JP6360451B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
この種のコネクタとして、例えば、特許文献1には、図22に示されるようなコネクタが開示されている。コンピュータ側コネクタ1のハウジング2にドック側コネクタ収容部3が形成されると共に、ハウジング2に保持された非バネ性のコンピュータ側コンタクト4が嵌合軸Cに沿ってドック側コネクタ収容部3内に延びている。
コンピュータ側コンタクト4は、ハウジング2に圧入または一体成形により保持される固定部4Aと、嵌合時にドック側コンタクト7に接触する接点部4Bを有し、ドック側コンタクト7は、コンピュータ側コネクタ1に向けられた先端部に嵌合誘い部7Aを有している。
また、コンピュータ側コネクタ1のハウジング2には、ドック側コネクタ収容部3の開口端部と底部との間で嵌合軸Cに沿った方向に移動可能にシャッタ8が取り付けられており、ドック側コネクタ5が嵌合されないときには、シャッタ8によりドック側コネクタ収容部3の開口端部が閉じられ、ドック側コネクタ5が嵌合したときには、図22に示されるように、シャッタ8がドック側コネクタ収容部3の底部に移動する。
また、嵌合時に、シャッタ8がドック側コネクタ収容部3の底部に移動し、コンピュータ側コネクタ1のハウジング2とドック側コネクタ5の先端面5Aとの間に位置するので、シャッタ8の厚さD3だけコンピュータ側コンタクト4を嵌合軸Cの方向に長くしなければならず、コンピュータ側コネクタ1が嵌合軸Cの方向にさらに長くなっていた。
コンタクトは、接点部の固定部とは反対方向の端部においてハウジングのコンタクト変位防止部に引っ掛かることにより接点部がコンタクト変位防止部から離れることを防止する浮き防止部を有することができる。
この場合、浮き防止部は、接点部に対して相手側コネクタ収容部とは反対方向に所定距離だけずれた位置で嵌合方向に沿うように配置されると共に接点部に折り返し部を介して接続されていることが好ましい。
また、コンタクトの固定部は、圧入することで前記ハウジングのコンタクト保持部に保持されていることが好ましい。
あるいは、コンタクトの固定部は、一体成形することでハウジングのコンタクト保持部に保持されていてもよい。
実施の形態1
図1(A)に、実施の形態1に係るコネクタ11の構成を示す。コネクタ11は、嵌合軸Cに対して直交する方向に延び且つ絶縁性樹脂からなるハウジング12と、ハウジング12の外周部を覆うように配置された金属製のシェル13を備えている。ハウジング12には、嵌合軸Cの方向に開口する凹状の相手側コネクタ収容部14が形成されると共に、嵌合軸Cに沿って相手側コネクタ収容部14内に突出する突状部15が形成されている。
また、ハウジング12には、ハウジング12が延びる方向に配列された複数のコンタクト16が保持されている。それぞれのコンタクト16の一端は、シェル13の外側に突出し、他端は、突状部15の側面上に位置している。
相手側コネクタ収容部14の+Z方向端部が開口しており、複数のコンタクト16の一端は、ハウジング12の−Z方向端部からシェル13の外側までY方向に延び、複数のコンタクト16の他端は、突状部15の側面上を+Z方向に延びている。
例えば、コネクタ11は、ノート型コンピュータに搭載され、相手側コネクタ21は、図示しない机のドッキングステーションに装備され、コネクタ11を相手側コネクタ21に嵌合することで、ノート型コンピュータがドッキングステーションに接続される。
相手側コネクタ21をコネクタ11に嵌合する際には、ハウジング22が延びる方向をX方向に向けると共に嵌合部24を−Z方向に向けた状態で、嵌合部24がコネクタ11の相手側コネクタ収容部14内に挿入される。
また、相手側コネクタ21のハウジング22には、ハウジング22が延びる方向すなわちX方向に配列された複数のバネ性のコンタクト25が保持されている。それぞれのコンタクト25の一端は、ハウジング22の+Z方向端部からシェル23の外側までY方向に延び、他端は、嵌合部24内で−Z方向に延びている。
接点部16Eは、コネクタ11が相手側コネクタ21と嵌合したときに相手側コネクタ21の対応するコンタクト25に接触して電気導通する非バネ性の接点を形成している。ここで、非バネ性の接点とは、嵌合の前後でハウジング12に対する位置が変化せずに固定されているもので、バネ性が要求されない接点を意味している。
