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JP6343376B1 - 床下収納設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】大規模な工事を行うことなく既存の建物に設置可能な床下収納設備を提供する。【解決手段】この床下収納設備80は、既存の建物の床下点検口10を通してレール部材32、32aを搬入するとともに、この床下点検口10を台車20の出し入れ口として利用する。このため、既存の建物に対する大規模な工事を行うことなく床下収納設備80を設置及び使用することができる。また、この床下収納設備80は、最奥の台車20’に固定した牽引綱28を用いて台車20の引出しを人力にて行う。このため、停電時でも台車20の取出しを行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば体育館等の建物の床下に災害備蓄品等の収容スペースを構築する床下収納設備に関するものである。
近年、地震や洪水等の自然災害の発生が増加傾向にある。そして、このような災害発生時には、一般的に体育館やイベントホール、公民館等の公共施設を避難場所として使用する。このため、このような公共施設にはある程度の食料や水、毛布等の災害備蓄品を常備しておくことが望ましい。また、都市部における帰宅困難者への対応や一時的な避難場所として、オフィスビルや商業施設、マンション等も想定されており、このような建物においても災害備蓄品を常備しておくことが好ましい。しかしながら、これら災害備蓄品の保管スペースを建物内に確保することは容易なことではない。この問題点に対し、下記[特許文献1]には、体育館等の公共施設の床下に台車を収容して備品等を保管する床下収納設備に関する考案が開示されている。
実用新案登録第3026498号公報
しかしながら、[特許文献1]に記載の考案は、台車の昇降装置や搬出入室、及び電気機械設備等が必要であり、既存の建物に設置するのは難しいという問題点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、大規模な工事を行うことなく既存の建物に設置可能な床下収納設備の提供を目的とする。
本発明は、
(1)床下点検口10を備えた建物の床下に固定したレール部材32、32aと、底面にキャスタ22を備え前記レール部材32、32aに沿って移動する複数の台車20と、前記レール部材32、32aに設けられ前記台車20の移動を前記レール部材32、32aに沿う方向に制限するガイドレール36と、前記床下点検口10の下に設置され前記台車20を前記ガイドレール36から解放する台車取出部40と、を有し、
前記床下点検口10を通して前記台車20を出し入れする床下収納設備であって、
前記台車20は紐通し孔を備え、最奥の台車20’に牽引綱28が固定されるとともに、前記牽引綱28は他の台車20の前記紐通し孔を通して台車取出部40側に引き出され、前記牽引綱28を引くことで台車20の列を台車取出部40側に移動させることを特徴とする床下収納設備80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)レール部材32、32aは建物の床下点検口10を通る寸法で形成されることを特徴とする上記(1)記載の床下収納設備80を提供することにより、上記課題を解決する。
)台車20の前後の側面上部に持ち手部26を有し、前記持ち手部26は紐通し孔を兼ねるとともに、台車20を上下方向にスタックする嵌合部として機能することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の床下収納設備80を提供することにより、上記課題を解決する。
)台車20の上面に着脱可能に載置された敷板60を有し、前記敷板60は取り外して前記台車20の下に敷くことでキャスタ22の動作を阻害し台車20の移動を防止することを特徴とする上記(1)乃至()のいずれかに記載の床下収納設備80を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る床下収納設備は、既存の建物の床下点検口を通してレール部材を搬入する。また、この床下点検口を台車の出し入れ口として利用する。このため、既存の建物に対する大規模な工事を行うことなく床下収納設備を設置及び使用することができる。
本発明に係る床下収納設備の斜視図である。 本発明に係る床下収納設備の側面図及び正面図である。 本発明に係る床下収納設備のレール部材を説明する図である。 本発明に係る床下収納設備の台車を説明する図である。 本発明に係る床下収納設備の台車のスタック状態を説明する図である。
本発明に係る床下収納設備80の実施の形態について図面に基づいて説明する。ここで、図1(a)は本発明に係る床下収納設備80の設置状態を示す斜視図であり、図1(b)は建物の床を透過状態で示した床下収納設備80の斜視図である。また、図2(a)は床下収納設備80の側面図であり、図2(b)は正面図である。尚、本発明に係る床下収納設備80を設置する建物は、体育館の他、イベントホール、公民館、役所、消防署、警察署、病院、介護施設、オフィスビル、商業施設、マンション、集合住宅、一般住宅など、床下点検口10を備えた全ての建物に適用が可能である。また、本発明に係る床下収納設備80が保管する物品は前述のように災害備蓄品を想定しているが、特にこれに限定するものではない。
本発明に係る床下収納設備80は、床下点検口10を備えた建物の床5の下の基礎コンクリート1等に固定したレール部材32、32aと、底面にキャスタ22を備えレール部材32、32aに沿って移動する複数の台車20と、レール部材32、32aに設けられ台車20の移動をレール部材32、32aに沿う方向に制限するガイドレール36と、床下点検口10の下に設置され台車20をガイドレール36から解放して床下点検口10を通して出し入れ可能とする台車取出部40と、を有している。
次に、本発明に係る床下収納設備80のレール部材32、32a及び台車取出部40の構成を図3を用いて説明する。先ず、レール部材32、32aは前述のように建物の床下に固定され、このレール部材32、32aに沿って台車20を移動させるものである。そして、床下収納設備80を設置する建物が大きく床下の面積が広い場合、床下に設置するレール部材は台車取出部40を備えたレール部材32aと、このレール部材32aから一直線となるように連結したレール部材32とで構成することが好ましい。尚、連結するレール部材32の個数は、床下の面積や形状、床下点検口10の位置、収容する台車20の台数等に応じて決定することができる。また、床下収納設備80を設置する建物が一般住宅等の比較的小さなものの場合には、レール部分と台車取出部40とを備えたレール部材32aのみで構成しても良い。尚、本例ではレール部材32aの端に台車取出部40を設けた例を示しているが、本発明はこの例に限定されるわけではなく、台車取出部40を独立した部材で構成し、これにレール部材32を接続するようにしても良い。
そして、レール部材32、32aの上面には所定の間隔を開けてガイドレール36が2本設置される。そして、この2本のガイドレール36の間隙に台車20のスライダ24が挿入することで、台車20の移動方向はガイドレール36に沿う方向に制限される。また、レール部材32a、32(もしくはレール部材32a単体)で形成されるレール部分の両端にはストッパ38が固定され、台車20の移動範囲をレール部分に制限する。また、レール部材32、32aは床下点検口10を通る寸法で形成する。これにより、床下点検口10を通して床下にレール部材32、32aを搬入することが可能となり、既存の建物に大規模な工事を行うことなく床下収納設備80の設置が可能となる。
また、台車取出部40は床下点検口10の真下に設置されるとともに、台車20の底面に設けられたスライダ24をガイドレール36間の溝に出し入れすることが可能なスライダ孔42を有している。また、台車取出部40には、台車20をガイドレール36と平行でかつ台車20のスライダ24がスライダ孔42内に位置するように誘導する誘導板44を有している。さらに、台車取出部40は収容時の台車20が台車取出部40に進入することを防止する台車止め柵46を有していても良い。この台車止め柵46は台車取出部40に対し着脱可能に構成されており、台車20の出し入れの際には台車取出部40から取り外され、台車取出部40とレール部分との間での台車20の移動を可能とする。
次に、本発明に係る床下収納設備80の台車20の構成を図4を用いて説明する。ここで、図4は台車20及び台車20に関係する部材の斜視図である。先ず、台車20の底面にはスライダ24と、台車20の移動を容易とするキャスタ22と、が設けられている。また、スライダ24は下側が外側にそれぞれ屈曲した屈曲部24aを有しており、この屈曲部24aはガイドレール36間の溝よりも広く、かつスライダ孔42よりも小さく形成されている。これにより、スライダ24はスライダ孔42でのみガイドレール36への出し入れが可能となる。また、台車20の側面上部には使用者が台車20を持ち上げるための持ち手部26が設けられている。尚、この持ち手部26は台車20の前後方向、即ち、レール部材32、32aでの台車20の移動方向側の側面に設けることが好ましい。この構成によれば、持ち手部26が後述の牽引綱28の紐通し孔を兼ねることができ、台車20の部材コストの削減を図ることができる。また、台車20の内部には必要に応じて内箱50を設けるとともに、蓋52を設けることが好ましい。
また、台車20の床下への収容時には最奥の台車20’に牽引綱28を固定するとともに、この牽引綱28を他の台車20の紐通し孔(持ち手部26)に通して台車取出部40側に引き出し、台車取出部40側の任意の場所に結ぶ
さらに、台車20には複数の台車20を上下方向に載積してスタックする嵌合部を設けることが好ましい。この嵌合部は、図5に示すように、2つの嵌合部材54を持ち手部26と略同等な間隔だけ離して台車20の前後方向の側面下部に固定し、上側の台車20の嵌合部材54の間に、下側の台車20の持ち手部26を挿し込むことでスタッキングすることが好ましい。この構成によれば、持ち手部26が嵌合部材を兼ねることとなり、台車20の部材コストをさらに削減することができる。
またさらに、台車20にはキャスタ22の動作を阻害し台車20の移動を防止する敷板60を備えていても良い。ここで、本発明に好適な敷板60の例を説明する。本発明に好適な敷板60は、図4、図5に示すように、台車20のキャスタ22の位置にキャスタ受62を有し、またスライダ24の位置にスライダ受64を有している。また、敷板60の厚みは、敷板60を台車20の下に敷いた時にキャスタ22が接地しない厚みとする。これにより、敷板60を台車20の下に敷いたときに、スライダ24がスライダ受64内に位置して中空状態で保持されるとともに、キャスタ22がキャスタ受62内に位置して空転状態となり、キャスタ22による台車20の移動を防止することができる。尚、敷板60は台車20の上面に載置可能とし、不使用時には台車20の上面に載せて保管することが好ましい。この場合、敷板60の側面に持ち手部26が嵌入する切り欠き66を形成し、この切り欠き66に持ち手部26を嵌め込むことで敷板60を保持することが好ましい。この構成によれば、敷板60の保管スペースが不要な他、基本的に敷板60と台車20とが1セットで扱われるため敷板60を忘れずに携行することができる。
尚、本発明に係る床下収納設備80は、基本的に床下点検口10の数だけ設置が可能である。従って、例えば施設の4隅に床下点検口10を有する建物では、最大4台の床下収納設備80を設けることができる。このとき、レール部材32の設置方向は、他の床下収納設備80のレール部材32と干渉しない方向とする。
次に、本発明に係る床下収納設備80の設置方法を説明する。先ず、建物の床下点検口10の寸法を取得して、この床下点検口10を通る大きさの台車20及びレール部材32、32aを選択する。次に、建物の床下の基礎コンクリート1の所定の位置にレール部材32、32aを固定するためのボルト等の固定部材を設置する。尚、建物側への工事は基本的にこの固定部材の設置のみとなる。次に、レール部材32、32aを床下点検口10を通して床下に搬入し、固定部材で固定する。これにより、所定の枚数のレール部材32、32aが床下に一直線に固定される。そして、床下点検口10の真下にはレール部材32aの台車取出部40が位置する。
次に、本発明に係る床下収納設備80の使用方法を説明する。先ず、各台車20に災害備蓄品等の物品を収容する。この時、必要に応じて内箱50を使用する。そして、蓋52を閉める。また、敷板60を蓋52の上に載置する。次に、最奥の台車20’に牽引綱28の一端を固定する。尚、牽引綱28の固定場所は持ち手部26(紐通し孔)とすることが好ましい。次に、使用者が最奥の台車20’を持ち、床下点検口10を通して台車取出部40に降下させる。このとき、台車取出部40の誘導板44が台車20’を、台車20’のスライダ24がスライダ孔42に挿入する適正な位置に誘導する。次に、使用者は台車20’をレールの奥側に押圧する。これにより、台車20’のスライダ24はガイドレール36間に進入し、台車20’はガイドレール36に沿ってレール部材32、32aの奥側に移動する。次に、使用者は次の台車20を台車20’と同様にして台車取出部40に降下させる。そして、台車20’に固定された牽引綱28を降下した台車20の持ち手部26(紐通し孔)に通す。そして、台車20を奥側に押圧する。これにより、台車20は台車20’を押圧し、ともにガイドレール36に沿ってレール部材32、32aの奥側に移動する。そして、使用者はこの動作を所定の個数の台車20に対して行う。これにより、建物の床下に所定の個数の台車20、20’が持ち手部26に牽引綱28が通された状態で収容される。
台車20、20’の収容が完了すると、使用者は台車止め柵46を台車取出部40に設置する。これにより、床下点検口10の真下には台車20が移動できず、点検時等に台車20を移動することなく床下に進入することができる。次に、牽引綱28の手前側の端を台車取出部40の任意の場所に固定する。そして、床下点検口10の蓋を閉めて、床下収納設備80内への物品の収容が完了する。
次に、床下収納設備80内の物品が必要となった際には、先ず、床下点検口10の蓋を開ける。次に、牽引綱28の手前側の端を解いて床下点検口10から引き出す。次に、台車止め柵46を台車取出部40から取り外す。次に、牽引綱28を引く。これにより、牽引綱28の奥端が固定した最奥の台車20’が床下点検口10側に引かれ、これにより、床下に収容された台車20の列が全体的にガイドレール36に沿って床下点検口10側に移動する。そして、最も手前に位置する台車20が台車取出部40のストッパ38に当接して停止する。このとき、台車20のスライダ24はスライダ孔42に位置する。次に、使用者は台車取出部40に位置した台車20の持ち手部26を持って上方に引き上げる。これにより、台車20のスライダ24がスライダ孔42から抜き出されガイドレール36から解放される。そして、使用者は台車20を床下点検口10を通して床下から取り出す。次に、使用者は取り出した台車20の持ち手部26(紐通し孔)から牽引綱28を引き抜いた後、さらに牽引綱28を引く。これにより、次の台車20が台車取出部40に位置する。そして、使用者は上記の動作を順次繰り返し、台車20、20’を床下から取り出す。そして、敷板60及び蓋52を外して台車20に収容された物品を使用する。
以上のように、本発明に係る床下収納設備80は、既存の建物の床下点検口10を通してレール部材32、32aを搬入するとともに、この床下点検口10を台車20の出し入れ口として利用する。このため、既存の建物に対する大規模な工事を行うことなく床下収納設備80を設置及び使用することができる。また、本発明に係る床下収納設備80は、最奥の台車20’に固定した牽引綱28を用いて台車20の引出しを人力にて行う。このため、停電時でも台車20の取出しを行うことができる。
尚、本例で示した床下収納設備80、レール部材32、32a、台車取出部40、台車20等の構成は一例であり、各部の形状、寸法、機構等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
10 床下点検口
20 台車
22 キャスタ
26 持ち手部
28 牽引綱
32、32a レール部材
36 ガイドレール
40 台車取出部
60 敷板
80 床下収納設備

Claims (4)

  1. 床下点検口を備えた建物の床下に固定したレール部材と、
    底面にキャスタを備え前記レール部材に沿って移動する複数の台車と、
    前記レール部材に設けられ前記台車の移動を前記レール部材に沿う方向に制限するガイドレールと、
    前記床下点検口の下に設置され前記台車を前記ガイドレールから解放する台車取出部と、を有し、
    前記床下点検口を通して前記台車を出し入れする床下収納設備であって、
    前記台車は紐通し孔を備え、最奥の台車に牽引綱が固定されるとともに、前記牽引綱は他の台車の前記紐通し孔を通して前記台車取出部側に引き出され、前記牽引綱を引くことで台車の列を台車取出部側に移動させることを特徴とする床下収納設備。
  2. レール部材は建物の床下点検口を通る寸法で形成されることを特徴とする請求項1記載の床下収納設備。
  3. 台車の前後の側面上部に持ち手部を有し、前記持ち手部は紐通し孔を兼ねるとともに、台車を上下方向にスタックする嵌合部として機能することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床下収納設備。
  4. 台車の上面に着脱可能に載置された敷板を有し、前記敷板は取り外して前記台車の下に敷くことでキャスタの動作を阻害し台車の移動を防止することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の床下収納設備。
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