JP6172751B2 - エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 - Google Patents
エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6172751B2 JP6172751B2 JP2013250442A JP2013250442A JP6172751B2 JP 6172751 B2 JP6172751 B2 JP 6172751B2 JP 2013250442 A JP2013250442 A JP 2013250442A JP 2013250442 A JP2013250442 A JP 2013250442A JP 6172751 B2 JP6172751 B2 JP 6172751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- cylindrical portion
- aerosol
- container
- housing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
(11)拡大ハウジングを構成する外側筒状部と中央筒状部との間に、強度アップ用のリブ状部を一体成形し、
(12)リブ状部を、外側筒状部および中央筒状部それぞれの径方向に形成し、
(13)中央筒状部の、内容物通過用の縦溝状部が設けられていない内周面部分の外周面側に縦凹状部を形成して、当該中央筒状部自体の厚みを小さくし、
(14)リブ状部を、外側筒状部の内周面と、中央筒状部内周面の縦溝状部の裏側外周面部分(=縦凹状部が形成されず、当該縦凹状部よりも外側筒状部内周面に近い部分)との間に形成し、すなわち外側筒状部内周面と中央筒状部外周面との間でより短い部分を選んで形成し、
(15)外側筒状部と中央筒状部との間の環天井部に、ステムガスケットの上面に配設されたプラスチック製で二重シール用の中間カバー体を保持し、
(16)外側筒状部の外周面を、エアゾール容器(外側容器)および内側容器,内側袋状部それぞれの上端サイドの環状部と、拡大ハウジングの環天井部などに対するカバーキャップの外側環状垂下部の三層部材により保護し、
(17)内側袋状部を使用する二重エアゾール容器のハウジング中央筒状部の周回部分に、内容物流入用のスリット状部を付加的に設ける、すなわち通常の中央筒状部底部分に形成された縦方向孔部とは別に設ける、
といった構成態様にしている。
(1)放出対象内容物および噴射用ガスを充填する容器本体(例えば後述のエアゾール容器1)の開口側(例えば後述の上端環状部1b)に取り付けられる外側筒状部(例えば後述の外側筒状部2a)と、
前記外側筒状部の内側に形成されて、内容物放出操作に連動するステム(例えば後述のステム3)の少なくとも下側部分を収容する中央筒状部(例えば後述の中央上筒状部2b,中央下筒状部2d)と、
前記外側筒状部および前記中央筒状部それぞれの上端部分同士の間に形成された環天井部(例えば後述の環天井部2c)と、
前記外側筒状部と前記中央筒状部との間に構造強度を高めるため形成されたリブ状部(例えば後述の縦板リブ状部2h)と、からなり、
前記中央筒状部は、
その内周面の一部に内容物通過用の縦溝状部(例えば後述の縦溝状部2f)が形成され、
その外周面の一部であって当該縦溝状部が設けられていない内周面部分の裏側に、縦凹状部(例えば後述の縦凹状部2g)が形成され、
前記外側筒状部,前記中央筒状部,前記環天井部および前記リブ状部の全体が合成樹脂により一体成形された、
構成態様のエアゾールハウジング機構を用いる。
(2)上記(1)において、
前記リブ状部は、
前記中央筒状部から前記外側筒状部にかけて放射状に複数形成された、
構成態様のものを用いる。
(3)上記(1),(2)において、
前記リブ状部は、
前記外側筒状部の内周面と、前記中央筒状部の外周面の一部であって前記縦溝状部の裏側に相当する外周面部分と、の間に形成された、
構成態様のものを用いる。
(4)上記(1)〜(3)において、
前記環天井部は、
その内端側に形成されて、前記ステムとの間の弁作用を呈するステムガスケット(例えば後述のステムガスケット5)の外周縁部分を保持する環状の下段部(例えば後述の下内側段部2k)と、
当該下段部の上側に形成されて、当該ステムガスケットの上面部分に設けられる内容物漏れ防止用で環状のプラスチック製カバー体(例えば後述の中間カバー体7)の外周縁部分を保持する、環状の上段部(例えば後述の上外側段部2m)と、
を備えた、
構成態様のものを用いる。
(5)上記(1)〜(4)において、
前記外側筒状部は、
その外周面が、
前記環天井部を覆う環状の金属製カバー体(例えば後述のカバーキャップ8)の外端側の筒状垂下部(例えば後述の環状垂下部8b)と、
外容器(例えば後述のエアゾール容器1)の一部であって、当該筒状垂下部の内側に配設された上端側環状部(例えば後述の上端環状部1b)と、
当該外容器の内部空間域に設けられた内容器(例えば後述の内側容器1d,内側袋状部1g)の一部であって、当該上端側環状部の内側に配設された上端内側環状部(例えば後述の上端内側環状部1e,1h)と、
の三層状態で保護された、
構成態様のものを用いる。
(21)拡大ハウジングの変形や割れを阻止しつつ、拡大ハウジング成形用の合成樹脂使用量の減少化を図り、
(22)ステムガスケットから仮に漏れる内容物に対してのシール作用の十全化を図り、
(23)放出対象内容物が触れる範囲全体の金属レス化を図る、
ことができる。
1は放出対象内容物および噴射用ガスが収容(充填)される周知のエアゾール容器(外側容器),
1aは当該エアゾール容器の内部空間域側の容器内面,
1bは当該エアゾール容器の上端側であって、後述の拡大ハウジング2などが配設される上端環状部,
1cは上端環状部1bに後述のカバーキャップ8をセットした状態で、その環状垂下部8bの下端側を内方に向けて周知のクリンプ加工により塑性変形させて固定するための、当該エアゾール容器の環へこみ状部,
1dは当該エアゾール容器の内側に配設されて、例えば自らの内部空間域に放出対象内容物および噴射用ガスを収容する上開口で軟性の内側容器(図1参照),
1eは内側容器1dの上端側であって、当該エアゾール容器の上端環状部1bと後述の外側筒状部2aとの間に配設保持される上端内側環状部,
1fは自らのブロー成型のときに形成されて、当該エアゾール容器の環へこみ状部1cの内側に配設される内側容器1dの内側環へこみ状部,
1gは当該エアゾール容器の内側に配設されて、その外側の容器内面1aとの間に噴射用ガスを収容し、かつ、その内部空間域に放出対象内容物を収容する内側容器としての、上開口で軟性の内側袋状部(図2参照),
1hは内側袋状部1gの上端側であって、当該エアゾール容器の上端環状部1bと後述の外側筒状部2aとの間に配設保持される上端内側環状部,
1jは当該エアゾール容器の環へこみ状部1cの内側に配設され、上端内側環状部1hの下端側に設定された内側袋状部1gの内側環へこみ状部,
1kは内側袋状部1gの上側部分に形成されて、内容物収容済みの当該内側袋状部が取り付けられた後述のハウジング機構をエアゾール容器1に固定する前の自然長の伸状態では、上端環状部1bの上端と上端内側環状部1hとの間からそれに続く内部空間域に噴射用ガスを充填でき、かつ、噴射用ガスを充填した直後のカバーキャップ8の押し下げに伴って、当該内側袋状部の内側環へこみ状部1jが、図2に示すように当該カバーキャップのクリンプ加工位置の対応部分まで収縮する、上下方向の伸縮機能を備えた蛇腹状部分,
をそれぞれ示している。
2は従前のマウンティングカップの機能も併せ備えてその全体がプラスチック素材により一体成形されたものであり、エアゾール容器1の上端環状部1b(開口部分)に配設されて、中央筒状部分には後述のステム3,コイルスプリング4およびステムガスケット5などの周知のバルブ機構が収容保持される拡大ハウジング,
2aは自外周面に、その外方に向かって、内側容器1d,内側袋状部1gの上端内側環状部1e,1hと、エアゾール容器1の上端環状部1bと、後述のカバーキャップ8の環状垂下部8bとが、いわば三層状態で配設される外側筒状部,
2bは外側筒状部2aと同一の上下方向中心軸を持ち、後述のステム3の下側部分およびコイルスプリング4を収容保持する大径の中央上筒状部,
2cは外側筒状部2aと中央上筒状部2bとの間のいわば天板部分として作用する環天井部,
2dは中央上筒状部2bから下方に連続形成されて、後述のパイプ9を取り付けるための小径の中央下筒状部,
2eは外側筒状部2aの上端側外周面に形成されて、後述のハウジングガスケット6の内周面を保持する外側環凹状部,
2fは中央上筒状部2bの内周面に等間隔で飛び飛びに形成された計六個の内容物通過用の縦溝状部,
2gは中央上筒状部2bの外周面であって、縦溝状部2fが設けられていない内周面部分の裏側に等間隔で飛び飛びに形成された計六個の成形樹脂量低減用の縦凹状部,
2hは外側筒状部2aの内周面と、中央上筒状部2bの外周面における縦溝状部2fの裏側部分(=縦凹状部2gが形成されていない部分)との間の当該外側筒状部および当該中央上筒状部の径方向に、環天井部2cまで続く上下平板態様で等間隔の飛び飛びに形成された計六個の強度アップ用の縦板リブ状部,
2jは中央上筒状部2bと中央下筒状部2dとの境界部分に形成された内容物通過用の縦方向孔部,
2kは環天井部2cの最内側部分に形成されて後述のステムガスケット5を保持する環状の下内側段部,
2mは下内側段部2kの外方直上部分に形成されて、後述の中間カバー体7を保持する環状の上外側段部,
2nは環天井部2cの外端側の、外側筒状部2aから外方に飛び出した部分であって、後述のハウジングガスケット6の上端面を保持する環鍔状部,
2pは中央上筒状部2bの縦凹状部2g(および縦溝状部2fが形成されていない内周面縦方向部分)に形成されて、当該中央上筒状部の内外間の内容物移動用開口部として作用する縦スリット状部,
2qは中央上筒状部2bの外周面の縦凹状部2gに下から嵌められていく縦方向凸状部と、その両隣で、縦溝状部2fが形成されていない部分の裏側外周面に対応した縦方向凹状部とが、内周面に交互に形成された部材であり、当該縦凹状部などに取り付けられた状態で縦スリット状部2pの下側部分を塞ぐことにより、当該縦スリット状部の内容物移動用の開口実面積を調整する筒状の流量調整部材,
2rは流量調整部材2qの内周面下側部分に形成されて、中央上筒状部2bの環状下面と係合する環状段部,
をそれぞれ示している。
3は操作ボタン(図示省略)に取り付けられて上下方向に連動し、後述のステムガスケット5との間で弁作用を呈する周知のステム,
3aは放出対象内容物や噴射用ガスの内部通路域,
3bは作動モードにおいて内部通路域3aと中央上筒状部2bの内側空間域とを連通させる一対のステム孔部,
3cはステム孔部3bを含む形のステム外周面周方向に形成されて、後述のステムガスケット5との間の弁作用を呈する内側環凹状部,
をそれぞれ示している。
4は中央上筒状部2bの底面部分とステム3との間に配設されて、当該ステムを上方向に付勢する周知のコイルスプリング,
5は拡大ハウジング2の下内側段部2kおよびステム3の内側環凹状部3cに保持されて、ステム孔部3bへの弁作用および中央上筒状部2bの内部空間域のシール作用を呈する環状のステムガスケット,
6はエアゾール容器1,内側容器1d,内側袋状部1gそれぞれの上端環状部および拡大ハウジング2の外側環凹状部2e,環鍔状部2nに密接してシール作用を呈する環状のハウジングガスケット,
7はステムガスケット5の内端側を除く上面部分を覆う形で拡大ハウジング2の上外側段部2mに保持されて、当該ステムガスケットと拡大ハウジング2(下内側段部2k)との間でのシール漏れ分への、いわば二重シール作用を呈する環状の中間カバー体,
をそれぞれ示している。
8は中間カバー体7を押圧保持し、かつ、ハウジングガスケット6などをいわば内部に組み込んだ状態で、クリンプ加工により、エアゾール容器1および内側容器1d(または内側袋状部1g)の上端環状部1b,上端内側環状部1e,1hそれぞれの下端側を内側に変形させて、エアゾール容器側と拡大ハウジング2とを密に一体化する例えばアルミ製のカバーキャップ,
8aは当該カバーキャップの上面内端側に設定されて中間カバー体7を押圧保持する上側環凹状部,
8bは当該カバーキャップの外端側に形成された環状垂下部,
8cは上記クリンプ加工により環状垂下部8bの下端側に形成された外側環へこみ状部,
9は内側容器1dを用いるタイプのエアゾール式製品において、拡大ハウジング2の中央下筒状部2dに取り付けられた内容物流入用のパイプ(図1参照),
をそれぞれ示している。
(31)拡大ハウジング2を構成する、外側筒状部2a,中央上筒状部2b,環天井部2cおよび中央下筒状部2dの全体が、プラスチック製の一体成形物であることを前提とし、
(32)外側筒状部2aと中央上筒状部2bとの間に強度アップ用の縦板リブ状部2hを同じく一体成形している、
ことである。
(33)縦板リブ状部2hの形成方向が、外側筒状部2aおよび中央上筒状部2bそれぞれの径方向であり、
(34)中央上筒状部2bの、縦溝状部2fが設けられていない部分それぞれの外周面側に縦凹状部2gを形成して、その分、当該中央上筒状部自体の厚みを小さくし、
(35)縦板リブ状部2hを、外側筒状部2aの内周面と、中央上筒状部2bの縦溝状部2fの裏側外周面部分(=縦凹状部2gが形成されず、当該縦凹状部よりも外側筒状部内周面に近い部分)と、の間に形成し、
(36)環天井部2cの中央上筒状部側に形成した上外側段部2mで、ステムガスケット5の上面に配設されたプラスチック製で二重シール用の中間カバー体7を保持し、
(37)外側筒状部2aの外周面を、上端内側環状部1e,1h,上端環状部1bおよび環状垂下部8bの三層部材により保護し、
(38)内側袋状部1gを備えた二重容器において、その中央上筒状部2bの周回部分に内外連通用の縦スリット状部2pを設け、また、この縦スリット状部の内外連通用の実面積を調整するための流量調整部材2qを配設した、
ことなどである。
(41)ステム3を駆動する操作部として押下げタイプ,傾動タイプ(スパウトタイプ)などの各種操作ボタンを用いる、
(42)縦板リブ状部2hの個数や厚み,形状などを任意に設定する、
(43)上記金属レス化の目的を捨象して、プラスチック製のコイルスプリングに代えて金属製のコイルスプリングを用いる、また、エアゾール容器1の内側容器1dや内側袋状部1gを省略する、
(44)縦スリット状部2pを、中央上筒状部2bの縦溝状部2fおよびその裏側の凸状外周面であって、縦板リブ状部2hの内側端面と重ならない部分に形成する、
ようにしてもよい。
1a:容器内面
1b:上端環状部
1c:環へこみ状部
1d:内側容器(1d〜1fは図1参照)
1e:上端内側環状部
1f:内側環へこみ状部
1g:内側袋状部(1g〜1jは図2参照)
1h:上端内側環状部
1j:内側環へこみ状部
1k:蛇腹状部分
2a:外側筒状部
2b:中央上筒状部
2c:環天井部
2d:中央下筒状部
2e:外側環凹状部
2f:縦溝状部
2g:縦凹状部
2h:縦板リブ状部
2j:縦方向孔部
2k:下内側段部
2m:上外側段部
2n:環鍔状部
2p:スリット状部
2q:流量調整部材
2r:環状段部
3a:内部通路域
3b:ステム孔部
3c:内側環凹状部
4:コイルスプリング
5:ステムガスケット
6:ハウジングガスケット
7:中間カバー体
8:カバーキャップ
8a:上側環凹状部
8b:環状垂下部
8c:クリンプ加工部
9:パイプ(図1参照)
Claims (6)
- 放出対象内容物および噴射用ガスを充填する容器本体の開口側に取り付けられる外側筒状部と、
前記外側筒状部の内側に形成されて、内容物放出操作に連動するステムの少なくとも下側部分を収容する中央筒状部と、
前記外側筒状部および前記中央筒状部それぞれの上端部分同士の間に形成された環天井部と、
前記外側筒状部と前記中央筒状部との間に構造強度を高めるため形成されたリブ状部と、からなり、
前記中央筒状部は、
その内周面の一部に内容物通過用の縦溝状部が形成され、
その外周面の一部であって当該縦溝状部が設けられていない内周面部分の裏側に、縦凹状部が形成され、
前記外側筒状部,前記中央筒状部,前記環天井部および前記リブ状部の全体が合成樹脂により一体成形されたものである、
ことを特徴とするエアゾールハウジング機構。 - 前記リブ状部は、
前記中央筒状部から前記外側筒状部にかけて放射状に複数形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載のエアゾールハウジング機構。 - 前記リブ状部は、
前記外側筒状部の内周面と、前記中央筒状部の前記縦溝状部の裏側外周面部分との間に形成されている、
ことを特徴とする請求項1または2記載のエアゾールハウジング機構。 - 前記環天井部は、
内端側に形成されて、前記ステムとの間の弁作用を呈するステムガスケットの外周縁部分を保持する環状の下段部と、
当該下段部の上側に形成されて、当該ステムガスケットの上面部分に設けられる内容物漏れ防止用で環状のプラスチック製カバー体の外周縁部分を保持する、環状の上段部と、
を備えている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエアゾールハウジング機構。 - 前記外側筒状部は、
その外周面が、
前記環天井部を覆う環状の金属製カバー体の外端側の筒状垂下部と、
外容器の一部であって、当該筒状垂下部の内側に配設された上端側環状部と、
当該外容器の内部空間域に設けられた内容器の一部であって、当該上端側環状部の内側に配設された上端内側環状部と、
の三層状態で保護されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエアゾールハウジング機構。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のエアゾールハウジング機構を備えて、前記容器本体に放出対象内容物および噴射用ガスを収容した、
ことを特徴とするエアゾール式製品。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013250442A JP6172751B2 (ja) | 2013-12-03 | 2013-12-03 | エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 |
KR1020167015943A KR102005615B1 (ko) | 2013-12-03 | 2014-11-28 | 에어로졸 하우징 기구 및 이 에어로졸 하우징 기구를 구비한 에어로졸식 제품 |
CN201480065282.1A CN105980264B (zh) | 2013-12-03 | 2014-11-28 | 喷雾器壳体机构以及具备该喷雾器壳体机构的喷雾式制品 |
US15/039,660 US10029844B2 (en) | 2013-12-03 | 2014-11-28 | Aerosol housing mechanism and aerosol-type product having the aerosol housing mechanism |
EP14867024.3A EP3078606B1 (en) | 2013-12-03 | 2014-11-28 | Aerosol housing mechanism and aerosol product provided with said aerosol housing mechanism |
PCT/JP2014/081568 WO2015083642A1 (ja) | 2013-12-03 | 2014-11-28 | エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013250442A JP6172751B2 (ja) | 2013-12-03 | 2013-12-03 | エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015107809A JP2015107809A (ja) | 2015-06-11 |
JP6172751B2 true JP6172751B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=53438523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013250442A Active JP6172751B2 (ja) | 2013-12-03 | 2013-12-03 | エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6172751B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6784489B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2020-11-11 | 株式会社ダイゾー | 二重エアゾール製品及び二重エアゾール製品の製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08103700A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Osaka Ship Building Co Ltd | エアゾール噴射装置 |
JP2000062870A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-02-29 | Toyo Aerosol Ind Co Ltd | 二重エアゾール容器 |
JP4490519B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2010-06-30 | 株式会社ダイゾー | ネジ締め式のバルブ取り付け構造 |
JP2006321532A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Daizo:Kk | エアゾール製品およびその容器 |
FR2895374B1 (fr) * | 2005-12-27 | 2010-08-27 | Valois Sas | Bague pour valve aerosol. |
JP2012011162A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Minoru Itakura | 階段楽々運搬具 |
JP5722599B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2015-05-20 | 株式会社ダイゾー | 二重エアゾール容器用のエアゾールバルブおよびそれを用いた二重エアゾール容器 |
-
2013
- 2013-12-03 JP JP2013250442A patent/JP6172751B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015107809A (ja) | 2015-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10029844B2 (en) | Aerosol housing mechanism and aerosol-type product having the aerosol housing mechanism | |
JP5597893B2 (ja) | アクチュエータ倒立定量噴射機構および、このアクチュエータ倒立定量噴射機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP5317060B2 (ja) | 泡放出用ポンプ機構および、泡放出用ポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5971754B2 (ja) | トリガー操作式内容物放出機構ならびにこのトリガー操作式内容物放出機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 | |
JP5511064B2 (ja) | 定量噴射機構および、この定量噴射機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP5055577B2 (ja) | 定量バルブ機構および、この定量バルブ機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6137604B2 (ja) | 容器本体の内容物放出用のポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5527578B2 (ja) | バックサクション機能を備えたポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5628654B2 (ja) | 噴射口詰まり防止機構および噴射口詰まり防止機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP5408696B2 (ja) | シャットオフ機構,シャットオフ機構を備えたポンプ式製品およびシャットオフ機構を備えたエアゾール式製品、ならびにシャットオフ機構の組立方法 | |
JP4986145B2 (ja) | 定量室追加用ユニット、この定量室追加用ユニットが取り付けられた定量バルブ機構および、この定量バルブ機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6172751B2 (ja) | エアゾールハウジング機構およびこのエアゾールハウジング機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6049168B2 (ja) | 定量噴射機構およびこの定量噴射機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP2006289302A (ja) | チップストップ機構,チップストップ機構を備えたポンプ式製品および、チップストップ機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP5511066B2 (ja) | 蓄圧式のポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6265756B2 (ja) | 噴射口詰まり防止機構およびこの噴射口詰まり防止機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6210586B2 (ja) | エアゾール容器に取り付けられるマウンティングキャップおよびこのマウンティングキャップを備えたエアゾール式製品 | |
JP6762141B2 (ja) | 内容物噴射操作用ボタンおよびこの内容物噴射操作用ボタンを備えたエアゾール式製品 | |
JP6671760B2 (ja) | 内容物放出機構およびこの内容物放出機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6164729B2 (ja) | シャットオフトリガ機構ならびにこのシャットオフトリガ機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 | |
JP6703838B2 (ja) | 直線スライド操作式の内容物放出機構ならびにこの内容物放出機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 | |
JP6172756B2 (ja) | 内外二重容器エアゾール噴射機構およびこの内外二重容器エアゾール噴射機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6892059B2 (ja) | エアゾール式製品用またはポンプ式製品用のアタッチメント取付け構造ならびにこのアタッチメント取付け構造を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 | |
JP6415143B2 (ja) | エアゾール連続噴射機構およびこのエアゾール噴射操作機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6563015B2 (ja) | マウンティングカップ外装品用アダプタ,エアゾール噴射機構およびエアゾール式製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6172751 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |