JP6282152B2 - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
流し撮りを簡単に実現するために、特許文献1には被写体の速度と、カメラを振る速度との差分を検出し、当該差分に相当するズレ量を、手ブレ補正機能を用いて補正するという、流し撮りをアシストする方法が開示されている。以下、この方法を流し撮りアシストという。
本発明の目的は、流し撮り撮影時に、静止画像の撮影の成功率を高めることを可能にする撮像装置およびその制御方法を提供することである。
[第1実施形態]
図1は本発明の第1実施形態に係る撮像装置の構成例を示す図であり、流し撮りアシスト機能を搭載したミラーレスカメラの構成を例示する。図1の交換レンズ100は、カメラ本体部120に装着可能な光学機器である。交換レンズ100は、主撮影光学系102、焦点距離を変更可能なズームレンズ群103、およびシフトレンズ群104から成る撮影レンズユニット101を備える。シフトレンズ群104は、撮像装置の振れによる光軸に対する像の振れを、光軸方向に垂直な方向へ移動することにより光学的に補正する補正レンズである。また、ズームエンコーダ105はズームレンズ群103の位置を検出し、検出信号をレンズシステム制御用マイクロコンピュータ(以下、レンズ制御部という)113に出力する。ズームエンコーダ105の検出信号により、撮影レンズユニット101の焦点距離を取得することができる。位置センサ106はシフトレンズ群104の位置を検出し、検出信号はアンプ115を介してレンズ制御部113に出力される。
S501では、A/D変換器401で取り込まれた角速度データの平均値(所定サンプリング回数分の平均値)が第1閾値(所定値αと記す)と比較され、平均値が所定値αよりも大きいかどうかについて判定される。平均値が所定値α以下の場合にはパンニングが行われていないと判断され、S507に進む。また、平均値が所定値αよりも大きい場合、S502に進む。
図7は、パンニング時の横方向の角速度データと、所定値αおよびβとの関係を例示する。横軸は時間軸であり、縦軸は角速度データ701のサンプリング値の変化を示す。この例では、右方向にパンニングした場合に+方向の角速度出力となり、左方向にパンニングした場合に−方向の角速度出力となる。右方向への急激なパンニングと、左右方向のゆっくりとしたパンニングが検出されている例を示している。図7から分かるように、パンニング中には、角速度データが中心値から大きく外れる。そのため、この角速度データを積分してシフトレンズ群104の駆動目標値を算出した場合、DC(直流)的なオフセット成分により、第1積分器403の出力が非常に大きな値となり、制御不能状態に陥ってしまう可能性がある。そこで、パンニングが検出された場合、HPFのカットオフ周波数を高く変更することにより、DC成分をカットすることが必要となる。急激なパンニングの場合には、第1積分器403の出力が特に顕著になるために、よりカットオフ周波数を上げる制御が行われる。
以上のようにパンニング制御が行われることで、パンニング中にて違和感のない画像のモニタリングが可能となる。なお、本例ではパンニング操作について説明するが、チルティング操作についても同様である。
図2のS201では、レリーズスイッチが半押し操作されたか否かについて判定される。半押し操作が行われて、第1スイッチ(S1と記す)がON状態になった場合、S202に処理を進め、S1がOFF状態の場合には、S203に移行する。S202では、時間計測カウンタの値をインクリメントする処理が実行され、S204に進む。また、S203では、時間計測カウンタがリセットされて、S201に戻り、レリーズスイッチが半押し操作されるまで判定処理が繰り返される。
本実施形態では、撮影の際にシフトレンズ群を用いた像振れ補正部が駆動制御され、被写体が静止画像として撮像されない場合、シャッタ制御部が露光時間を変更してから連続撮影の制御が実行される。本実施形態によれば、流し撮りの成否判定の結果に応じて、露光時間を変更して連続撮影を行うことにより、流し撮りの成功率を高めることができる。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して、流し撮りの成否判定処理での判定条件が異なる。流し撮りの撮影期間中でのシフトレンズ群の位置に応じて流し撮りの成否判定処理が行われて連続撮影の可否が決定される。なお、本実施形態に係る撮像装置の構成については、第1実施形態の場合と同様であるため、既に使用した符号を用いることにより、それらの詳細な説明を省略する。このような説明の省略の仕方は後述の実施形態でも同じである。
S209での撮影処理の後、S809でカメラ制御部132は、レンズ制御部113から送信されたシフトレンズ群104の位置データを取得して確認する。S810では、確認したシフトレンズ群104の位置に関し、その可動範囲に対して流し撮りアシスト動作によるシフトレンズ群104の変位量が判定される。シフトレンズ群104の位置が可動範囲の端位置であると判定された場合、シフトレンズ群104が補正端(可動範囲の端)に突き当たったことにより、流し撮りが失敗している可能性が高い。また、シフトレンズ群104の位置センサは、ホール素子とマグネットで構成したものが使用されることが多い。この位置センサはレンズの可動範囲の端付近において、検出特性上のリニアリティが低下する可能性がある。そのため、シフトレンズ群104が可動範囲の端近傍まで移動していて、リニアリティの低下を想定した場合には、シフトレンズ群104の駆動目標値に対して、実際の駆動位置がずれる可能性が考えられる。位置ずれの発生により、流し撮りの失敗の可能性が高くなる。さらには、交換レンズ100がズームレンズであって、かつワイド側での撮影を想定した場合、シフトレンズ群104が可動範囲の端近傍まで移動していると、補正角度が大きくなる。よって台形歪み等、光学的な歪みの影響で流し撮りが失敗する可能性もある。そこで、本実施形態では、S810でシフトレンズ群104の位置が可動範囲の端位置または端近傍であると判定された場合、S811に進む。S811にてシャッタ速度を速い値に変更してカメラ設定の更新処理が実行された後、S812で連続撮影が行われる。一方、S810でシフトレンズ群104の位置が可動範囲の端位置または端近傍でないと判定された場合には、S811およびS812の処理は実行せずに処理を終了する。なお、端近傍とは、可動範囲の端位置に対して設定される可動範囲内の位置であり、像振れ補正の最大角度から事前に決定される。