浮き防止部16Gは、コンタクト変位防止部15Bの+Y方向側の面に引っ掛かることにより、接点部16Eがコンタクト変位防止部15Bの−Y方向側の面から離れることを防止するためのものである。浮き防止部16Gは、Y方向において、固定部16Cと同一の位置にあり、固定部16Cを+Z方向に延長した位置に配置されている。
コネクタ11が相手側コネクタ21と嵌合したときには、シャッタ17が、相手側コネクタ21により−Z方向に押されて、図5および図6に示されるように、シャッタ収容部14Aに収容される。これにより、コンタクト16の接点部16Eが相手側コネクタ収容部14を介して露出した状態となる。
なお、ハウジング12の底板部12Aは、Z方向において、コンタクト16の固定部16Cが保持されるコンタクト保持部15Aに重なる位置にあるが、コンタクト保持部15AよりもZ方向に薄く形成されている。
接点部16Eは、図2に示した相手側コネクタ21のバネ性のコンタクト25と接触して良好な電気導通を確立するために適したX方向の第2の幅W2を有している。接点部16Eの第2の幅W2は、固定部16Cの第1の幅W1と等しくてもよく、異なっていてもよい。
また、固定部16Cの+Z方向の延長線上に位置する浮き防止部16Gは、コンタクト16をハウジング12に組み込みやすくするために、固定部16Cの第1の幅W1よりも小さいX方向の幅を有している。
さらに、接続部16Dは、固定部16Cの第1の幅W1よりも小さく且つ接点部16Eの第2の幅W2よりも小さいX方向の幅を有している。
折り返し部16Fは、接点部16Eの第2の幅W2よりも小さく且つ浮き防止部16Gの幅よりも小さいX方向の幅を有している。折り返し部16Fの幅は、接続部16Dの幅と等しくてもよく、異なっていてもよい。
ハウジング12の+Y方向側に配置されたコンタクト16も、図7(A)〜(D)に示したコンタクト16と同一の構造を有している。
また、突状部15には、挿入孔12Cに接続された第1の挿入溝15C、第2の挿入溝15Dおよび第3の挿入溝15Eが形成されている。これらの挿入溝15C〜15Eは、いずれも嵌合方向であるZ方向に沿うもので、第1の挿入溝15Cは、相手側コネクタ収容部14に面するように形成され、第2の挿入溝15Dは、第1の挿入溝15Cの相手側コネクタ収容部14とは反対側において第1の挿入溝15Cに接続され、さらに、第3の挿入溝15Eは、第2の挿入溝15Dの相手側コネクタ収容部14とは反対側において第2の挿入溝15Dに接続されている。
幅W3が幅W4よりも大きく形成されているため、第2の挿入溝15Dの+X方向側および−X方向側には、それぞれ突出部がX方向に突出し、これらの突出部によりコンタクト変位防止部15Bが形成されている。
また、コンタクト16の接点部16Eの第2の幅W2は、第1の挿入溝15Cの幅W3に等しいか、あるいは、第1の挿入溝15Cの幅W3よりもわずかに小さく、且つ、第2の挿入溝15Dの幅W4よりも大きく設定されており、このため、接点部16Eが第1の挿入溝15Cに挿入されたときに、接点部16Eの相手側コネクタ収容部14とは反対側の面がコンタクト変位防止部15Bに対向する。
コンタクト16の浮き防止部16Gは、第3の挿入溝15Eの幅より小さく且つ第2の挿入溝15Dの幅W4よりも大きく設定されており、このため、浮き防止部16Gが第3の挿入溝15Eに挿入されたときに、浮き防止部16Gの相手側コネクタ収容部14側の面がコンタクト変位防止部15Bに引っ掛かる。
さらに、コンタクト16の折り返し部16Fおよび接続部16Dは、第2の挿入溝15Dの幅W4よりも小さく設定されており、容易に第2の挿入溝15Dに挿入されるように構成されている。
すなわち、−Z方向からコンタクト16の折り返し部16Fを挿入孔12Cに挿入してコンタクト16を+Z方向へ移動させると、まず、折り返し部16Fが第2の挿入溝15Dに挿入され、次に、接点部16Eが第1の挿入溝15Cに挿入されると共に浮き防止部16Gが第3の挿入溝15Eに挿入され始める。さらに、コンタクト16を+Z方向へ移動させることにより、接続部16Dが第2の挿入溝15Dに挿入された後、固定部16Cが第3の挿入溝15Eに挿入される。
また、浮き防止部16Gが第3の挿入溝15Eに挿入されることで、浮き防止部16Gの相手側コネクタ収容部14側の面がコンタクト変位防止部15Bに引っ掛かり、接点部16Eがコンタクト変位防止部15Bから離れて相手側コネクタ収容部14内に変位することが防止されている。
また、相手側コネクタ21のコンタクト25の−Z方向の先端に、嵌合誘い部25Aが形成されているので、コンタクト16の接点部16Eと相手側コネクタ21のコンタクト25との接触部CPは、シャッタ17の+Z方向側の表面からコンタクト25の嵌合誘い部25Aよりも長い距離H2だけ+Z方向側に配置される必要がある。
このため、シャッタ17を備えているにも関わらず、ハウジング12の−Z方向側の端部から接触部CPまでの距離H3は、ハウジング12のコンタクト保持部15Aの長さH1とシャッタ17から接触部CPまでの距離H2の和よりも短くなっており、コネクタ11は、嵌合方向であるZ方向の小型化を達成することが可能となる。
また、コンタクト16の接点部16Eに折り返し部16Fを介して接続された浮き防止部16Gが、ハウジング12のコンタクト変位防止部15Bに引っ掛かっているため、接点部16Eがコンタクト変位防止部15Bから離れて、例えば相手側コネクタ21の挿入時にコンタクト16が座屈変形するようなことが未然に防止されている。
実施の形態2に係るコネクタ31の内部構成を図14および図15に示す。このコネクタ31は、実施の形態1におけるコネクタ11において、浮き防止部16Gを有するコンタクト16の代わりに浮き防止部を有しないコンタクト36を使用すると共に、このようなコンタクト36に対応して、ハウジング12の代わりにハウジング32を用いたものである。
接続部36Dの存在により、コンタクト36の固定部36Cは、接点部36Eに対して相手側コネクタ収容部34とは反対の+Y方向に所定距離ΔYだけずれた位置にある。この接続部36Dは、実施の形態1におけるコンタクト16の接続部16Dと同様に、クランク状にその両端部でほぼ直角に屈曲しているので剛性が高く、バネ性は有していない。
ハウジング32の底板部32Aは、Z方向において、コンタクト36の固定部36Cが保持されるコンタクト保持部35Aに重なる位置にあるが、コンタクト保持部35AよりもZ方向に薄く形成されている。
接点部36Eは、図2に示した相手側コネクタ21のバネ性のコンタクト25と接触して良好な電気導通を確立するために適したX方向の幅W6を有している。
さらに、接続部36Dは、固定部36Cの第1の幅W5よりも小さいX方向の幅を有している。接続部36Dの幅は、接点部36Eの第2の幅W6と等しくてもよく、異なっていてもよい。
ハウジング32の+Y方向側に配置されたコンタクト36も、図18(A)〜(D)に示したコンタクト36と同一の構造を有している。
また、突状部35には、挿入孔32Cに接続された第1の挿入溝35C、第2の挿入溝35Dおよび第3の挿入溝35Eが形成されている。これらの挿入溝35C〜35Eは、いずれも嵌合方向であるZ方向に沿うもので、第1の挿入溝35Cは、相手側コネクタ収容部34に面するように形成され、第2の挿入溝35Dは、第1の挿入溝35Cの相手側コネクタ収容部34とは反対側において第1の挿入溝35Cに接続され、さらに、第3の挿入溝35Eは、第2の挿入溝35Dの相手側コネクタ収容部34とは反対側において第2の挿入溝35Dに接続されている。
図20に示されるように、第1の挿入溝35Cの相手側コネクタ収容部34とは反対側の壁面によりコンタクト変位防止部35Bが形成されている。
また、コンタクト36の接点部36Eの第2の幅W6は、第1の挿入溝35Cの幅W7に等しいか、あるいは、第1の挿入溝35Cの幅W7よりもわずかに小さく設定されており、接点部36Eが第1の挿入溝35Cに挿入されたときに、接点部36Eの相手側コネクタ収容部34とは反対側の面がコンタクト変位防止部35Bに対向する。
さらに、コンタクト36の接続部36Dは、第2の挿入溝35Dの幅よりも小さく設定されており、容易に第2の挿入溝35Dに挿入されるように構成されている。
すなわち、−Z方向からコンタクト36の接点部36Eを挿入孔32Cに挿入してコンタクト36を+Z方向へ移動させると、接点部36Eが第1の挿入溝35Cに挿入され、次に、接続部36Dが第2の挿入溝35Dに挿入され、さらに、固定部36Cが第3の挿入溝35Eに挿入される。
また、図21に示されるように、接点部36Eの相手側コネクタ収容部34とは反対側の背面が、コンタクト変位防止部35Bに接触し、これにより、接点部36Eの変位が防止されている。
