメモリでそのまま実行させるシステムを提供する。
格納手段にパソコンに内蔵されたパソコンを起動するOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラム、及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラム、割符ファイルの保存先を記録させるプログラムが格納され、
割符処理手段が、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理機能、
識別情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別認証情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成されること
を特徴とするデータファイルの割符処理をそのまま実行するUSBメモリを提供する。
格納手段にパソコンに内蔵されたパソコンを起動するOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラム、及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラム、割符ファイルの保存先を記録させるプログラムが格納され、
割符処理手段が、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理機能、
割符ファイルの消去・復元機能及び割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理のためのプログラムを含み、USBメモリ内の割符ファイルの外部の各種ストレージへの送信・消去・USBメモリ内への復帰を実行して、割符ファイルを送信・消去・復帰させる割符ファイルの送信・消去・復帰機能、及び
割符ファイルの割符ショートカット処理機能を有して形成され、書き換え不能な識別情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理を実行する割符ショートカット処理機能を有して形成され、
識別情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別認証情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成されること
を特徴とするデータファイルの割符処理をそのまま実行するUSBメモリを提供する。
格納手段に、コンピュータに内蔵されたパソコンを起動するOSとは別個のパソコンのOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラム、及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラム、割符ファイルの保存先を記録させるプログラムが格納され、
割符処理手段が、
パソコンのOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、 コンピュータOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理機能、
割符ファイルの消去・復元機能及び割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理のためのプログラムを含み、USBメモリ内の割符ファイルの送信・消去・USBメモリ内への復帰を実行して、割符ファイルを送信・消去・復帰させる割符ファイルの外部の各種ストレージへの送信・消去・復帰機能、及び
割符ファイルの割符ショートカット処理機能を有して形成され、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理を実行する割符ショートカット処理機能を有して形成され、
識別認証情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別認証情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成された、当該USBメモリの顧客への提供方法において、
前記割符ファイルの送信・消去・復帰機能によって、USBメモリで生成された割符ファイルは、その全てが、または一つの割符ファイルを除いて他の全てがUSBメモリ内に保存されずに消去され、
前記割符処理機能によって、前記割符ショートカット処理機能が作動可能とされ、割符ファイルの保存先の記録がパソコンの画面に表示可能とされ、
前記割符ショートカット処理機能によって、パソコンの画面上に表示された割符ファイルの保存先の記録が指定されると、消去された割符ファイルがUSB内に復帰され、
前記割符処理機能によって、パソコンに内蔵されたパソコンを起動するOSによる起動とは別個に、当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理が実行され、復帰された割符ファイルから元のデータファイルが復元可能とされ、復元されたデータファイルがパソコンの画面に表示されるようにして、USBメモリが顧客に提供されること
を特徴とするUSBメモリの顧客への提供方法を提供する。
Windows 10 Home、Windows 10 Pro、Windows 8.1、Windows 8.1 Pro、Windows 8.1 Enterprise、Windows RT 8.1 、Windows 8、 Windows 8 Pro、Windows 8 Enterprise、Windows RT、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional 、Windows 7 Ultimate 本発明は、かかるWindowsOSを採用したときに効果が発揮される。
・Microsoftがそのためのプログラムや手順を提供していること
・市販のインストールデスクがなくても、MicrosoftがISOファイルとして
Windowsをダウンロード提供していること
・USBメモリが32GB以上、USB2.0でも対応しているため、器材としての
USBの用意が簡単であること
によって容易になし得る。
・WindowsOS
・割符処理ソフトウエアすなわち割符処理を実行するプログラム
・環境情報
所定の識別認証用情報
・管理情報
・データファイル
・割符ファイル(実ファイル)
からなる媒体が格納される。
・割符処理手段
・割符ファイルの外部の各種ストレージへの送信・消去・復帰機能
これには、元のデータファイルの消去が含まれる。
・割符ショートカット処理機能
が形成される。
・所定の識別認証情報の取得
・割符処理機能の作動
がなされる。
・USB差し込み部を備え、割符LiveUSB102をパソコン101のUSBポート7に接続する。
・QRコード(登録商標)
・パソコン固有番号
を送信する。
格納手段にパソコンに内蔵されたパソコンを起動するOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラム、及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラム、割符ファイルの保存先を記録させるプログラムが格納され、
割符処理手段が、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理機能、
識別情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別認証情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成されること
を特徴とするデータファイルの割符処理をそのまま実行するUSBメモリが採用される。
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理を実行する割符処理機能、
割符ファイルの消去・復機能及び割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理のためのプログラムを含み、USBメモリ内の割符ファイルの消去・USBメモリ内への復帰を実行して、割符ファイルを送信・消去・復帰させる割符ファイルの外部の各種ストレージへの送信・消去・復帰機能消去・復帰機能、及び