次に、本発明の第3実施形態を説明する。本実施形態においては、流し撮りアシストモードの設定中において、常に連写を行う場合の構成例を説明する。
図9は、本発明の第3実施形態に係る撮像装置の構成図であり、流し撮りアシスト機能を搭載した一眼レフカメラの構成例を示す。手ブレ補正機能については交換レンズ内ではなく、カメラ本体部内に搭載されている。図9において、図1との相違点を主に説明する。
撮像装置は交換レンズ900とカメラ本体部920を備える。交換レンズ900は、撮影レンズユニット901とレンズ制御部911を有する。ズームエンコーダ105は、ズームレンズ群103の位置を検出し、検出信号をレンズ制御部911に出力することで焦点距離が取得される。また、レンズ制御部911は絞り制御等を行う。
図10は、カメラ制御部931が行う撮影制御の処理例を説明するフローチャートであり、流し撮りアシストモード時の撮影シーケンスを示す。図10において、S201〜S206、およびS208の処理については図2と同様であるため、それらの詳細な説明を省略し、相違点であるS1009からS1013を説明する。
S208での撮影後にS1009で判断部953は、角速度センサ941の出力データに基づくパンニング速度から、流し撮りにて許容できるシャッタ速度(閾値をSと記す)を算出する。その後、S1010でシャッタ速度がより速い値に変更され、それに伴う露出状態の変更処理が行われる。次のS1011で判断部953は、S1009で算出したシャッタ速度Sと、現在設定されているシャッタ速度とを比較する。比較の結果、現在のシャッタ速度の方が、S1009で算出したシャッタ速度Sよりも速い場合、流し撮りの効果は現れないため、撮影を終了する。
本実施形態では、流し撮りアシストモードが設定された場合、シャッタ速度を変更しながら連続撮影を行うことにより、単写の場合に比べて流し撮りの成功確率を高めることができる。
次に、本発明の第4実施形態を説明する。本実施形態は、流し撮りアシストモード時に連続撮影を行う場合の通知処理に関するものである。図11は本実施形態における流し撮りアシストモードでの動作シーケンスに関するフローチャートを示す。以下の処理はカメラ制御部132のCPU(中央演算処理装置)が制御プログラムを実行することにより実現される。図11において、S201〜S212の処理は、図2と同じであるため、それらの説明を省略して、相違点であるS1108,S1109,S1115を説明する。
S201にて、レリーズスイッチの第1スイッチS1がOFF状態であると判定された場合、S203での時間計測カウンタのリセット後にS1115に進む。S1115において、表示部172への警告表示制御がOFFに設定され、S201に処理を戻す。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
104 シフトレンズ群
111 角速度センサ
113 レンズ制御部
120 カメラ本体部
132 カメラ制御部
141 動きベクトル検出部
152 流し撮り判定部
Claims (18)
- 振れを検出して像振れ補正手段により像振れを補正する撮像装置であって、
撮影光学系を介して結像された被写体像を撮像する撮像手段と、
前記撮像装置の振れを検出する第1検出手段と、
前記撮像手段により撮像された画像から被写体像の動きを検出する第2検出手段と、
露光時間を設定する露光時間設定手段と、
前記撮影光学系の焦点距離の情報を取得する取得手段と、
前記第1検出手段および第2検出手段の出力、並びに前記焦点距離の情報を取得して前記像振れ補正手段の駆動制御を行う駆動制御手段と、
前記駆動制御手段により前記像振れ補正手段が駆動され、被写体が前記撮像手段により静止画像として撮像されない場合、前記露光時間設定手段により露光時間を変更してから連続撮影の制御を行い、被写体が前記撮像手段により静止画像として撮像される場合には前記露光時間の変更および連続撮影の制御を行わない撮影制御手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 流し撮りを支援するモードが設定された場合に、前記撮影制御手段は、撮影前に流し撮りの成否を判定し、被写体が前記撮像手段により静止画像として撮像されない場合に流し撮りが成功しないと判定し、前記露光時間設定手段により露光時間を変更してから連続撮影の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は、前記第1検出手段の出力と前記第2検出手段の出力との差分、設定されている露光時間、および前記焦点距離の情報から、前記像振れ補正手段の移動量を算出し、当該移動量を閾値と比較することにより、流し撮りの成否を判定し、前記像振れ補正手段の移動量が前記閾値より小さい場合、流し撮りの成功と判定することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記閾値は、前記像振れ補正手段の可動範囲の端位置を示す値であることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 流し撮りを支援するモードが設定された場合に、前記撮影制御手段は、撮影後に流し撮りの成否を判定し、流し撮りが成功でないと判定した場合、前記露光時間設定手段により露光時間を変更してから連続撮影の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は、撮影期間中の前記像振れ補正手段の位置情報を取得して、当該位置情報を前記像振れ補正手段の可動範囲の端位置と比較することにより、流し撮りの成否を判定することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は、前記像振れ補正手段の位置が前記像振れ補正手段の可動範囲の端位置または端近傍でない場合、流し撮りの成功と判定することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 振れを検出して像振れ補正手段により像振れを補正する撮像装置であって、
撮影光学系を介して結像された被写体像を撮像する撮像手段と、
前記撮像装置の振れを検出する第1検出手段と、
前記撮像手段により撮像された画像から被写体像の動きを検出する第2検出手段と、
露光時間を設定する露光時間設定手段と、
前記撮影光学系の焦点距離の情報を取得する取得手段と、
前記第1検出手段および第2検出手段の出力、並びに前記焦点距離の情報を取得して前記像振れ補正手段の駆動制御を行う駆動制御手段と、
流し撮りの設定に用いる操作手段と、
前記操作手段により流し撮りを支援するモードが設定された場合、前記露光時間設定手段により露光時間を変更して連続撮影の制御を行う撮影制御手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記撮影制御手段は、前記第1検出手段の出力および前記露光時間設定手段により設定された露光時間を取得して流し撮りの結果を判断し、前記連続撮影を行うか、または停止させる制御を行うことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は、露光時間を閾値と比較することにより流し撮りの結果を判断し、前記露光時間が閾値より短い場合、前記連続撮影を停止させることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は露出がアンダーの状態である場合、前記連続撮影を停止させることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の撮像装置。
- 前記露光時間設定手段は、前記連続撮影が行われる毎に露光時間を短く設定することを特徴とする請求項1、2、5、8ないし10のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮影制御手段は、前記連続撮影を行うことを表示または音声により通知する処理を行うことを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮影光学系は補正レンズを備え、
前記像振れ補正手段は、前記補正レンズを前記撮影光学系の光軸方向と異なる方向に移動させる駆動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記像振れ補正手段は、前記撮像手段を前記撮影光学系の光軸方向と異なる方向に駆動させる駆動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記第1検出手段は振れの角速度を検出し、前記第2検出手段は撮像された画像の動きベクトルを検出することを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 振れを検出して像振れ補正手段により像振れを補正する撮像装置にて実行される制御方法であって、
第1検出手段が前記撮像装置の振れを検出し、第2検出手段が撮像手段により撮像された画像から被写体像の動きを検出するステップと、
前記第1検出手段および第2検出手段の出力、並びに取得手段が取得した撮影光学系の焦点距離の情報から駆動制御手段が前記像振れ補正手段の駆動制御を行うステップと、
撮影制御手段が露光時間設定手段による露光時間の変更および連続撮影を制御する撮影制御ステップを有し、
前記撮影制御ステップにて、前記駆動制御手段により前記像振れ補正手段が駆動され、被写体が前記撮像手段により静止画像として撮像されない場合、前記撮影制御手段が前記露光時間設定手段により露光時間を変更してから連続撮影の制御を行い、被写体が前記撮像手段により静止画像として撮像される場合には前記露光時間の変更および連続撮影の制御を行わないことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 振れを検出して像振れ補正手段により像振れを補正する撮像装置にて実行される制御方法であって、
第1検出手段が前記撮像装置の振れを検出し、第2検出手段が撮像手段により撮像された画像から被写体像の動きを検出するステップと、
前記第1検出手段および第2検出手段の出力、並びに取得手段が取得した撮影光学系の焦点距離の情報から駆動制御手段が前記像振れ補正手段の駆動制御を行うステップと、
流し撮りの設定に用いる操作手段により流し撮りを支援するモードが設定された場合、撮影制御手段が露光時間設定手段により露光時間を変更して連続撮影の制御を行うステップを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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