JP6168920B2 - カーテンウォール用無目及びカーテンウォール - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に開示したように、左右の縦枠と上横材と無目(中間横材)と下横材とで上枠部と下枠部を有した枠体とし、この枠体の上枠部にパネルを取り付けてスパンドレル部とし、下枠部に室外側窓と室内側窓を取り付けてビジョン部としたダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットを用いたカーテンウォールが提案されている。
シングルスキンタイプのカーテンウォールユニットの無目は、下部の室外側に窓取付部を有し、下部の室内側に窓取付部を有しないと共に、排気口を有しない形状である。
このために、ダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットに用いる無目とシングルスキンタイプのカーテンウォールユニットに用いる無目を兼用できない。
しかも、排気口の有無により無目の外観が異なるので、ダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットの外観とシングルスキンタイプのカーテンウォールユニットの外観が異なり、両方のタイプのカーテンウォールユニットを1つの建物に取り付けた場合に、建物の外観を統一することができない。
室外側縦向部と、室外側縦向部の上部に室内側に向けて設けた上横向部と、上横向部の室内側に下向きに設けた室内側縦向部とで下方に向けて開口した凹陥部を有し、
上部室外側にスパンドレル部の室外側パネルの下縁を取り付ける室外側パネル取付部を有すると共に、上部室内側にスパンドレル部の室内側パネルの下縁を取り付ける室内側パネル取付部を有し、
下部室外側にビジョン部の室外側窓の上縁を取り付ける室外側窓取付部を有すると共に、下部室内側にビジョン部の室内側窓の上縁を取り付ける室内側窓取付部を有し、
前記室外側縦向部は、中空部を有する上部材と、上部材の室内側に設けた下向きの中間部材と、中間部材の下部に設けた下部材を備え、中空部の下面と中間部材の室外側面と下部材の上面とで室外側に開口した凹部を有し、上部材に室外側パネル取付部を有し、下部材に室外側窓取付部を有し、
該中空部の上部に、当該中空部を凹陥部に連通する流入口を形成可能で、かつ中空部の下面に当該中空部を凹部に連通する排気口を形成可能としたことを特徴とするカーテンウォール用無目である。
前記カーテンウォールユニットの枠体は、左右の縦材と上横材と請求項1記載の無目と下横材とで上枠部と下枠部を有し、
前記上枠部に室外側パネルと室内側パネルを取り付けてスパンドレル部とし、
前記下枠部に室外側窓と室内側窓を取り付けてビジョン部とし、
前記室外側窓と室内側窓との間の空間を、前記無目の凹陥部に連通し、
前記無目の中空部の上部に流入口を形成し、前記中空部の下面に排気口を形成することで、その中空部内を前記空間の空気が流れ、流入口が排気口よりも高い空気排出路とし、
前記下横材に、室外の空気が空間に流入する空気流入路を形成したことを特徴とするカーテンウォールである。
前記カーテンウォールユニットの枠体は、左右の縦材と上横材と請求項1記載の無目と下横材とで上枠部と下枠部を有し、
前記上枠部に室外側パネルと室内側パネルを取り付けてスパンドレル部とし、
前記下枠部に室外側窓を取り付けてビジョン部としたことを特徴とするカーテンウォールである。
室外側縦向部の中空部の下面に排気口を形成するようにしたので、その排気口が室外から見えることがなく、排気口を有した無目の外観と排気口を有しない無目の外観が同一で、ダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットの外観とシングルスキンタイプのカーテンウォールユニットの外観を同一とすることが可能である。
室外側縦向部の中空部に流入口と排気口を形成して空気排出路とした場合に、排気口から流入した雨水が流入口から凹陥部に吹きこむことがない。
カーテンウォールユニット1の枠体2は、左右の縦材20,20と上横材30と無目40と下横材50とで上枠部2aと下枠部2bを有する。
上枠部2aに室外側パネル3と室内側パネル4を取り付けて建物の天井11と床12との間の室外側に位置するスパンドレル部1aとしてある。室外側パネル3はアルミパネル等の金属パネル、ガラスパネル、石材パネル等である。
下枠部2bに室外側窓5と室内側窓6を取り付けて建物の居住空間13の室外側に位置するビジョン部1bとしてある。
左右に隣接したカーテンウォールユニット1の縦材20間は縦一次シール材a、縦二次シール材bで水密し、その縦材20間から雨水が室内側に浸入しないようにしてある。
スパンドレル部1aにおいては、図3に示すように縦材20の室外側にブラケット24を介して室外側パネル3、例えばアルミパネルの縦縁が取り付けてある。
縦材20の室内側寄りには、室内側パネル4、例えば耐火パネルの縦縁が内向突片23と押え片25で取り付けてある。
縦材20の室外側面と室外側パネル3の縦縁との間が縦シール材cでシールしてある。
押縁26と本体21の室外側端面との間で室外側窓5である室外側ガラス5aの縦縁をシール材を介して支持している。
本体21の室内側寄りには、室内側窓6の縦縁が内向突片23に接するように取り付けてある。
なお、縦一次シール材a、縦二次シール材bはスパンドレル部1aとビジョン部1bとに渡って連続している。
上横材30の室内側に室内側パネル4、例えば耐火パネルの上縁が取り付けてある。
上横材30の室外側面と室外側パネル3の上縁との間が上横シール材dでシールしてある。
本体56の見込み寸法は上横材30の見込み寸法と同一である。
下横材50は下のカーテンウォールユニット1の上横材30と上下方向の隙間を有して建物躯体10に取り付けてあり、上横材30の上面と下横材50の本体56の下面板52(下横材50の下面)との間における室外側寄りに空気流通用の隙間7を有している。
この隙間7は下横材50の本体56の下面板52に形成した吸気口58で中空部55に連通し、中空部55は本体56の上面板51に形成した流出口59で室外側窓5と室内側窓6との間の空間8に連通している。
空間8には電動式のブラインド8aが設けてある。
これにより、隙間7に空気とともに入り込んだ雨水が室内側に浸入することがない。
この下取付部50aに室内側窓6の下部が取り付けてある。
室外側窓5を形成するガラス5aの下縁が、下横材50の本体56の室外側縦板53と押縁57との間でシール材を介して支持している。
この実施の形態では、室外側縦向部41と上横向部42を一体とした略鉤形部材と、室内側縦向部43である室内側部材とで無目4としてある。
これに限ることはなく、室外側縦向部41、上横向部42、室内側縦向部43を一体としても良いし、各部を別々の部材としても良い。
室外側縦向部41の下部、つまり無目40の下部室外側に、ビジョン部1bの室外側窓5の上縁を取り付ける室外側窓取付部40cを有し、室内側縦向部43の下部、つまり無目40の下部室内側に、ビジョン部1bの室内側窓6の上縁を取り付ける室内側窓取付部40dを有している。
そして、ブラケット45にスパンドレル部1aの室外側パネル3、例えばアルミパネルの下縁を固着して取り付けてある。
室内側縦向部43の下部の室外側に下向片47を設けると共に、室内側に支持材48を取り付けて下向凹部を形成し、室内側窓取付部40dとしている。
上部材60の下面と下部材62の上面は上下方向に離隔し、その下面と上面と中間部材61の室外側面とで室外側に開口した凹部65を形成している。
つまり、室外側縦向部41の室外面の上下中間は室内側に向けて凹み、凹部65を有している。
これにより、上部材60の中空部60a内が空間8内の空気が室外側に流れる下向きの空気排出路9を構成している。
そして、上横材30と下横材50との間の隙間7、下横材50の吸気口58、中空部55、流出口59、つまり、空気流入路を経て室外の空気が空間8の下部に流入し、その空気は空間8の上部に向けて流れ、無目40の室外側縦向部41の流入口66、中空部60a、排気口67(つまり、空気排出路9)を経て凹部65に流出し、凹部65から室外に排気される。
無目40の排気口67は上部材60の下面に形成され、その排気口67から流出した空気は、室外側縦向部41の上下中間に形成した凹部65から室外に排気されるので、排気口67が室外から見えることがない。
また、吸気口58及び排気口67にルーバーや防鳥ネットを設ける必要がなく、部品点数を削減できる。
図7に示すように、外観は図1に示すダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットを用いたカーテンウォールと同様である。
図8に示すように、スパンドレル部1aは室外側パネル3と室内側パネル4を備えている。
ビジョン部1bは室外側窓部5のみである。
スパンドレル部1aの室内側パネル4の縦縁は、本体21に取り付けた室外側ブラケット27と室内側ブラケット28で支持される。室外側パネル3は押縁26を用いて支持する。
ビジョン部1bの室外側窓5は二重ガラスとしてある。
下横材50はダブルスキンタイプの下横材50と同様で、室外の空気が隙間7、吸気口58、中空部55、流出口59を経て居住空間13に開口し、居住空間13を自然換気するようにしてある。
流出口59には開閉弁70が取り付けてある。
この場合には空間8が存在しないので、上部材60に流入口、排気口を形成せずに、上部材60の中空部60aに空気が流れないようにしてある。
また、室内側窓取付部40dは、下向片47と支持材48との間に覆い材71を取り付け、下向き凹部を閉塞して室内側部材43の室内側下面を平坦面としてある。
したがって、ダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットとシングルスキンタイプのカーテンウォールユニットを1つの建物に取り付けた場合に、建物の外観を統一することができる。
例えば、建物外壁に直接太陽光が照射する部分をダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットとし、太陽光が照射しない部分をシングルタイプのカーテンウォールユニットとした場合に、その建物の外観を統一することができる。
Claims (3)
- カーテンウォールユニットの枠体を形成する無目であって、
室外側縦向部と、室外側縦向部の上部に室内側に向けて設けた上横向部と、上横向部の室内側に下向きに設けた室内側縦向部とで下方に向けて開口した凹陥部を有し、
上部室外側にスパンドレル部の室外側パネルの下縁を取り付ける室外側パネル取付部を有すると共に、上部室内側にスパンドレル部の室内側パネルの下縁を取り付ける室内側パネル取付部を有し、
下部室外側にビジョン部の室外側窓の上縁を取り付ける室外側窓取付部を有すると共に、下部室内側にビジョン部の室内側窓の上縁を取り付ける室内側窓取付部を有し、
前記室外側縦向部は、中空部を有する上部材と、上部材の室内側に設けた下向きの中間部材と、中間部材の下部に設けた下部材を備え、中空部の下面と中間部材の室外側面と下部材の上面とで室外側に開口した凹部を有し、上部材に室外側パネル取付部を有し、下部材に室外側窓取付部を有し、
該中空部の上部に、当該中空部を凹陥部に連通する流入口を形成可能で、かつ中空部の下面に当該中空部を凹部に連通する排気口を形成可能としたことを特徴とするカーテンウォール用無目。 - ダブルスキンタイプのカーテンウォールユニットを上下、左右方向に並設したカーテンウォールであって、
前記カーテンウォールユニットの枠体は、左右の縦材と上横材と請求項1記載の無目と下横材とで上枠部と下枠部を有し、
前記上枠部に室外側パネルと室内側パネルを取り付けてスパンドレル部とし、
前記下枠部に室外側窓と室内側窓を取り付けてビジョン部とし、
前記室外側窓と室内側窓との間の空間を、前記無目の凹陥部に連通し、
前記無目の中空部の上部に流入口を形成し、前記中空部の下面に排気口を形成することで、その中空部内を前記空間の空気が流れ、流入口が排気口よりも高い空気排出路とし、
前記下横材に、室外の空気が空間に流入する空気流入路を形成したことを特徴とするカーテンウォール。 - シングルスキンタイプのカーテンウォールユニットを上下、左右方向に並設したカーテンウォールであって、
前記カーテンウォールユニットの枠体は、左右の縦材と上横材と請求項1記載の無目と下横材とで上枠部と下枠部を有し、
前記上枠部に室外側パネルと室内側パネルを取り付けてスパンドレル部とし、
前記下枠部に室外側窓を取り付けてビジョン部としたことを特徴とするカーテンウォール。
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