JP6303438B2 - 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 - Google Patents
管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6303438B2 JP6303438B2 JP2013243901A JP2013243901A JP6303438B2 JP 6303438 B2 JP6303438 B2 JP 6303438B2 JP 2013243901 A JP2013243901 A JP 2013243901A JP 2013243901 A JP2013243901 A JP 2013243901A JP 6303438 B2 JP6303438 B2 JP 6303438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- closed space
- tube
- pipe
- spread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
地中熱交換器に係る管部材を地盤に形成された掘削孔に建て込むための管部材の建て込み装置であって、
架台と、前記架台に垂直回転可能に設けられた回転軸部と、前記回転軸部から放射状に広がるように設けられた複数の棒体と、前記複数の棒体の先端側にそれぞれ設けられ、矩形状の閉空間を形成しコイル状に巻回された状態の前記管部材を該閉空間に保持するための複数の管保持部と、を備え、
各々の前記管保持部は、
前記棒体の側部から先端に向けてL字状に突出する突出部であって、前記棒体の軸方向と交差する方向に沿う第一部位と前記棒体の軸方向と平行な方向に沿う第二部位を有する突出部と、
前記棒体から該棒体の軸方向と交差する方向に延出し、前記コイル状に巻回された前記管部材の広がりを抑制するための広がり防止棒と、を有し、
前記矩形状の閉空間は、互いに対向する前記棒体及び前記第二部位と、互いに対向する前記第一部位及び前記広がり防止棒と、により形成され、
前記広がり防止棒の先端には、弾性変形して前記管部材を前記閉空間の外部へ移動させる弾性部が前記第二部位の先端と係合した状態で備えられており、
前記突出部は、前記棒体の軸方向に沿ってスライドすることにより、前記閉空間を解除して前記管部材を配置させるための閉空間解除位置と前記閉空間を形成するための閉空間形成位置との間を移動可能に設けられていることを特徴とする。
このような管部材の建て込み装置によれば、コイル状に巻回された状態の管部材の取り付けの簡易化を図ることが可能である。
このような管部材の建て込み装置によれば、コイル状の管部材の幅(横幅)に対応して確実に挟持することが可能である。これにより、管部材がばらけることを防止できる。
架台と、前記架台に垂直回転可能に設けられた回転軸部と、前記回転軸部から放射状に広がるように設けられた複数の棒体と、前記複数の棒体の先端側にそれぞれ設けられ、矩形状の閉空間を形成しコイル状に巻回された状態の前記管部材を該閉空間に保持するための複数の管保持部と、を備えた建て込み装置を用いて地中熱交換器に係る複数の管部材を地盤に形成された掘削孔に建て込むための管部材の建て込み方法であって、
各々の前記管保持部は、
前記棒体の側部から先端に向けてL字状に突出する突出部であって、前記棒体の軸方向と交差する方向に沿う第一部位と前記棒体の軸方向と平行な方向に沿う第二部位を有する突出部と、
前記棒体から該棒体の軸方向と交差する方向に延出し、前記コイル状に巻回された前記管部材の広がりを抑制するための広がり防止棒と、を有し、
前記矩形状の閉空間は、互いに対向する前記棒体及び前記第二部位と、互いに対向する前記第一部位及び前記広がり防止棒と、により形成され、
前記広がり防止棒の先端には、弾性変形して前記管部材を前記閉空間の外部へ移動させる弾性部が前記第二部位の先端と係合した状態で備えられており、
前記突出部を前記棒体の軸方向にスライドさせることにより前記閉空間を解除して前記管部材を配置する工程と、
前記突出部をスライドさせて元に戻し前記閉空間を形成させ、該閉空間に前記管部材を保持させる工程と、を有することを特徴とする。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る地中熱交換器21を用いた地中熱利用システム11の説明図である。図2Aは、地盤Gの竪孔23を透視して見た地中熱交換器21の側面図であり、図2Bは、図2A中のB−B断面図である。図3A乃至図3Cは、流路接続部36の概略図であり、図3Aは、流路接続部36を上から見たときの図であり、図3Bは、流路接続部36を横から見たときの図であり、図3Cは、流路接続部36を下から見たときの図である。なお、図2Aにおいては、図3A乃至図3Cにおいて具体的に表された流路接続部36を模式的に示している。
竪孔23は、ボーリングマシンやオーガ等の掘削機により地盤Gにほぼ垂直に掘削された孔であり、その直径は100〜200mm、深さは30〜150mである。
図4A〜図4Cは、地中熱交換器21の設置工事の施工手順の説明図である。なお、図4A〜図4Cでは、縦断面視した状態を示している。なお、同図では流路接続部36及びスペーサー40の図示を省略している。
図5A及び図5Bは、本実施形態のリール装置70の一例を示す概略図である。図5Aは側面図であり、図5Bは正面図である。また、図6A及び図6Bは、図5A及び図5Bにそれぞれコイル状単管35rを取り付けた状態を示す概略図である。また、図7は、リール装置70の回転支軸72d付近の概略斜視図であり、図8は、管保持部74cの概略斜視図である。
下部フレーム72aは、架台72の下部に設けられた枠材である。本実施形態の下部フレーム72aの設置面(水平面)における形状は長方形である。
支持フレーム72bは、下部フレーム72aの短辺方向の両端において、それぞれ長辺方向の中点付近に鉛直方向の上方に向けて立設されている。すなわち支持フレーム72bは2つ設けられている。
補助フレーム72cは、下部フレーム72aの長辺の端部と、支持フレーム72bとの間に斜設されている。
回転支軸72dは、2つの支持フレーム72b間に水平方向に(換言すると、軸方向が鉛直方向と交差するように)設けられた円柱形状の棒部材である。本実施形態では、この回転支軸72dに2つのリール部材74が回転可能に設けられている。
管保持部74cは、コイル状に巻回された状態の単管35(コイル状単管35r)を保持するためのものであり、各棒体74bの先端側にそれぞれ設けられている。また、管保持部74cは、支持部材74dと、広がり防止棒74eを有している。
支持部材74dは、コイル状単管35rを載置支持する部位であり、パイプ部74daと突出部74dbを備えている。
パイプ部74daは、棒体74bに沿って当該棒体74bを囲むように円筒形状に設けられている。
突出部74dbは、棒体74b(パイプ部74da)の側部から先端側に向けてL字状に突出するようにパイプ部74daに設けられている。このL字状の突出部74dbのうち末端側の部位(棒体74bの軸方向と交差する方向に沿った部位)は、コイル状単管35rを載置支持するためのものである。また先端側の部位(棒体74bの軸方向と略平行の部位)は、コイル状単管35r(単管35の束)の横方向(水平方向)への広がりを抑制するためのものである。
剛体部74eaは、例えば棒体74bと同じ材料で形成された棒状の部材である。
柔軟性部74ebは、弾性体(ゴムなど)で形成されており、広がり防止棒74eにおいて剛体部74eaよりも先端に設けられている。本実施形態では、柔軟性部74ebとしてゴム製のチューブが用いられている。柔軟性部74ebは所定値以上の応力が加えられた場合に変形(弾性変形)し、その応力が解除されると元の形に戻る。
図9A〜図9Cは、コイル状単管35rの取り付けについて説明するための概念図である。なお、ここでは説明の都合上一つの棒体74bのみについて示しているが、各棒体74bで同じ処理を行う。
図11A〜図11Dはリール装置70から単管35を繰り出す動作についての説明図である。
<<<リール装置の配置について>>>
リール装置として、例えば、コイル状単管35rを取り付けた状態で竪孔23の略直上に吊り下げて、コイル状単管35rを回転させて単管35を繰り出すタイプのものが知られている。しかし、掘削孔の上方というのは、実際に建て込む位置なので、建て込み状態の監視など種々の作業が発生し易い場所(つまり作業員の立ち寄り頻度の高い場所)である。そのため、上述のようにリール装置を掘削孔の略直上に吊り下げ配置すると、作業安全上好ましくない。
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態のリール装置70では、回転支軸72dにリール部材74を2つ設けていたがこれには限られない。例えば、リール部材74が1つでもよいし、3つ以上であってもよい。なお、複数の場合、各リール部材74は、互いに独立に回転可能であることが望ましい。これにより、単管35の送り量をそれぞれ調整できるので、各リール部材74から繰り出される単管35がバラバラに動いて揃わないような場合にも対応できる。よって、建て込みの作業をより容易にすることができる。
また、前述の実施形態のリール装置70は竪孔23の側方の地盤G上に配置されるものであったがこれには限られない。例えば、竪孔23の略直上に吊り下げるタイプのものであってもよい。
また、リール装置70の架台72及びリール部材74の構成は上述したものには限られない。例えば、広がり防止棒74eは無くてもよい。また、棒体74bの軸Pに対する管保持部74c(支持部材74d、広がり防止棒74e)の傾きが固定であってもよい(回転可能に構成されていなくてもよい)。
また、前述したリール装置70の柔軟性部74ebはゴム製のチューブであったがこれには限られない。例えば、棒状のバネであってもよい。
また、回転支軸72dと芯軸部74aを一体に構成し、支持フレーム72bに支持された状態で、共に垂直回転するようにしてもよい。
前述の実施形態では、竪孔23を挟む両側の地盤G上にリール装置70を、配置していたがこれには限られない。例えば、竪孔23の片側(一方側)に1つ配置してもよい。この場合においても、例えば1本の単管35を繰り出す建て込み装置を2つ配置する場合と比べて設置スペースの低減を図ることができる。
前述の実施形態では、竪孔23に4本の単管35を建て込んでいたがこれには限らない。例えば3本でもよいし、5本以上でもよい。また、前述の実施形態では往路用の単管35(35a)が1本で復路用の単管35(35b)が3本であったがこれには限らない。例えば往路用の単管35(35a)と復路用の単管35(35b)がそれぞれ2本であってもよい。
竪孔23は、地盤Gを鉛直方向に掘削したものであればよく、構造や形成方法は前述した実施形態には限られない。
17 循環ポンプ、21 地中熱交換器、
23 竪孔、24 ケーシング鋼管、
26 熱媒体、27 充填材、
31 採放熱管、35 単管、35a 単管(往路用)、
35b 単管(復路用)、35r コイル状単管、
36 流路接続部、37 本体部、
37a 上部室、37b 下部室、38 管状突出部、
40 スペーサー、42 支持部、44 繋ぎ部、
70 リール装置、72 架台、
72a 下部フレーム、72b 支持フレーム、
72c 補助フレーム、72d 回転支軸、
74 リール部材、74a 芯軸部、74b 棒体
74c 管保持部、74d 支持部材、
74da パイプ部、74db 突出部
74e 広がり防止棒、74ea 剛体部、
74eb 柔軟性部、
77 ネジ、78 ネジ
SP23 空間、G 地盤(地面)
Claims (4)
- 地中熱交換器に係る管部材を地盤に形成された掘削孔に建て込むための管部材の建て込み装置であって、
架台と、前記架台に垂直回転可能に設けられた回転軸部と、前記回転軸部から放射状に広がるように設けられた複数の棒体と、前記複数の棒体の先端側にそれぞれ設けられ、矩形状の閉空間を形成しコイル状に巻回された状態の前記管部材を該閉空間に保持するための複数の管保持部と、を備え、
各々の前記管保持部は、
前記棒体の側部から先端に向けてL字状に突出する突出部であって、前記棒体の軸方向と交差する方向に沿う第一部位と前記棒体の軸方向と平行な方向に沿う第二部位を有する突出部と、
前記棒体から該棒体の軸方向と交差する方向に延出し、前記コイル状に巻回された前記管部材の広がりを抑制するための広がり防止棒と、を有し、
前記矩形状の閉空間は、互いに対向する前記棒体及び前記第二部位と、互いに対向する前記第一部位及び前記広がり防止棒と、により形成され、
前記広がり防止棒の先端には、弾性変形して前記管部材を前記閉空間の外部へ移動させる弾性部が前記第二部位の先端と係合した状態で備えられており、
前記突出部は、前記棒体の軸方向に沿ってスライドすることにより、前記閉空間を解除して前記管部材を配置させるための閉空間解除位置と前記閉空間を形成するための閉空間形成位置との間を移動可能に設けられていることを特徴とする建て込み装置。 - 請求項1に記載の建て込み装置であって、
前記突出部及び前記広がり防止棒が前記棒体の軸を中心として回転することにより、前記管保持部の該軸周りの傾きが変化して前記閉空間の大きさが変更可能となっていることを特徴とする建て込み装置。 - 架台と、前記架台に垂直回転可能に設けられた回転軸部と、前記回転軸部から放射状に広がるように設けられた複数の棒体と、前記複数の棒体の先端側にそれぞれ設けられ、矩形状の閉空間を形成しコイル状に巻回された状態の前記管部材を該閉空間に保持するための複数の管保持部と、を備えた建て込み装置を用いて地中熱交換器に係る複数の管部材を地盤に形成された掘削孔に建て込むための管部材の建て込み方法であって、
各々の前記管保持部は、
前記棒体の側部から先端に向けてL字状に突出する突出部であって、前記棒体の軸方向と交差する方向に沿う第一部位と前記棒体の軸方向と平行な方向に沿う第二部位を有する突出部と、
前記棒体から該棒体の軸方向と交差する方向に延出し、前記コイル状に巻回された前記管部材の広がりを抑制するための広がり防止棒と、を有し、
前記矩形状の閉空間は、互いに対向する前記棒体及び前記第二部位と、互いに対向する前記第一部位及び前記広がり防止棒と、により形成され、
前記広がり防止棒の先端には、弾性変形して前記管部材を前記閉空間の外部へ移動させる弾性部が前記第二部位の先端と係合した状態で備えられており、
前記突出部を前記棒体の軸方向にスライドさせることにより前記閉空間を解除して前記管部材を配置する工程と、
前記突出部をスライドさせて元に戻し前記閉空間を形成させ、該閉空間に前記管部材を保持させる工程と、を有することを特徴とする管部材の建て込み方法。 - 請求項3に記載の管部材の建て込み方法であって、
前記突出部及び前記広がり防止棒を前記棒体の軸を中心として回転させることにより、前記管保持部材の該軸周りの傾きを調整し、前記閉区間の大きさを変更させる工程をさらに有することを特徴とする管部材の建て込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013243901A JP6303438B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013243901A JP6303438B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015102293A JP2015102293A (ja) | 2015-06-04 |
JP6303438B2 true JP6303438B2 (ja) | 2018-04-04 |
Family
ID=53378131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013243901A Active JP6303438B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6303438B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112622585B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-08-02 | 东莞市凯菲特精密制造有限公司 | 一种半自动天窗水管的管卡安装设备 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3125265A1 (de) * | 1981-06-26 | 1983-01-20 | Gebrüder Kömmerling Kunststoffwerke GmbH, 6780 Pirmasens | Vorrichtung zum auslegen eines fussboden-heizungsrohres |
JP2000191242A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Doi Seisakusho:Kk | 長尺管材の巻き戻し用ドラム装置 |
FR2819241B1 (fr) * | 2001-01-05 | 2003-04-25 | Michel Gautier | Appareil pour la distribution de produits souples a partir d'une couronne |
FR2864950A1 (fr) * | 2004-01-13 | 2005-07-15 | Brd Consept Sc | Derouleur universel destine a faciliter la manutention et le deroulage des produits conditionnes en couronnes quel que soit leur diametre d'enroulement initial |
DE102004016658A1 (de) * | 2004-04-05 | 2005-10-27 | Böhnisch, Rudolf | Abrollvorrichtung für Ringbunde |
JP5419728B2 (ja) * | 2010-01-25 | 2014-02-19 | ミサワ環境技術株式会社 | U字管挿入装置および挿入方法 |
-
2013
- 2013-11-26 JP JP2013243901A patent/JP6303438B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015102293A (ja) | 2015-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9109398B2 (en) | Method for forming a geothermal well | |
KR100824419B1 (ko) | 지열 및 지하수공의 내부케이싱 설치구조 | |
JP2007315742A (ja) | 地中熱交換器及びその埋設構造 | |
JP6680505B2 (ja) | シールドトンネルにおけるケーブル配管類の埋設構造及び方法 | |
JP6237867B2 (ja) | 地中熱交換器の挿入方法 | |
JP6303438B2 (ja) | 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 | |
JP6240421B2 (ja) | 杭構造および杭の製造方法 | |
JP6303439B2 (ja) | 管部材の建て込み装置、及び、管部材の建て込み方法 | |
JP6287111B2 (ja) | 管部材の建て込み装置 | |
JP2014020645A (ja) | 保持部材 | |
JP5659767B2 (ja) | 地中熱交換器に係る管部材の掘削孔への建て込み方法 | |
JP2015166648A (ja) | 熱交換杭におけるu字型管の固定具および熱交換杭の設置方法 | |
JP5089320B2 (ja) | チューブ挿入用スペーサ | |
JP5678637B2 (ja) | 地中熱交換器に係る管部材の掘削孔への建て込み方法 | |
JP5419728B2 (ja) | U字管挿入装置および挿入方法 | |
JP2013234782A (ja) | 熱交換ユニット | |
JP2013108655A (ja) | 地中熱交換器 | |
JP2014020644A (ja) | 地中熱交換器、及び、地中熱交換器の挿入方法 | |
JP6993568B2 (ja) | 地下熱交換装置及びその組立方法 | |
JP2011141093A (ja) | 場所打ち杭 | |
JP6441686B2 (ja) | 地中採熱管設置冶具及び地中採熱管の設置方法 | |
JP5996238B2 (ja) | 配管継手及びこれを用いた配管システム | |
JP6785073B2 (ja) | 地中熱交換器 | |
KR101189079B1 (ko) | 지중열교환용 말뚝 | |
JP5533620B2 (ja) | 地中熱交換器に係るu字管の地面の掘削孔への建て込み方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6303438 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |