JP6296800B2 - 外設材の支持部材及び支持構造 - Google Patents
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Description
上記特許文献1は、外装材裏面に固定箇所(下地面等)が存在する場合に採用できる固定方法であり、下地の構成に施工性が左右されるため、どのような下地構成にも対応できるものではない。例えば下地にタルキ位置を特定しても正確にタルキに固定しなければならないという作業の正確性が求められる。また、外装材と下地間にバックアップ材を敷設したり、空気層が介在する構成の場合、固定対象のタルキまでの距離が長くなり、より作業の正確性が必要になる。また、ビス止めが正確に行えなかったり、外装材との距離が長いと強度の問題が生じる恐れがあった。
また、特許文献2に示されるものは、ハゼ部分に金具を取り付け、その金具に太陽電池等を取り付けるものである。
また、前記特許文献2に示される構造では、1箇所に荷重が集中的にかかるため、ハゼ部の変形等が生じやすく漏水につながる恐れもあり、さらに係止縁部が波形状であるため、締着による取り付けの強度が得られるものの、外装材表面に傷を付け、外装材の劣化(塗膜の劣化)につながる恐れがあった。
また、本発明の支持部材を構成する、差込部材、支持基材及び押さえ部材は、それぞれ簡易な形状であるため、極めて実用的価値が高いものである。
特に後述する図示実施例のように中間取付部として、長さ方向に起立部を対向状に形成した場合には、外設材の保持材を容易に取り付けることができ、長さ方向にスライド調整させて適宜位置にて固定することができる。
本発明の支持部材の取付対象である屋根は、防水性及び強度特性を備え、外装材の端部同士が重合状、係合状、嵌合状に接続されて構成されるものであればよく特に限定するものではないが、主として、面板部の水下・水上側に相互に係合可能な水下側成形部、水上側成形部を有する横葺き外装材が敷設された横葺き外装面である。
また、屋根は、既存の屋根のものであっても新たに構築されたものであってもよく、上述のような外装材同士の接続によって敷設されているものであればよい。
また、この第一差込部の端部(差込先端)には、上方へ延在し、水下側接続部の内部空間に位置、もしくは該接続部を形成する外装材の成形部に係止する延設部が抜け止め部として設けられることが望ましい。この延設部は、略鉛直状でも、傾斜状でもよく、外装材成形部の内部空間、成形部の仕様によって適宜外れない形状であり、且つ差込可能な(=差込を阻害しない)形状であればよい。
なお、締着手段として締付ボルトとナットを用いる場合には、締付ボルトを挿通させる孔をこの第一被重合部に設ければよい。
支持基材は、前記差込部材の第一被重合部に対応する第一押さえ部(第一重合部及び第一保持部を含む)と、外装材の水上側接続部に差し込まれる第二差込部と、第二被重合部と、前記第一被重合部に重合させる重合部と前記第二差込部との間に設けられると共に外設材が取り付けられる中間取付部と、を有する部材である。これらの第一重合部と中間取付部とは、後述する第1実施例や第2実施例のように段差を介して隣接する構成でも、後述する第3実施例のように略面一状に連続する構成でも、後述する第5実施例のように下地に(頂部が)略平行な隆起部(突部)を設けて保持材(を取り付ける補助材)の取付箇所とする構成でもよい。
また、締着手段として締付ボルトとナットを用いる場合には、締付ボルトを挿通させる孔をこの(第一押さえ部の)第一重合部に設けるが、長孔を設けることにより外装材の異なる有効幅(働き幅)に対応させることができる。
なお、この第一保持部は、前述のように外装材の面板部上に密接状に沿うものに限定されず、端部のみが当接(押圧)するものでもよい。
また、この中間取付部自体が保持材の機能を有する保持部を備える構成でもよい。
この保持材は、特にその形状や構成等を限定するものではないが、後述する図示実施例のように流れ方向に位置調整して取付可能な定尺材でもよい。図示実施例の保持材は、外設材等を固定するための固定具(ボルト)を立設させたものであり、このボルトは実施例のように貫通孔を用いたものでも、溶接等によるものでも、上面に溝状レールを設けたものであってもよい。
また、この第二差込部の端部(差込先端)には、前記差込部材の第一差込部と同様に上方へ延在し、水上側接続部の内部空間に位置、もしくは該接続部を形成する外装材の成形部に係止する延設部が抜け止め部として設けられることが望ましい。
また、締着手段として締付ボルトとナットを用いる場合には、締付ボルトを挿通させる孔をこの第二被重合部に設けるが、長孔を設けることにより外装材の異なる有効幅(働き幅)に対応させることができる。なお、本発明では、少なくとも二箇所に締着手段を設けるが、後述する図示実施例のように同じ締着手段を用いることが多いが、必ずしも同一の締着手段でなくてもよい。
押さえ部材は、前記支持基材の第二被重合部に対応する第二押さえ部(第二重合部及び第二保持部を含む)を有する部材であって、この(第二押さえ部材の)第二重合部は、前記支持基材の(第一押さえ部の)第一重合部と同様に、後述する図示実施例に示すように略平坦状に形成することが多いが、前記支持基材の第二被重合部と重合状に沿わせて締着手段によって一体化するものであるから、重合させる第二被重合部の形状に応じて適宜に選択すればよく、面接触状に重合することが好ましい。
なお、締着手段として締付ボルトとナットを用いる場合には、締付ボルトを挿通させる孔をこの第二重合部に設けばよい。
また、この(第二押さえ部の)第二保持部は、後述する図示実施例に示すように水上側の外装材の水下側端部を押さえ保持するものであり、両面粘着テープ等を介在させてこの第二保持部を水上側の外装材の水下側端部に固定することが望ましい。
なお、第一押さえ部は、前述のように第一被重合部21に重合する第一重合部31と、外装材6Aを押さえ保持する第一保持部32とを含む構成である。
また、前記第一押さえ部の第一保持部32は、平坦状に成形され、その配設状態において外装材6Aの折曲部分から面板部61上に密接状に沿うように取り付けられる部位である。この第一保持部32と面板部61との間に、両面粘着テープ4bを介在させたので、この支持部材1の取付強度は、極めて高い。
なお、この第二被重合部34と第二重合部41とを接合するための締着手段5としては、前述の第一被重合部21と第一重合部31との接合に用いたものと同じ締着手段5を用いたので、この第二被重合部34にも締付ボルト5aを挿通させる孔341を設けた。なお、図示した孔341は円孔状であるが、長孔を設けてもよい。
また、この押さえ部材4の第二保持部43は、裏面側に両面粘着テープ4bを介在させて水上側に隣接する外装材6Aの面板部61の水下端に当接(固定)させている。
前述のように締着手段5としては、前述の第一被重合部21と第一重合部31との接合に用いたものと同じ締着手段5を用いたので、この第二重合部41にも締付ボルト5aを挿通させる孔411を設けた。なお、図示した孔411は円孔状であるが、長孔を設けてもよい。
前記外装材6Aの裏面には、木毛セメント板6Fが配設され、端部が段状に重合されて配設されている。また、前記吊子6bは、水下側下方へ開放部が向く形状の保持部と、木毛セメント板6Fの端部に沿う縦部分と、垂木材6Eへの固定部を有する部材である。なお、図中の符号6cは最水下側に配設する納め部材であって、6dは垂木材6Eの最水下端に取り付けた固定用部材である。
また、前記支持部材1の主要な部材である支持基材3の展開図を図2(b)に示すが、金属板材等を原料として折曲等の加工にて作成可能な簡易な形状であるため、極めて容易に作成することができ、実用的価値が高い。なお、差込部材及び押さえ部材の展開図は省略したが、説明するまでもなく、極めて簡易な形状であるから、実用的価値が高い。
なお、この保持材8の枠体部分の展開図を図2(f)に示すが、この保持材8も同様に簡易な形状であるため、極めて容易に作成でき、実用的価値が高い。
また、前記既存屋根7に取り付ける支持部材1Zは、差込部材2z、支持基材3z、押さえ部材4zからなり、既存屋根7に段差が形成されないため、差込部材2zには、第一差込部22zに対して第一被重合部21を高く位置させるための段部23が設けられている。同様に、支持基材3zには、第二差込部35zに対して第二被重合部34zを高くするための段部38が設けられている。それ以外は、前記第1実施例と同様であるから、符号に「z」を付して説明を省略する。
図5(c)に示す既存屋根(横葺き屋根6')は、断熱層6G上に敷設され、面板部61'の裏面側にバックアップ材6Hを配設した外装材6A'を配設した構成であり、後述する図5(d)の横葺き屋根6を構成する外装材6Aに比べて流れ方向の幅が短い外装材6A'が用いられている。なお、この既存屋根6では、流れ方向に隣接する外装材6A',6A'のバックアップ材6H,6Hは吊子6bを挟んで重合しているので、断熱層は二重に連続する構成となっている。
図5(d)に示す既存屋根(横葺き屋根6)は、外装材6Aに配設する木毛セメント板に代えて有機系断熱材6Jを用いた以外は、前記第1実施例と同様であるから、符号に同一符号を賦して説明を省略する。
また、図6(c)は、長さ方向のほぼ中央付近のみを高くした起立部334を形成し、高さ方向に延在する長孔335に固定具8cを止め付けて保持材8'を取り付けた態様であり、高さ方向に微調整が可能である。
また、この支持基材3vでは、長さ方向に対向状に形成される起立部331v,331vが中間取付部33vの水下端から第二被重合部34vにまで至っている以外は、前記第3実施例の支持部材1Zを構成する支持基材3zとほぼ同様である。例えば、支持基材3vには、第二差込部35vに対して第二被重合部34vを高くするための段部38vが設けられている。なお、311vは、第一重合部31vに設けられた孔であり、長さ方向に延在する長孔に形成している。
この隆起部336には、裏面側から固定具8eを挿通させる孔が形成されている。
また、前記補助材8Dは、底面の左右の側面が起立する形状の受け金具であり、左右の側面間は保持材8Vの横幅より僅かに広く形成されている。また、その底面の略中央には、固定具8eが貫通する孔が形成され、その左右の側面には楕円状の長孔85がそれぞれ形成されている。
そのため、隆起部336の裏面側から固定具8eを貫通させて突出させ、該固定具8eに補助材8Dの底面の孔を挿通させ、締付具8fにて締め付け、この中間取付部33vに補助材8Dを一体的に固定することができる。この状態を図8(a)に示している。なお、隆起部336を設けることで、図8(d)に示すようにこの隆起部336の裏面側に固定具8eの頭部を収納することもでき、締着作業を上下方向(鉛直方向)で行うことができ、作業も容易に行うことができる。
この補助材8Dと保持材8Vとの組み付けに際しては、特に限定するものではないが、補助材8Dの所定位置に保持材8Vを配した状態で取付具8gの平行四辺形状の頭部を挿入し、この保持材8Vを長さ方向に位置を調整し、所望の位置にて取付具8gを回転させることで溝部83から抜けない状態となる。そして、この固定具8gの先端に締着具(ナット)8hで締め付ければ、図8(b),(c),(d)に示すように適宜位置に保持材8Vを固定することができる。
なお、保持材8Vの頂部に設けた溝部84には、通常のボルトである固定具及び締着具を取り付けることにより、外設材を任意の位置に取り付けることができる。
例えば前記第5実施例では、図8(c)に示すように横葺き屋根を構成する外装材6vの面板部61vaが、中程で谷状に折曲した形状であり、それに沿うように支持基材3vも、中程で谷状に折曲した形状としたが、これらの図9(a)〜(d)でも同様とした。即ち図9(b),(c)では全く同様に外装材6vb,vcの面板部61vb,61vcも支持基材3vb,3vcも谷状に成形し、図9(a),(d)では外装材6va,vdの面板部61va,61vdも支持基材3va,3vdも平坦状に成形した。
また、図9(c)では、前記第5実施例の支持部材1Vと基本構造が等しい支持部材1Vcを用い、図9(b),(d)では、その一部を変更した支持部材1Vb,1Vdを用いているが、それぞれ外装材6vb〜6vdの有効幅が短い横葺き屋根に取り付けている。
なお、各例において前記第5実施例と全く同一の部材、部位については、図面に同一符号を付した。
10,10' 空間
11,11' 軸部
16' 頭部
17' 雄ネジ部分
1B,1B' 取付ボルト
1C 締着ナット
2,2',2z,2v 差込部材
21 第一被重合部
211 孔
22 第一差込部
221 延設部
3,3',3z,3v 支持基材
31 第一重合部
32 第一保持部
33 中間取付部
331,332,334 起立部
34 第二被重合部
35 第二差込部
351 延設部
36,37,38 段差
4,4',4z,4v 押さえ部材
4b 両面粘着テープ
41 第二重合部
42 段差
43 第二保持部
5 締着手段
5a 締付ボルト
5b 締付ナット
6,6',6",7 既存屋根(横葺き屋根)
6A,6A',6A",7A 外装材
6b,7b 吊子
60a,60b 接続部
61 面板部
62,63 成形部
8,8',8",8V 保持材
8b 取付ボルト
9 外設材
Claims (3)
- 差込部材、支持基材、押さえ部材からなり、屋根に外設材を取り付けるための支持部材であって、
前記差込部材は、屋根を構成する当段の外装材の水下側接続部に差し込まれる第一差込部と、第一被重合部と、を有し、
前記支持基材は、前記差込部材の第一被重合部に対応する第一押さえ部と、当段の外装材の水上側接続部に差し込まれる第二差込部と、第二被重合部と、前記第一被重合部に重合させる第一重合部と前記第二差込部との間に設けられると共に外設材が取り付けられる中間取付部とを有し、
前記押さえ部材は、前記支持基材の第二被重合部に対応する第二押さえ部を有し、
前記第一押さえ部は、前記第一重合部と当段の外装材の折曲部分から面板部に密接状に沿って押さえ保持する第一保持部とを含み、前記第二押さえ部は、前記第二被重合部に重合させる第二重合部と当段の外装材の水上側に隣接する外装材の水下側端部を押さえ保持する第二保持部とを含み、
前記第一被重合部と前記第一重合部、前記第二被重合部と前記第二重合部は、それぞれ上下から挟み込む締着手段によって一体化されることを特徴とする外設材の支持部材。 - 請求項1に記載の支持部材を用いた支持構造であって、支持部材の中間取付部に外設材を取り付けていることを特徴とする外設材の支持構造。
- 差込部材の第一差込部端部、支持基材の第二差込部端部の少なくとも一方が上方へ延在し、水下側又は水上側の接続部の内部空間に位置するか、もしくは該接続部を形成する外装材の成形部に係止することを特徴とする請求項2に記載の外設材の支持構造。
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