割符ファイルの割符ショートカット処理機能を有して形成され、書き換え不能な識別情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理を実行する割符ショートカット処理機能を有して形成され、
識別情報取得手段が、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動されて、所定の識別認証情報を取得する識別認証情報取得機能を有して形成されること
を特徴とするデータファイルの割符処理をそのまま実行するUSBメモリが接続可能とされる。
前記割符ファイルの送信・消去・復帰機能によって、USBメモリで生成された割符ファイルは、その全てをが、または一つの割符ファイルを除いて他の全てがUSBメモリ内に保存されずに消去され、
前記割符処理機能によって、前記割符ショートカット処理機能が作動可能とされ、割符ファイルの保存先の記録がパソコンの画面に表示可能とされ、
前記割符ショートカット処理機能によって、パソコンの画面上に表示された割符ファイルの保存先の記録が指定されると、消去された割符ファイルがUSB内に復帰され、
前記割符処理機能によって、パソコンに内蔵されたパソコンを起動するOSによる起動とは別個に、当該USBメモリ内で、当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、データ割符処理が実行され、復帰された割符ファイルから元のデータファイルが復元可能とされ、復元されたデータファイルがパソコンの画面に表示されるようにして、USBメモリが顧客に提供されるUSBメモリの顧客への提供方法が提供される。
図7において、パソコン作業フォルダ72に、作成された原本ファイル75が保存される。保存された原本ファイル75は、割符処理手段に送信され、原本ファイル76とされ、原本ファイルが上書きされて新たな原本ファイル76が作成され、あるいは送信された原本ファイルとは関係がなく新たに作成された原本ファイル76は、割符処理手段を構成する割符ソフトウエア71によって複数の割符ファイル77として生成される。この時に、割符生成状況に合わせ、次の情報を含むショートカット生成78がなされる。
・原本のファイル名
・原本のファイルタイプ
生成された割符のショートカットは、割符が生成されたことを示すデータと共にログデータベース79にログ記録される。
・原本のファイル名
・原本のファイルタイプ
これによって、ログ記録されたショートカットは、原本復元指示82のための信号が出力される。原本復元指示82によって、外部ストレージ73に分割されていた割符80は、集約され、割符処理手段に送信され、復帰され、割符ソフトウエア71の実行によって、原本生成83がなされる。この生成された原本は、パソコン作業フォルダ72上に、原本ファイル75として保存できる。
・割数
・復元オプション
・割符ファイルオプション
・割符ファイル保存先
・割符対象フォルダ
・サブフォルダも割符対象にするか否か
・割符対象ファイル
が表示され、これらの項目について設定する情報が入力され、入力された項目に従って、割符LiveUSB102内での処理が割符LiveUSB102の有する機能によって自動的になされる。
割符LiveUSB102は、処理ログ情報として、管理情報を持つ。
・日付
・内容
〔割符〕
保存場所すべてにデータを書き込みできる状況下で、原本ファイルを割符に分
割する操作を行う。
〔仮割符〕
保存場所のいずれかにデータを書き込みできない状況下で、原本ファイルを割
符に分割する操作を行う。
〔割符ファイル削除〕
割符のファイルを削除する操作を行う。
〔割符上書き保存〕
割符ノファイルを上書きする操作を行う。
〔割符ファイル移動〕
割符のファイルを他のフォルダへ移動する操作を行う。
〔割符ファイル名変更〕
割符のファイルの名前を変更する操作を行う。
〔名前付けて保存〕
ファイル復元後にファイルを別名で保存する操作を行う。
〔割符ファイル開く〕
割符のファイルをアプリケーションで開く操作を行う。
〔割符ファイルエクスポート〕
割符LiveUSBによる割符のエクスポート操作を行う。
〔割符ファイルインポート〕
割符LiveUSBによる割符のインポート操作を行う。
・ファイルパス
本実施例によれば、WindowsOSと割符LiveUSBとをペアとして備えたUSBを形成することができ、従来必要とされたパソコンごとの割符設定は不要となり、
パソコンの機種が違っても、割符LiveUSBを接続する操作だけでもって接続先のパソコンの機種に関係なく、常に同じ割符環境を起動できる。
Claims (5)
- 格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵し、
パソコンに内蔵されたOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符設定のソフトウエアを実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムからなる3つのプログラムを格納手段に格納させ、
割符処理手段に、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、データファイルを作成させ、当該USBメモリ内で作成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させ、外部のストレージ、またはUSBメモリ内に保存させ、
識別認証情報取得手段に、
書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムによって、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動させて、所定の識別認証情報を取得させるデータファイルの割符処理をUSBメモリで実行させるシステムであって、
当該USBメモリをパスワード認証可能な任意のパソコンのUSBポートに差し込ませ、所定の操作がなされると、前記割符処理手段及び識別情報取得手段を作動させて、所定の識別認証情報が識別されると、当該パソコンに内蔵されたOSに依存することなく、当該USBメモリ内で、当該WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを実行させ、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照して取得させて、任意のパソコンのUSBポートに差し込まれた当該USBメモリ内で生成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させること
を特徴とするデータファイルの割符処理をUSBメモリで実行させるシステム。 - 請求項1に記載されたデータファイルの割符処理をUSBメモリで実行させるシステムにおいて、割符処理手段が割符ファイルの消去・復元機能及び割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理のためのプログラムを含み、USBメモリ内の割符ファイルの消去・USBメモリ内への復帰を実行して、割符ファイルを外部の各種ストレージへの送信・消去・復帰させる割符ファイルの送信・消去・復帰機能、及び割符ファイルの割符ショートカット処理機能を有して形成され、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムを含み、割符ファイルの保存先を記録させる割符ショートカット処理を実行する割符ショートカット処理機能を有し、
任意のパソコンのUSBポートに差し込まれた当該USBメモリ内の格納手段に格納されたデータファイルについて、割符ショートカット処理を実行させること
を特徴とするデータファイルの割符処理をUSBメモリで実行させるシステム。 - 格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵し、
