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JP6334365B2 - 回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機の製造方法 Download PDF

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本発明はセグメントコイルを備えた固定子を有する回転電機の製造方法に関するものである。
電動モータを高出力化並びに高効率化するための背景技術として、例えば特許文献1が挙げられる。本文献では、固定子ティースは、スロットの(径方向と直交する方向の)幅を径方向内側ほど狭くする幅調整部を設ける。さらに、2本の直線部とそれを繋ぐ連結部とを有する略U字状に形成された固定子コイルの直線部を、前記幅調整部に沿った形状に成形すると共に、更に径方向両端部を径方向と直交する方向に沿った形状に成形した後、スロットに挿通配置する。これにより、固定子コイルとスロット間の隙間を狭め、固定子の占積率を向上させることができるようにする(特許文献1参照)。
特開2013−005683号公報
上記特許文献1のような電動モータの固定子においては、軸方向にコイルを挿入するため、コイルの直線部のスロット収納部以外の端末部からスロット収納部までに至る部分も前記幅調整部に沿った形状にする必要があり、絶縁品質が低下する。また軸方向に挿入するため、直線部とスロット間の隙間およびコイル間の隙間が必要となり、占積率が低減し、電動モータの効率が低下するという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、コイル間の隙間を小さくすることによりコイルの占積率を大きくし、電動モータの効率を増加させることを目的とする。
この発明に係る回転電機の製造方法は、回転子とこの回転子の外周側に配置された固定子とを備え、固定子は、固定子コアと固定子コイルとを備え、固定子コアは、周方向に間隔をあけて配置された複数のティースと複数のティースの内周部を連結する連結部とからなる内周側コア、および筒状に形成されるとともに内周側コアの外周側に組み付けられた外周側コアを備え、周方向に隣り合うティースの間に形成されるスロットは、径方向内周側に向かうに従い径方向に直交する幅が小さくなるようなテーパー状に形成され、固定子コイルを形成するセグメントコイルは、スロット内に複数のティースをまたいで挿入されるスロット収納部と、スロットの外部でスロット収納部を連結する1つのコイルエンドを有するとともに、スロット収納部の端末部側の幅がコイルエンド側の幅よりも大きく形成され、スロット収納部における径方向に直交する方向の幅は、径方向内周側に向かうに従い小さくなるように形成された回転電機の製造方法であって、
セグメントコイルを、周方向においてずらして重ねることにより、複数のセグメントコイルを周方向に配設して、端末部側の内径がコイルエンド側の内径より大きなコイル籠を形成する工程と、コイル籠の端末部側から内周側コアを挿入する工程と、コア内周側にセグメントコイルを径方向に押してスロット内にスロット収納部を挿入する工程と、内周側コアに対して外周側コアを挿入する工程を備えたものである。
上記のような回転電機の製造方法においては、テーパー形状のスロットに外周側からコイルを挿入するため、スロットとコイル間、更にはコイルとコイル間のクリアランスを小さくでき占積率を向上させることができる。またセグメントコイルの直線部の成形範囲を小さくすることができるので、絶縁品質が向上する。
実施の形態1による回転電機の固定子を示す斜視図である。 実施の形態1による固定子の要部平面断面図である。 実施の形態1による固定子の平面図である。 実施の形態1による固定子の部分平面図である。 実施の形態1による固定子に使用されるセグメントコイルを示す斜視図である。 実施の形態1による固定子の要部を示す平面断面図である。 実施の形態1による固定子の要部を示す部分斜視図である。 固定子コアに挿入する前の実施の形態1によるセグメントコイルを示す正面図である。 実施の形態1によって形成されたコイル籠を示す斜視図である。 実施の形態1において内周側コアにコイル籠を用いてセグメントコイルを挿入する方法を説明するための模式側面図である。 実施の形態1においてスロット内にスロット収納部を挿入する状態を示す部分平面図(A)、(B)である。 セグメントコイルの反端末側をスロット内に外周側から圧入した場合のコイルエンド部の高さの変化を示す図である。 実施の形態1による内周側コアにセグメントコイルを挿入した後の状態を示す斜視図である。 実施の形態1においてセグメントコイルを挿入した後に、外周側コアを挿入した状態を示す斜視図である。 実施の形態1による固定子を示す斜視図である。 実施の形態2によるセグメントコイルを示す正面図である。 実施の形態2によるセグメントコイルをスロットに挿入した後の状態を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は実施の形態1による回転電機の固定子を示す斜視図である。但し各スロットに挿入したセグメントコイル4の端末部同士は接続されていない状態を示している。図2は固定子の要部平面断面図である。図において、固定子100は、周方向に隣り合うティース3間に形成された複数のスロット5を有する円環状の固定子コア2を有する。又固定子100はスロット5内に挿入され、固定子コア2に巻回される三相(U相、V相、W相)Y結線の2組からなる固定子コイル群10を備えている。なお本実施の形態では、スロット5およびティース3をそれぞれ48個設けた場合を示しているが、これに限るものではない。尚図示されていないが、回転電機は回転子を有しており、回転子の外周側に固定子100が配置されている。
固定子コア2は、図3に示すように、内周側コア21と外周側コア22から構成される。内周側コア21は周方向に略一定間隔で複数配置されるティース3、およびティース3の内周部を連結する連結部7からなる。外周側コア22は固定子100のコアバックを構成するように筒状に形成されている。内周側コア21と外周側コア22は別部品であり、外周側コア22を内周側コア21の外周側に組み付けることで、連結部7、隣り合うティース3、外周側コア22により囲まれたスロット5が形成される。
図4に示すように、スロット5は径方向内周側に向かうに従い、径に直交する幅Aを小さくするようなテーパー状に形成されている。図5は固定子100に使用される固定子コイル10を形成するセグメントコイル4を示す斜視図である。セグメントコイル4は、導体部と導体部の表面を被覆する絶縁皮膜とからなる1本の導線をU字状に成形して構成されている。セグメントコイル4は固定子コア2のスロット5内に複数のティース3をまたいで挿入されるスロット収納部41と、固定子コア2から軸方向に突出し、スロット収納部41を連結するコイルエンド42と、固定子コア2から軸方向に突出し、他のセグメントコイルと接合される端末部43から構成される。
図6は固定子の要部を示す要部平面断面図、図7は固定子の要部を示す部分斜視図であり、説明を簡単にするため、セグメントコイル4は48本全て図示せず、数本のセグメントコイル4が挿入された状態を示している。1つのスロット5には、セグメントコイル4のスロット収納部41が4本収納されており、この4本のスロット収納部は、異なるセグメントコイル4のスロット収納部41である。4本のスロット収納部41のうちコイルの内周側から1本目を411、2本目を412、3本目を413、4本目を414とする。
セグメントコイル4は、2種類以上あり、複数のティース3をまたぐスロット収納部412、413を連結する小セグメントコイルである第1のセグメントコイル4aと、スロット収納部411、414を連結する大セグメントコイルである第2のセグメントコイル4bが図示されている。スロット収納部412、413を連結する第1のセグメントコイル4aと、それを覆うように配置されると共にスロット収納部411、414を連結する第2のセグメントコイル4bを設けることにより、コイルの端末線を捻った後に溶接する場合、隣接する端末部を溶接することになり、溶接し易くなる。
ステータコイルへの給電線や、3相Y結線の中性点接続用に、上記2種類以外のコイルを挿入する場合もあるが、ここでは上記2種類のみ用いた場合について説明する。第1のセグメントコイル4aと第2のセグメントコイル4bの位置関係については、第1のセグメントコイル4aのスロット収納部412、413をつなぐコイルエンド42aの上に、第2のセグメントコイル4bのスロット収納部411、414をつなぐコイルエンド42bが重なるように挿入される。また各セグメントコイル4のスロット収納部41は、図6に示すようにスロット5の形状に沿ったテーパー状の断面に成形されており、スロット5に収納される位置が内周側になるほど幅が小さくなっている。即ちスロット収納部における径方向に直交する方向の幅はスロット5のテーパー部に沿うように、径方向内周側に向かうに従い小さくなるように形成されている。
次に本実施の形態の固定子の製造方法について説明する。ここでも説明を簡単にするため、第1のセグメントコイル4aと第2のセグメントコイル4bの2種類のみを用いた場合について説明する。内周側コア21に挿入する前のセグメントコイル4を図8に示す。挿入前のセグメントコイル4はスロット収納部41の端末部43側の幅Bが、スロット収納部41のコイルエンド42側の幅Cよりも大きくなるように成形している。内周側コア21の外周側に上記特徴をもつ第1のセグメントコイル4aと第2のセグメントコイル4bを各48本ずつ、即ち計96本のセグメントコイル4を用いてコイル籠6を形成する。図9は形成したコイル籠を示す斜視図である。第1のセグメントコイル4aを周方向においてずらして重ねることにより、48本の第1のセグメントコイル4aを周方向に配設し、更にその上に重ねるようにして第2のセグメントコイル4bを周方向においてずらして重ねることにより、48本の第2のセグメントコイル4bを周方向に配設する。そして端末部43側の内径が反端末部側(コイルエンド側)の内径より大きなコイル籠6が形成されることとなる。
図10は内周側コア21にコイル籠6を用いてセグメントコイル4を挿入する方法を説明するための模式側面図である。まず矢印Dに示すように、コイル籠6の端末部43側から内周側コア21を挿入する。その後矢印Eに示すようにコア内周側にセグメントコイル4を径方向に押してスロット5内にセグメントコイル4のスロット収納部41を4本同時に挿入する。そしてコイル籠6の端末部側の内径とコイルエンド側の内径が等しくなるようにする。図11(A)、(B)はスロット5内にスロット収納部41を挿入する状態を示す部分平面図である。このように挿入することで、図11に示すように、スロット5と4本のスロット収納部41は径方向においてテーパー状の形状をしているため、固定子コア2とセグメントコイル4のスロット収納部41間のクリアランス、及び4本のスロット収納部41同士のクリアランスが小さい状態で挿入できるため、占積率を向上できる。
なお図示していないが、スロット5内には絶縁紙が挿入されており、固定子コア2とセグメントコイル4の間は絶縁されている。また上記特許文献1ではセグメントコイルの挿入時に軸方向から挿入するため、セグメントコイルの直線部を端末部のコイル末端まで延長して成形する必要があったが、本実施の形態では端末部43のコイル末端まで断面形状を台形状に成形する必要はない。従って成形部分を減らすことが可能なため、絶縁品質を向上させることができる。
また従来のようにコイル籠の端末部側と反端末部側の内径を等しくした場合は、内周側コアに挿入した後にスロット収納部をスロットに収納するコイル籠収縮工程において、図12に示すように、コイルエンド側のスロット収納部は幅Cが縮められながら挿入される。従ってコイルエンド部の高さHが増加してしまう。しかし本実施形態の場合は、内周側コア21を挿入した後にスロット収納部41をスロット5に収納するコイル籠収縮工程において、コイル籠6の反端末部側は端末部43側の内径より小さく構成されているため(B>C)、反端末部側のスロット収納部41は幅Cが小さい状態で挿入され、幅Cの変化量が小さいため、コイルエンド部42の高さが増加することを抑制することができる。なお端末部43側はスロット収納部41を連結するコイルエンドが存在しないため、幅Bの収縮はコイルエンド部42の高さに影響しない。
図13は内周側コア21にセグメントコイル4を挿入した後の状態を示す斜視図、図14はセグメントコイル4を挿入した後に、外周側コア22を挿入した状態を示す斜視図である。図14の時点では各コイルの端末部43は接合する他のセグメントコイル4の端末部43と向かい合わせの位置(端末部43同士を接続できる状態)に配置されていない。そのため図15に示すように、外周側コア22を挿入後、端末部43を周方向に捻り曲げる。これにより接合する他のセグメントコイル4の端末部43と向かい合わせの位置に配置され、端末部43同士を接続することができる。
実施の形態2.
図16は実施の形態2によるセグメントコイルを示す正面図、図17はセグメントコイルをスロットに挿入した後の状態を示す斜視図である。本実施の形態で用いるセグメントコイル4の端末部43は、内周側コア21へのセグメントコイル4の挿入後に、端末部43が接合される他のセグメントコイル4との端末部43と向かい合わせの位置に配置されるように、あらかじめ曲げ加工を施している。
実施の形態2で用いるセグメントコイル4の挿入方法は実施の形態1と同様である。挿入後のセグメントコイル4の端末部43は、図17に示すように、接合される他のセグメントコイル4の端末部43と向かいあう位置に配置される。従って実施の形態1のようにセグメントコイル挿入後に、端末部43を接合される他のセグメントコイル4の端末部43と向かい合う接合位置まで捻り曲げる工程が不要となる。このようにすることで、内周側コア21に挿入後に端末部43を捻り曲げ加工することによる、セグメントコイル4にかかる荷重をなくすことができるため、絶縁品質が向上する。
尚本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
2 固定子コア、3 ティース、4 セグメントコイル、5 スロット、
6 コイル籠、7 連結部、21 内周側コア、22 外周側コア、
41 スロット収納部、42 コイルエンド、43 端末部、100 固定子。

Claims (2)

  1. 回転子とこの回転子の外周側に配置された固定子とを備え、
    上記固定子は、固定子コアと固定子コイルとを備え、
    上記固定子コアは、周方向に間隔をあけて配置された複数のティースと複数の上記ティースの内周部を連結する連結部とからなる内周側コア、および筒状に形成されるとともに上記内周側コアの外周側に組み付けられた外周側コアを備え、
    周方向に隣り合う上記ティースの間に形成されるスロットは、径方向内周側に向かうに従い径方向に直交する幅が小さくなるようなテーパー状に形成され、
    上記固定子コイルを形成するセグメントコイルは、上記スロット内に複数の上記ティースをまたいで挿入されるスロット収納部と、上記スロットの外部で上記スロット収納部を連結する1つのコイルエンドを有するとともに、上記スロット収納部の端末部側の幅が上記コイルエンド側の幅よりも大きく形成され、
    上記スロット収納部における径方向に直交する方向の幅は、径方向内周側に向かうに従い小さくなるように形成された回転電機の製造方法であって、
    上記セグメントコイルを、周方向においてずらして重ねることにより、複数の上記セグメントコイルを周方向に配設して、上記端末部側の内径が上記コイルエンド側の内径より大きなコイル籠を形成する工程と、
    上記コイル籠の上記端末部側から上記内周側コアを挿入する工程と、
    コア内周側に上記セグメントコイルを径方向に押して上記スロット内に上記スロット収納部を挿入する工程と、
    上記内周側コアに対して上記外周側コアを挿入する工程を備えたことを特徴とする回転電機の製造方法。
  2. 上記内周側コアに対して上記外周側コアを挿入した後に上記セグメントコイルの端末部が、接合される他の上記セグメントコイルの端末部と向かいあう位置に配置されるように、上記端末部を曲げ加工する工程を加えたことを特徴とする請求項1記載の回転電機の製造方法。
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