JP6245972B2 - 真空バルブおよびそれを用いた開閉器 - Google Patents
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Description
一方、真空バルブに定格電流を通電すると、接点と可動側電極棒および固定側電極棒が、導体抵抗および接触抵抗によって発熱する。定格電流が増大するに従い発熱量も増大するが、真空バルブの内部は真空断熱されているので、内部の発熱は電極棒を通って外部に熱伝導して放熱されるため、真空バルブの大電流仕様への適用は、放熱対策が重要となっている。
一方、可動側の発熱は、可動側電極棒が一般的に絶縁ガイドで案内されているので、絶縁ガイドの熱伝導率が悪いため、可動側電極棒から絶縁ガイド側へは効果的に熱伝導しない。すなわち、固定側は表面積の大きい固定側端板およびその接続部材で放熱するのに対し、可動側は表面積の小さい可動側電極棒の真空容器の外部露出部で放熱させることになり、放熱効果が低い。
そこで、上記特許文献1では、可動側電極棒27にフィン付きの放熱器28を設け、可動側の放熱効果を高める対策がとられているが、可動側電極棒27に放熱器28を直接取り付けているため、定格電流が大きくなり放熱器が大形化すると、可動部を駆動する駆動特性に影響がおよび、駆動特性が低下するという問題点があった。
また、ベローズと可動側フランジとを絶縁リングを介して接合したので、短絡電流等がベローズへ流れるのを防止して、大電流によってベローズが破損するのを防止することができる。
また、可動部分に放熱のための部材を付加しないため、可動部の駆動特性に影響を与えずに放熱性の向上を図ることができる。
以下、図に基づいて説明する。図1は実施の形態1による真空バルブの断面図である。図1において、真空バルブ1は、円筒形の絶縁容器2の内部の軸線上に、固定接点3と可動接点4が接離自在に対向配置されて収容されている。絶縁容器2の一方の開口部である固定側端部2aには、その開口部を封止する固定側フランジ5が気密に接合され、その固定側フランジ5に、円板状の導電金属からなる固定側端板6が気密に設けられている。
また、絶縁容器2の他方の開口部である可動側端部2bには、その開口部を封止する可動側フランジ7が気密に接合されている。固定側フランジ5および可動側フランジ7の材料は、例えばステンレス等の金属板である。
一方の可動接点4には、可動側電極棒9の一端側が固着され、可動側電極棒9の他端側が絶縁容器2の外部へ導出されている。
そして、伸縮自在のベローズ10の一方端が可動側電極棒9の中間部に封着され、他方端が可動側フランジ7の開口部に絶縁リング11を介して封着されている。絶縁リング11の材料は、例えば絶縁容器2の材料と同様のセラミックが用いられる。ベローズ10と絶縁リング11と可動側フランジ7の接合部の詳細は後述する。
更に、本願発明の特徴として、可動側電極棒9のベローズ10から外部に導出された部位が、可動側フランジ7の外部側端面に固着された金属ガイド12に、摺動自在に保持されている。金属ガイド12の詳細形状についても後述する。
また、可動側電極棒9が金属ガイド12で案内されて真空容器の中心軸の軸線方向に移動すると、ベローズ10が伸縮し、気密を保った状態で可動接点4が固定接点3に接離するようになっている。
絶縁リング11は、内径が金属ガイド12の円筒部12aの外径より大きく、外径が可動側フランジ7およびベローズ10の絶縁リング11との接続端の外径より大きい。すなわち、絶縁リング11は、可動側フランジ7の接続端とベローズ10の接続端に対して、ろう付け等で接続可能な大きさとなっている。以下の説明において、絶縁リング11を軸方向に見た平面を、単に絶縁リング11の面と呼ぶことにする。
可動側フランジ7の中心側の開口部は、その内周端部が軸線方向の内側(接点側)に向けて屈曲しており、この端部が絶縁リング11の面に垂直に当接されて気密に接合されている。
一方、ベローズ10の可動側電極棒9との接合側とは反対側の端部は、軸方向の外側(金属ガイド12側)に向けて開かれており、この端部が絶縁リング11の面に垂直に当接されて気密に接合されている。すなわち、可動側フランジ7とベローズ10のいずれもが、その板厚端面を絶縁リング11の面に接合させた状態になっている。
