JP6231853B2 - 防護柵及びその組立方法 - Google Patents
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Description
すなわち本発明に係る防護柵は、第一の柵部材の背後に、第二の柵部材が設けられた防護柵であって、第一の柵部材は下部を基礎に固定して立設された第一の支柱に支持され、第二の柵部材は前記第一の支柱の背後に間隔をあけて立設された第二の支柱に支持され、かつ、前記第一の支柱と第二の支柱との間が連結手段により連結されて、第二の支柱が第一の支柱に支持されるとともに、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とするものである。
さらに、第二の支柱は、断面がコ字状となされた2個の柱体を連結して構成することから、当該第二の支柱の製作が極めて簡便である。
まず、図1及び図2に示す形態について説明する。
図1及び図2において、1は本発明の防護柵を構成する第一の柵体であって、第一の柵体1は、当該防護柵の前部に設けられて車両等の衝突(衝撃)荷重を受けるように設けられており、その下部をアンカーボルトNである基礎に固定して地覆コンクリートK上に立設された第一の支柱11間に、横ビームからなる第一の柵部材12が3段に差し渡されて支持されているものである。なお第一の柵部材12は、3段に差し渡された横ビームに限定されるものではなく、車両の衝突荷重を受けるものであれば、縦格子状のパネル体や、後述する第二の柵体2の様に、面状部材の外周に枠材が取付けられたパネル体等であってもよく、またこれらが横ビームに付設されたものであってもよい。
この例において、図2(イ)は、第一の支柱11に衝突荷重が作用していないか、作用したとしても第一の支柱11を後方に傾倒させる程の衝突荷重が作用していない状態を示し、このときは、連結手段を構成する第一の被連結部31、第二の被連結部32及び第三の被連結部33は、第一の軸部材41と第二の軸部材42とにより、例えば直線状に連結された形状となされている。
前記したように、図2に示された連結手段3においては、第一の被連結部31は平板から形成されるものであって、そして、その平板がその表裏面を左右方向に向けてその基端部が第一の支柱11に接合されて形成されたものであるのに対して、この形態の第一の被連結部31は、前記平板の基端部に取付板がT字型に設けられたものであって、当該取付板を第一の支柱11の後フランジにボルト・ナットBN1で固定することにより形成されたものである点において相違するものであり、その他の点は、前記した事項とほぼ同様であり、第一の支柱11を後方に傾倒させる程の衝突荷重が作用すると、第一の軸部材41を後方下方へ押し下げる力が働き、この力によって、第三の被連結部33の第一の端部331が前記第一の軸部材41を中心に相対的に上方に回動し、また、第二の端部332が第二の軸部材42を中心に相対的に下方に回動することにより、前記第三の被連結部33が斜めに立ち上がって、当該連結手段3が図3(イ)の直線状のままで突っ張らずに、図3(ニ)のような折れ曲がった形状に変形し、また、第一の支柱11を後方に傾倒させる衝突荷重の一部が、前記連結手段3を介して第二の支柱21に伝達された場合に、第二の支柱21が後方に回動するようになされている。
前記図2に示された防護柵の、第二の支柱21の下部に形成された第二の突片23は、平板がその表裏面を左右方向に向けてその基端部が接合されて形成されたものであるが、この形態の第二の突片23は、その上端に表裏面を上下方向に向けた横板34が逆L字型に設けられている点において相違し、その他は前記図2に示された防護柵とほぼ同様であるので、その説明は省略する。
前記図2に示された連結手段3における第一の被連結部31は円形状の通孔が設けられ、この円形状の通孔に第三の被連結部33の第一の端部331を連結する第一の軸部材41が挿されていることから、前記第三の被連結部33の第一の端部331は、第一の軸部材41を介して回動可能であるものの、上下に移動することはできない。
前記図2に示された形態においては、第二の支柱21の下部に設けられた第二の突片23を回動可能に支持する第一の突片13が、第一の支柱11の下部に設けられているが、この形態においては、第一の支柱11の下端に設けられたベース部112の後半部に、平面視コ字状の平板からなる支持板5が重合されるとともに、この支持板5上に前記第一の突片13が立ち上げられ、この第一の突片13に第二の突片23が支持されて、前記第二の支柱21が前記下部軸部材43を介して後方に回動可能となされている点において、図2に示された形態と相違し、その他においては図2に示された形態とほぼ同様である。
この形態は、図6に示された形態と異なり、第一の支柱11の下端に設けられたベース部112の下面と地覆コンクリートKとの間に、ベース部112よりも後方に突出する平板からなる突出板6が挟着されるとともに、該突出板6上に前記第一の突片13が立ち上げられ、この第一の突片13に第二の支柱21の下端に設けられた第二の突片23が支持されて、前記第二の支柱21が前記下部軸部材43を介して後方に回動可能となされている点において、図2に示された形態と相違し、その他においては図2に示された形態と同様である。
この形態と図5で示された形態とを比較すると、図5で示された形態の第二の支柱21は、水平断面矩形状の管体から形成されているのに対して、この形態では、水平断面コ字状の柱体2本を開口部213を外側にして背中合わせに配置させるとともに、その間に上部には平板状の第二の被連結部32を挟み、下部には平板状の第二の突片23を挟み、それぞれ2本のボルト・ナットBN2で固定することにより、第二の支柱21を形成し、またこれと同時に第二の被連結部32及び第二の突片23を形成するようにしたものである点において相違し、その他の点においては図5で示された形態とほぼ同様である。
これまで説明した形態、例えば図2で示された形態の連結手段3は、第一の支柱11に設けられた第一の被連結部31と、第二の支柱21に設けられた第二の被連結部32と、これらを連結する第三の被連結部33とから構成されているが、この形態の連結手段3は、第一の支柱11に設けられた後方に突出する第一の被連結部31と、第二の支柱21に設けられた第二の被連結部32とから構成され、そして、第二の支柱21に設けられた第二の被連結部32は、上下に長い平板から形成されるとともに、それには図2の第二の被連結部32に設けられた円形状の通孔に代えて、上下方向に延びる長孔36が設けられており、前記長孔36に挿入された軸部材44により、前記第一の被連結部31が前記第二の被連結部32に連結されているものであり、この様な点において図2に示された形態と相違し、その他においては図2に示された形態と同様である。
この形態と図9で示された形態とを比較すると、図9で示された形態の連結手段3においては、第一の支柱11に第一の被連結部31が設けられ、そしてこの第一の被連結部31には、上下方向に延びる長孔35が設けられ、前記長孔35に挿入された第一の軸部材41により、第三の被連結部33の第一の端部331が前記第一の被連結部31に連結されて、前記第一の軸部材41を介して相対的に回動するとともに、前記長孔35に沿って上下いずれかの方向に移動するようになされているのに対して、この形態では、前記第一の支柱11の上部及び下部の背面側から前記第二の支柱21の前面側に向けて延びる平面視縦長の長方形状に形成された板状体7を備え、第一の支柱11に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記板状体7が変形して、第一の支柱11が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされている点において相違する。
そして、図11,12に示す形態と図9に示す形態とは、上記の点において相違し、その他の点においてはほぼ同様である。
まず、前記第一の支柱11の上部の背面側から基端部71が接合されて水平板部72が延設された上側の板状体7aの縦板部74aには、前記貫通ボルト9を貫通させる貫通孔77が左右に2個設けられるとともに、前記貫通孔77は縦板部74aの上端に向けて開口される切欠部78が形成され、前記貫通ボルト9のねじ部93を上側よりこの上端の切欠部開口79から貫通孔77に差し入れることができるようになされているので、当該切欠部78を備えた縦板部74aの貫通孔77の位置に対応する前記第二の支柱21の前面に貫通ボルト9を突設し、そのねじ部93を突出させるとともに、該貫通ボルト9のねじ部93に押さえ金具8及びナットAを前記第二の支柱21の前面より離間させて取付け、次いで、前記貫通ボルト9のねじ部93を、前記ナットAと第二の支柱21の前面との間において、前記ねじ部93の側部を、上側より縦板部74aの頂端である上端の切欠部78開口から該縦板部74aの貫通孔77に差し入れ仮置きし、しかる後、前記ナットAを締め込んで、前記第二の支柱21に上側の板状体7aの縦板部74aを取付ける。
11 第一の支柱
12 第一の柵部材
111 支柱本体
112 ベース部
113 前フランジ
114 後フランジ
115 ウェブ
116 延設後部
13 第一の突片
2 第二の柵体
21 第二の支柱
211 側板部
212 底板部
213 開口部
22 第二の柵部材
221 面状部材
222 枠材
23 第二の突片
24 板体
3 連結手段
31 第一の被連結部
32 第二の被連結部
33 第三の被連結部
331 第一の端部
332 第二の端部
34 横板
35 長孔
36 長孔
4 軸部材
41 第一の軸部材
42 第二の軸部材
43 下部軸部材
44 軸部材
5 支持板
6 突出板
7 板状体
7a 板状体
7b 板状体
71 基端部
72 水平板部
73 先端部
74 縦板部
74a 縦板部
74b 縦板部
75 折曲部
76 空間部
77 貫通孔
78 切欠部
8 押さえ金具
81 丸孔
9 貫通ボルト
91 平板部
92 頭部
93 ねじ部
94 溶接部
95 透孔
P 防護柵
N アンカーボルト
BN1 ボルト・ナット
BN2 ボルト・ナット
K 地覆コンクリート
A ナット
V 固定用ボルト
C ナット
R ブラインドリベット
C ナット
Claims (15)
- 第一の柵部材の背後に、第二の柵部材が設けられた防護柵であって、第一の柵部材は下部を基礎に固定して立設された第一の支柱に支持され、第二の柵部材は前記第一の支柱の背後に間隔をあけて立設された第二の支柱に支持され、かつ、前記第一の支柱と第二の支柱との間が連結手段により連結されて、第二の支柱が第一の支柱に支持されるとともに、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする防護柵。
- 前記連結手段は、左右方向に延びる軸部材により連結された少なくとも2個の被連結部を有して構成され、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記2個の被連結部のいずれか一方の被連結部が他方の被連結部に対して、前記軸部材を介して相対的に回動又は上下いずれかの方向に移動して、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
- 前記連結手段は、第一の支柱に設けられた第一の被連結部と、第二の支柱に設けられた第二の被連結部と、第三の被連結部とを備え、前記第三の被連結部は、第一の端部が第一の軸部材により第一の支柱に設けられた第一の被連結部に連結されるとともに、第二の端部が第二の軸部材により第二の支柱に設けられた第二の被連結部に連結されて、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、第三の被連結部の前記第一の端部が第一の支柱に設けられた第一の被連結部に対して、前記第一の軸部材を介して相対的に回動するとともに、前記第二の端部が第二の支柱に設けられた第二の被連結部に対して、前記第二の軸部材を介して相対的に回動して、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする請求項2に記載の防護柵。
- 第一の支柱に設けられた第一の被連結部に上下方向に延びる長孔が設けられ、前記長孔に挿入された前記第一の軸部材により、第三の被連結部の前記第一の端部が前記第一の被連結部に連結されて、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記第一の端部が前記第一の被連結部に対して、前記第一の軸部材を介して相対的に回動するとともに、前記長孔に沿って上下いずれかの方向に移動して、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする請求項3に記載の防護柵。
- 前記連結手段は、第一の支柱に設けられた第一の被連結部と、第二の支柱に設けられた第二の被連結部とを備えるとともに、前記第二の被連結部に上下方向に延びる長孔が設けられ、前記長孔に挿入された軸部材により、前記第一の被連結部が前記第二の被連結部に連結されて、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記第一の被連結部が前記第二の被連結部に対して、前記軸部材を介して相対的に前記長孔に沿って上下いずれかの方向に移動して、当該連結手段が突っ張ることなく変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
- 第二の支柱の下部が支持体に支持され、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記第二の支柱が、前記下部を中心として後方に回動可能となされていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の防護柵。
- 軸部材により第二の支柱の下部が支持体に支持され、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記第二の支柱が、前記軸部材を中心として後方に回動可能となされていることを特徴とする請求項6に記載の防護柵。
- 前記支持体は第一の支柱であって、前記軸部材により第二の支柱の下部が第一の支柱の下部に支持され、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記第二の支柱が、前記軸部材を介して後方に回動可能となされていることを特徴とする請求項7に記載の防護柵。
- 前記連結手段は、前記第一の支柱の背面側から前記第二の支柱の前面側に向けて延びる板状体を備え、第一の支柱に前面側からの衝突荷重が作用したときに、前記板状体が変形して、第一の支柱が後方に傾倒されることで、前記衝突荷重が吸収されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
- 前記板状体は、第一の支柱の背面に取付けられる基端部と、面部を上下にして第二の支柱の前面側に向けて延びる水平板部と、第二の支柱の前面に取付けられる先端部とを備えて構成されていることを特徴とする請求項9に記載の防護柵。
- 前記板状体の先端部は、上方又は下方の方向に延びる縦板部を備え、前記縦板部が第二の支柱の前面に取付けられている請求項9又は10に記載の防護柵。
- 前記縦板部は、その頂端に第一の支柱の背面側に向かう折曲部を備え、前記折曲部と縦板部と水平板部とに囲まれた空間部に押さえ金具が嵌入され、前記押さえ金具と第二の支柱の前面との間に前記縦板部を挟んだ状態で、それらを貫通する貫通ボルトが締結されて、前記縦板部が第二の支柱の前面に取付けられていることを特徴とする請求項11に記載の防護柵。
- 前記貫通ボルトを貫通させる貫通孔が縦板部に設けられるとともに、前記貫通孔は縦板部の頂端に向けて開口される切欠部が形成され、前記貫通ボルトのねじ部を側部よりこの頂端の切欠部開口から貫通孔に差し入れることができるようになされていることを特徴とする請求項12に記載の防護柵。
- 前記第二の支柱は、底板部と相対向する2個の側板部とを備えて断面がコ字状となされた2個の柱体から構成され、前記2個の柱体が、その各開口部が外側になるようにして、両底板部が相対向されて互いに連結されるとともに、前記相対向する2個の側板部の内のいずれか一方を前面として、第一の支柱の背後に間隔をあけて立設されたものであることを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項に記載の防護柵。
- 請求項13又は14に記載の防護柵の組立方法であって、第二の支柱の前面より貫通ボルトのねじ部を突出させるとともに、該貫通ボルトのねじ部にナットを前記第二の支柱の前面より離間させて取付け、次いで、前記貫通ボルトのねじ部を、前記ナットと第二の支柱の前面との間において、側部より縦板部の頂端の切欠部開口から該縦板部の貫通孔に差し入れ、しかる後、前記ナットを締め込んで、前記第二の支柱に縦板部を取付けることを特徴とする防護柵の組立方法。
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