パソコンに内蔵されたOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符設定のソフトウエアを実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムからなる3つのプログラムを格納手段に格納させ、
割符処理手段に、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、データファイルを作成させ、当該USBメモリ内で作成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させ、外部のストレージ、またはUSBメモリ内に保存させ、
識別認識情報取得手段に、
書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムによって、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動させて、所定の識別認証情報を取得させるUSBメモリであって、
当該USBメモリをパスワード認証可能な任意のパソコンのUSBポートに差し込ませ、所定の操作がなされると、前記割符処理手段及び識別情報取得手段を作動させて、所定の識別認証情報が識別されると、当該パソコンに内蔵されたOSに依存することなく、当該USBメモリ内で、当該WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを実行させ、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照して取得させて、任意のパソコンのUSBポートに差し込まれた当該USBメモリ内で生成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させること
を特徴とするデータファイルの割符処理を行うUSBメモリ。 - 格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵し、
パソコンに内蔵されたOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符設定のソフトウエアを実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムからなる3つのプログラムを格納手段に格納させ、
割符処理手段に、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、データファイルを作成させ、当該USBメモリ内で作成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させ、外部のストレージ、またはUSBメモリ内に保存させ、
識別認識情報取得手段に、
書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムによって、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動させて、所定の識別認証情報を取得させるUSBメモリの使用方法であって、
当該USBメモリをパスワード認証可能な任意のパソコンのUSBポートに差し込ませ、所定の操作がなされると、前記割符処理手段及び識別情報取得手段を作動させて、所定の識別認証情報が識別されると、当該パソコンに内蔵されたOSに依存することなく、当該USBメモリ内で、当該WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを実行させ、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照して取得させて、任意のパソコンのUSBポートに差し込まれた当該USBメモリ内で生成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させること
を特徴とするデータファイルの割符処理を行うUSBメモリの使用方法。 - 格納手段、割符処理手段及び識別認証情報取得手段を内蔵し、
パソコンに内蔵されたOSとは別個のWindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符設定のソフトウエアを実行するプログラム、書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムからなる3つのプログラムを格納手段に格納させ、
割符処理手段に、
WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを含んだ割符処理機能及び割符ファイルを消去・復帰させるプログラムを含み、WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムによって、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照し取得して当該USBメモリ内で、データファイルを作成させ、当該USBメモリ内で作成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させ、外部のストレージ、またはUSBメモリ内に保存させ、
識別認証情報取得手段に、
書き換え不能な識別認証情報に基づいて生成された環境情報を取得するプログラムによって、当該USBメモリがパソコンのUSBポートに差し込まれ、所定の操作がなされると作動させて、所定の識別認証情報を取得させるUSBメモリによる顧客へのデータ提供方法であって、
当該USBメモリをパスワード認証可能な任意のパソコンのUSBポートに差し込ませ、所定の操作がなされると、前記割符処理手段及び識別情報取得手段を作動させて、所定の識別認証情報が識別されると、当該パソコンに内蔵されたOSに依存することなく、当該USBメモリ内で、当該WindowsOSを形成・実行するプログラム及び割符処理を実行するプログラムを実行させ、当該プログラムの実行に必要とされるパソコンの環境情報を参照して取得させて、任意のパソコンのUSBポートに差し込まれた当該USBメモリ内で生成されたデータファイルについて、データ割符処理を実行させること
を特徴とするUSBメモリによる顧客へのデータ提供方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209378A JP6363780B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 |
PCT/JP2018/028006 WO2019087480A1 (ja) | 2017-10-30 | 2018-07-26 | データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209378A JP6363780B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6363780B1 true JP6363780B1 (ja) | 2018-07-25 |
JP2019082821A JP2019082821A (ja) | 2019-05-30 |
Family
ID=62976664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209378A Expired - Fee Related JP6363780B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6363780B1 (ja) |
WO (1) | WO2019087480A1 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001046808A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-02-20 | Tlv Co Ltd | フロート式油水分離器の寿命推定装置 |
JP2007148466A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 可搬型記憶装置及びos |
JP2007233226A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | I-O Data Device Inc | 可搬性記憶媒体、機密保護システム、および機密保護方法 |
JP2007265071A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Jordan Kk | アプリケーション管理方法およびアプリケーション管理システム |
JP2009151561A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Hitachi Ltd | 電子割符処理に伴うファイル管理方法、ファイル管理装置、可搬型記憶媒体 |
JP2011028314A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Fujitsu Ltd | 割符ファイル生成プログラム及び方法、並びにデータ復元プログラム及び方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE354128T1 (de) * | 1999-12-20 | 2007-03-15 | Dainippon Printing Co Ltd | Verteilte datenarchivierungsvorrichtung und system |
-
2017
- 2017-10-30 JP JP2017209378A patent/JP6363780B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
2018
- 2018-07-26 WO PCT/JP2018/028006 patent/WO2019087480A1/ja active Application Filing
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001046808A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-02-20 | Tlv Co Ltd | フロート式油水分離器の寿命推定装置 |
JP2007148466A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 可搬型記憶装置及びos |
JP2007233226A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | I-O Data Device Inc | 可搬性記憶媒体、機密保護システム、および機密保護方法 |
JP2007265071A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Jordan Kk | アプリケーション管理方法およびアプリケーション管理システム |
JP2009151561A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Hitachi Ltd | 電子割符処理に伴うファイル管理方法、ファイル管理装置、可搬型記憶媒体 |
JP2011028314A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Fujitsu Ltd | 割符ファイル生成プログラム及び方法、並びにデータ復元プログラム及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2019087480A1 (ja) | 2019-05-09 |
JP2019082821A (ja) | 2019-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4578119B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理装置におけるセキュリティ確保方法 | |
WO2007074431A2 (en) | Method and apparatus for securing access to applications | |
JP2007316789A (ja) | クライアントシステム、サーバシステム、これらの制御方法、制御プログラム、データ消去システム及び方法 | |
JP2012533783A (ja) | 計算機とその処理方法および計算機システム | |
Steel | Windows forensics: The field guide for conducting corporate computer investigations | |
WO2007091652A1 (ja) | 割符情報の管理方法および管理装置 | |
JP2014178784A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム | |
JP4933822B2 (ja) | データ消去システム、管理サーバ、データ消去方法およびプログラム | |
TW200937176A (en) | Erasing and restoring factory settings in computer systems | |
KR20100025116A (ko) | 완전삭제를 이용한 자동적인 문서유출 방지 시스템 | |
KR101055287B1 (ko) | 응용프로그램에서 사용되는 임시 파일의 관리 방법 | |
JP6363780B1 (ja) | データファイルの割符処理をusbメモリでそのまま実行させるシステム及びusbメモリ、及びusbメモリの顧客への提供方法 | |
JP5341695B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
JP2009151561A (ja) | 電子割符処理に伴うファイル管理方法、ファイル管理装置、可搬型記憶媒体 | |
JP3753666B2 (ja) | データ消去システム、管理サーバ、データ消去方法およびプログラム | |
JP2018139025A (ja) | データ消去方法、データ消去プログラム、データ消去プログラムを備えたコンピュータおよびデータ消去管理サーバ | |
JP6045104B2 (ja) | データ消去プログラム、データ消去方法、データ消去機能を備えたコンピュータおよびデータ消去管理サーバ | |
US9626425B2 (en) | Storage system, cloud storage system, and computer program product | |
JP5303172B2 (ja) | 情報処理装置、ファイル制御システム、制御方法及びプログラム | |
KR20100009330A (ko) | 이동식저장장치를 이용한 데이터 영구삭제방법 | |
KR101893950B1 (ko) | 랜부팅 환경 기반 파일 보안 및 중앙화를 위한 장치, 이를 위한 방법 및 이 방법을 수행하기 위한 프로그램이 기록된 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 | |
CN108063771B (zh) | 加密压缩文件的监控方法及装置 | |
JP2011138209A (ja) | 文書管理システム、文書管理方法、及びそのプログラム | |
JP4897782B2 (ja) | 文書管理システム、文書管理方法、及びそのプログラム | |
JP2006195629A (ja) | 携帯記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171030 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20171030 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20171201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6363780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |