JP6323108B2 - 防曇剤組成物および積層フィルム。 - Google Patents
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Description
水滴が流れ落ちず表面に残ると、透光性不足による視認性の不良や、農業用フィルムにおいては水滴の落下による病害が発生等、種々の問題が生じる虞があった。
[1]無機質コロイド状物質及び少なくとも1種の合成樹脂を含む防曇剤組成物であって、前記合成樹脂の少なくとも1つはフッ素系樹脂であることを特徴とする防曇剤組成物。
[2]アクリル系樹脂を更に含むことを特徴とする[1]に記載の防曇剤組成物。
[3]前記フッ素系樹脂は、アクリル変性フッ素樹脂であることを特徴とする[1]又は[2]に記載の防曇剤組成物。
[4]前記無機質コロイド状物質がコロイダルシリカ及び/又はコロイダルアルミナであることを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1項に記載の防曇剤組成物。
[5][1]〜[4]のいずれか1項に記載の防曇剤組成物からなる層が基材フィルムの少なくとも片面側に設けられたことを特徴とする積層フィルム。
[6]前記基材フィルムがポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする[5]に記載の積層フィルム
[7]前記積層フィルムが農業用途であることを特徴とする[5]又は[6]に記載の積層フィルム。
を、提供するものである。
本発明におけるフッ素系樹脂は、その連鎖中に、重合のために開鎖可能なビニル基を含む化合物から選択された少なくとも1つのモノマーを有し、かつこのビニル基に直接付着した状態で、少なくとも1つのフッ素原子、少なくとも1つのフルオロアルキル基または少なくとも1つのフルオロアルコキシ基を含む任意のポリマーを意味する。フッ素系樹脂に用いるモノマー構成単位の構造例としては、フッ化ビニル(VF);フッ化ビニリデン(VDF);トリフルオロエチレン(VF3);クロロトリフルオロエチレン(CTFE);1,2−ジフルオロエチレン;テトラフルオロエチレン(TFE);ヘキサフルオロプロピレン(HFP);ペルフルオロ(アルキルビニル)エーテル類、例えばペルフルオロ(メチルビニル)エーテル(PMVE)、ペルフルオロ(エチルビニル)エーテル(PEVE)およびペルフルオロ(プロピルビニル)エーテル(PPVE);ペルフルオロ(1,3−ジオキソール);ペルフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)(PDD)等があげられるが、この中でも、フッ化ビニリデンからなるポリフッ化ビニリデン(PVDF)は代表的なフッ素樹脂として使用されており、入手のしやすさから好ましく使用することができる。
フッ化ビニリデンのコポリマー、ターポリマーおよびさらに高次のポリマーは、フッ化ビニル、トリフルオロエテン、テトラフルオロエテン、1つ以上の部分的または完全にフッ素化されたアルファオレフィン、例えば3,3,3−トリフルオロ−1−プロペン、1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン、3,3,3,4,4−ペンタフルオロ−1−ブテン、およびヘキサフルオロプロペン、部分的にフッ素化されたオレフィンヘキサフルオロイソブチレン、ペルフッ素化ビニルエーテル、例えばペルフルオロメチルビニルエーテル、ペルフルオロエチルビニルエーテル、ペルフルオロ−n−プロピルビニルエーテル、およびペルフルオロ−2−プロポキシプロピルビニルエーテル、フッ素化ジオキソール、例えばペルフルオロ(1,3−ジオキソール)およびペルフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)、アリルモノマー、部分的にフッ素化されたアリルモノマーまたはフッ素化アリルモノマー、例えば2−ヒドロキシエチルアリルエーテルまたは3−アリルオキシプロパンジオール、およびエテンまたはプロペンからなる群からの1つ以上のモノマーとフッ化ビニリデンを反応させることによって製造することができる。
好ましいコポリマーまたはターポリマーは、フッ化ビニル、トリフルオロエテン、テトラフルオロエテン(TFE)、およびヘキサフルオロプロペン(HFP)を用いて形成される。
本発明に使用できるアクリル系樹脂としては、(a)親水性アクリル系重合体、(b)疎水性アクリル系重合体、親水性アクリル系モノマーと疎水性アクリル系モノマーの共重合体、(a)と(b)を含むブレンドが挙げられる。
ここで、核となるフッ素樹脂としては、例えば、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)が挙げられる。また、アクリルモノマーとしては、メチルメタクリレートモノマーが挙げられる。
東日本塗料(株)製の水性フッ素樹脂エマルション(VINYCOAT PVDF AQ 360)などが挙げられる。
本発明に使用する無機質コロイド状物質は、一種又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
無機質コロイド状物質を、前記のものとすることで、より高い親水性が得ることができるため、好ましく使用することができる。
なお、本発明の平均粒子径とは、BET法と呼ばれる窒素ガス吸着法により測定される比表面積(m2/g)から常法により平均粒子径として算出される比表面積径のことを言う。
また、加熱乾燥には、熱風乾燥法、赤外線乾燥法、遠赤外線乾燥法、及び紫外線硬化法等適宜の方法を採用すればよく、乾燥速度、安定性を勘案すれば熱風乾燥法を採用するのが好ましい。
また、これらの樹脂を単独で使用してもよく、2種類以上を組み合わせて使用することもできる。
3層インフレーション成形装置として3層ダイに100mmφ((株)プラ工研製)を用い、押出機はチューブ外内層を30mmφ((株)プラ技研製)2台、中間層を40mmφ((株)プラ技研製)として、外内層押出し機温度180℃、中間層押し出し機温度170℃、ダイス温度180〜190℃、ブロー比2.0〜3.0、引取り速度3〜7m/分、の加工条件で、外層/中間層/内層が30/90/30の厚み比となる、厚さ0.15mmの3層の積層フィルムを作製した。なお、これらのフィルムは、ハウス展張時にチューブの端部を切り開いて使用するため、展開した際に製膜時のチューブ外層が展張時にはハウスの内層(内面)となる。
・低密度ポリエチレン(LDPE):宇部丸善ポリエチレン社製「F022NH」(MFR:0.8g/10分、密度0.922)
・メタロセンPE(Me−PE):日本ポリエチレン社製カーネル「KF270」(MFR:2g/10分、密度0.907)
・エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA1):(酢酸ビニル含有量5重量%、MFR2g/10分)
・エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA2):(酢酸ビニル含有量15重量%、MFR2g/10分)
・紫外線吸収剤A:サイテック社製「トリアリールトリアジン系紫外線吸収剤UV1164」
・合成ハイドロタルサイトA:協和化学社製「DHT4A」
・光安定剤A:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製光安定剤 「chimassorb 944」
・エチレン・環状アミノビニル共重合体:日本ポリエチレン社製「ノバテックLD・XJ100H」(MFR=3g/10分、密度=0.931g/cm3、 融点=111℃)
内層:LDPE(10質量部)、Me−PE(90質量部)、エチレン・環状アミノビニル共重合体(6質量部)
中間層:LDPE(2質量部)、EVA1(98質量部)、合成ハイドロタルサイトA(6質量部)、紫外線吸収剤A(0.06質量部)、光安定剤A(0.4質量部)
外層:LDPE(10質量部)、EVA2(90質量部)、エチレン・環状アミノビニル共重合体(6質量部)
得られた基材フィルムのハウス内層側にあたる表面(外層)を、放電電圧120V、放電電流4.7A、ラインスピード10m/minでコロナ放電処理を行った。濡れ指数は、46dyn/cmとした(JIS−K6768)。
無機質コロイド状物質と合成樹脂を表1のように配合し、固形分濃度10質量%となるように、分散媒を加えて防曇剤組成物分散液を調製した。尚、分散媒は、水とイソプロピルアルコールを用い、防曇剤組成物分散液中のイソプロピルアルコールを30質量%となるよう調整した。
また、無機質コロイド状物質の配合量は無機質粒子量で示し、合成樹脂の配合量は重合体固形分量で示す。
<合成樹脂>
・合成樹脂A:東日本塗料(株)製水性フッ素樹脂エマルション「VINYCOAT PVDF AQ 360」
・合成樹脂B:日本合成化学工業(株)製水性エマルション「モビニール7720」
<無機質コロイド状物質>
・無機質コロイド状物質A:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックス20L」(平均粒子径:40〜50nm、Naで表面を安定化)
・無機質コロイド状物質B:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックス20」(平均粒子径:10〜20nm、Naで表面を安定化)
・無機質コロイド状物質C:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックスS」(平均粒子径:8〜11nm、Naで表面を安定化)
・無機質コロイド状物質D:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックスXS」(平均粒子径:4〜5nm、Naで表面を安定化)
・無機質コロイド状物質E:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックスN」(平均粒子径:10〜20nm、アンモニアで表面を安定化)
・無機質コロイド状物質F:日産化学工業(株)製コロイダルシリカ「スノーテックスO」(平均粒子径:10〜20nm、Na除去・酸性安定化)
(1)の基材フィルムを(2)の方法で表面処理し、(3)の防曇剤組成物分散液をそれぞれ#8バーコーターを用いて塗布した。塗布したフィルムを80℃のオーブン中に1分間保持して、液状分散媒を揮発させ防曇層を形成した。
初期の防曇性には塗布原料に含まれる界面活性剤の影響がでることがあるため、水をいれた水槽の上部に、成形品の塗膜を形成した表面を水槽内部に向けて配置し、外気温を23℃、水槽内水温を50℃に保持し、1ヶ月養生した後、防曇性の評価を行った。
<評価方法>
水をいれた水槽の上部に、基材フィルムに塗膜を形成した表面を水槽内部に向けて地表水平面に対して10度の角度で配置し、外気温を12℃、水槽内気温を22℃に保持し、水滴が流れ始める迄の時間を測定した結果を表1に示す。
また、得られた結果の評価は以下の基準で実施した。
○:水滴が流れ始める迄の時間が240分より短いもの。
△:水滴が流れ始める迄の時間が240〜300分のもの。
×:水滴が流れ始める迄の時間が300分以上のもの。
Claims (6)
- 無機質コロイド状物質及び少なくとも1種の合成樹脂を含む防曇剤組成物であって、前記合成樹脂の少なくとも1つはフッ素系樹脂であり、前記フッ素系樹脂は、ポリフッ化ビニリデン又はポリフッ化ビニリデンを核とするアクリル変性フッ素樹脂であることを特徴とする防曇剤組成物。
- アクリル系樹脂を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の防曇剤組成物。
- 前記無機質コロイド状物質がコロイダルシリカ及び/又はコロイダルアルミナであることを特徴とする請求項1又は2に記載の防曇剤組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の防曇剤組成物からなる層が基材フィルムの少なくとも片面側に設けられたことを特徴とする積層フィルム。
- 前記基材フィルムがポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項4に記載の積層フィルム
- 前記積層フィルムが農業用途であることを特徴とする請求項4又は5に記載の積層フィルム。
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