真空バルブ1は、例えば、背景技術で説明した特許文献1の図5のように、絶縁フレームに取り付けられ、固定側は固定側端子に接続されて絶縁フレーム側に固定され、可動側は、一般的には可撓導体を介して可動側端子に接続され、更に可動側電極棒の先端側は、絶縁ロッドやリンク機構を介して操作機構に連結されている。外部からに指令により操作機構が操作され、可動電極棒をその軸線方向に移動させることにより可動接点が固定接点に接離して、真空バルブが開極または閉極されて開閉器の開閉操作が行われる。
真空バルブ1に定格電流が通電された場合、固定接点3と可動接点4の導体抵抗および接触抵抗と、固定側電極棒8,可動側電極棒9の導体抵抗によって発熱が生じる。
固定側は、固定側電極棒8からの熱が、熱伝導により固定側端板6および固定側フランジ5に伝わり、熱伝達および輻射により放熱する。
一方、可動側は、可動側電極棒9からの熱が、熱伝導により可動側電極棒9と金属ガイド12との接触部,熱伝導率の高い金属ガイド12の円筒部12a,鍔部12b,更に可動側フランジ7へと伝達されて、広い面積から効率よく外気に放熱される。
例えば、絶縁リング11がない場合、短絡電流のような大電流が、両接点3,4を通過し、一部が可動側電極棒9,ベローズ10,可動側フランジ7,金属ガイド12,可動側電極棒9の経路で流れると、ベローズ10と可動側フランジ7との接合部が、例えばスポット溶接のような状態になって穴が開いたり破損したりする可能性がある。
これに対し、絶縁リング11を間に挟んだ図1のような構成では、ベローズ10へは通電しないため破損を防止することができる。
また、絶縁リング11の面に対し、可動側フランジ7およびベローズ10の端部を垂直に当接して接合したことで、接合部の面積が少なくなり、絶縁物と金属の線膨張率の違いから発生する熱応力によって接合部にクラックが発生するのを防止できる。
また、ベローズと可動側フランジとを絶縁リングを介して接合したので、短絡電流等がベローズへ流れるのを防止して、大電流によってベローズが破損するのを防止することができる。
また、可動部分に放熱のための部材を付加しないため、可動部分の駆動特性に影響を与えずに放熱性の向上を図ることができる。
図2は実施の形態2による真空バルブの断面図である。実施の形態1の図1と同等部分は同一符号を付して説明は省略し、以下では相違点を中心に説明する。
本実施の形態の真空バルブ1は、金属ガイドの形状が実施の形態1とは異なっている。
図2に示すように、実施の形態2の金属ガイド13は、中心側に可動側電極棒9が摺動自在に貫通する貫通穴を有する円筒部13aと、その一端に形成されて可動側フランジ7へ取り付けられる鍔部13bと、更に、鍔部13bに続き可動側フランジ7の外面を覆って絶縁容器2の可動側端部2bまで延設される周縁部13cとからなっている。周縁部13cの角部は丸みを帯びた形状にしている。金属ガイド13の材料は、実施の形態1と同様に熱伝導率の高い金属とする。
真空バルブ1に定格電流が通電された場合、実施の形態1と同様に、両接点3,4の導体抵抗と接触抵抗、および固定側電極棒8,可動側電極棒9の導体抵抗によって発熱が生じる。固定側は、固定側電極棒8からの熱が熱伝導により固定側端板6および固定側フランジ5に伝達され、そこから外部へ放熱される。
一方可動側は、可動側電極棒9からの熱が熱伝導により金属ガイド13の円筒部13aに伝わる。そこから鍔部13bへ伝熱され、更に周縁部13cへと伝熱される。このため、発熱は金属ガイド13の広い外気接触表面に熱伝達されてそこから効果的に放熱することができる。
また、金属ガイド13の周縁部13cの角部を、丸みを帯びた形状にすることで、金属ガイド13の角部の電界が緩和されて、電界緩和シールドの役目も兼ねられる。
また、金属ガイドの外面角部を、丸みを帯びた形状にすることで、金属ガイドに電界緩和シールドの役目を持たせることができる。
図3は実施の形態3による真空バルブの断面図である。実施の形態1の図1と同等部分は同一符号を付して説明は省略し、以下では相違点を中心に説明する。
図3に示すように、実施の形態3の真空バルブの構成は基本的には実施の形態1の図1と同等である。相違点は、本実施の形態の金属ガイド14には、鍔部14bに通気口14dを設けた点である。
通気口14dは、可動側電極棒9−ベローズ10の内面−絶縁リング11−可動側フランジ7−金属ガイド14で囲まれてベローズ10の内部に形成された内部空間15から真空容器外の外部空間へ通じるものであり、少なくとも一つ以上設けられている。
真空バルブ1に定格電流を通電した場合の、金属ガイド14による放熱作用と絶縁リング11の作用は実施の形態1と同様なので説明は省略する。
真空バルブ1に定格電流を通電した場合の可動側の発熱は、可動側電極棒9のベローズ10で囲まれた内部空間15にも放熱される。そこで、金属ガイド14の鍔部14bに図3のように通気口14dを設けたことで、可動側電極棒9から内部空間15に熱伝達によって発生した熱を外部空間へ効率よく放熱させることができるため、放熱効果を向上させることができる。
図4は実施の形態4による真空バルブの断面図である。実施の形態1の図1と同等部分は同一符号を付して説明は省略し、以下では相違点を中心に説明する。
図4に示すように、本実施の形態の真空バルブ1は、金属ガイド16の円筒部16aの、可動側電極棒9が摺動自在に貫通する貫通穴に、ベアリング17を設けている。
ベアリング17は、一般に知られた摺動ベアリングを用いればよい。
本実施の形態では、金属ガイド16の円筒部16aの貫通穴の可動側電極棒9との接触部にベアリング17を設けたことで、金属ガイド16と可動側電極棒9との嵌め合いが良好になるため、可動側電極棒9と金属ガイド16の摺動性が向上すると共に熱伝導性を更に向上させることができる。
Claims (6)
- 円筒状の絶縁容器と、前記絶縁容器の一方の開口を封止する固定側フランジと、他方の開口を封止する可動側フランジと、前記絶縁容器の内部に接離可能に配置された固定接点および可動接点と、一端側が前記固定接点に固着され、他端側が前記固定側フランジに設けられた固定側端板に接合された固定側電極棒と、一端側が前記可動接点に固着され、他端側が前記可動側フランジに設けられたベローズを介して外部に導出されて軸方向に移動可能な可動側電極棒とを有する真空バルブであって、
前記可動側電極棒の外部に導出された部位は、金属からなる金属ガイドで摺動自在に保持され、前記金属ガイドは、前記可動側フランジに固定されており、
前記ベローズと前記可動側フランジとは、事故時の大電流が前記可動側電極棒から前記ベローズを経由して前記可動側フランジ,前記金属ガイド,前記可動側電極棒の経路に流れるのを阻止するための絶縁リングを介して気密に接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1に記載の真空バルブにおいて、
前記ベローズと前記絶縁リングの接合部、および前記可動側フランジと前記絶縁リングの接合部は、前記絶縁リングの面に対して前記可動側フランジおよび前記ベローズの各端部が垂直に当接されて接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1または請求項2に記載の真空バルブにおいて、
前記金属ガイドは、前記可動側電極棒が摺動自在に貫通する円筒部と、前記可動側フランジへ取り付けられる鍔部とを有し、前記鍔部は、前記可動側フランジの外面を覆って前記絶縁容器の可動側端部まで延設されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブにおいて、
前記可動側電極棒,前記ベローズ,前記絶縁リング,前記可動側フランジおよび前記金属ガイドで囲まれた内部空間から外部空間へ通じる通気口が、前記金属ガイドに設けられていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の真空バルブにおいて、
前記可動側電極棒と前記金属ガイドとの摺動部に、ベアリングが設けられていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブが搭載されていることを特徴とする開閉器。
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