また、実施の形態2のコネクタ31においても、実施の形態1のコネクタ11と同様に、接続部36Dの存在により、コンタクト36の固定部36Cは、接点部36Eに対して相手側コネクタ収容部34とは反対側に所定距離ΔYだけずれた位置にあり、ハウジング32の底板部32Aとシャッタ17が、Z方向において固定部36Cと重なった位置にある。さらに、ハウジング32の底板部32Aは、ハウジング32のコンタクト保持部35AよりもZ方向に薄く形成されている。
このため、嵌合方向であるZ方向の小型化を達成することが可能となる。
上記の実施の形態1および2では、複数のコンタクト16または36が2列に配置されているが、複数のコンタクトが1列に配置されていてもよい。また、コンタクト16または36の本数は、限定されるものではなく、1本以上のコンタクト16または36がハウジング12または32に保持されていればよい。
実施の形態1に係るコネクタ11および実施の形態2に係るコネクタ31は、例えば、ドッキングステーションに接続されるノート型コンピュータに搭載されるものであるが、ドッキングステーション側に非バネ性の接点部を有するこれらのコネクタ11または31を装備し、ノート型コンピュータにバネ性の接点部を有する相手側コネクタを搭載することもできる。さらに、この発明は、ドッキングステーションに関係するコネクタに限らず、非バネ性の接点部を有する各種のコネクタに広く適用することができる。
Claims (8)
- 相手側コネクタとの嵌合方向に開口して前記相手側コネクタが収容される相手側コネクタ収容部と前記相手側コネクタ収容部の底部に形成されたシャッタ収容部を有するハウジングと、
前記ハウジングに保持される少なくとも1つのコンタクトと、
前記相手側コネクタ収容部の開口端部と前記シャッタ収容部との間で前記嵌合方向に移動可能に前記ハウジングに取り付けられたシャッタと
を備え、
前記コンタクトは、
前記嵌合方向に沿うように前記相手側コネクタ収容部内に露出して前記相手側コネクタのコンタクトに接続される非バネ性の接点部と、
前記接点部に接続部を介して接続されると共に前記接点部に対して前記相手側コネクタ収容部とは反対方向に所定距離だけずれた位置で前記嵌合方向に沿って延びる固定部と
を有し、
前記ハウジングは、
前記コンタクトの前記固定部を保持するコンタクト保持部と、
前記嵌合方向における前記相手側コネクタ収容部の前記底部を閉じるように配置された底板部と、
前記コンタクトの前記接点部の前記相手側コネクタ収容部とは反対方向の背面に接触して前記コンタクトの変位を防止するコンタクト変位防止部と
を有し、
前記ハウジングの前記底板部は、前記コンタクト保持部よりも前記嵌合方向に薄く形成され、
前記シャッタ収容部は、前記嵌合方向において前記ハウジングの前記コンタクト保持部と重なる位置にあることを特徴とするコネクタ。 - 前記接続部は、クランク状に両端部でほぼ直角に屈曲している請求項1に記載のコネクタ。
- 前記コンタクトは、前記接点部の前記固定部とは反対方向の端部において前記ハウジングの前記コンタクト変位防止部に引っ掛かることにより前記接点部が前記コンタクト変位防止部から離れることを防止する浮き防止部を有する請求項1または2に記載のコネクタ。
- 前記浮き防止部は、前記接点部に対して前記相手側コネクタ収容部とは反対方向に前記所定距離だけずれた位置で前記嵌合方向に沿うように配置されると共に前記接点部に折り返し部を介して接続されている請求項3に記載のコネクタ。
- 前記相手側コネクタ収容部内から見て、前記固定部は第1の幅を有し、前記接点部は第2の幅を有し、前記浮き防止部は前記第1の幅よりも小さい幅を有し、前記接続部は前記第1の幅よりも小さく且つ前記第2の幅よりも小さい幅を有し、前記折り返し部は前記第2の幅よりも小さく且つ前記浮き防止部の幅よりも小さい幅を有し、
前記浮き防止部は、前記固定部を前記嵌合方向に延長した位置に配置されている請求項4に記載のコネクタ。 - 前記相手側コネクタ収容部内から見て、前記固定部は第1の幅を有し、前記接点部は第2の幅を有し、前記接続部は前記第1の幅よりも小さい幅を有する請求項1または2に記載のコネクタ。
- 前記コンタクトの前記固定部は、圧入することで前記ハウジングの前記コンタクト保持部に保持されている請求項1〜6のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記コンタクトの前記固定部は、一体成形することで前記ハウジングの前記コンタクト保持部に保持されている請求項1〜4のいずれか一項に記載のコネクタ。
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