JP6315817B2 - 抜き加工された用紙の排出および集積装置 - Google Patents
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Description
ここで、「抜き加工」とは、用紙から製品部分を完全に打抜いてしまうのではなく、製品部分とその周囲の抜きカス部分が分離しないように部分的に繋がった状態に抜き加工することをいう。以下同様。
この種の装置として、例えば、特許文献1に記載されたものがある。この装置は、抜き加工された用紙を打抜機から搬出するベルトコンベヤと、ベルトコンベヤの下流端の下方に配置された用紙トレイ(図示されない)を有している。
さらに、用紙の用紙トレイの側壁内面への衝突時に用紙に強い衝撃力が及ぼされると、用紙中の製品部分および抜きカス部分が互いに分離するおそれがあるので、製品部分および抜きカス部分間の繋ぎの個数や繋ぎ1つ当たりの面積を増やして、繋ぎを補強する必要がある。
また、この構成においては、薄い用紙の場合に、ベルトコンベヤによる搬送速度を高速にすると、前の用紙が用紙トレイ上に着地する前に、次の用紙が落下してきて用紙同士が干渉し、用紙が揃った状態で集積されないことがあった。
また、本発明の課題は、用紙中の製品とその周囲の抜きカスを繋ぐ部分がわずかであっても、打抜機からの用紙の排出および集積の際に、製品と抜きカスが互いに分離されることがないような装置を提供することにある。
ここで、「抜き加工」とは、用紙から製品部分を完全に打抜いてしまうのではなく、製品部分とその周囲の抜きカス部分が分離しないように部分的に繋がった状態に抜き加工することをいう。
本発明の別の好ましい実施例によれば、前記圧力調節ユニットは、前記フレームに取り付けられた吸引ポンプと、前記吸引ポンプおよび前記吸引ボックスを接続する吸気管と、を有し、前記吸引ポンプの運転によって前記吸引ボックス内の圧力が負圧となり、前記用紙の吸着がなされる一方、前記吸引ポンプの運転停止によって前記吸引ボックス内の圧力が大気圧となり、前記吸着が解除される。
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記流路切換弁の前記第3のポートの入口に、前記第3のポートの開口面積を調節するための仕切板が設けられている。
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記集積部の前記用紙積載棚における前記用紙積層体の後面に対向する位置に、前記用紙積層体の前後面を前記用紙揃え板と協働して揃えるための第2の突き揃え機構が設けられている。
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記用紙積載棚および前記エンドレスベルトが、前記用紙揃え板側が前記打抜機の前記打抜きステーション側よりも低くなるように傾斜して配置されている。
さらには、用紙が用紙揃え板に当接する際に用紙に及ぼされる衝撃力が小さくなり、その結果、用紙中の製品と抜きカスとの繋ぎの個数および繋ぎ1つあたりの面積を必要最小限にすることができ、よって、後続の製品および抜きカスの分離工程がスムーズに行える。
さらには、装置構成が簡単になり、装置がコンパクト化され、製造コストも低く抑えられる。
図1は、本発明の1実施例による、抜き加工された用紙の排出および集積装置の概略構成を示す側断面図である。
図1を参照して、本発明の装置は、1枚づつ供給される用紙を抜き加工する打抜機24の後段に配置される。
ここで、「抜き加工」とは、用紙から製品部分を完全に打抜いてしまうのではなく、製品部分とその周囲の抜きカス部分が分離しないように部分的に繋がった状態に抜き加工することをいう。以下同様。
なお、図1中、31は、打抜機24に用紙を1枚づつ供給する給紙装置であり、30は、用紙の前端の通過を検出するセンサーである。センサー30の検出信号に基づいて、給紙装置31による給紙動作と打抜機24による打抜き動作のタイミングがとられる。
この実施例では、本発明の装置がロータリー式打抜機に適用されるが、本発明の装置は、1枚づつ供給される用紙を抜き加工する形式の任意の打抜機に適用可能である。
なお、用紙積載棚4を昇降させる機構はこの実施例に限定されず、任意の適用な公知の昇降機構が適用可能である。また、用紙積載棚4は、フレーム3の所定位置に静止状態で支持されていてもよい。
なお、第1および第2の突き揃え機構21、22は、用紙の揃えやすさ等を考慮して、必要に応じて設けられる。
第2のエンドレスベルト11は、この実施例では、用紙積載棚4に平行に、水平にのびている。
モータ14は、制御ユニット17によって制御される。
流路切換弁19は、制御ユニット17によって制御される。
この場合、流路切換弁19の第3のポート19cが開口している場合には、流路切換弁19が負圧発生位置と正圧発生位置とに切り換えられることによって、吸引ボックス18内の圧力が負圧と正圧とに切り換えられる。また、第3のポート19cが仕切板19eによって閉鎖されている場合には、流路切換弁19が負圧発生位置と正圧発生位置とに切り換えられることによって、吸引ボックス18内の圧力が負圧と大気圧とに切り換えられる。
例えば、圧力調節ユニットが、フレーム3に取り付けられた吸引ポンプと、吸引ポンプおよび吸引ボックス18を接続する吸気管とを有し、吸引ポンプの運転によって吸引ボックス18内の圧力が負圧となり、吸引ポンプの運転停止によって吸引ボックス18内の圧力が大気圧となるような構成であってもよい。
またこのタイミングに従って、第1および第2の突き揃え機構が動作し、それによって、打抜機24によって抜き加工された用紙が、1枚づつ用紙積載棚4上にきっちりと揃えられた状態で集積される。
この実施例は、図1の実施例において、用紙積載棚4および第2のエンドレスベルト11を、用紙揃え板5側が打抜機24の打抜きステーション25側よりも低くなるように傾斜させたものである。この構成によれば、用紙集積体Sの前後面を、用紙揃え板5のみによって確実に揃えることができ、第2の突き揃え機構22が不要となる。
なお、この実施例では、用紙揃え板5が、図1の実施例の場合よりも下方に延長され、用紙積載棚2に設けられた開口を貫通してのびている。
図4は、図3に示した装置の1動作モードにおける各構成ユニットの動作のタイミングを説明するグラフである。
図4を参照して、打抜機24の打抜きユニット26によって加工された用紙が、打抜きステーション25の出口に達すると、用紙の前端がセンサー23によって検出され、センサー23から検出信号が出力される(図4の(I)の位置)。この検出信号に基づき、流路切換弁19が動作せしめられ、搬送部1の吸引ボックス18内の圧力が負圧にされる。
t=(センサー23から用紙揃え板5までの距離)
÷(第2のエンドレスベルト11の回転(搬送)速度)
によって決定される。なお、時間tは微調整可能とされる。
こうして、抜き加工された用紙が1枚づつ用紙積載棚2上にきっちりと揃った状態で積み重ねられる。
さらに、装置構成が簡単になり、装置がコンパクト化され、製造コストも抑制される。
2 集積部
3 フレーム
4 用紙積載棚
5 用紙揃え板
6 シャフト
7 高さ検出センサー
8 第1のエンドレスベルト
9 第1のローラ
10 第2のローラ
11 第2のエンドレスベルト
12 駆動ユニット
13 第1のプーリー
14 モータ
15 第2のプーリー
16 タイミングベルト
17 制御ユニット
18 吸引ボックス
19 流路切換弁
19a 第1のポート
19b 第2のポート
19c 第3のポート
19d 第4のポート
20 仕切板
21 第1の突き揃え機構
21a 押さえ板
22 第2の突き揃え機構
22a 押さえ板
23 センサー
24 打抜機
25 打抜きステーション
26 打抜きユニット
27 マグネットローラ
28 アンビルローラ
29 搬送ローラ対
30 センサー
31 給紙ユニット
S 用紙積層体
Claims (10)
- 打抜きステーションおよび前記打抜きステーションに配置された打抜きユニットを有し、加工すべき用紙が1枚づつ供給される打抜機の後段に設けられ、前記打抜きユニットによって抜き加工された用紙を前記打抜きステーションから排出し、集積する装置であって、
前記用紙を順次前記打抜きステーションから搬出する搬送部と、前記搬送部から受け取った前記用紙を1枚づつ積み重ねて用紙積層体を形成する集積部とを備え、
前記集積部は、
フレームと、
前記フレームに支持され、その上に前記用紙が積載される用紙積載棚と、
前記フレームに取り付けられて、前記用紙積層体の前面に対向しかつ前記用紙積載棚に対して垂直にのびる用紙揃え板と、を有し、
前記搬送部は、
前記フレームに支持されて前記打抜機の打抜きステーションの出口側の上方に配置され、前記用紙の搬出方向に直角にかつ前記用紙揃え板に平行にのびる水平な第1のローラと、
前記フレームに支持されて前記用紙揃え板に隣接して配置され、前記第1のローラに平行にのびる水平な第2のローラと、
前記第1および第2のローラ間に掛け渡されるとともに、その全面に通気穴が分散して形成されたエンドレスベルトと、
前記フレームに取り付けられ、前記第1および第2のローラの少なくとも一方を回転駆動させる駆動ユニットと、
前記フレームに支持されて前記第1および第2のローラ間にのびる吸引ボックスと、を備え、前記吸引ボックスの下面が前記エンドレスベルトの下側直線部分に対向するとともに、前記下面には吸気口が形成されており、さらに、
前記吸引ボックスに接続され、前記吸引ボックス内の圧力を調節する圧力調節ユニットと、
前記駆動ユニットおよび前記圧力調節ユニットを制御する制御ユニットと、を備え、
所定のタイミングで、前記エンドレスベルトの回転速度の変更、および前記吸引ボックス内の圧力の切り換えがなされることにより、前記打抜きステーションから、前記用紙が前記エンドレスベルトによってその上面を吸着されつつ前記用紙揃え板の手前まで搬送され、その後、前記エンドレスベルトが減速または停止するとともに前記吸着が解除され、前記用紙が前記用紙揃え板に当接して前記用紙積載棚上に落下するものであることを特徴とする装置。 - 前記エンドレスベルトの回転速度の変更、および前記吸引ボックス内の圧力の切り換えの前記タイミングが可変になっていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記圧力調節ユニットは、
前記フレームに取り付けられた吸引ポンプと、
前記吸引ポンプおよび前記吸引ボックスを接続する吸気管と、を有し、
前記吸引ポンプの運転によって前記吸引ボックス内の圧力が負圧となり、前記用紙の吸着がなされる一方、前記吸引ポンプの運転停止によって前記吸引ボックス内の圧力が大気圧となり、前記吸着が解除されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。 - 前記圧力調節ユニットは、
前記フレームに取り付けられた送風機と、
第1の通気管によって前記送風機の吸引口に接続された第1のポート、第2の通気管によって前記吸引ボックスに接続された第2のポート、第3の通気管によって前記送風機の吹出口に接続された第3のポート、および大気中に開口した第4のポートを有し、前記第1および第2のポートを接続すると同時に、前記第3および第4のポートを接続する負圧発生位置と、前記第1および第4のポートを接続すると同時に、前記第2および第3のポートを接続する正圧発生位置とをとり得る流路切換弁と、を有し、
前記流路切換弁が前記負圧発生位置をとるとき、前記吸引ボックス内の圧力が負圧となって前記用紙の吸着がなされる一方、前記流路切換弁が前記正圧発生位置をとるとき、前記吸引ボックス内の圧力が正圧となって前記吸着が解除されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。 - 前記流路切換弁の前記第3のポートの入口に、前記第3のポートの開口面積を調節するための仕切板が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記集積部の前記用紙積載棚における前記用紙積層体の両側面に対向する位置に、前記用紙積層体の両側面を揃えるための一対の第1の突き揃え機構が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の装置。
- 前記集積部の前記用紙積載棚における前記用紙積層体の後面に対向する位置に、前記用紙積層体の前後面を前記用紙揃え板と協働して揃えるための第2の突き揃え機構が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の装置。
- 前記集積部の前記用紙積載棚は上下運動可能とされ、前記集積部は、さらに、
前記フレームに取り付けられ、前記用紙積載棚を昇降させる昇降ユニットと、
前記用紙積載棚上の前記用紙積層体の高さを検出する高さ検出センサーと、を備え、前記高さ検出センサーの検出信号に基づき、前記用紙積層体の高さが一定量増加する毎に、それに対応する量だけ前記用紙積載棚が下降するようになっていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の装置。 - 前記打抜きユニットの出口と前記搬送部の入口との間に、前記用紙の前端の通過を検出するセンサーが配置され、前記センサーの検出信号に基づき、前記エンドレスベルトの回転速度の変更および前記吸引ボックス内の圧力の切り換えの前記タイミングが決定されることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の装置。
- 前記用紙積載棚および前記エンドレスベルトが、前記用紙揃え板側が前記打抜機の前記打抜きステーション側よりも低くなるように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の装置。
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