JP6347420B2 - 車両制御装置 - Google Patents
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Description
また、万が一予期せぬ対象物の動き等によって車両が許容上限値ゼロ領域内で更に対象物に接近した場合でも、対象物に対して進入禁止領域が設定されているので、車両はその進入禁止領域に進入しないように制動/操舵制御される。したがって、衝突回避のために制動/操舵制御された場合でも、車両と対象物との間に所定の距離が確保されるため、乗員が不安を感じることがなく安心・安全な運転支援が可能になる。
更に、速度分布領域が、対象物の横方向領域に対して横方向距離が小さいほど許容上限値が低下するように設定されているので、車両が対象物の側方を追い抜きや追い越し等する場合にも対象物に近い位置を通過するほど許容上限値が小さくなり、乗員が対象物に対して安全だと感じる速度で走行することが可能になる。
このように構成された本発明によれば、速度分布領域が、対象物の後方領域に対して縦方向距離が小さいほど許容上限値が低下するように設定されているので、車両が後方から対象物に接近する場合にも対象物に接近するに従って許容上限値が小さくなり、運転者が対象物に対して安全だと感じる速度で走行することが可能になる。
このように構成された本発明によれば、車両が相対速度ゼロ領域内に進入しても車両が相対速度ゼロ領域よりも対象物から離れた位置に移動するように制御されるので、対象物との間の距離が確実に確保される。よって、乗員が対象物に対して安全だと感じる運転支援が可能になる。
このように構成された本発明によれば車両が相対速度ゼロ領域内に進入しても、車両が相対速度ゼロ領域外に出るように進入禁止領域の外側に目標走行経路が設定されるので、車両が進入禁止領域に入ることなく対象物を回避することが可能になる。よって乗員が対象物に対して安全だと感じる運転支援が可能となる。
このように構成された本発明によれば、車両が対象物の前方に移動したときに対象物の前方に追い越し速度分布領域が設定されるので、車両が対象物の側方から前方まで移動して対象物の前方に入る際、車両は追い越し速度分布領域で設定される許容下限値に従って相対速度が制御される。したがって、車両が対象物を追い越す場合にも、運転者が対象物に対して安全だと感じる走行速度、距離が確保されるから、運転者が安全だと感じる運転支援が可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態による車両制御システムについて説明する。先ず、図1を参照して、車両制御システムの構成について説明する。図1は、車両制御システムの構成図である。
測位システム24は、GPSシステム及び/又はジャイロシステムであり、車両1の位置(現在車両位置情報)を算出する。
ナビゲーションシステム25は、内部に地図情報を格納しており、ECU10へ地図情報を提供することができる。ECU10は、地図情報及び現在車両位置情報に基づいて、車両1の周囲(特に、進行方向前方)に存在する道路、交通信号、建造物等を特定する。また、ECU10は、車載カメラ21による画像データからは特定しにくい崖,溝,穴等を、地図情報に基づいて特定してもよい。地図情報は、ECU10内に格納されていてもよい。
一般に、道路上又は道路付近の対象物(例えば、先行車、駐車車両、ガードレール等)に追いつくときや、これとすれ違うとき(又は追い抜く・追い越すとき)、走行車両の運転者は、進行方向に対して、車両と対象物との間に所定の距離又は間隔を保ち、且つ、減速する。具体的には、先行車が急に進路変更したり、道路の死角から歩行車が出てきたり、駐車車両のドアが開いたりするといった危険を回避するため、対象物との距離が小さいほど、対象物に対する相対速度は小さくされる。
図3は、本発明の第一実施形態による車両制御システムの通常走行時において先行車両に対して設定された速度分布領域の説明図である。図3に示すように、速度分布領域40では、先行車両3の周囲の各点において、相対速度の許容上限値Vlimが設定されている。つまり、速度分布領域40は、先行車両3の周囲(前方向から横方向及び後ろ方向にわたる全周囲)にわたって相対速度の許容上限値Vlimが設定されている。車両1は、運転支援システムの作動時において、この速度分布領域40内の許容上限値Vlimによって、先行車両3に対する相対速度が制限される。
また、進入禁止領域42の外側で且つ相対速度の許容上限値Vlimが0km/hの等相対速度線aの内側には、車両1と先行車両3との相対速度の許容上限値Vlimが0km/hに制限される相対速度ゼロ領域44が設定されている。
図4は、速度分布領域40の進入禁止領域42及び相対速度ゼロ領域44を示す図である。この図4に示すように、進入禁止領域42は、先行車両3の周囲(全周)に設定された矩形の領域である。車両3は、いかなる状況においても進入禁止領域42内に入らないように制御される。つまり、車両制御システム100は、走行支援や衝突回避等の制御を行う際に、進入禁止領域42よりも外側に目標走行経路を設定する、あるいは進入禁止領域42よりも外側で減速することによって、進入禁止領域42の内側に車両1が進入しないように車両1の制動制御及び/または操舵制御を行うように構成されている。
[数1]
Da=Lc/2+k1Vp+k2 …(1)
なお、本実施形態では、車両制御システム100は、車両1の位置を、車両1の中心Cの点として認識している。したがって、本実施形態では、上記数式1において、Lc/2の項を加算して車両1の中心Cから車両1の後方までの長さを加えることにより、先行車両3の前方端から車両1の中心Cまでの距離として所定の前方距離Daを算出している。このため、例えば進入禁止領域42の前方境界線42Aの所定の前方距離Daを、先行車両3の前方端から車両1の後方端までの距離として設定する場合には、Daは、Da=k1Vp+k2で表される。
[数2]
Db=Lc/2+k3 …(2)
本実施形態では、前述のように、車両制御システム100は、車両1の位置を、車両1の中心Cの点として認識しているので、上記数式2においては、所定の後方距離Dbは、先行車両3の後方端から車両1の中心Cまでの距離として設定されている。このため、例えば進入禁止領域42の後方境界線42Bの所定の後方距離Dbを、先行車両3の後方端から車両2の前方端までの距離として設定する場合には、Dbは、Db=2である。
[数3]
Dc=Wc/2+k4Vp+k5 …(3)
本実施形態では、前述のように、車両制御システム100は、車両1の位置を、車両1の中心の点として認識しているので、上記数式3においては、所定の側方距離Dcは、先行車両3の側方端から車両1の中心Cまでの距離として設定されている。このため、例えば進入禁止領域42の側方境界線42Cの所定の側方距離Dcを、先行車両3の側方端から車両2の側方端までの距離として設定する場合には、Dcは、Dc=k4Vp+k5で表される。
さらに、数式(1)及び数式(3)に示されるように、前方距離Da及び側方距離Dcは、先行車両3の速度に応じて変化するように設定されている。より具体的には先行車両3の走行速度Vpが大きいほど、所定距離Db、Dcが大きくなるように設定されている。
[数4]
Ka=k6×(Vp−Vc)+k7
但しKa≧0 …(4)
[数5]
Kb=(THW or TTC)×Vc+k8 …(5)
ここで、Dc−Wc/2は、進入禁止領域42Cから接触領域Cまでの横方向の距離を示すから、数式(3)を考慮すると、所定の側方距離Kcは、以下のようになる。
[数7]
なお、k9は定数であり、本実施形態ではK9=3.29に設定されている。
図5に示すように、車両1が走行路上を走行しているとき、車両1のECU10(データ取得部)は、複数のセンサから種々のデータを取得する(S10)。具体的には、ECU10は、車載カメラ21から車両1の前方を撮像した画像データを受け取り、且つ、ミリ波レーダ22から測定データを受け取る。
なお、図5の処理フローは、所定時間(例えば、0.1秒)毎に繰り返し実行されるため、算出される経路及びこの経路上の設定速度は、時間経過と共に変化する。
図6の経路R1に示すように、車両1が先行車両3の後方から先行車両3に近づく場合、車両1は、速度分布領域40の等相対速度線d,c,bを横切るように車両1が走行する。この場合、例えば車両1が60km/hで走行しているとすると、等相対速度線dまではその走行速度を維持することができるが、等相対速度線dを超えると徐々に許容上限値Vlimが小さくなっていくため、車両制御システム100は、ブレーキ制御システム32にブレーキ要求信号を出力して車両1を減速させて、その地点に設定された許容上限値Vlimを超えないように車両1を制御する。
しかしながら、例えば先行車両3が予期せず減速した場合には、車両1が相対速度ゼロ領域44内に進入する場合がある。この場合には、車両制御システム100は、車両1が相対速度ゼロ領域44の外側に移動するように車両1を制御する。より具体的には、車両制御システム100は、車両1と先行車両3との相対速度が負に、つまり0km/hよりも小さくなるようにブレーキ要求信号を出力し、車両1が先行車両3から離れるように制御する。
速度分布領域40が、進入禁止領域42と相対速度ゼロ領域44とを有するので、車両1は、通常の運転状態では相対速度ゼロ領域44の境界線の位置で先行車両3との相対速度をゼロに保持する。したがって車両制御システム100は、車両1が先行車両3と所定の距離を保って走行することができるから、安全な運転支援を行うことができる。
また、先行車両3の予期せぬ減速等によって車両1が相対速度ゼロ領域44内に進入してより先行車両3に近づいた場合にも、車両制御システム100は車両1が進入禁止領域42に進入しないように車両1を加減速/操舵制御するので、衝突回避制御を行う場合でも、車両1と先行車両3との間に所定の距離を確保することができる。したがって乗員が不安を感じるのを防止することができ、安心・安全な運転支援を行うことができる。
また、速度分布領域40が、先行車両3との距離が小さくなるほど許容上限値が低下するように先行車両3の側方(横方向)に対して設定されているので、車両1が先行車両3を追い抜いたり追い越したりする場合にも、先行車両3に近づくほど許容上限値が小さくるから、乗員が不安になるほどの速度で先行車両3を追い抜いたり追い越したりするような運転支援を防止することができる。よって、乗員が安全だと感じる速度で走行することができる。
次に、本発明の第二実施形態に係る車両制御システムについて説明する。第二実施形態に係る車両制御システムは、第一実施形態に係る車両制御システムに対して、車両1が先行車両3を追い越す場合の速度分布領域の設定が異なる他は、第一実施形態に係る車両制御システムと同様の構成を有する。
車両1が先行車両3を追い越す際に、車両1が先行車両3より前方に移動したときに先行車両3の前方に追い越し速度分布領域52が設定されるので、車両1が先行車両3の側方から前方まで移動して先行車両3の前方に入る際、車両は追い越し速度分布領域52で設定される許容下限値に従って相対速度が制御される。したがって、車両1が先行車両3を追い越す場合にも、先行車両3に対して運転者が安全だと感じる走行速度、距離が確保されるから、運転者が安全だと感じる運転支援を行うことができる。
速度分布領域は、先行車両の全周にわたって設定されるものに限らず、例えば第二実施形態のように先行車両の前方のみに設定されてもよいし、あるいは側方のみ、後方のみ等に設定されてもよい。要するに、速度分布領域は、対象物の周囲の少なくとも一部に設定されていればよい。
2 走行路
3 先行車両(対象物)
21 車載カメラ
22 ミリ波レーダ
23 車速センサ
24 測位システム
25 ナビゲーションシステム
31 エンジン制御システム
32 ブレーキ制御システム
33 ステアリング制御システム
40、50 速度分布領域
42 進入禁止領域
44 相対速度ゼロ領域
52 追い越し速度分布領域
100 車両制御システム
a,b,c,d,e,f,g,h,i 等相対速度線
D0 安全距離
X クリアランス
R1、R2、R3、R4 経路
Claims (5)
- 車両に搭載される車両制御装置であって、
前記車両の前方にある対象物を検知し、
前記対象物の周囲の少なくとも一部に、前記車両の進行方向における前記対象物に対する前記車両の相対速度の許容上限値の分布を規定する速度分布領域を設定し、
前記速度分布領域内において前記対象物に対する前記車両の相対速度が前記許容上限値を超えることを抑制する走行制御を実行するように構成されており、
前記速度分布領域は、前記対象物から所定距離だけ離れた位置において前記許容上限値がゼロとなる相対速度ゼロ領域を有するとともに、前記相対速度ゼロ領域よりも前記対象物から離れた位置において、前記車両の進行方向における前記対象物からの横方向距離が小さいほど前記許容上限値が低下するように、前記対象物の横方向領域に対して設定され、
前記相対速度ゼロ領域よりも前記対象物に近い位置において前記車両の進入が禁止される進入禁止領域を有し、
前記車両制御装置は、前記車両が前記相対速度ゼロ領域内に進入した場合に、前記車両が前記進入禁止領域に進入せず前記相対速度ゼロ領域外に出るように、前記車両の走行制御を実行するように構成される、
ことを特徴とする車両制御装置。 - 前記速度分布領域は、前記相対速度ゼロ領域よりも前記対象物から離れた位置において、前記車両の進行方向における前記対象物からの縦方向距離が小さいほど前記許容上限値が低下するように、前記対象物の後方領域に対して設定される、請求項1に記載の車両制御装置。
- 前記車両が前記相対速度ゼロ領域内に進入した場合に、前記車両が前記相対速度ゼロ領域よりも前記対象物から離れた位置に移動するように前記車両の走行速度を制御するよう構成される、請求項1または請求項2に記載の車両制御装置。
- 前記車両が前記相対速度ゼロ領域内に進入した場合に、前記車両が前記相対速度ゼロ領域外に出るように、前記進入禁止領域の外側に前記車両の目標走行経路を設定するよう構成される、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両制御装置。
- 前記速度分布領域は、前記対象物を追い越すための、前記車両の進行方向における前記対象物に対する前記車両の相対速度の許容下限値の分布を規定する追い越し速度分布領域を有し、前記追い越し速度分布領域は、前記車両が前記対象物の前方に移動した場合に前記対象物の前方に設定されるように構成される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両制御装置。
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