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JP6189195B2 - 塗布具付容器 - Google Patents

塗布具付容器 Download PDF

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JP6189195B2 JP2013246556A JP2013246556A JP6189195B2 JP 6189195 B2 JP6189195 B2 JP 6189195B2 JP 2013246556 A JP2013246556 A JP 2013246556A JP 2013246556 A JP2013246556 A JP 2013246556A JP 6189195 B2 JP6189195 B2 JP 6189195B2
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Description

本発明は、容器体に収容された内容物を、対象物に塗布するための塗布具を備えた塗布具付容器に関するものである。
従来、この種の塗布具付容器として、内容物を収容した容器体と、容器体の口部に装着されるキャップに固定され、該キャップを口部に装着した状態で容器体内に挿入された塗布具と、を備えた構成が知られている。この塗布具は、容器体の内側に挿入された棒状の連結部材の先端に設けられており、例えば筆状、ブラシ状、スポンジ状等の構成をとる。このような塗布具付容器を使用する際には、まず、容器体内部に塗布具を挿入して内容物を付着させた後、塗布具を容器体の口部から抜き出して付着した内容物を対象物に塗布する(例えば、特許文献1参照)。
このような塗布具付容器では、連結部材に余分な内容物が付着すると、塗布具を使って内容物を塗布する際、連結部材に付着した余分な内容物が垂れ落ちたり手等に付着したりする虞があった。そこで、容器体の口部の内側に筒状の塗布量調整部材を装着させる技術が提案されている。この塗布量調整部材には、径方向内側に突出した環状のしごき片が設けられており、このしごき片の内側に塗布具及び連結部材が挿通され、その外周面にしごき片の内周部が摺接されている。このような塗布量調整部材を備えた塗布具付容器によれば、塗布具を容器体の口部から抜き出す際、塗布具の棒部に付着した余分な内容物をしごき片によってかき落とすことができる。
特開2010−259545号公報
ところで、上記のような塗布具付容器では、容器体の口部上端に配置した塗布量調整部材のフランジを、連結部材の対応する面により上方から押さえつけることで、容器体内部を封止(シール)しているものの、その性能は十分とはいえず、さらなるシール性の向上が要求されていた。
このような要求に対して、例えば、容器体の口部に対して径方向に当接する部材を新たに設けてシール性を向上させる構成を考えた場合、塗布具を引き抜く際に、径方向に当接する部材間で摺動摩擦が生じ、抜き取り難くなってしまう。また、抜き取りにかかる力を軽減するために、ねじ部を長く形成すると、キャップの開閉のために必要な回転量が増加して、取り外しに手間がかかってしまうという問題がある。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、シール性を高めて液漏れをより確実に防止するとともに、キャップの取り外しを容易にすることができる塗布具付容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る塗布具付容器は、内容物を収容する容器体と、
該容器体の口部に着脱可能に装着されるキャップと、
一端に内容物を塗布する塗布具を備えるとともに、他端が該キャップに固定され、該キャップを前記口部に装着した状態で前記塗布具を前記容器体の内部に収容する連結部材と、
前記口部の内側に配置され、その内側に前記連結部材が挿通される筒状部を有し、該筒状部の内周面から内側に突出して該連結部材に弾性変形可能に当接するしごき片が設けられた塗布量調整部材と、
前記筒状部の内側に配置される筒状壁を有するシール部材と、を備え、
前記筒状壁は、前記キャップを口部に装着する際に、前記塗布量調整部材と前記連結部材の間で軸線方向に圧縮されて径方向外側に弾性変形することで、前記筒状部の内周面に液密に当接するとともに、
前記キャップを口部から取り外す際に形状が復元し、前記筒状部の内周面に対する当接が解除される弾性変形部を有し、
前記連結部材は、前記キャップに固定される嵌合部と、該嵌合部の下端面から垂下する中間部と、該中間部の下端面の中央部分から垂下する棒状部と、該棒状部の先端に設けられた前記塗布具と、を備え、
前記シール部材は、前記棒状部を外側から取り囲むとともに該棒状部に沿って移動可能に設けられた環状底壁と、該環状底壁の外周縁から起立し、前記中間部を外側から取り囲む前記筒状壁と、該筒状壁の上端部から径方向外側に突出する環状天壁とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る塗布具付容器は、前記キャップは、前記口部の外周面に設けられた外ねじに対応する内ねじを有し、前記外ねじ及び前記内ねじは多条ねじであることが好ましい。
本発明の塗布具付容器によれば、シール性を高めて液漏れをより確実に防止するとともに、キャップの取り外しを容易にすることができる塗布具付容器を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る塗布具付容器を部分的に断面で示した側面図である。 (a)は、図1の塗布具付容器において、キャップを容器体に完全に装着させた状態を示す図であり、(b)は、図2(a)の塗布具付容器におけるA−A断面図である。 (a)は、図1の塗布具付容器を部分的に拡大した図であり、(b)は図2の塗布具付容器を部分的に拡大した図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態について具体的に説明する。図1に示すように、本実施形態に係る塗布具付容器1は、有底筒状の容器体3と、当該容器体3の口部5に着脱可能に装着されるキャップ7と、キャップ7に固定され、先端に塗布具9を有する棒状の連結部材11と、口部5の内側に配置された塗布量調整部材13と、連結部材11に取付けられたシール部材15と、を備えている。これらの容器体3、キャップ7、連結部材11、塗布量調整部材13およびシール部材15は、それぞれ共通軸上に配置されている。以下、この共通軸を軸線Cといい、軸線Cに平行な方向を軸線方向、軸線Cに直交する方向を径方向という。また、軸線方向に沿ってキャップ7側を上側、容器体3の底部17側を下側という。なお、図1は、容器体3にキャップ7を装着する過程を示しており、図2は、容器体3にキャップ7を完全に締め込んで装着した状態を示している。
容器体3は、底部17から起立する円筒状の胴部19と、胴部19の上端部に肩部21を介して設けられた筒状の口部5とを一体的に形成したものであり、口部5の外周面には外ねじ23が形成されている。容器体3は、化粧液、薬液、接着液、洗浄液等の内容物を収容することができ、化粧液の具体例としては、例えばマスカラやアイライナー、リップグロス等が挙げられる。
キャップ7は、口部5の外ねじ23に螺合可能な内ねじ24が形成された側壁25と、当該筒部の上端を塞ぐ天壁27とを有する。側壁25における内ねじ24の上側には、後述する連結部材11の嵌合部29が嵌合して固定されている。また、側壁25の内周面における内ねじ24の下側には回転止め凸部26が設けられている。図2(a)のA−A断面である図2(b)に示すように、キャップ7を口部5に装着した状態で、回転止め凸部26は、容器の外周面に設けられたストッパー凸部28及び緩み止め凸部30と係合して回転止め及び緩み止めの機能を果たす。なお、外ねじ23及び内ねじ24は一条ねじ又は多条ねじとすることができるが、本実施形態では3条ねじとなっている。
連結部材11は、キャップ7に固定される円筒状の嵌合部29と、嵌合部29の下端面から垂下する中間部31と、中間部31の下端面の中央部分から垂下する棒状部33と、棒状部33の先端に設けられた塗布具9と、を備えている。中間部31は、嵌合部29よりも小径の有底円筒状であり、棒状部33は中間部31よりも小径である。また、中間部31の外周面上部には、径方向外側に突出した環状リブ32が形成され、連結部材11に対するシール部材15の下方への移動を抑制している。棒状部33には、中間部31の下側に所定の間隔をあけて突起部35が設けられており、棒状部33における該突起部35の上側部分は、突起部35の下側部分よりも小径となっている。図2に示すように、キャップ7を口部5に装着した状態で、棒状部33は塗布量調整部材13およびシール部材15の径方向内側に挿通される。なお、本実施形態において塗布具9はブラシ状としているが、これに限定されず、例えば筆状、スポンジ状等とすることも可能である。
塗布量調整部材13は、弾性変形可能な軟材質の材料からなり、口部5の内側に配置される筒状部37と、筒状部37の上端部から外側に突出するフランジ39と、筒状部37の内周面から内側に突出する環状のしごき片41とが一体に形成されている。本実施形態において筒状部37の外周面は、口部5の内周面に対して液密に当接している。また、筒状部37から突出するしごき片41の根元には、シール部材15を下方から支持するための支持リブ42が設けられている。本実施形態において支持リブ42は、周方向に均等配置された複数のリブで構成されているが、これに限られず、全周にわたって設けることも可能である。塗布量調整部材13は、フランジ39の下面が口部5の上端に当接することで口部5に対する塗布量調整部材13の軸線方向の位置決めがなされている。また、筒状部37の下部は、口部5より下側に突出しており、この筒状部37の下部には、径方向外方に突出する環状の係止部43が設けられている。この係止部43は、口部5の下端開口縁に下側から近接若しくは当接しており、塗布量調整部材13が口部5から抜き出されるのを防止している。
しごき片41は、筒状部37の内周面の下部から、径方向内側に向かって下側に延びている。キャップ7が口部5に装着された状態において、しごき片41の内側には、連結部材11の棒状部33が挿通される。ここで、しごき片41の内周縁の径は、突起部35の下側における棒状部33の外径よりも小さく形成されており、しごき片41が弾性変形することで、棒状部33がしごき片41の内周縁の内側を挿通することができる。
また、しごき片41は、連結部材11の軸線方向の移動に伴って弾性変形するように形成されている。すなわち、連結部材11の棒状部33をしごき片41の内側に挿通させた状態で、連結部材11を軸線Cに沿って下側に移動させると、しごき片41が連結部材11の棒状部33の外周面によって容器体3の軸線方向下側にめくれるように弾性変形し、連結部材11を軸線Cに沿って上方に移動させると、しごき片41が容器体3の軸線方向上側にめくれるようにしごき片41が弾性変形する。
シール部材15は、弾性変形可能な軟材質の材料からなり、連結部材11に装着されている。シール部材15は、連結部材11の棒状部33を外側から取り囲む環状底壁45、環状底壁45の外周縁から上方に起立し、中間部31を外側から取り囲む円筒状の筒状壁47、及び筒状壁47の上端部から径方向外側に突出する環状天壁49を有する。シール部材15は、連結部材11に対してスライド可能に取付けられている。すなわち、環状底壁45が中間部31と突起部35の間で棒状部33に沿って移動可能である。なお、本実施形態において、シール部材15の上部は、上記の環状リブ32によって下方から支持されているため、連結部材11とともに軸線方向に移動することができる。筒状壁47の上部には、環状の弾性変形部51が設けられている。弾性変形部51は、筒状壁47が軸線方向に圧縮応力を受けると、径方向外側に向けて撓み変形するよう構成されている。なお、本実施形態において弾性変形部51は、薄肉形状であるとともに外周面に形成された上下の環状凹部52により、径方向外側に向けて撓み変形し易い構成とされている。
上記の構成を有する塗布具付容器1において、キャップ7を口部5に装着する際には、口部5に取付けられた塗布量調整部材13の内側に、塗布具9側から連結部材11を挿入していき、キャップ7の外ねじ23と口部5の内ねじ24が係合する位置まで挿入した後、キャップ7を締め込み方向に回転させる。キャップ7の締め込みに伴い、回転止め凸部26が、緩み止め凸部30を径方向外側から乗り越えて、ストッパー凸部28と緩み止め凸部30の間に入り込むことでキャップ7の回転が停止され、口部5へのキャップ7の装着が完了する。
このようなキャップ7の装着過程において、連結部材11に装着されたシール部材15は塗布量調整部材13の内側に入り込み、支持リブ42の上面に環状底壁45の下面が当接することで環状底壁45は下側への移動を停止する。ここで、環状底壁45の下面が支持リブ42の上面に当接した時点では、弾性変形部51が筒状部37の内周面から離間しているため、筒状部37の内周面に対する摺動摩擦は働かず、容易に挿入することができる。
さらに連結部材11が下方に移動すると、嵌合部29の下面によって下方に押圧される環状天壁49と、支持リブ42に支持される環状底壁45との間で、筒状壁47が軸線方向に圧縮応力を受け、弾性変形部51が径方向外側に向けて撓み変形する。弾性変形した弾性変形部51は、筒状部37の内周面に対して、全周にわたって液密に当接し、筒状部37の内周面を径方向にシールする。
図2(a)および図3(b)に示すように、キャップ7を口部5に最後まで締め込むと、口部5の上端と嵌合部29の下面でフランジ39及び環状天壁49を挟み込み、口部5は軸線方向にもシールされる。なお、本実施形態においてフランジ39の上面には環状のリブ40が形成されており、軸線方向のシール性を高めている。
また、キャップ7を口部5から取り外す際には、キャップ7を緩み方向に回転させて、回転止め凸部26の係合を解除し、さらに外ねじ23と内ねじ24の係合が解除されるまで回転させた後、キャップ7と共に連結部材11及び塗布具9を上方に引き抜く。その間、連結部材11の上昇に伴い上記弾性変形部51の形状が復元し、筒状部37の内周面に対する当接が解除されるため、小さな力で容易にキャップ7を引き抜くことが可能となる。なお、本実施形態においては中間部31の外周面に設けられた環状リブ32によって、環状天壁49が連結部材11とともに上方に移動するため、より確実に弾性変形部51の形状を復元させて、抜き取りを容易にすることができる。
上記のような構成の塗布具付容器1にあっては、キャップ7を口部5に装着する際に径方向外側に弾性変形する弾性変形部51を設けたことにより、連結部材11と塗布量調整部材13との間を径方向にシールすることができ、シール性を向上させて液漏れをより確実に抑制することができる。また、キャップ7の取り外しの際には、弾性変形部51の形状が復元し、筒状部37の内周面に対する当接が解除されるため、小さな力で容易にキャップ7を引き抜くことが可能となる。
また、本実施形態の塗布具付容器1にあっては、口部5とキャップ7とのねじ係合を、多条ねじで構成したことにより、少ない回転量での係合および解除を可能とし、キャップ7の着脱をより容易にすることができる。
また本実施形態の塗布具付容器1にあっては、キャップ7が口部5に対してねじ係合している間に、弾性変形部51の弾性変形及び復元が行われるよう構成することが好ましい。すなわち、キャップ7の回転操作において、弾性変形部51が変形するよう攻勢することが好ましい。このような構成とすることで、キャップ7を装着する場合には、キャップ7を締め込み方向に回転させる前の段階では径方向のシールが解除された状態となるため、連結部材11の挿入が容易となる。また、キャップ7を取り外す場合には、キャップ7を緩み方向に回転させる過程で径方向のシールが解除されるため、連結部材11を軸線方向に引き抜く段階では摺動摩擦が働かず、容易に引き抜くことが可能となる。
以上、図示例に基づき説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば上述の塗布具付容器1は、口部5に対してねじ止めする構成として説明したが、圧入や爪嵌合等により係合する構成としても良い。
1 塗布具付容器
3 容器体
5 口部
7 キャップ
9 塗布具
11 連結部材
13 塗布量調整部材
15 シール部材
17 底部
19 胴部
21 肩部
23 外ねじ
24 内ねじ
25 側壁
26 回転止め凸部
27 天壁
28 ストッパー凸部
29 嵌合部
30 緩み止め凸部
31 中間部
32 環状リブ
33 棒状部
35 突起部
37 筒状部
39 フランジ
40 リブ
41 しごき片
42 支持リブ
43 係止部
45 環状底壁
47 筒状壁
49 環状天壁
51 弾性変形部
52 環状凹部

Claims (2)

  1. 内容物を収容する容器体と、
    該容器体の口部に着脱可能に装着されるキャップと、
    一端に内容物を塗布する塗布具を備えるとともに、他端が該キャップに固定され、該キャップを前記口部に装着した状態で前記塗布具を前記容器体の内部に収容する連結部材と、
    前記口部の内側に配置され、その内側に前記連結部材が挿通される筒状部を有し、該筒状部の内周面から内側に突出して該連結部材に弾性変形可能に当接するしごき片が設けられた塗布量調整部材と、
    前記筒状部の内側に配置される筒状壁を有するシール部材と、を備え、
    前記筒状壁は、前記キャップを口部に装着する際に、前記塗布量調整部材と前記連結部材の間で軸線方向に圧縮されて径方向外側に弾性変形することで、前記筒状部の内周面に液密に当接するとともに、
    前記キャップを口部から取り外す際に形状が復元し、前記筒状部の内周面に対する当接が解除される弾性変形部を有し、
    前記連結部材は、前記キャップに固定される嵌合部と、該嵌合部の下端面から垂下する中間部と、該中間部の下端面の中央部分から垂下する棒状部と、該棒状部の先端に設けられた前記塗布具と、を備え、
    前記シール部材は、前記棒状部を外側から取り囲むとともに該棒状部に沿って移動可能に設けられた環状底壁と、該環状底壁の外周縁から起立し、前記中間部を外側から取り囲む前記筒状壁と、該筒状壁の上端部から径方向外側に突出する環状天壁とを有することを特徴とする、塗布具付容器。
  2. 前記キャップは、前記口部の外周面に設けられた外ねじに対応する内ねじを有し、
    前記外ねじ及び前記内ねじは多条ねじである、請求項1に記載の塗布具付容器。
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