JP6244212B2 - スプロケット - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、鉄系材料製の歯部と軽金属製の円板部とを備えたスプロケットにおいて、更なる軽量化を可能とすることを目的とする。
本発明によれば、レーザー溶接または電子ビーム溶接によって、鉄系材料の歯部と軽金属の円板部との突き当て部で高い溶接強度を得られる。このため、結合強度を高くするためにスプロケットの板厚を厚くする必要がなく、スプロケットをさらに軽量化できる。また、突き当て部にダレ側から侵入したレーザーまたは電子ビームが外側に反射することを防止でき、レーザーまたは電子ビームを効果的に多重反射させて溶接することができる。このため、溶接のエネルギーを節約できるとともに、溶接時間を短縮できる。
本発明によれば、鉄系材料で構成される歯部の体積を小さくでき、軽量化を図ることができる。
また、本発明は、前記円板部(213)と前記歯部(214)との溶接部(225)が、前記円板部(213)の径方向に距離を有することを特徴とする。
本発明によれば、円板部と歯部との溶接部が、円板部の径方向に距離を有するため、溶接長を短くしても十分な結合強度を得ることができる。
本発明によれば、結合強度を向上できるとともに、溶接の送り方向を単純化でき、容易に溶接できる。
また、鉄系材料の歯部の体積を小さくでき、軽量化を図ることができる。
また、溶接長を短くしても十分な結合強度を得ることができる。
さらに、溶接の送り方向を単純化でき、容易に溶接できる。
また、溶接のエネルギーを節約できるとともに、溶接時間を短縮できる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るスプロケットの平面図である。図2は、図1のII−II断面図である。
スプロケット10は、自動二輪車(不図示)の駆動輪である後輪に設けられる従動スプロケットである。自動二輪車は、エンジンの出力軸に設けられる駆動スプロケット(不図示)と、スプロケット10と、上記駆動スプロケットとスプロケット10との間に巻き掛けられる無端ループ状の駆動チェーン(不図示)とを備える。エンジンの出力は、駆動スプロケット及び駆動チェーンを介してスプロケット10に伝達され、後輪はスプロケット10と一体に回転する。駆動チェーンは、ローラーチェーンであり、炭素鋼等の鉄系材料で構成される。
また、スプロケット10は、フランジ部12aに当接する側の内側面10aと、内側面10aの反対側の外側面10bとを有する。内側面10a及び外側面10bは、スプロケット10の略全体に亘り略平行であり、スプロケット10は略平坦な板である。
円板部13は、アルミ合金により構成されている。ここで、円板部13は、軽金属により構成されていれば良く、軽金属としては、例えば、アルミ合金、マグネシウム合金及びチタン合金、純アルミニウム、及び、純チタンが挙げられる。
円板部13は、歯部14が溶接で固定される外周面18を備える。外周面18は、平面視では、略真円状であり、その面は、軸線Aの軸方向に略平行に延びる。
円板部13は、板材を金型によるプレス加工で打ち抜いて円板状に形成されている。外周面18はプレス加工によって形成される。
図1〜図3に示すように、歯部14は、円板部13の外周面18に結合される円環状の環状部20と、環状部20の外周から径方向外側に突出する複数の歯21とを備える。
歯21は、周方向に略等間隔をあけて環状部20の外周上に放射状に配置されており、隣接する各歯21の間には、谷部22が形成されている。前記駆動チェーンのローラーは、谷部22に配置されて歯21に噛み合う。
歯部14は、炭素鋼等の鉄系材料により構成されている。歯部14は、板材をプレス加工で打ち抜いて円環状に形成されている。内周面23はプレス加工によって形成される。歯部14の板厚は、円板部13の板厚に略等しい。
ここで、図1〜図4を参照し、円板部13に歯部14を溶接する手順について説明する。
まず、円板部13の外周面18に対し、歯部14の内周面23が嵌め込まれ、これにより、内周面23と外周面18とが突き当てられた突き当て部24が形成される。次いで、レーザー溶接機により、軸線Aに対し略平行なレーザー光Lが一方向から突き当て部24に照射され、突き当て部24の微小な隙間にレーザー光が入り込む。これにより、突き当て部24で鉄系材料の内周面23とアルミ合金の外周面18とが溶け合い、円板部13と歯部14とが異材接合される。内周面23と外周面18とが溶け合う溶接部は、スプロケット10の板厚方向の略全体に形成される。
このように、レーザー溶接によって、円板部13に歯部14を強固に溶接するため、円板部13及び歯部14の板厚を厚くしなくとも十分な接合強度を得ることができ、スプロケット10を軽量化することができる。
また、溶接ビード25は、平面視で略真円の突き当て部24上に形成されるため、溶接の際には、レーザー溶接機のトーチを円状に移動させるか、或いは、固定したレーザー溶接機のトーチに対し、スプロケット10を軸線Aを中心に回転すれば良く、レーザー溶接の送りの制御が容易である。
以下、図5〜図7を参照して、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態において、上記第1の実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、歯部14は、環状部20と歯21とを備えるものとして説明したが、本第2の実施の形態は、歯部114の一つ一つが別体で形成される点が、上記第1の実施の形態と異なる。
スプロケット110は、円板部113と、円板部113の外周に結合される複数の歯部114とを備える。円板部113は、軽金属製であり、例えばアルミ合金により構成される。円板部113は、中央孔15と、固定孔16と、肉抜き孔17とを備える。
円板部113は、歯部114が溶接で固定される外周面118を備える。外周面118は、平面視では、略真円状であり、その面は、軸線Aの軸方向に略平行に延びる。
円板部113は、板材をプレス加工で打ち抜いて円板状に形成されている。外周面118はプレス加工によって形成される。
歯部114は、炭素鋼等の鉄系材料により構成されている。歯部114は、その一つ一つが、金型によるプレス加工で打ち抜かれて別体で形成される。
歯部114の溶接の際には、まず、円板部113の凹部140に対し、歯部114が嵌め込まれ、これにより、歯部114の溶接面123と底面140aとが突き当てられた突き当て部124が形成される。この際、歯部114及び円板部113は、プレス加工の打ち抜き方向が一致する向きで配置される。すなわち、突き当て部124では、歯部114プレス加工のダレ部114a(ダレ)と、円板部113のプレス加工のダレ部113a(ダレ)とが互いに向き合うように、歯部114と円板部113とが配置される。
また、歯部114を凹部140に嵌めることで、歯部114を周方向及び径方向に位置決めできるため、溶接が容易である。
ダレ部114aとダレ部113aとが互いに向き合うように配置されることで、突き当て部124のダレ部113a,114a側には、隙間Sが形成される。隙間Sは、ダレ部113a,114aと反対側に行くほど幅が狭くなる略V字形状に形成される。
レーザー溶接の後、溶接ビード125においてスプロケット110の内側面10a及び外側面10bに突出した部分が機械加工によって除去される。その後、歯部114には、一対の斜面部26,26が機械加工によって形成される。
以下、図8を参照して、本発明を適用した第3の実施の形態について説明する。この第3の実施の形態において、上記第1の実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、歯部14は、環状部20と歯21とを備えるものとして説明したが、本第2の実施の形態は、歯部114の一つ一つが別体で形成される点が、上記第1の実施の形態と異なる。また、本第3の実施の形態は、歯部214と円板部213との溶接部が径方向に距離を有して形成される点が、上記第1の実施の形態と異なる。
スプロケット210は、円板部213と、円板部213の外周に結合される複数の歯部214とを備える。円板部213は、軽金属製であり、例えばアルミ合金により構成される。円板部213は、歯部214が溶接で固定される外周面218を備える。外周面218は、平面視では、略真円状であり、その面は、軸線Aの軸方向に略平行に延びる。円板部213は、外周面218の構成を除き、上記第1の実施の形態の円板部13と同一に形成されている。
凹部240は、円板部213の径方向外側ほど互いの間隔が広くなる一対の傾斜面245,245と、円弧状に窪む底面246とを備え、平面視では略V字状に形成されている。傾斜面245,245は、円板部213の径方向に延びる面であり、歯部214は、傾斜面245,245に溶接される。
円板部213は、板材をプレス加工で打ち抜いて円板状に形成されている。外周面218はプレス加工によって形成される。
歯部214は、炭素鋼等の鉄系材料により構成されている。歯部214は、その一つ一つが、金型によるプレス加工によって打ち抜かれて別体で形成される。
次いで、レーザー溶接機により、軸線Aに対し略平行なレーザー光が、一方向から突き当て部224,224に入射するように照射され、傾斜面245,245と溶接面252,252とがレーザー溶接によって異材接合される。傾斜面245,245と溶接面252,252とのレーザー溶接の溶接ビード225,225(溶接部)は、突き当て部224,224に沿ってスプロケット210の径方向に延び、スプロケット210の径方向に距離を有している。
また、歯部214にかかる径方向の荷重を円板部213の傾斜面245,245で受けることができ、結合部の耐荷重性を向上させることができる。
以下、図9を参照して、本発明を適用した第4の実施の形態について説明する。この第4の実施の形態において、上記第1の実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、歯部14は、環状部20と歯21とを備えるものとして説明したが、本第2の実施の形態は、歯部314の一つ一つが別体で形成される点が、上記第1の実施の形態と異なる。また、本第4の実施の形態は、歯部314と円板部313との溶接部が径方向で異なる複数の位置で周方向に延びて形成される点が、上記第1の実施の形態と異なる。
スプロケット310は、円板部313と、円板部313の外周に結合される複数の歯部314とを備える。円板部313は、軽金属製であり、例えばアルミ合金により構成される。円板部313は、歯部314が溶接で固定される外周面318を備える。外周面318は、平面視では、略真円状であり、その面は、軸線Aの軸方向に略平行に延びる。円板部313は、外周面318の構成を除き、上記第1の実施の形態の円板部13と同一に形成されている。
凹部340は、外周面318の最外周から径方向に一段窪む外側凹部360と、外側凹部360から径方向内側に一段窪む内側凹部361とを備える。
内側凹部361は、外側凹部360の周方向の中央部に形成されており、外側凹部360は、内側凹部361に分断されるようにしての内側凹部361の周方向の両側に位置する。内側凹部361は、軸線Aを中心とする同一の仮想円C2上に配置されて円弧状に形成された内側底面361aを有する。仮想円C2の径は、仮想円C1の径よりも小さく、内側底面361aは、外側底面360aよりも径方向内側に位置する。
また、内側凹部361は、外側底面360aと内側底面361aとを繋ぐ一対の側面361b,361bを有する。側面361b,361bは、軸線Aを通る内側凹部361の幅方向の中心線Mに対し略平行に延びる。
円板部313は、板材をプレス加工で打ち抜いて円板状に形成されている。外周面318はプレス加工によって形成される。
歯部314は、炭素鋼等の鉄系材料により構成されている。歯部314は、その一つ一つが、金型によるプレス加工によって打ち抜かれて別体で形成される。
次いで、レーザー溶接機により、軸線Aに対し略平行なレーザー光が、一方向から外側突き当て部324a及び内側突き当て部324bに入射するように照射される。これにより、外側突き当て部324a及び内側突き当て部324bが、レーザー溶接によってそれぞれ異材接合される。
溶接ビード325a及び溶接ビード325bは、仮想円C1に沿う外側突き当て部324a上、及び、仮想円C2に沿う内側突き当て部324b上に形成されるため、溶接の際には、レーザー溶接機のトーチを円状に移動させるか、或いは、固定したレーザー溶接機のトーチに対し、スプロケット310を軸線Aを中心に回転すれば良く、レーザー溶接の送りの制御が容易である。
また、溶接ビード325aと溶接ビード325bとは、円板部313の径方向に互いに離間しており、径方向に距離を有して設けられている。このため、溶接ビード325a,325bにかかる負荷を分散させて耐荷重性を向上させることができ、溶接ビード325a,325bを短くしても十分な結合強度を得ることができる。
以下、図10及び図11を参照して、本発明を適用した第5の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、円板部13は、軽金属により構成されるものとして説明したが、本第5の実施の形態は、円板部413が、中心部に、鉄系材料で構成される内側円板部470を備える点等が、上記第1の実施の形態と異なる。
スプロケット410は、自動二輪車のエンジンの出力軸に固定される駆動スプロケットである。エンジンの出力は、駆動チェーンを介して後輪の従動スプロケットに伝達される。
スプロケット410は、エンジンの出力軸に固定される円板部413と、円板部413の外周に結合される環状の歯部414とを備える。歯部414は鉄系材料製であり、歯数が異なる点以外は上記第1の実施の形態の歯部14と同様に構成されているため、上記第1の実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
内側円板部470は、エンジンの出力軸に嵌合するスプライン嵌合孔部472を中心に備える。内側円板部470は、エンジンの出力軸からの力を直接受けるスプライン嵌合孔部472を備えるため、強度の高い炭素鋼等の鉄系材料で構成されている。スプロケット410の軸線Bは、スプライン嵌合孔部472の軸線に一致する。
内側円板部470は、平面視で略真円状の内側外周面470aを有する。内側外周面470aは、軸線Bの軸方向に略平行に延びる。外側円板部471は、内側外周面470aに溶接される。
外側円板部471は、軽金属製であり、例えばアルミ合金により構成される。また、外側円板部471は、板材をプレス加工で打ち抜いて円板状に形成されている。
なお、溶接ビード474は、内側突き当て部473の全周に亘って連続して形成しても良い。
なお、溶接ビード476は、外側突き当て部475の全周に亘って連続して形成しても良い。
上記第1〜第5の実施の形態では、スプロケット10,110,210,310,410は、レーザー溶接によって異材接合されるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、レーザー溶接と同様の特性を備えた電子ビーム溶接によって異材接合されても良い。
また、上記第1〜第5の実施の形態では、円板部13,113,213,313、外側円板部471及び歯部14,114,214,314,414は、プレス加工で打ち抜かれて形成されるものとして説明したが、これに限らず、例えば切削加工や鋳造等の他の加工方法によって形成されても良い。
また、上記第2の実施の形態では、プレス加工のダレ部113a,114a側から、レーザー光Lが照射されるものとして説明したが、この方法を、上記第1及び第3〜第5の実施の形態に適用しても良い。
また、上記第1〜第5の実施の形態では、スプロケット10,110,210,310,410は、自動二輪車用であるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、自転車、三輪車、四輪以上の車輪を有する自動車などの各種車両や、産業機械等にも適用可能である。
13,113,213,313 円板部
14,114,214,314,414 歯部
18,118,218,318,418 外周面
113a ダレ部(ダレ)
114a ダレ部(ダレ)
225 溶接ビード(溶接部)
325a,325b 溶接ビード(溶接部)
471 外側円板部(円板部)
C1 仮想円(同心且つ互いに異なる半径を有する円)
C2 仮想円(同心且つ互いに異なる半径を有する円)
Claims (4)
- 鉄系材料で構成された歯部(14,114,214,314,414)と、軽金属で構成され、前記歯部(14,114,214,314,414)を支持する円板部(13,113,213,313,471)とを備えたスプロケットにおいて、
前記歯部(14,114,214,314,414)は、前記円板部(13,113,213,313,471)の外周面(18,118,218,318,418)に突き当てられて、レーザー溶接または電子ビーム溶接によって前記円板部(13,113,213,313,471)に異材接合され、
前記歯部(14,114,214,314,414)及び前記円板部(13,113,213,313,471)は、プレス加工で打ち抜かれて形成されるものであり、
前記歯部(14,114,214,314,414)及び前記円板部(13,113,213,313,471)は、前記プレス加工の打ち抜き方向が一致する向きで配置され、
前記プレス加工のダレ(113a,114a)側から、レーザーまたは電子ビームが照射されて形成される溶接部を備えることを特徴とするスプロケット。 - 複数設けられる前記歯部(114,214,314)は、一つ一つが別体で形成され、前記円板部(113,213,313)に溶接されることを特徴とする請求項1記載のスプロケット。
- 前記円板部(213)と前記歯部(214)との溶接部(225)が、前記円板部(213)の径方向に距離を有することを特徴とする請求項1または2に記載のスプロケット。
- 前記円板部(313)と前記歯部(314)との溶接部(325a,325b)が、前記スプロケットと同心且つ互いに異なる半径を有する複数の円(C1,C2)上に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスプロケット。
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