JP6318698B2 - セキュリティ管理システム、セキュリティ管理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
[システムの全体構成]
まず、本発明の第1実施形態に係るセキュリティ管理システムについて、図1を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係るセキュリティ管理システムの全体構成図である。第1実施形態に係るセキュリティ管理システム1は、ネットワークを介して複数機種の機器10a、10b、10c、10d、10e(以下、機器10a〜10eを総称してオフィス機器10ともいう。)とリモートセンタ70の機器(以下、単にリモートセンタ70という。)とが接続されたシステムである。セキュリティ管理システム1は、オフィス機器10のセキュリティ設定値を管理する。
次に、本実施形態のレベル定義テーブル42について、図2を参照しながら説明する。図2は、レベル定義テーブル42の一例を示す。本実施形態のレベル定義テーブル42では、複数機種について機種毎にセキュリティポリシーを定義する。セキュリティポリシーとは、機種毎に設定可能な1又は2以上のセキュリティに関する設定値(セキュリティレベル)が定義されたものである。社内ネットワーク20に接続されるオフィス機器10において、ユーザは、定義された1又は2以上のセキュリティレベルからいずれかのセキュリティレベルを選択する。選択されたセキュリティレベルは、セキュリティ設定テーブル44に設定される。ユーザは、各機種について個別にセキュリティレベルを設定することができる。
本実施形態に係るセキュリティ管理システム1では、ユーザが所有するPC40等を用いて対話型でセキュリティポリシーを入力し、これにより、セキュリティポリシー設定の変更ができる。その入力のための対話型(選択)画面を図4に示す。選択画面は、機種毎又は機種の機能毎に入力可能なセキュリティレベルを定義したレベル定義テーブルに対応するセキュリティレベルを入力するための画面である。
1.会議室や実験室等の中の機器を入れ替えた場合
2.ある決められた部屋(エリア)への入室者(在室者)が変更になりオフィス機器を扱う権限が変更になった場合
3.部屋(エリア)の使用者(ユーザ、管理者)がセキュリティ設定を変更したい場合
図6の「No.1」では、オフィス機器10の位置が変更になった場合の例を示している。オフィス機器10の位置が変更になった場合は、機器のセキュリティ設定は、変更後の場所(部屋、エリア)に合わせる必要がある。例えば、社員のみ入室可能なエリアであればセキュリティレベルが低くても良く、社外のお客様も入室可能なエリアであればセキュリティレベルを高くする必要がある。その情報を特定するために、状態通知手段31は、部屋の位置、対象となるオフィス機器10、ポリシーNo.を、オフィス機器10に対する使用環境の変化を特定する情報としてポリシー決定手段72に送信する。
次に、セキュリティ設定テーブル44について説明する。図7は、本実施形態に係るセキュリティ設定テーブル44の一例を示す。セキュリティ設定テーブル44は、図2に示したオフィス機器10のセキュリティレベルを定義したレベル定義テーブル42に基づき、各オフィス機器10の機能毎にセキュリティレベルを設定したテーブルである。
次に、本実施形態に係るセキュリティ管理システム1の動作について、図8を参照しながら説明する。図8は、第1実施形態に係るセキュリティ管理処理の全体の流れを示した図である。図1に示した、リモートセンタ70でセキュリティポリシーの変更可否を判断するユーザ環境Aでのシステム全体の流れである。なお、管理者PCは、ユーザ(管理者)がシステムを利用又は管理に使用するために用いる情報機器である。
(リモートセンタの動作)
リモートセンタ70が、状態変化を受信してから設定変更要求を通知するまでの処理について、図10のフローチャートを参照して説明する。ここでは、リモートセンタ70が有するポリシー決定手段72を中心にリモートセンタ70の動作について説明する。
次に、第1実施形態の変形例1に係るセキュリティ管理システム1について、図11を参照しながら説明する。図11は、第1実施形態の変形例1に係るセキュリティ管理処理を示したフローチャートである。
[システムの全体構成]
次に、本発明の第2実施形態に係るセキュリティ管理システムについて、図13を参照しながら説明する。図13は、第2実施形態に係るセキュリティ管理システムの全体構成図である。第2実施形態に係るセキュリティ管理システム1では、ポリシー決定手段が仲介機器30の機能である点で、ポリシー決定手段がリモートセンタ70の機能である第1実施形態と異なる。すなわち、本実施形態のユーザ環境Bは、ポリシーの決定手段をユーザ環境の中にある仲介機器30が有する例である。
次に、第2実施形態に係るセキュリティ管理システム1について、図14を参照しながら説明する。図14は、第2実施形態に係るセキュリティ管理処理を示したフローチャートである。
<第3実施形態>
[システムの全体構成]
次に、本発明の第3実施形態に係るセキュリティ管理システムについて、図15を参照しながら説明する。図15は、第3実施形態に係るセキュリティ管理システムの全体構成図である。図1に示した第1実施形態に係るセキュリティ管理システム1では、遠隔機能をリモートセンタ70が提供していたが、第3実施形態に係るセキュリティ管理システム1では、遠隔機能のサービスをクラウド上に構築している点で異なる。加えて、本実施形態では、遠隔機能のサービスは、ポリシー設定画面提供手段74の機能も有する。
第3実施形態に係るセキュリティ管理システム1の動作を図16に示す。各機器からのセキュリティ設定値の登録までの処理(S1〜S9)は、図8に示したリモートセンタ70が行う処理(S1〜S9)と同じである。
オフィス機器10のいずれかが、設定されているユーザ認証のセキュリティポリシーに基づくセキュリティポリシーの設定が変更できない場合の対応について、いくつかの例を挙げて述べる。
図8に示した第1実施形態に係るセキュリティ管理処理では、仲介機器30は、設定変更が必要なオフィス機器10(図8では、機器A、B、Cのうち設定変更が必要な機器)に設定変更要求が通知された(S13)。
なお、機器にセキュリティレベルの設定変更通知を送信したときにセキュリティレベルの変更を使用者に通知するようにしてもよい。これにより、使用者はセキュリティレベルの変更状態を知ることができる。使用者にセキュリティレベルの変更を通知する手段の一例としては、オフィス機器10の画面(オペレーションパネル)へ表示することが挙げられる。
例えば、社員証等のICカードが故障している場合、あるオフィス機器10が、設定されているセキュリティポリシーに基づくユーザ認証にかかるセキュリティレベルの設定を変更できないことがある。この場合、本実施形態に係るセキュリティ管理システム1は、パスワードの入力値によってユーザ認証を行うようにしてもよい。また、本実施形態に係るセキュリティ管理システム1は、故障したICカードではユーザ認証を行えないようにしてもよい。
次に、オフィス機器10のいずれかが、設定されている暗号化強度、HDD自動消去等のセキュリティポリシーに基づくセキュリティレベルの設定を変更できない場合の対応について述べる。あるオフィス機器10が、暗号化強度、HDD自動消去等のセキュリティレベルの設定を変更できない場合、本実施形態に係るセキュリティ管理システム1は、セキュリティレベルを高いレベルに設定することが好ましい。セキュリティレベルを高いレベルに設定するとは、例えば、セキュリティレベルを最も高いレベルに設定することや、セキュリティレベルを直前の設定レベルより高いレベルに設定することが挙げられる。
次に、セキュリティポリシーの設定条件が複数存在する場合のセキュリティポリシーの設定変更について、図23を参照しながら説明する。図23は、セキュリティポリシーの設定条件が複数存在する場合のセキュリティ管理処理の変形例を示したフローチャートである。
次に、図2に示したレベル定義テーブル42の他の例について、図24を参照しながら説明する。図24は、レベル定義テーブル42の他の例を示した図である。
(アクセスログ42e/ジョブログ42f)
アクセスログ42eは、ネットワークからオフィス機器10等の機器へのアクセス履歴の記録である。レベル定義テーブル42では、アクセスログの記録の有効又は無効が定義される。
(オートログアウト42g)
オートログアウト42gは、機器を使用しない状態で所定時間が経過した場合に自動で機器がログアウトされる機能である。レベル定義テーブル42では、オートログアウト42gの有効又は無効が定義される。
(メディアスロット42h)
メディアスロット42hは、USBメモリ等の記憶媒体が取り付けられたスロットである。レベル定義テーブル42では、メディアスロットに取り付けられたUSBメモリ等の記憶媒体からの情報の読み取りや書き込みの有効又は無効が定義される。
(ネットワークプロトコル42i)
レベル定義テーブル42では、「ftp」、「http」、「SNMP」等のネットワークプロトコル42iによりネットワークから機器にアクセス可能な権限が定義される。例えば、ネットワークプロトコル42iは、すべてのプロトコルを有効とするセキュリティレベル、一部のプロトコルを有効とするセキュリティレベルに設定可能である。また、「ftp」、「http」、「SNMP」等のネットワークプロトコル42i毎に有効又は無効の設定をすることができる。
(パスワード)
レベル定義テーブル42では、パスワードの不正入力時のロックアウト、パスワードの桁数、パスワードの文字数等が定義される。例えば、パスワードの入力に3回失敗した場合に機器の使用ができないようにするロックアウトや、パスワードを4〜8桁のいずれに設定するかの定義や、パスワードを数字のみ、数字+ローマ字、数字+ローマ字+漢字のいずれに設定するかの定義がされる。
<第4実施形態>
次に、本発明の第4実施形態に係るセキュリティ管理システムについて、図25〜図27を参照しながら説明する。図25は、第4実施形態に係るセキュリティ管理システムの構成図である。図26は、第4実施形態に係るレベル定義テーブルの例を示す。図27は、第4実施形態に係るセキュリティ管理処理を示したフローチャートを示す。
仲介機器30とプロジェクタ10d、TV会議システム10eは、図26に示す会議室対応テーブル80に基づいたセキュリティレベルを保持している。図26のポリシーNo.は図3に示したセキュリティのレベル定義テーブル42のポリシーNo.と同じである。
最後に、本実施形態に係る仲介機器のハードウェア構成の一例を説明する。図18は、第1〜第4実施形態に係る仲介機器のハードウェア構成例を示した図である。なお、本実施形態に係るオフィス機器10、PC40,リモートセンタ70の機器のハードウェア構成は、仲介機器30のハードウェア構成と基本的な構成は同じであるため、ここでは説明を省略する。
Claims (11)
- ネットワークを介して互いに接続される複数機種のクライアント機器のセキュリティを管理するシステムであって、
いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を受信する受信手段と、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値が定義された定義テーブルに基づき、前記受信したセキュリティレベルを変更するための情報に応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、セキュリティ設定値を変更する特定のクライアント機器と前記変更するセキュリティ設定値とを決定する決定手段と、
前記変更するセキュリティ設定値を前記決定した特定のクライアント機器に通知する通知手段と、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を設定テーブルに登録する登録手段と、を有し、
前記決定手段は、前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、前記定義テーブルで定義されたセキュリティ設定値と前記設定テーブルに登録されたセキュリティ設定値とが異なるクライアント機器を特定し、前記特定されたクライアント機器の変更するセキュリティ設定値を決定する、
ことを特徴とするセキュリティ管理システム。 - ネットワークを介して互いに接続される複数機種のクライアント機器のセキュリティを管理するシステムであって、
いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を取得する取得手段と、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値が定義された定義テーブルに基づき、前記取得したセキュリティレベルを変更するための情報に応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、セキュリティ設定値を変更する特定のクライアント機器と前記変更するセキュリティ設定値とを決定する決定手段と、
前記変更するセキュリティ設定値を前記特定のクライアント機器に通知する通知手段と、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を設定テーブルに登録する登録手段と、を有し、
前記決定手段は、前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、前記定義テーブルで定義されたセキュリティ設定値と前記設定テーブルに登録されたセキュリティ設定値とが異なるクライアント機器を特定し、前記特定されたクライアント機器の変更するセキュリティ設定値を決定する、
ことを特徴とするセキュリティ管理システム。 - 前記定義テーブルは、前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値が、前記クライアント機器を使用するユーザ毎に対応付けて定義されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のセキュリティ管理システム。 - 前記取得手段は、前記定義テーブルに定義された各機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を表示した画面、又は前記定義テーブルに定義された複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を示すセキュリティポリシーを表示した画面、に対するユーザの操作に応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を取得する、
ことを特徴とする請求項2に記載のセキュリティ管理システム。 - 前記取得手段は、前記いずれかのクライアント機器が配置される状態の変化に基づき、前記いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を取得する、
ことを特徴とする請求項4に記載のセキュリティ管理システム。 - 前記通知手段は、管理側の機器から承認したことの通知があった場合、前記特定のクライアント機器に前記決定したセキュリティ設定値を通知する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のセキュリティ管理システム。 - ネットワークを介して互いに接続される複数機種のクライアント機器のセキュリティを管理する方法であって、
いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を受信又は取得し、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値が定義された定義テーブルに基づき、前記受信又は取得したセキュリティレベルを変更するための情報に応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、セキュリティ設定値を変更する特定のクライアント機器と前記変更するセキュリティ設定値とを決定し、
前記変更するセキュリティ設定値を前記決定した特定のクライアント機器に通知し、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を設定テーブルに登録し、
前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、前記定義テーブルで定義されたセキュリティ設定値と前記設定テーブルに登録されたセキュリティ設定値とが異なるクライアント機器を特定し、前記特定されたクライアント機器の変更するセキュリティ設定値を決定する、
処理をコンピュータが実行するセキュリティ管理方法。 - ネットワークを介して互いに接続される複数機種のクライアント機器のセキュリティを管理するためのプログラムであって、
いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための情報を受信又は取得し、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値が定義された定義テーブルに基づき、前記受信又は取得したセキュリティレベルを変更するための情報に応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、セキュリティ設定値を変更する特定のクライアント機器と前記変更するセキュリティ設定値とを決定し、
前記変更するセキュリティ設定値を前記決定した特定のクライアント機器に通知し、
前記複数機種のクライアント機器のセキュリティ設定値を設定テーブルに登録し、
前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更することに伴い、前記定義テーブルで定義されたセキュリティ設定値と前記設定テーブルに登録されたセキュリティ設定値とが異なるクライアント機器を特定し、前記特定されたクライアント機器の変更するセキュリティ設定値を決定する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記受信手段は、前記いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための複数の情報を受信し、
前記決定手段は、ユーザの選択又はセキュリティレベルに基づき、前記受信したセキュリティレベルを変更するための複数の情報のいずれかに応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更する、
ことを特徴とする請求項1に記載のセキュリティ管理システム。 - 前記取得手段は、前記いずれかのクライアント機器のセキュリティレベルを変更するための複数の情報を取得し、
前記決定手段は、ユーザの選択又はセキュリティレベルに基づき、前記取得したセキュリティレベルを変更するための複数の情報のいずれかに応じて前記いずれかのクライアント機器のセキュリティ設定値を変更する、
ことを特徴とする請求項2、4、5のいずれか一項に記載のセキュリティ管理システム。 - 前記複数機種のクライアント機器は、機種毎のクライアント機器のセキュリティ設定値が場所に対応付けて定義された定義テーブルを記憶し、
前記場所に応じて前記クライアント機器のセキュリティレベルを変更する、
ことを特徴とする請求項1〜6、9,10のいずれか一項に記載のセキュリティ管理システム。
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